JP3188104U - テンショナ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡素で、操作が容易であり、安全性が高く、使用寿命が長いなどの長所を有するテンショナを提供する。【解決手段】テンショナ10はベース20、テンション機構11、揺動部材30、ラッチ装置40及び1対のロープ50,53を備える。ベース20は、互いに対向するように底板21の両側に立設された1対の側片22を有する。側片22は、枢着孔23及び切欠き25をそれぞれ有する。切欠き25の周囲壁面には、フック部26が形成される。フック部26には凹部27が形成される。凹部27は切欠き25と連通する。底板21は、固定部51及び制限杆52を有する。テンション機構11は、2つの軸片15及び2つの円棒12を有する。軸片15には、円状の凸部18が突設され、凸部18が側片22の枢着孔23に挿通され、軸片15の残部は側片22に当接されて外側面に位置する。【選択図】図1

Description

本考案は、物品の梱包分野に関し、特に、ロープで物品を縛るテンショナに関する。
従来、梱包を行うには、梱包物にゴム紐、麻紐、縄などを巻き付ける装置を使用することが一般的である。
ゴム紐は、一端が載置用具の側辺に固定され、他端にフックを有して載置用具の対辺へ掛架し、ゴム紐自体が有する伸縮特性を利用して物品を緊縛する。しかし、ゴム紐を強く引っ張るにはユーザの手による力を利用するため、手が疲れるだけでなく、好適な掛架位置を探すことが容易でなく、緊縛状態が緩んでしまう虞もあった。
麻ひも、縄などは、一般に中間部位を物品の外側に巻き付けてから両端を縛って結ぶが、縛る際に抑え付ける力が足りずに緩んでしまう虞があった。
そのため、効果的に梱包作業を完了させる技術が求められていた。
本考案は、構造が簡素で、操作が容易であり、安全性が高く、使用寿命が長いなどの長所を有するテンショナを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ベース、テンション機構、揺動部材、ラッチ装置及び1対のロープを備えたテンショナであって、前記ベースは、互いに対向するように底板の両側に立設された1対の側片を有し、前記側片は、枢着孔及び切欠きをそれぞれ有し、前記切欠きの周囲壁面には、フック部が形成され、前記フック部には凹部が形成され、前記凹部は前記切欠きと連通し、前記底板は、固定部及び制限杆を有し、前記制限杆と前記ベースの前記底板との間には、チャネルが形成され、前記テンション機構は、2つの軸片及び2つの円棒を有し、前記軸片には、円状の凸部が突設され、前記凸部が前記側片の前記枢着孔に挿通され、前記軸片の残部は前記側片に当接されて外側面に位置し、一方の前記軸片は2つの円孔を有し、他方の前記軸片は、非円形状の2つの噛合孔を有し、前記円棒の一端は、前記噛合孔に対応した形状を有する結合段を有し、前記結合段が前記噛合孔に結合され、前記円棒の残部は、前記円孔に挿設されるが前記噛合孔には挿通されず、前記円棒の他端は、前記軸片に当接されるヘッド部を有し、前記揺動部材は、接続部及び2つの側翼を有し、前記接続部は前ストッパを有し、前記側翼は、前記接続部の両側にそれぞれ立設し、前記側翼のそれぞれは長形孔及び1対の駆動孔を有し、前記円棒を前記側翼の前記駆動孔へ挿通し、前記テンション機構を軸心として用い、緩み位置と締付け位置との間で前記揺動部材が往復運動し、前記ラッチ装置は、摺動片及び弾性部材を含み、前記摺動片の両側には、扁平状の支持部が延設され、前記支持部間には押圧部が形成され、前記支持部を前記長形孔へ挿通させると前記側翼の外側から一部が突出し、前記押圧部が前記支持部により支えられながら前記側翼間で往復移動し、前記弾性部材の両端が前記押圧部及び前記前ストッパにそれぞれ当接され、前記押圧部が復位するのに必要な作用力を得て、前記ロープは、前記ベースの前記底板の前記固定部に掛架される第1のロープと、前記ベースの前記チャネルに挿通されて前記テンション機構の前記円棒に掛架される第2のロープと、を含み、前記揺動部材が前記締付け位置に変位すると、前記摺動片の両側に設けられた前記支持部が前記フック部下の前記凹部に係合され、前記テンション機構の前記円棒により前記第2のロープを牽引し、前記ベースの前記底板上方で元の位置よりも高い位置に維持され、他方の前記円棒により前記第2のロープを支えて締付け作用力を得て、ラッチ関係を解除すると前記揺動部材が前記緩み位置に変位し、前記テンション機構により前記第2のロープの前記円棒を牽引すると、前記ベースの前記底板上方で低めの位置に変位し、前記第2のロープの張力が開放されることを特徴とするテンショナが提供される。
