JP3186928B2 - 手動式始動用プーリーを備えるエンジン - Google Patents
手動式始動用プーリーを備えるエンジンInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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Description
を備えるエンジンに関する。
とにタイミングベルトを掛装したエンジンとして、例え
ば、特開平4−353223号公報(船外機の被吊設装
置)の技術が開示されており、同技術は上記公報の図4
及び図5に示されるように、エンジンケース15から突
出したクランクシャフト5及びカムシャフト34にドラ
イブプーリ36とドリブンプーリ37を取付け、このド
ライブプーリ36とドリブンプーリ37とにタイミング
ベルト38を掛装し、このタイミングベルト38の張力
をベルトテンショナ39で調整するものである。そし
て、ベルトテンショナ39の上方(反エンジン側)にフ
ライホイール41が重なっている。
ルトテンショナ39の上方(反エンジン側)にフライホ
イール41が重なっているので、ベルトテンショナ39
を移動させてタイミングベルト38の張力を調整する際
に、ベルトテンショナ39の中央位置を止めている取付
け位置調整用ボルトの位置を確認するのが容易でなく、
調整作業が容易でない。
用テンショナーの反エンジン側に構成物があってもテン
ショナーの調整作業を容易にすることにある。
に本発明は、エンジンと、このエンジンの一側のタイミ
ングベルトと、このタイミングベルトの張力調整用の取
付け位置調整用ボルトを有するタイミングベルト用テン
ショナーと、前記エンジンの一側に前記タイミングベル
トより外側に取付けられる手動式始動用プーリーと、前
記手動式始動用プーリーに前記タイミングベルト用テン
ショナーの取付け位置調整用ボルトに臨む位置に設けら
れる開口とからなる手動式始動用プーリーを備えるエン
ジンである。
ルを取付けた。
ンクシャフトより径大位置に取付けボルト孔を有する発
電機用ローターを介して前記エンジンの一側に取付け、
前記開口を、前記発電機用ローターの外径より径大位置
に設けた。
合には、手動式始動用プーリーを手回ししてそれの開口
を取付け位置調整用ボルトに位置合せする。そして、開
口から取付け位置調整用ボルトの位置を確認し、テンシ
ョナーを調整する。
ールは、スターターモータで駆動される。
じて回転する。
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る船外機の要部断面側面図であり、船
外機1はエンジン取付部材としてのマウントケース2の
上に載置されボルト結合されたバーチカル型多気筒エン
ジン3と、マウントケース2の下にボルト結合されたエ
クステンションケース4と、このエクステンションケー
ス4内に収納されたバーチカル駆動軸5と、同じくエク
ステンションケース4下部に結着されたギヤケース6内
に収納されたベベルギヤセット7と、同じくエクステン
ションケース4及びギヤケース6内に収納された冷却水
供給管8びウオータポンプ9等からなる船外機本体1A
と、この船外機本体1Aにマウントラバーを介して弾性
的に支持、結合された船外機取付手段11とからなる。
1を固定する金具であって、スイベル軸12を中心に平
面視左右に船外機本体1Aを揺動し、また、チルト軸1
3を中心にスイベル軸12を含む船外機本体1Aを図時
計方向に跳ね上げることが可能である。船外機本体1A
は、更に、エンジン3を収容するエンジンルームを形成
するための、アンダケース15及びこれに着脱可能なエ
ンジンカバー16をも備えている。アンダケース15は
マウントケース2に取付け、支持されている。
ンジンの側断面図であり、バーチカル型多気筒エンジン
3は例えば4気筒エンジンからなり、各シリンダ21…
(…は複数を示す。以下同じ。)の軸線を略横向き、ク
ランクシャフト22を縦向きとしたもので、シリンダブ
ロック23とシリンダヘッド24の接合面は略垂直面と
なり、シリンダヘッド24とヘッドカバー25とで形成
された動弁室25aにカムシャフト27及びロッカシャ
フト28が収納される。なお、26はクランクケース、
