JP3187300B2 - 二重排気管及びその加工方法 - Google Patents
二重排気管及びその加工方法Info
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Description
めに二重構造を採用した排気管とその加工方法に関する
ものである。
すように直線状の外管3に直線状の内管4を遊挿した状
態で所定の長さに切断して排気管本体2を形成し、この
排気管本体2を所定の位置で曲げることにより曲げ部2
aと直線部2bとを形成し、更に排気管本体2の両端に
一対のフランジ6,6がそれぞれ溶着された二重排気管
1が知られている。この二重排気管1では、外管3と内
管4との間に形成された空間7の空気層により内管4内
部を通過する排気音を低減することができる。しかし、
上記従来の二重排気管では、外管3と内管4との間の空
間7が密閉されているため、内管4内部に高温の排ガス
が通過すると、図8の二点鎖線で示すように外管3及び
内管4間に残留する防錆油が揮発し空気とともに膨張し
て上記密閉空間7の圧力が極めて高くなり、内管4が変
形する恐れがあった。外管3及び内管4間に形成される
空間7の半径方向の長さは最大で0.5mm程度である
が、この空間7は排気管の放射音を抑制するために設け
られる。
に排気管本体2の直線部2bに外管3及び内管4を貫く
ガス抜き孔3a,4aを形成し、ガス抜き孔3a,4a
に外管3の外周面から蓋8を被せてこの蓋8の全周をア
ーク溶接により外管3の外周面に溶着する二重排気管9
の加工方法が考えられる。この二重排気管9の加工方法
では、外管3及び内管4間に残存する防錆油が揮発し空
気とともに膨張すると、これらのガスは図9の破線矢印
で示すようにガス抜き孔3a,4aから内管内に排出さ
れるので、外管3と内管4との間の空間7の圧力が高く
なることはなく、従って内管4が変形することはない。
しかし、上記従来の二重排気管9の加工方法では、蓋8
の全周をアーク溶接により外管3の外周面に溶着しなけ
ればならず、蓋8の溶着加工工数及びコストが増大する
問題点があった。
置に多数の小孔をあけた内管を外管に遊挿する二重管構
造が開示されている(実開昭62−176423)。こ
の二重管構造では、上記従来の二重排気管の加工方法と
同様に、外管内面及び内管外面に残存する防錆油が揮発
し空気とともに膨張することにより発生するガスが小孔
から内管内に排出されるので内管が変形することはな
く、また製造が容易でかつ排気性能を低下させずに排気
音を低減でき、更に高温の排ガスによる外管及び内管の
熱膨張差を上記多数の個孔で吸収して二重管構造の変形
を防止できるようになっている。
重管構造では、外管に遊挿する前に内管に予め小孔をあ
けておくと、曲げ位置の異なる複数種類の二重排気管を
製作する場合には、小孔が直線部ではなく曲げ部に位置
してしまうことがある。外管及び内管間に形成される空
間の半径方向の長さは最大で0.5mm程度であるた
め、曲げ部では外管と内管とが密着し、上記小孔と直線
部における外管及び内管間の空間とが遮断されてしま
い、外管内面及び内管外面に残存する防錆油が揮発し空
気とともに膨張することにより発生するガスが内管内に
排出されない不具合があった。また曲げ部に小孔を形成
すると、曲げ加工時に内管が小孔の縁から損傷する問題
点もあった。本発明の目的は、外管及び内管間の空間に
発生するガスを内管内に排出でき、蓋の溶着加工工数を
低減でき、更に曲げ加工時に内管を損傷することのない
二重排気管及びその加工方法を提供することにある。
図1又は図4に示すように外管13に内管14を遊挿し
た状態で所定の位置で曲げることにより曲げ部12aと
直線部12bとが形成されかつ直線部12bのうち外管
13と内管14との間に密閉空間17が形成された排気
管本体12の直線部12bに外管13及び内管14を貫
いてガス抜き孔13a,14aを形成し、ガス抜き孔1
3a,14aに外管13の外周面から蓋18を被せてこ
の蓋18又は38を外管13に溶着する二重排気管11
又は31の加工方法の改良である。その特徴ある構成
は、蓋18又は38の外管13の外周面に対向する面に
基部がガス抜き孔13a,14aより大径で先端部がガ
ス抜き孔13a,14aより小径である円錐状又は円錐
台状のガイド兼溶着用突起18a又は38aを形成し、
突起18a又は38aの先端部をガス抜き孔13a,1
4aに挿入して突起18a又は38aの外周面とガス抜
き孔13a,14a周縁の外側コーナ部とを線接触させ
た後、線接触部をプロジェクション溶接にて溶融凝固す
ることにより蓋18又は38を外管13に溶着すること
を特徴とする。この二重排気管11又は31の加工方法
では、蓋18又は38に形成されたガイド兼溶着用突起
18a又は38aにより蓋18又は38がガス抜き孔1
3a,14aの所定の位置に案内され、この突起18a
