JP3187691U - 介護用ズボン - Google Patents

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Abstract

【課題】自らの意思では体を動かせない被介護者において、仰向け状態でのおむつ交換、仰向けから横向きへの体位交換、さらには、横向きでのおむつ交換・褥瘡の処置を容易に行うことが可能な介護用ズボンを提供すること。
【解決手段】対となる筒状股下部6、正面股上部5a及び背面股上部5bとを備える介護用ズボン1において、正面股上部5aと背面股上部5bとは分離されており、背面股上部5bは、両側部に各々舌状片2を有し、舌状片2は、背面股上部5bと反対側に紐状体3の一端が固定されており、紐状体3は、被介護者が介護用ベッドの中央において寝ている場合に、他端を介護用ベッド側部に配された柵体に紐状体3の他端側を締結可能な長さを有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、寝たきりの高齢者、自らの意思で動けないアルツハイマー病患者、病気や、怪我で身体を動かすことのできない患者等(以下、「被介護者等」とする。)に使用する介護用ズボンに関する。
上記のような被介護者等は、被服の着替え、用便をはじめ身の回りの生活全般を自分で行うことができず、他人の介護を必要とする場合が多く、用便のために、おむつを使用する場合も多々ある。
これら被介護者等に対して、おむつ交換を容易に行うべく、種々の介護用ズボンが提案されている。
例えば、介護用ズボンを全て脱がせておむつの交換を行うことが、介護者にとって労力の大きな作業となり、同様に、介護用ズボンを全て脱がせることは、露出を大きくし、被介護者等の心理的苦痛を伴うことから、特許文献1に示すように、介護用ズボンの身頃部の背部を左右方向に分離したことにより、介護用ズボンを履いたままで、下腹部のみを露出させておむつの交換が可能な介護用ズボンが開示されている。
特開2001−336006
しかしながら、従来、これらの被介護者等のおむつ交換を容易にせんとする介護用ズボンは種々提案されているものの、おむつ交換にあたっては、仰向けのままでは完全におむつ交換を行うのが困難であるのが実情であり、臀部側に現れるおむつの位置を調整したり、背中側の褥瘡(床ずれ)の処理を行うべく、被介護者等を仰向け(仰臥位)から横向き(側臥位)に移動させて、臀部側(背中側)を被介護者に向けて露出させる必要がある。
その場合、被介護者等は、自らの意思で仰向けから横向きに体位交換を行うことができないため、介護者が、被介護者等の体位交換を行うこととなるが、被介護者等自身、自らの意思で事故の身体をコントロールできない場合は、介護者にとって非常に負担の大きい作業となっている。
そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、仰向け状態でのおむつ交換、仰向けから横向きへの体位交換、さらには、横向きでのおむつ交換・褥瘡の処置を容易に行うことが可能な介護用ズボンを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本考案の介護用ズボンは、各々に片足を挿入する対となる筒状股下部と、当該筒状股下部の一端側に連続する下腹部を被覆可能な正面股上部と、前記筒状股下部の前記一端側に連続する臀部を被覆可能な背面股上部とを備える介護用ズボンであって、前記正面股上部と前記背面股上部とは分離されており、前記背面股上部は、両側部に各々舌状片を有し、当該舌状片は、前記背面股上部と反対側に紐状体の一端が固定されており、当該紐状体は、被介護者が介護用ベッドの中央において寝ている場合に、他端を当該介護用ベッド側部に配された柵体に前記紐状体の他端側を締結可能な長さを有することを特徴とする。
また、本考案の介護用ズボンにおける前記正面股上部は、前記背面股上部よりも、前記筒状股下部とは反対側に延伸した延伸部を備えることを特徴とする。
また、本考案の介護用ズボンにおける前記舌状片は、前記背面股上部において、前記筒状股下部とは反対側に配されていることを特徴とする。
また、本考案の介護用ズボンは、少なくとも、前記背面股上部、前記舌状片及び前記紐状体は、非伸縮性の布から構成されることを特徴とする。
また、本考案の介護用ズボンにおける前記紐状体は、各々が少なくとも50cmの長さを有することを特徴とする。
本考案の介護用ズボンは、背面股上部に固定された紐状体により、介護用ベッドの柵体に固定可能であるため、おむつの交換時においても、介護用ズボンがずれてしまうことを防止可能である。
