JP2005349191A - 被介護者移動用補助シート - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で、介護者が比較的非力な女性ないし子供が一人でも安定して被介護者を安全、容易に固定ベッドから移動ベヅドヘ移動(逆もまた可)させる事が出来る被介護者移動用補助シートを提供する。
【解決手段】被介護者を載置ないし包装する被介護者移動用補助シートにおいて、少なくとも端縁部に複数の把手を備え、かつ被介護者を載置する側とは反対の面を滑り面とした。
【選択図】図3
【解決手段】被介護者を載置ないし包装する被介護者移動用補助シートにおいて、少なくとも端縁部に複数の把手を備え、かつ被介護者を載置する側とは反対の面を滑り面とした。
【選択図】図3
Description
本発明は被介護者移動用補助シートに関し、より詳しくは身体の自由の効かない重病患者、脊髄等の神経系統を病む患者、末期がん患者、高齢者等の介護を、他の介護者の援助が得難い場所であっても原則として介護者一人で介護するのに適した被介護者移動用補助シートに関する。
従来の技術としては、患者の汗、体液、その他吐瀉物等によるシーツの汚れを、シーツ全部の交換でなく、汚染部のみの巾方向移動、すなわち患者の巾方向移動により、部分交換ないし清拭してこれを解決する手段が提案されている(例えば特許文献1参照)。更には介護者が被介護者を背負い易くするための吊具(ベルト)のついたハーネスが提案されている(例えば特許文献2参照)。
またベッドから他のベッドに患者を移動させるに適した潤滑剤入り患者移動パッドが提案されている(例えば特許文献3)。また患者移動のための吊具ないし移動帯が提案されている(特許文献4参照)。
しかし、これらはすべて少なくとも2名以上の介護者の共同作業を想定しており、家庭で、例えば一人の患者(夫)(被介護者)を一人の介護者(妻ないしヘルパー)が長期介護する場合などは想定してはおらず、現実の困難性は何ら解決されていない。すなわち比較的腕力、体力に劣る女性や老人、特に中高年齢女性などが介護者である場合にも時間帯を問わずに一人で介護が出来るための、軽量、簡単、低廉な装置、用具の開発が未だ実現していないのが実情であった(例えば特許文献5、6、7)。
そこで実際に全身不随の夫の介護を1年以上に亘って唯一人で続けている本発明者は日常の介護生活において、飽きる事無く工夫を重ね、鋭意研究の結果、滑り面を適切に配置する事により、一人の力でも安全確実に被介護者を固定ベッドから移動ベッド(ストレッチャ、車椅子、検査台等をも含む、以下同じ)へ、また逆に移動ベッドから固定ベッドヘの移動を容易可能とする被介護者移動用補助シートの本発明を完成するに至った。
実用新案公報平5-46754
特開平4-12753
特開平6-339500
公開実用新案公報平1一126225
特開平9-103450
特開平9-327480
特開平9-38140
簡単な構造で、少数ならば家庭内自作も可能な、被介護者移動用補助シートであって、介護者が比較的非力な女性ないし子供が一人でも出来るよう被介護者移動用補助シートに縫い付けてあるベルト、ベスト状部分胴着等で頭部、胴部、脚部を固定させ、安定して被介護者を安全、容易に固定ベッドから移動ベヅドヘ移動(逆もまた可)させる事が出来るものを提供する事である。
本発明により、
被介護者を載置ないし包装する被介護者移動用補助シートにおいて、少なくとも端縁部に複数の把手を備え、かつ被介護者を載置する側とは反対の面が滑り面となっていることを特徴とする被介護者移動用補助シート (請求項1)、
前記滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつ被介護者を載置する側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の被介護者移動用補助シート(請求項2)、
前記被介護者移動用補助シートは、ベッドに配設された外装シート上に配置され、さらに該外装シートのうち前記被介護者移動用補助シートが配設される面が滑り面となっていることを特徴とする請求項2に記載の被介護者移動用補助シート(請求項3)、
前記外装シートの滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつベッドに配設される側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の被介護者移動用補助シート(請求項4)、
前記被介護者移動用補助シートは、被介護者をより強力に包装するための分割可能なカバー部および/もしくは1個以上の安全係止部付きベルトを備える請求項1ないし4に記載の被介護者移動用補助シート(請求項5)、
前記カバー部がベスト状部分胴着であり、ベルトの一部が被介護者の頭部、胴部ないし脚部固定用のベルトである請求項5に記載の被介護者移動用補助シート(請求項6)、
前記被介護者移動用補助シートを、被介護者から離れてこれらを運搬する時には、内側となる前記被介護者補助シートを折り畳んだ折り畳み被介護者移動用補助シートを、前記外装シートでコンパクトに包装可能とした請求項3又は4に記載の被介護者移動用補助シート(請求項7)、