前記側片のそれぞれは、前記切欠きから離れた一辺に形成される弧状縁部を有することが好ましい。
前記底板は、2つの空隙により3つの部分に分離され、前記固定部は、第1の空隙と、前記第1の空隙に隣接した前記弧状縁部とにより画成され、前記空隙間に中間部位が形成され、残部を前記底板の末端部として用いることが好ましい。
前記制限杆は、第2の空隙の上方に位置することが好ましい。
前記円棒の前記結合段は、D字状の端面を有し、前記軸片の前記噛合孔は、D字状の形状を有することが好ましい。
前記押圧部及び前記前ストッパは、彎曲方向が互いに反対の逆フック形状を有し、前記弾性部材を収納する収納空間を含み、前記弾性部材が不用意に外れることを防ぐように前記収納空間の両側に前記側翼が設けられていることが好ましい。
前記弾性部材は、波形の帯状金属であり、前記押圧部及び前記前ストッパに両端がそれぞれ当接され、前記摺動片を前記テンション機構に向けて押し動かし、前記押圧部の一部が常態下で前記接続部から露出されることが好ましい。
本考案のテンショナは、構造が簡素で、操作が容易であり、安全性が高く、使用寿命が長いなどの効果を有する。
本考案の一実施形態に係るテンショナを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係るテンショナの揺動部材が緩み位置にあるときの状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係るテンショナの揺動部材が締付け位置にあるときの状態を示す斜視図である。 図2の線A−Aに沿った断面図である。 図3の線B−Bに沿った断面図である。
以下、本考案のテンショナについて、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係るテンショナ10は、ベース20に回動自在に取り付けられたテンション機構11を有する。テンショナ10は揺動部材30を有する。揺動部材30は、一端がラッチ装置40に取り付けられ、他端がテンション機構11に接続される。テンション機構11は、軸心として用いられ、揺動部材30を支えながら引張位置まで移動させ、ラッチ装置40によりベース20を対応した部位へ螺着させる。ラッチ関係を解除すると揺動部材30が緩み位置に向けて移動する。
図1及び図2に示すように、テンション機構11は、2つの円棒12を含む。各円棒12の一端には、ヘッド部13が形成されている。ヘッド部13は、扁平円盤状であり、棒胴体より大きい端面直径を有する。円棒12の他端には、例えばD字状など、非円形状の端面を有する結合段14が形成されている。
テンション機構11は、ベース20の両側にそれぞれ設けられた2つの軸片15を有する。一方の軸片15は2つの円孔16を有し、ヘッド部13が軸片15に当接されるまで円棒12が円孔16に挿通される。他方の軸片15は、2つの噛合孔17を有する。噛合孔17は、略D字状の形状を有し、孔径が棒本体より小さいため、結合段14以外の円棒12の残部が軸片15の噛合孔17に挿通されることがない。そのため、結合段14の軸片15を越える部分は、カシメ固定のように外方へ拡張し、軸片15が結合段14に留まり、円棒12から外れることがない。また、各軸片15の側面には、凸部18が突設されている。凸部18は、軸片15の外径より小さい直径を有する円形状である。
上述のベース20は1対の側片22を有する。これら1対の側片22は、互いに対向するように底板21の両側に立設される。ベース20はU字状の輪郭を有する。各側片22の中間部位には、枢着孔23が貫通されるように形成される。枢着孔23の口径は凸部18の直径より大きいが軸片15の外径より小さいため、凸部18を収容しながら軸片15の残部が止められ、テンション機構11全体は、2つの側片22間に可動自在に取り付けられる。各側片22には、一辺に形成された弧状縁部24をそれぞれ有し、他辺の近接した箇所に切欠き25が形成されている。切欠き25の周囲壁面には、略口ばしのフック部26が形成され、フック部26の下部と切欠き25の底面との間には、凹部27が形成され、溝口が切欠き25と連通する。