又は38aとガス抜き孔13a,14a周縁との線接触
部22又は42をプロジェクション溶接するという簡単
な作業で済む。
蓋58の外管13の外周面に対向する面に基部がガス抜
き孔13a,14aの孔径と略同一のガイド用突起58
aを先細りに形成し、蓋58の外管13の外周面に対向
する面にガイド用突起58aを囲みかつ直径がガス抜き
孔13a,14aの孔径より大径のリング状の溶着用突
起58bの先端部を尖らせて形成し、ガイド用突起58
aの先端部をガス抜き孔13a,14aに挿入して溶着
用突起58bの先端部と外管13の外周面とを線接触さ
せた後、線接触部をプロジェクション溶接にて溶融凝固
することにより蓋58を外管13に溶着することを特徴
とする二重排気管51の加工方法である。この二重排気
管51の加工方法では、蓋58に形成されたガイド用突
起58aにより蓋58がガス抜き孔13a,14aの所
定の位置に案内され、溶着用突起58bの先端部と外管
13の外周面との線接触部62をプロジェクション溶接
するという簡単な作業で済む。
すように請求項1又は2記載の方法により加工された二
重排気管11又は51である。この二重排気管11又は
51では、外管13及び内管14間に残留した防錆油が
内管14内を通過する高温の排ガスにより揮発し空気と
ともに膨張するが、このガスは内管14側のガス抜き孔
14aから内管13内に排出されるので、内管13が変
形することはない。
図面に基づいて詳しく説明する。図1〜図3に示すよう
に、二重排気管11は外管13とこの外管13に遊挿さ
れた内管14とを有する排気管本体12と、この排気管
本体12の両端に溶着された一対のフランジ16,16
とを備える。外管13及び内管14はそれぞれロール成
形により形成された鋼管等であり、外管13及び内管1
4がそれぞれ直線状態で内管14が外管13に遊挿され
る。内管14を外管13に遊挿する前には外管13内面
及び内管14外面に錆が発生するのを防止するために防
錆油が塗布される。また外管13及び内管14間に形成
される空間17の半径方向の長さは最大で0.5mm程
度である。排気管本体12は所定の長さに切断された
後、後述する直線部12bとなる所定の位置に外管13
及び内管14を貫いてガス抜き孔13a,14aが形成
される。ガス抜き孔13a,14aが形成された排気管
本体12は所定の位置で曲げることにより曲げ部12a
と直線部12bとが形成される(図3)。なお、切断さ
れた排気管本体12を曲げた後、直線部12bにガス抜
き孔13a,14aを形成することもできる。
外周面から蓋18が被せられてプロジェクション溶接に
より外管13に溶着され、更に一対のフランジ16,1
6が排気管本体12の両端に溶着される。排気管本体1
2の曲げ部12aでは外管13と内管14とが密着する
ため、外管13及び内管14間に形成された空間17は
直線部12b毎に密閉される。蓋18は冷間圧延鋼板等
の板材により形成され、蓋18にはこの蓋18の外管1
3の外周面に対向する面に基部がガス抜き孔13a,1
4aより大径である円錐状のガイド兼溶着用突起18a
がプレス加工等により形成される(図1及び図2)。上
記突起18aの基部の外径は蓋18の外径と同一に形成
される、即ち蓋18は円錐状に形成される。プロジェク
ション溶接機の下電極19の上面は外管13の外径と略
同一に湾曲した凹状に形成され、この上面に排気管本体
12の外周面下部が収容される。また上電極20は蓋1
8と略同一の外径を有しかつその下面は外管13の外径
と略同一に湾曲した凹状に形成され、この下面が排気管
本体12の外周面のうち下電極19に対向する上部に圧
接される。
は、ガス抜き孔13a,14aを上に向けた状態で排気
管本体12を下電極19の凹状に形成された上面に収容
し、この状態でガイド兼溶着用突起18の先端部をガス
抜き孔13a,14aに挿入すると、突起18aにより
蓋18がガス抜き孔13a,14aの所定の位置に案内
され、突起18aの外周面と外管13側のガス抜き孔1
3a周縁の外側コーナ部とが線接触する(図1)。この
状態で上電極20を蓋18の上面から所定の加圧力で圧
接し、下電極19及び上電極20間に所定の大電流を所
定時間だけ流すと、上記加圧力と上記通電による加熱は
上記線接触部22に集中し、加熱及び軟化につれて徐々
に押潰されて、溶融凝固部であるナゲット24がリング
状に形成される(図2)。このような簡単な作業で蓋1
8を外管13に溶着できるので、蓋18の溶着加工工数
を低減することができる。またこの二重排気管11を車
両に取付けてエンジンを始動すると、この二重排気管1
1の内管14内に高温の排ガスが通過する。この高温の
排ガスにより外管13及び内管14間に残留した防錆油
が揮発し空気とともに膨張することによりガスが発生す
るが、このガスは図2の破線矢印で示すように内管14
側のガス抜き孔14aから内管14内に排出されるの