前記被介護者移動用補助シートの少なくとも一部素材が低反発性ポリゥレタンフォームを含んでなる素材である請求項1ないし7に記載の被介護者移動用補助シート(請求項8)
が提供される。
被介護者を載置ないし包装する被介護者移動用補助シートにおいて、少なくとも端縁部に複数の把手を備え、かつ被介護者を載置する側とは反対の面が滑り面となっていることを特徴とする被介護者移動用補助シート (請求項1)、
前記滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつ被介護者を載置する側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の被介護者移動用補助シート(請求項2)、
前記被介護者移動用補助シートは、ベッドに配設された外装シート上に配置され、さらに該外装シートのうち前記被介護者移動用補助シートが配設される面が滑り面となっていることを特徴とする請求項2に記載の被介護者移動用補助シート(請求項3)、
前記外装シートの滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつベッドに配設される側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の被介護者移動用補助シート(請求項4)、
前記被介護者移動用補助シートは、被介護者をより強力に包装するための分割可能なカバー部および/もしくは1個以上の安全係止部付きベルトを備える請求項1ないし4に記載の被介護者移動用補助シート(請求項5)、
前記カバー部がベスト状部分胴着であり、ベルトの一部が被介護者の頭部、胴部ないし脚部固定用のベルトである請求項5に記載の被介護者移動用補助シート(請求項6)、
前記被介護者移動用補助シートを、被介護者から離れてこれらを運搬する時には、内側となる前記被介護者補助シートを折り畳んだ折り畳み被介護者移動用補助シートを、前記外装シートでコンパクトに包装可能とした請求項3又は4に記載の被介護者移動用補助シート(請求項7)、
前記被介護者移動用補助シートの少なくとも一部素材が低反発性ポリゥレタンフォームを含んでなる素材である請求項1ないし7に記載の被介護者移動用補助シート(請求項8)
が提供される。
本発明を実施する事により、前記課題がすべて達成される。
すなわち本発明実施により、介護者が女性、子供などの比較的非力な介護者一人であっても、身体自由の効かない被介護者を容易に姿勢変更させる事が出来、かつ着衣やシーツ等の取替え、清拭や、被介護者のベッド間、車椅子やストレッチャ、検査台等への移動等を容易に安定して行えるようになる。
以下に本発明の一実施例を詳細に説明する。
図1は実施例の一部展開平面図、図2は実施例の略全展開平面図、図3は被介護者を載置、包装した実施例の平面図、図4は外装シートの平面図、図5は被介護者移動用補助シートを外装シートで包んだ状態を示す正面図、図6は図5のC-C矢視図、図7は図3のA-A矢視図要部であり、図8は補助シート端縁部を持ち上げた状態を示す要部拡大断面図であり、図9〜13は被介護者を固定ベッドから移動ベッドに移す模様を示す斜視図、図14〜16は逆に被介護者を移動ベッドから固定ベッドに移す模様を示す斜視図、図17は移動ベッドが背もたれ角度を持った車椅子である場合の側面図である。
図1乃至図3において、100は実施例、200は被介護者移動用補助シート(以下補助シートと略す)、300は外装シート、3は横長ハンガー、3B,5B,9B,11Dは縫着部、4は把手、5は頭部固定ベルトとベスト状部分胴着を繋ぐリンクベルト、5A,7A,10Aは二環バヅクル(安全係止部)、6はベスト状部分胴着、7は胴部ベルト、7Dはベルト通し、9は頭部固定ベルト、9C,11Cはマジヅクテープ(JIS L 3416面ファスナ、登録商標マジックテープ)、10は胴部固定ベルト、10Dは胴部固定ベルトのベルト通し、11は脚部固定ベルト、13A,13Bは低反発性ポリゥレタンフォームを含んでなる素材から形成された滑り止めネット、図4において、符号15は外装シート300の滑り面、23,24はかぶせ係止具、25は閉じかぶせ、図7以降において、符号50は被介護者、55は介護者、56は介護者の手である。
上述した補助シート200のうち図3で示すように、被介護者50を載置する側200a(上面)は滑り難い素材、例えばコットン系繊維で形成されており、その反対側(裏面)、即ち外装シート300の上面300aと接触する側200b全体は滑り面となって、この滑り面は滑りやすい素材、例えばナイロン系繊維で構成されている。
また、外装シート300うち、補助シート200の滑り面である裏面200bと直接接触する上面300a全体は同様に滑りやすい素材、例えばナイロン系繊維で構成され滑り面15(図4)となっており、また後述するベッド上に直接接触する外装シート300の裏面300bは滑り難い素材、例えばコットン系繊維で形成されている。
次に、上述した補助シート200の使用方法を説明する。