本考案の介護用ズボンは、背面股上部に固定された左右一方の舌状片を介護者が把持して、被介護者を仰向け状態から、横向き状態へと転換する体位交換を行うことにより、舌状片の把持により被介護者の腰及び背中を容易に支持することができるため、より少ない力で容易に被介護者の体位交換を行うことが可能である。
特に、他方の舌状片に固定された紐状体は、介護用ベッドの柵体に締結されていることから、一方側の舌状片を把持して引っ張り上げることにより、一方側の舌状片が力点となり、被介護者の他方側の半身部分が支点、被介護者の一方側の半身部分が作用点となって、容易に被介護者の体位交換を行うことが可能である。
また、本考案において、被介護者からの着脱は、正面股上部の上から、左右の紐状体を結び、さらには、それら紐状体の締結部を境に、正面股上部の延伸部を折り返すのみで、介護用ズボンを被介護者に履かせることが可能であり、脱ぐ場合においても逆の動作により簡単に脱がせることが可能である。
特に、本考案においては、ピンポイントに掴んで取り付けや、取り外しをしなければならず、介護上、非常にその扱いが困難なホック、ボタン、ファスナーといった脱着部材を用いることなしに、ピンポイントではなく、ライン状に構成された紐状体を締結又は解くことにより、その着脱が可能であることから、着衣・脱衣といった作業が非常に容易である。
さらに、本考案においては、左右の紐状体を利用することにより、その両者を締結することにより、介護用ズボンを被介護者に固定可能であるばかりか、その紐状体を介護用ベッドの柵体に締結することにより、おむつの交換時や、体位交換時等において、被介護者が動いてしまうことによる介護用ズボンの位置ずれを防止することが可能である。
本考案の実施形態に係る介護用ズボンの構成を示す図であり、Eで示す丸囲い部は一部変形例の変更部分のみを示しており、正面股上部の一部を省略した図である。 図1の介護用ズボンの使用状態を示す斜視図である。 図2の状態において、延伸部の折り返しを展開した状態を示す斜視図である。 図3の状態において、紐状体の締結部を解除した状態を示す斜視図である。 図4の状態において、左側舌状片を利用して介護者の体位交換を行った状態を示す斜視図である。 図5の状態において、背面股上部を展開した状態を示す斜視図である。
以下図面を参照して、本考案による介護用ズボンを実施するための形態について説明する。
[介護用ズボンの構成]
本考案の実施形態に係る介護用ズボンについて、図1を用いて説明する。図1は、本考案の実施形態に係る介護用ズボンの構成を示す図であり、Eで示す丸囲い部は一部変形例の変更部分のみを示しており、正面股上部の一部を省略した図である。
図1に示すように、介護用ズボン1は、概略として、ズボン型の形状をなし、大きく、筒状股下部6と、正面股上部5aと背面股上部5bからなる股上部5とから構成されている。
筒状股下部6は、被介護者(被介護者等)の両片足を各々に挿入するべく、対となって構成されている。
股上部5を構成する正面股上部5aは、筒状股下部6の一端側に連続するように配され、被介護者の下腹部を被覆可能な布体で構成されている。
また、正面股上部5aとともに、股上部5を構成する背面股上部5bは、筒状股下部6の一端側に連続するように配され、被介護者の臀部を被覆可能な布体で構成されている。
図1に示すように、正面股上部5aと背面股上部5bとは分離されており互いに筒状股下部6に連続するのみの構成となっており、分離された部分の開き止まり部には、強度を高めるための力布8が当てられている。
背面股上部5bの構成についてさらに説明するに、背面股上部5bは、両側部に各々舌状片2(右側舌状片2a,左側舌状片2b)が連続して配されている。舌状片2は、舌状に構成されて、背面股上部5bにおいて、筒状股下部6とは反対側の上端部近傍の両側面(上端側側部5b1)を基端として背面股上部5bに固定されており、介護用ズボン1の側方側に飛び出す構成となっている。
舌状片2は、被介護者を仰臥位(仰向け)から、側臥位(横向き)に体位交換する場合に、介護者が舌状片2を把持して、上方へと持ち上げることにより、被介護者を仰向け状態から、横向き状態へと転換する体位交換を容易に行うことが可能である。即ち、介護者による舌状片3の把持により被介護者の腰及び背中を容易に支持することができるため、より少ない力で容易に被介護者の体位交換を行うことを可能とする。
また、各々の舌状片2には、背面股上部5bと反対側(自由端側)に紐状体3(右側紐状体3a,左側紐状体3b)の一端が固定されている。