で、外管13及び内管14間の密閉空間17が高圧にな
ることがなく、従って内管14が変形することはない。
を示す。図4及び図5において図1及び図2と同一符号
は同一部品を示す。蓋38に形成されたガイド兼溶着用
突起38aの基部はガス抜き孔13a,14aより大径
でかつ蓋38の外径より小径に形成され、この突起38
aの先端部はガス抜き孔13a,14aより小径に形成
される。即ち突起38aの外周に鍔部38bが形成さ
れ、突起38aが円錐台状に形成されることを除いて、
二重排気管31は上記第1の実施の形態の二重排気管と
同様に構成される。このように構成された二重排気管3
1では、上記第1の実施の形態と同様に、プロジェクシ
ョン溶接にて線接触部42を溶融凝固させてリング状の
ナゲット44を形成するだけで、蓋38を外管13に溶
着できるので、蓋38の溶着加工工数を低減することが
できる。また外管13及び内管14間に残留した防錆油
が揮発し空気とともに膨張することにより発生するガス
は図5の破線矢印で示すように内管14側のガス抜き孔
14aから内管14内に排出されるので、内管14が変
形することはない。
を示す。図6及び図7において図1及び図2と同一符号
は同一部品を示す。蓋58は基部がガス抜き孔13a,
14aの孔径と略同一で先細りに形成されたガイド用突
起58aと、このガイド用突起58aを囲みかつ直径が
ガス抜き孔13a,14aの孔径より大径のリング状に
形成された溶着用突起58bとを有し、ガイド用突起5
8aの先端部は尖らせて形成されることを除いて、二重
排気管51は第1の実施の形態の二重排気管と同様に構
成される。
は、蓋58に形成されたガイド用突起58aにより蓋5
8がガス抜き孔13a,14aの所定の位置に案内さ
れ、溶着用突起58bの先端部と外管13の外周面とが
線接触する(図6)。この状態で上電極20を蓋58の
上面から所定の加圧力で圧接し、下電極(図示せず)及
び上電極20間に所定の大電流を所定時間だけ流すと、
上記加圧力と上記通電による加熱は線接触部62に集中
し、リング状のナゲット64が形成される(図7)。こ
のような簡単な作業で蓋58を外管13に溶着できるの
で、蓋58の溶着加工工数を低減することができる。ま
た溶着用突起58bの先端部と外管13の外周面との線
接触時に、ガイド用突起58aの外周面と外管13側の
ガス抜き孔13a周縁の外側コーナ部全周又は一部とが
線接触すれば(図6)、プロジェクション溶接による電
流が上記2箇所の線接触部62,63に集中し、リング
状のナゲット64,65が二重に形成されるので(図
7)、蓋58の外管13への溶着がより確実になる。更
に外管13及び内管14間に残留した防錆油が揮発し空
気とともに膨張することにより発生するガスは図7の破
線矢印で示すように内管14側のガス抜き孔25aから
内管14内に排出されるので、内管14が変形すること
はない。
の外管の外周面に対向する面に基部がガス抜き孔より大
径で先端部がガス抜き孔より小径である円錐状又は円錐
台状のガイド兼溶着用突起を形成し、突起の先端部をガ
ス抜き孔に挿入して突起の外周面とガス抜き孔周縁の外
側コーナ部とを線接触させた後、線接触部をプロジェク
ション溶接にて溶融凝固することより蓋を外管に溶着し
たので、蓋に形成されたガイド兼溶着用突起により蓋が
ガス抜き孔の所定の位置に案内され、この突起とガス抜
き孔周縁との線接触部をプロジェクション溶接するとい
う簡単な作業で済む。この結果、蓋の溶着加工工数を低
減できる。また曲げ部に小孔が位置すると曲げ加工時に
内管が小孔の縁から損傷する恐れのあった従来の二重管
構造と比較して、本発明ではガス抜き孔が排気管本体の
直線部に形成されるので、曲げ加工時に内管を損傷する
ことはない。
がガス抜き孔の孔径と略同一のガイド用突起を先細りに
形成し、蓋の外管の外周面に対向する面にガイド用突起
を囲みかつ直径がガス抜き孔の孔径より大径のリング状
の溶着用突起の先端部を尖らせて形成し、更にガイド用
突起の先端部をガス抜き孔に挿入して溶着用突起の外周
面と外管の外周面とを線接触させた後、線接触部をプロ
ジェクション溶接にて溶融凝固することより蓋を外管に
溶着すれば、蓋に形成されたガイド用突起により蓋がガ
ス抜き孔の所定の位置に案内され、溶着用突起とガス抜
き孔との線接触部をプロジェクション溶接するという簡
単な作業で済むので、蓋の溶着加工工数を低減できる。
更に上記の2つの方法で加工された二重排気管では、内
管内を高温の排ガスが通過すると、外管及び内管間に残
留した防錆油が揮発し空気とともに膨張してガスが発生
するが、このガスはガス抜き孔から内管内に排出される
ので、内管が変形することはない。
する直前の状態を示す図3のA−A線断面図。
す図3のA−A線断面図。
する直前の状態を示す図1に対応する断面図。
す図2に対応する断面図。
する直前の状態を示す図1に対応する断面図。
