JP2809869B2 - アキュームレータの封止方法 - Google Patents

アキュームレータの封止方法

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弘末 岸川
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空調機器、冷蔵庫等の冷却システムに使用
されるアキュームレータの封止方法に関するものであ
る。
従来の技術 近年、アキュームレータ端面封止部のロー付後の冷媒
洩れに対し、高品質を要求されるが、全てのアキューム
レータに均一なロー付をすることがむずかしく、アキュ
ームレータの形状上及びロー付方方法などの改善が必要
となっている。
以下、第5図及び第6図(a),(b)を参照しなが
ら従来のアキュームレータの封止方法について説明す
る。第5図,第6図(a),(b)は従来のアキューム
レータ片端封止部を示す。第5図はアキュームレータの
断面図を示し、銅パイプ1の端面5をスパン加工により
反円形状に絞り端面5の穴明け部6をロー材4でロー付
し、封止する方法である。第6図は他の方法でアキュー
ムレータを封止する場合で、(a)は封止前、(b)は
封止後を示しており、銅パイプ7を切断した状態の端面
をツブシ加工を行ない平らにしてロー材4によりロー付
し、封止する方法になっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のようなアキュームレータの封止方
法では、ロー付接合面が穴明け部6の隙間があったり、
凹部8が生じていたりで凹凸のないきれいな面にならな
い。ロー付後でもロー材4が銅パイプ1内まで浸透しな
いため、スパン加工の端部5は再び穴明け部6に穴が明
いたり、又端面5にキレツが生じる場合がある。又ツブ
シ加工の端部9をできるだけ平らにしても均一な隙間に
ならず凹部8が生じ、ロー付時にバーナーで熱を加える
と、銅パイプ7の材料応力が加わり凹部8が広がる。こ
の様に銅パイプ1,7の端部5,9を凹凸のないきれいな面に
保つことが出来ず、ロー材4が銅パイプ1,7内に浸透し
ないためにロー付後の冷媒等の洩れという品質上大きな
課題を有していた。
そこで本発明は上記課題を解決し、品質的に満足する
アキュームレータを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明のアキュームレータの封止方法は、片端封止部
に円筒状短管部を突出せしめた後、該突出部を加圧して
断面長方形状の複合突出部に形成せしめ、該突出部の内
側へロー材を落とし込み、突出部を加熱溶接して密封す
るものである。
作用 上記方法において、片端封止部を長方形状複合突出部
にし、突出部の内側へロー材を落とし込み、加熱溶接す
ることにより、ロー付接合面を凹凸のないきれいな面に
保ち、ロー材がアキュームレータの外面に現れることに
より浸透が確実となり、高品質を保持できる。
実施例 本発明の実施例としてアキュームレータの封止方法を
第1図(a),(b),第3図,第4図に示す。
第1図に示す如くアキュームレータの銅パイプ10に絞
り加工をほどこし、内径3〜5mm、長さ3〜6mmの短管突
出部2を設ける。のちに第2図の如きプレス加工にて密
着に近い長方形状複合突出部3を形成する。その後、プ
レス加工をほどこす。次に第3図い示すように銅パイプ
を垂直に、位置させてから、ロー材4を銅パイプ10の内
側へ落とし込み、外部よりバーナー12で炎を当てロー材
4を溶かし、第4図の如く外面へロー材が確認出来るこ
とにより内面から外面にかけて確実にロー材が浸透する
ことが出来る。
次に本実施例のアキュームレータの封止方法における
作用を説明する。短管突出部2の長さ3〜6mmと長方形
状複合突出部3のプレス加工により最適なロー付長さを
保持出来、且つ、銅パイプ10の内側にロー材4を落とし
込み外部よりバーナーで炎を当て、ロー材4が銅パイプ
10の外部まで出るようにすることによりロー材4の浸透
度を向上させる。これにより洩れによる品質低下を防ぐ
ことができる。
発明の効果 以上のように本実施例のアキュームレータの封止方法
は、ロー付に関しては不具合だったものを短管突出部を
長方形成複合突出部にプレス加工し、ロー付方法に外部
より炎の熱を加え、内部のロー材を溶かし外部に導くこ
とにより、ロー付長さ、銅パイプ内端部に凹凸がなくな
り、浸透度を最適にし、洩れのない高品質を確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアキュームレータの部
分拡大断面図、第2図(a)は同アキュームレータのプ
レス加工後の正面図、第2図(b)は同アキュームレー
タのプレス加工後を示す側面図、第3図は同アキューム
レータのロー付開始状態を示す部分断面図、第4図は同
アキュームレータのロー付後を示す要部断面図、第5図
は従来のアキュームレータのロー付方法を示す要部断面
図、第6図(a)は他の方法で封止する前のアキューム
レータの平面図、(b)はロー付で封止後を示すアキュ
ームレータの平面図である。 10……銅パイプ、2……短管突出部、3……長方形状複
合突出部、4……ロー材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アキュームレータ片端封止部に円筒状短管
    部を突出せしめた後、該突出部を加圧して断面長方形状
    の複合突出部に形成せしめ、該突出部の内側へロー材を
    落とし込み、突出部を加熱溶接して密封することを特徴
    とするアキュームレータの封止方法。
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