固定ベッド上に通常は仰臥している被介護者50を右側に横臥させ、右側面を下にして立て、身体とベッドの間の隙間へ補助シートを少しづつ指先で押し込み、または丸めたまたは畳んだ補助シートの上面で被介護者50を転がせて、低い山を越えさせる(丁度シーツ替えの要領)。それが終ると被介護者50を再び中央部の仰臥状態に戻し、次に介護者が被介護者を移送すべき移動ベッドの方から両手で二つの把手4を両手で握り、例えば図8で示すように、水平に対し60ないし90゜の範囲角度αでY方向に持ち上げる。次にO゜ないし60゜の角度βで巾方向(X方向)へ引っ張る。
実施例の記載から明らかなように本発明である被介護者移動用補助シート200は、当該補助シート200と前記外装シート300の双方を使用する場合もあるが、基本的には図9に示すように、補助シート200のみを使用し、被介護者を載置した補助シート200の把手4を介護者が握って引張り、被介護者を固定ベッド500から移動ベッド600へ、また移動ベッド600から固定ベッド500へ移動させるようにして使用する。
その場合、図9で示すように補助シート200の裏面200bは滑りやすいナイロン系繊維で構成され滑り面となっているので、補助シート200と移動ベッド600との接触面、あるいは補助シート200と固定ベッド500との接触面は滑りやすく、このため女性、子供などの比較的非力な介護者一人であっても、簡単な操作で被介護者をベッド間、車椅子やストレッチャ、検査台等への移動等を容易に安定して行えるようになる。
なお、被介護者50が縦方向(身長方向)に滑り難くすることが必要な場合がある。これは、図17で示すように、車椅子に変形する移動ベッド700において、背もたれ角度を水平に対し30〜90゜とすると被介護者50の食事、読書、TV視聴には上半身の着替等には便利であるが、しばしば被介護者50が体重によって身長方向に滑り、位置決め不安定となるのでこれを防ぐためである。この目的を達成するため、図17で示すように、補助シート200の下端部に配設された滑り止めネット13A,13B(図1)をその中間部で折り曲げ、一方の滑り止めネット13Aを車椅子700の下方に密着させて補助シート200の滑り止めとするとともに、他方の滑り止めネット13Bを被介護者50の太ももの下に密着させてそのすべりを防止し、さらに補助シード200の胴部固定ベルト10を車椅子に変形する移動ベッド700に巻回させて当該補助シート200を移動ベッドに固定するようにする。
一方で、図8に示すように、被介護者50の肩幅方向へ移動する場合は、一旦鉛直成分に近いY方向に把手を持ち上げ、後は水平成分に近いX方向に引っ張る事により被介護者を載置したまま弱い腕の力でも容易にベッド間移動を行う事が出来る。
この場合、補助シート200の下面に外装シート300を配設すると、当該外装シート300のうち滑りやすいナイロン系繊維で構成され滑り面15と補助シート200の滑り面である裏面200bとが接触するため、被介護者を載置したまま弱い腕の力でもより一層、容易にベッド間移動を行う事が出来ることとなる。尚この時、ベッドないし車椅子間に2〜5Cmの段差△hを設け、移動先のベヅドないし車椅子の方を低くしておくと位置ポテンシャル差により移動が容易となる(図9)。
なお図1〜3、図17に示されるように本発明では多数のベルトで被介護者をベッドや車椅子に固定しているので、移動の際でもベッドや車椅子から分離する事がなく安全である。
なお、図1〜3に明らかなように被介護者50は補助シート200に対し頭部固定ベルト9、ベスト状部分胴着6,6と胴部固定ベルト10,10また脚部固定ベルト11でしっかりと固定され、足は軟質弾性のプラスチック(エラストマ)ないしゴムでなる滑り止めネット13A,13Bで軽く支持されるので、補助シートから離脱する心配がない。
また図9のように補助シート200のみを使用する場合と、図7のように補助シート200とベッド400上に配置された外装シート300とを使用する場合がある。
そして補助シート200とベッド上に配置された外装シート300とを使用する場合は、図10のように固定ベッド500の上で補助シート200を、横臥させた被介護者の下に敷き、図11で示すように、固定ベッド500と移動ベッド600の間を出来るだけくっつけて、上にわたした外装シート300の上を右側に廻った介護者の両手より補助シート200の把手を引き、巾方向に移動させ、被介護者50を移動ベッド600に載置し、そのままでもよいし、再び横臥させて補助シート200を除去する事も出来る(図12、13)。
次に図14では固定ベッド500上に乗った介護者55が補助シート200の把手を両手で引き固定ベヅド500に戻す(図15、16)ようにしても良い。
上記の場合、いずれも、補助シート200の下面に外装シート300を配設し、そして外装シート300のうち滑りやすいナイロン系繊維で構成され滑り面15と補助シート200の滑り面である裏面200bとを接触させつつ移動させるため補助シート200と外装シート300との間の摩擦係数は極めて小さく、このため被介護者50を載置したまま弱い腕の力でもより一層容易にベッド(500,600)間等の移動を行う事が出来ることとなる。