また、底板21は略平坦であり、2つの空隙28により3つの部分に分けられる。1つ目の空隙28から隣接した弧状縁部24までの部位は固定部51に画成され、第1のロープ50が固定部51に掛架され、2つの空隙28により、底板21の中間部位が形成され、残部が底板21の末端部として用いられる。底板21の中間部位と、末端部に隣接した箇所には制限杆52とが接続され、制限杆52が第2の空隙28の上方に位置し、底面から底板21の頂面との間にはチャネル54が形成され、第2のロープ53の端部をチャネル54へ挿通させ、2つの側片22間に円棒12を設ける。
続いて、揺動部材30は、接続部32の両側で折り曲げられた2つの側翼31を有する。各側翼31は、1対の駆動孔33を有する。これら1対の駆動孔33は、側翼31の末端部に互いに対をなすように形成され、2つの円棒12は、軸片15が発生させる角度により制限され、側翼31が円棒12に取り付けられる。各側翼31の前端部の接続部32に隣接した箇所には長形孔34が形成される。この接続部32の幅は、側翼31より小さく、長辺が折り曲げられて逆フック状の前ストッパ35が形成される。
前述のラッチ装置40は、摺動片41と弾性部材42との組み合わせにより構成される。摺動片41の両側には、扁平状の支持部43が延設され、2つの支持部43間には、押圧部44が形成される。これら2つの支持部43の全長は、2つの側翼31の間隔より大きく、支持部43の幅が長形孔34の長さより小さく、支持部43を対応した長形孔34へ挿入して側翼31の外側面から支持部43の一部が突出し、2つの側翼31間で押圧部44が往復移動すると、摺動片41が揺動部材30に対して往復運動を行う。
押圧部44及び前ストッパ35はともに逆フック状であるが、彎曲方向が反対であり、弾性部材42の収納空間を構成し、弾性部材42が不用意に外れることを防ぐために、収納空間の両側には側翼31が設けられている。
本実施形態の弾性部材42は、波形の帯状金属であり、両端が押圧部44及び前ストッパ35に当接される。前ストッパ35が揺動部材30により退かされて移動することがなく、弾性部材42により支えられて摺動片41をテンション機構11に向けて押し動かし、押圧部44の一部が常態下で接続部32から露出された状態である。
図2及び図4に示すように、揺動部材30は固定部51の上方で横倒しにされ、テンション機構11により第2のロープ53の円棒12が牽引されると、ベース20の底板21上空の低めの位置に変位し、第2のロープ53の張力が緩まり、いわゆる「緩み位置」となる。このとき支持部43が弧状縁部24により拘束されずに、揺動部材30が自由状態に維持される。
反対に、図3及び図5に示すように揺動部材30が制限杆52の上方で横倒しにされ、テンション機構11により第2のロープ53の円棒12を牽引し、元の位置より高い位置でベース20の底板21の上方へ回転移動し、もう一つの円棒12がロープを支えて対応した部位に一定の引っ張り作用力が形成され、第2のロープ53の張力が高まり、いわゆる「締付け位置」となる。
このとき接続部32が元の位置からベース20の切欠き25上方まで移動し、支持部43が側翼31を越えるとフック部26の頂面傾斜に沿って案内され、方向を変えながら対応した凹部27中に進入する。支持部43が傾斜に沿って摺動し、フック部26を越えると、押圧部44に対して下圧外力に類似した力が加わり、摺動片41が前ストッパ35に向かって退縮して弾性部材42を押圧する。支持部43が凹部27の溝口まで移動すると、フック部26の頂面傾斜度により制限されることがなく、弾性部材42の押圧変形により蓄勢された弾性回復力が開放され、押圧部44を反対方向へ押圧して摺動片41を元の位置へ戻し、支持部43を凹部27の深い箇所へ進入させると揺動部材30が固定され、ラッチ関係の係合作用を得る。
弾性部材42の弾性回復力よりも大きな力を弾性部材42へ加え、押圧部44を前方の前ストッパ35へ向けて変位させると、支持部43が凹部27から退出されてフック部26の係合有効範囲から外れてラッチ関係が解除され、再び揺動部材30が自由状態に回復し、緩み位置に向かって移動することができるようになる。
上述したことから分かるように、本考案のテンショナは、非常に簡素な構造を有し、操作が容易なだけでなく安全性も高く、使用寿命が長いなどの長所を有する。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 テンショナ
11 テンション機構
12 円棒
13 ヘッド部
14 結合段
15 軸片
16 円孔
17 噛合孔
18 凸部
20 ベース
21 底板
22 側片
23 枢着孔
24 弧状縁部
25 切欠き
26 フック部
27 凹部
28 空隙
30 揺動部材
31 側翼
32 接続部
33 駆動孔
34 長形孔