す図2に対応する断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 外管(13)に内管(14)を遊挿した状態で所
定の位置で曲げることにより曲げ部(12a)と直線部(12b)
とが形成されかつ前記直線部(12b)のうち前記外管(13)
と前記内管(14)との間に密閉空間(17)が形成された排気
管本体(12)の前記直線部(12b)に前記外管(13)及び前記
内管(14)を貫いてガス抜き孔(13a,14a)を形成し、前記
ガス抜き孔(13a,14a)に前記外管(13)の外周面から蓋(1
8,38)を被せて前記蓋(18,38)を前記外管(13)に溶着する
二重排気管(11,31)の加工方法において、 前記蓋(18,38)の前記外管(13)の外周面に対向する面に
基部が前記ガス抜き孔(13a,14a)より大径で先端部が前
記ガス抜き孔(13a,14a)より小径である円錐状又は円錐
台状のガイド兼溶着用突起(18a,38a)を形成し、 前記突起(18a,38a)の先端部を前記ガス抜き孔(13a,14a)
に挿入して前記突起(18a,38a)の外周面と前記ガス抜き
孔(13a,14a)周縁の外側コーナ部とを線接触させた後、
前記線接触部(22,42)をプロジェクション溶接にて溶融
凝固することより前記蓋(18,38)を前記外管(13)に溶着
することを特徴とする二重排気管の加工方法。 - 【請求項2】 外管(13)に内管(14)を遊挿した状態で所
定の位置で曲げることにより曲げ部(12a)と直線部(12b)
とが形成されかつ前記直線部(12b)のうち前記外管(13)
と前記内管(14)との間に密閉空間(17)が形成された排気
管本体(12)の前記直線部(12b)に前記外管(13)及び前記
内管(14)を貫いてガス抜き孔(13a,14a)を形成し、前記
ガス抜き孔(13a,14a)に前記外管(13)の外周面から蓋(5
8)を被せて前記蓋(58)を前記外管(13)に溶着する二重排
気管(51)の加工方法において、 前記蓋(58)の前記外管(13)の外周面に対向する面に基部
が前記ガス抜き孔(13a,14a)の孔径と略同一のガイド用
突起(58a)を先細りに形成し、 前記蓋(58)の前記外管(13)の外周面に対向する面に前記
ガイド用突起(58a)を囲みかつ直径が前記ガス抜き孔(13
a,14a)の孔径より大径のリング状の溶着用突起(58b)の
先端部を尖らせて形成し、 前記ガイド用突起(58a)の先端部を前記ガス抜き孔(13a,
14a)に挿入して前記溶着用突起(58b)の先端部と前記外
管(13)の外周面とを線接触させた後、前記線接触部(62)
をプロジェクション溶接にて溶融凝固することにより前
記蓋(58)を前記外管(13)に溶着することを特徴とする二
重排気管の加工方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の方法により加工さ
れた二重排気管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23834995A JP3187300B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 二重排気管及びその加工方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23834995A JP3187300B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 二重排気管及びその加工方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0988572A JPH0988572A (ja) | 1997-03-31 |
JP3187300B2 true JP3187300B2 (ja) | 2001-07-11 |
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JP4778739B2 (ja) * | 2005-07-11 | 2011-09-21 | 三恵技研工業株式会社 | 排気管およびその製造方法 |
JP5470212B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-04-16 | 株式会社エイチ・アール・オー | 地山補強用鋼管および地山補強用鋼管の製造方法 |
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1995
- 1995-09-18 JP JP23834995A patent/JP3187300B2/ja not_active Expired - Fee Related
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