本発明は身体的不自由な被介護者の家庭内介護を健常者である介護者一人で全うするための介護用具を提供するためのもので、本発明により安全性を保ちながら大巾な省力化を簡単な介護用具で実現する事が出来る。
4…把手
6…ベスト状部分胴着
9…頭部固定用のベルト
10…胴部固定用のベルト
11…脚部固定用のベルト
15…滑り面
50…被介護者
200…被介護者移動用補助
200b…滑り面
300…外装シート
6…ベスト状部分胴着
9…頭部固定用のベルト
10…胴部固定用のベルト
11…脚部固定用のベルト
15…滑り面
50…被介護者
200…被介護者移動用補助
200b…滑り面
300…外装シート
Claims (8)
- 被介護者を載置ないし包装する被介護者移動用補助シートにおいて、少なくとも端縁部に複数の把手を備え、かつ被介護者を載置する側とは反対の面が滑り面となっていることを特徴とする被介護者移動用補助シート。
- 前記滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつ被介護者を載置する側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記被介護者移動用補助シートは、ベッド等に配設された外装シート上に配置され、さらに該外装シートのうち前記被介護者移動用補助シートが配置される面が滑り面となっていることを特徴とする請求項2に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記外装シートの滑り面は滑りやすいナイロン系繊維で構成され、かつベッド等に配設される側は滑り難いコットン系繊維で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記被介護者移動用補助シートは、被介護者をより強力に包装するための分割可能なカバー部および/もしくは1個以上の安全係止部付きベルトを備える請求項1ないし4に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記カバー部がベスト状部分胴着であり、前記ベルトの一部が被介護者の頭部、胴部ないし脚部固定用のベルトである請求項5に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記被介護者移動用補助シートを、被介護者から離れてこれらを運搬する時には、内側となる前記被介護者補助シートを折り畳んだ折り畳み被介護者移動用補助シートを、前記外装シートでコンパクトに包装可能とした請求項3又は4に記載の被介護者移動用補助シート。
- 前記被介護者移動用補助シートの少なくとも一部素材が低反発性ポリゥレタンフォームを含んでなる素材である請求項1ないし7に記載の被介護者移動用補助シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005139909A JP2005349191A (ja) | 2004-05-14 | 2005-05-12 | 被介護者移動用補助シート |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005349191A true JP2005349191A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35584111
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005139909A Pending JP2005349191A (ja) | 2004-05-14 | 2005-05-12 | 被介護者移動用補助シート |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005349191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007051391A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 物品の飛び出し防止用網目部材及び飛び出し防止器 |
JP2017192859A (ja) * | 2012-04-16 | 2017-10-26 | シガ イノベーションズ, エルエルシー | 患者を移送するためのシステムおよび方法 |
-
2005
- 2005-05-12 JP JP2005139909A patent/JP2005349191A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007051391A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 物品の飛び出し防止用網目部材及び飛び出し防止器 |
JP2017192859A (ja) * | 2012-04-16 | 2017-10-26 | シガ イノベーションズ, エルエルシー | 患者を移送するためのシステムおよび方法 |
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