35 前ストッパ
40 ラッチ装置
41 摺動片
42 弾性部材
43 支持部
44 押圧部
50 第1のロープ
51 固定部
52 制限杆
53 第2のロープ
54 チャネル

Claims (7)

  1. ベース、テンション機構、揺動部材、ラッチ装置及び1対のロープを備えたテンショナであって、
    前記ベースは、互いに対向するように底板の両側に立設された1対の側片を有し、前記側片は、枢着孔及び切欠きをそれぞれ有し、前記切欠きの周囲壁面には、フック部が形成され、前記フック部には凹部が形成され、前記凹部は前記切欠きと連通し、前記底板は、固定部及び制限杆を有し、前記制限杆と前記ベースの前記底板との間には、チャネルが形成され、
    前記テンション機構は、2つの軸片及び2つの円棒を有し、前記軸片には、円状の凸部が突設され、前記凸部が前記側片の前記枢着孔に挿通され、前記軸片の残部は前記側片に当接されて外側面に位置し、一方の前記軸片は2つの円孔を有し、他方の前記軸片は、非円形状の2つの噛合孔を有し、前記円棒の一端は、前記噛合孔に対応した形状を有する結合段を有し、前記結合段が前記噛合孔に結合され、前記円棒の残部は、前記円孔に挿設されるが前記噛合孔には挿通されず、前記円棒の他端は、前記軸片に当接されるヘッド部を有し、
    前記揺動部材は、接続部及び2つの側翼を有し、前記接続部は前ストッパを有し、前記側翼は、前記接続部の両側にそれぞれ立設し、前記側翼のそれぞれは長形孔及び1対の駆動孔を有し、前記円棒を前記側翼の前記駆動孔へ挿通し、前記テンション機構を軸心として用い、緩み位置と締付け位置との間で前記揺動部材が往復運動し、
    前記ラッチ装置は、摺動片及び弾性部材を含み、前記摺動片の両側には、扁平状の支持部が延設され、前記支持部間には押圧部が形成され、前記支持部を前記長形孔へ挿通させると前記側翼の外側から一部が突出し、前記押圧部が前記支持部により支えられながら前記側翼間で往復移動し、前記弾性部材の両端が前記押圧部及び前記前ストッパにそれぞれ当接され、前記押圧部が復位するのに必要な作用力を得て、
    前記ロープは、前記ベースの前記底板の前記固定部に掛架される第1のロープと、前記ベースの前記チャネルに挿通されて前記テンション機構の前記円棒に掛架される第2のロープと、を含み、
    前記揺動部材が前記締付け位置に変位すると、前記摺動片の両側に設けられた前記支持部が前記フック部下の前記凹部に係合され、前記テンション機構の前記円棒により前記第2のロープを牽引し、前記ベースの前記底板上方で元の位置よりも高い位置に維持され、他方の前記円棒により前記第2のロープを支えて締付け作用力を得て、ラッチ関係を解除すると前記揺動部材が前記緩み位置に変位し、前記テンション機構により前記第2のロープの前記円棒を牽引すると、前記ベースの前記底板上方で低めの位置に変位し、前記第2のロープの張力が開放されることを特徴とするテンショナ。
  2. 前記側片のそれぞれは、前記切欠きから離れた一辺に形成される弧状縁部を有することを特徴とする請求項1に記載のテンショナ。
  3. 前記底板は、2つの空隙により3つの部分に分離され、
    前記固定部は、第1の空隙と、前記第1の空隙に隣接した前記弧状縁部とにより画成され、
    前記空隙間に中間部位が形成され、残部を前記底板の末端部として用いることを特徴とする請求項2に記載のテンショナ。
  4. 前記制限杆は、第2の空隙の上方に位置することを特徴とする請求項3に記載のテンショナ。
  5. 前記円棒の前記結合段は、D字状の端面を有し、
    前記軸片の前記噛合孔は、D字状の形状を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のテンショナ。
  6. 前記押圧部及び前記前ストッパは、彎曲方向が互いに反対の逆フック形状を有し、前記弾性部材を収納する収納空間を含み、前記弾性部材が不用意に外れることを防ぐように前記収納空間の両側に前記側翼が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のテンショナ。
  7. 前記弾性部材は、波形の帯状金属であり、前記押圧部及び前記前ストッパに両端がそれぞれ当接され、前記摺動片を前記テンション機構に向けて押し動かし、前記押圧部の一部が常態下で前記接続部から露出されることを特徴とする請求項6に記載のテンショナ。
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