紐状体3は、被介護者が介護用ベッド16の中央において寝ている場合に、図4に示すように、他端を介護用ベッド16の側方に配された柵体17に前記紐状体の他端側を締結可能な長さを有している。
通常、介護用ベッドの床幅は、介護のしやすさを考慮し、基本的に83cm、91cm、100cmの3種類に分けられるため、人間の胴回りの幅、締結するために必要な余長を考慮すると、この紐状体3は、各々(右側紐状体3a,左側紐状体3b)が、少なくとも50cm程度以上であれば、柵体17に締結可能である。
紐状体2により、被介護者が介護ベッド16に寝た状態のまま、介護用ベッド16の柵体17に介護用ズボン1を固定可能であるため、被介護者の仰向け状態におけるおむつ18(図4参照)の交換時においても、介護用ズボン1がずれてしまうことを防止可能となる。尚、図4においては、図4紙面下方の左側紐状体3bを、それに対応した被介護者から見て左側の柵体17に締結することにより、被介護者の左右両側の紐状体3((右側紐状体3a,左側紐状体3b))を柵体17に締結することも可能であることは当然である。
また同様に、紐状体2(の何れか一方を)により、被介護者が介護ベッド16に寝た状態のまま、介護用ベッド16の柵体17に介護用ズボン1を固定可能であるため、被介護者の横向き状態におけるおむつ18(図6参照)の交換時(おむつの位置調整時)や、褥瘡の処置時においても、介護用ズボン1がずれてしまうことを防止可能となる。
次に、正面股上部5aの構成についてさらに説明するに、正面股上部5aは、背面股上部5bよりも、筒状股下部6とは反対側に延伸した延伸部5a1を備えている。これにより、被介護者15における介護用ズボン1の着脱は、正面股上部5aの上から、左右の紐状体3を結び、さらには、それら紐状体3の締結部9(図3参照)を境に、正面股上部5aの延伸部5a1を折り返すのみで(図2参照)、介護用ズボン1を被介護者15に履かせることが可能であり、脱ぐ場合においても逆の動作により簡単に脱がせることが可能となる。
尚、介護用ズボン1は、少なくとも、背面股上部5b、舌状片2及び紐状体3は、非伸縮性の布から構成されており、これにより、介護者による舌状片2を把持した体位交換時においても、被介護者の腰を介護用ズボン1により支持可能となり、容易に体位交換を行うことができる。
上記の如く、少なくとも、背面股上部5b、舌状片2及び紐状体3は、非伸縮性の布から構成されていれば、それら及び筒状股下部6及び正面股上部5aは、季節や、用途に応じて、吸湿性の高い衣服に適した素材や、防寒性に優れた衣服に適した素材を使用する等、適宜選択可能である。
尚、図1のEの丸囲い部に示す如く、上記実施形態の変形例として、介護用ズボン11は、背面股上部5bにおける筒状股下部6とは反対側の上端部分に沿って、布体の内部にゴム紐12を入れることにより、被介護者の体型にフィットするようにして、履き心地を高めることも可能である。この場合であっても、背面股上部5bは非伸縮性の布から構成されているため、ゴム紐12は、背面股上部5bを縮ませる方向にのみ作用するため、介護用ズボン1の履き心地を高めつつ、被介護者の仰向けから横向きへの体位交換時においても、ゴム紐12の存在が障害となるものではない。
[介護用ズボンの使用方法]
次に、本考案の実施形態に係る介護用ズボンの使用方法を図2乃至図6を用いて説明する。図2は、図1の介護用ズボンの使用状態を示す斜視図である。図3は、図2の状態において、延伸部の折り返しを展開した状態を示す斜視図である。図4は、図3の状態において、紐状体の締結部を解除した状態を示す斜視図である。図5は、図4の状態において、左側舌状片を利用して介護者の体位交換を行った状態を示す斜視図である。図6は、図5の状態において、背面股上部を展開した状態を示す斜視図である。
図2においては、被介護者15は、本考案に係る介護用ズボン1を履いた状態で介護用ベッド16に仰向け状態で臥している。この状態から、おむつを交換する場合、まず、図2中のRが示す方向に延伸部5a1を展開する。
そうすると、図3に示すように、展開された延伸部5a1によって被覆されていた、右側紐状態3aと左側紐状体3bとによって結わえられた紐状体3の締結部9が現れる。
次に、図4に示すように、締結部3を解くことにより、右側舌状片2a及び左側舌状片2bを各々被介護者15の側方へと展開し、さらに、正面股上部5aを筒状股下部6側へ展開する。これにより、被介護者15のおむつ18を露出させることが可能となる。
この状態において、被介護者の正面からおむつ交換を行うことが可能となり、その場合は、左右の舌状片2に固定された紐状体3を各々、介護用ベッド16の柵体17に締結して介護用ズボン1を固定すれば(図4は、右側紐状体3aのみを固定)、被介護者が動いてしまった場合等においても、介護用ズボン1がずれてしまうことを防止可能である。
次に、被介護者の臀部側において、おむつの位置調整や、腰・背中にできた褥瘡を処置するべく、被介護者15を図5に示すように横向き状態としたい場合、まず、図4に示すように、左右の紐状体3の内、被介護者15が横向きとなった場合の正面側の紐状体3(図4においては右側紐状体3a)を被介護者15の右側の柵体17に締結する(図4中のP)。
そして、図5に示すように、柵体17に締結されていない紐状体3(左側紐状体3b)が固定されている舌状片2(左側紐状片2b)を介護者が把持してVで示す方向に、持ち上げる。
これにより、被介護者15を仰向け状態から、横向き状態へと転換する体位交換を容易に行うことが可能である。即ち、介護者による舌状片3の把持により被介護者15の腰及び背中を容易に支持することができるため、より少ない力で容易に被介護者の体位交換を行うことを可能とする。
この場合、一方の紐状体3(図5における右側紐状体3a)が柵体17に締結されていることから、他方側の舌状片2(左側舌状片2b)を介護者が把持して引っ張り上げることにより、他方側の舌状片2(左側舌状片2b)が力点となり、他方側の舌状片2(左側舌状片2b)とは反対側の被介護者15の半身部分(右半身)が支点、被介護者15の他の半身部分(左半身)が作用点となって、容易に被介護者の体位交換を行うことが可能となる。
仰向けから横向きへの体位交換の後、図6に示すように、背面股上部5bを筒状股下部6側に展開する(剥く)ことにより、被介護者15の臀部を露出させることが可能であり、おむつ18の交換や、位置調整、さらには腰や、背中にできた褥瘡19の処置が臀部側から可能となる。
また、以上に説明した動作の反対の動作を行うことにより、図2の介護用ズボン1を履いた状態へと容易にすることが可能であり、この場合、被介護者を横向きから仰向け状態へと体位交換することはもともと労力を要するものではなく、自然と可能であることから、舌状体2を介護者が把持等する必要はないことはいうまでもない。
この考案は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本考案を制限するものではないことは言うまでもない。
1 介護用ズボン
2 舌状片
2a 右側舌状片
2b 左側舌状片
3 紐状体
3a 右側紐状体
3b 左側紐状体
5 股上部
5a 正面股上部
5a1 延伸部(折り返し部)
5b 背面股上部
5b1 上端側側部
6 筒状股下部
8 力布(開き止まり部)
9 締結部
11 介護用ズボン(変形例)
12 ゴム紐
15 被介護者
16 介護用ベッド
17 柵体
18 おむつ
19 褥瘡(床ずれ)

Claims (5)

  1. 各々に片足を挿入する対となる筒状股下部と、
    当該筒状股下部の一端側に連続する下腹部を被覆可能な正面股上部と、
    前記筒状股下部の前記一端側に連続する臀部を被覆可能な背面股上部とを備える介護用ズボンであって、
    前記正面股上部と前記背面股上部とは分離されており、
    前記背面股上部は、両側部に各々舌状片を有し、
    当該舌状片は、前記背面股上部と反対側に紐状体の一端が固定されており、
    当該紐状体は、被介護者が介護用ベッドの中央において寝ている場合に、他端を当該介護用ベッド側部に配された柵体に前記紐状体の他端側を締結可能な長さを有することを特徴とする介護用ズボン。
  2. 前記正面股上部は、前記背面股上部よりも、前記筒状股下部とは反対側に延伸した延伸部を備えることを特徴とする請求項1に記載の介護用ズボン。
  3. 前記舌状片は、前記背面股上部において、前記筒状股下部とは反対側に配されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の介護用ズボン。
  4. 少なくとも、前記背面股上部、前記舌状片及び前記紐状体は、非伸縮性の布から構成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の介護用ズボン。
  5. 前記紐状体は、各々が少なくとも50cmの長さを有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の介護用ズボン。
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