29はシリンダ21内に挿通されたピストンである。ま
た、図示しないが、シリンダブロック23内は動弁室2
5aと連通されている。
ロック23から突出し、カムシャフト27の上部はシリ
ンダヘッド24から突出している。クランクシャフト2
2の上部に取付けられたクランクシャフトプーリー31
とカムシャフト27の上部に取付けられたカムシャフト
プーリー32とにタイミングベルト33が掛装され、こ
のタイミングベルト33はタイミングベルト用テンショ
ナー34で適度な張力を付加されている。
の一側)に且つタイミングベルト33よりも外側(反エ
ンジン側)に、交流発電機(発電機)用ローター41を
介して手動式始動用プーリー42が取付けられている。
ローター41は、クランクシャフト22より径大かつフ
ライホイール46より径内であり、下向きに開口する
(伏せた)椀形状を有する。ローター41はボルト22
aによってクランクシャフト22に同一回転するように
取付けられている。クランクシャフトプーリー31、カ
ムシャフトプーリー32、タイミングベルト33、テン
ショナー34、ローター41及び手動式始動用プーリー
42は上部ベルトカバー44及び下部ベルトカバー45
で覆われている。
の他側)にフライホイール46が取付けられ、このフラ
イホイール46はそれの外周に設けたリングギヤ47を
介して、スターターモータ48(図1参照)に連結され
ている。
ンジンの平面図(エンジンカバーを取外した状態)であ
り、テンショナー34はシリンダブロック23の上部外
面にタイミングベルトの張力調整用の取付け位置調整用
ボルト35で取付けられ、この取付け位置調整用ボルト
35とテンショナー34の長孔34aとの係止関係を調
整することにより、タイミングベルト33の張力を調整
可能である。なお、36はテンショナー34をタイミン
グベルト33側に弾発するコイルばねである。
50、気筒数と同数のスロットル弁装置61…及び吸気
マニホールド65…が配置される。なお、要求される消
音のための容量確保のために、別の消音箱を追加するこ
とも可能である。吸気消音箱50は基体51と、この基
体51に取付けられた吸気消音ケース59とからなる。
ヘッドカバー25は、ブローバイガス還流用チューブ6
7を介して基体51の接続部(導入開口)58に連通さ
れている。
この気化器62に取付けられ吸気量を制御するスロット
ル弁63とからなる。複数のスロットル弁装置61…及
び吸気マニホールド65…は縦1列(この図で表裏方
向)に配置され、気化器入口62a…が基体51に結合
される。空気と燃料の混合気は気化器出口62b…か
ら、吸気マニホールド65…とシリンダヘッド24内の
通路24aとを介してシリンダ21…の燃焼室21a…
に供給される。なお、68は点火コイルやCDIユニッ
トを収納する電装ボックスである。
の構成図であり、(a)は平面、(b)は断面を示す。
手動式始動用プーリー42は円盤状であり、発電機用ロ
ーター41(図2参照)にボルト止めされるための複数
のボルト挿通孔42a…と、これらボルト挿通孔42a
…の外周囲、更にローター41の外径より径大位置(外
周囲)に配置され上下貫通した複数の開口(丸孔)42
b…と、手動式始動用プーリー42に始動用ロープ(図
示せず)を巻付ける巻付け溝42cと、始動用ロープの
端を引掛ける引掛け凹部42d…とが形成されている。
なお、複数の開口42b…は、ローター41においてク
ランクシャフト22より径大位置に有する取付けボルト
孔と一致する。
ルト用テンショナー34の取付け位置調整用ボルト35
に臨む位置(図3参照)に設けられる。そして、図3に
示すように、例えば下部ベルトカバー45等、エンジン
ブロック側にタイミングマークXを設け、また、始動用
プーリー42にもタイミングマークYを設け、各々のマ
ークX,Yを合せる状態にすると、始動用プーリー42
の開口42bが取付け位置調整用ボルト35の上方に合
致する。取付け位置調整用ボルト35はテンショナー3
4位置により変化するが、前記開口42bはボルト35
を緩め、締付け作業のための工具のアクセスまたは作業
の視認を行うのに、十分な広さをもっている。タイミン
グマークX,Yを合せることで上死点位置にクランクシ
ャフト22を設定できる。
を備えるエンジンの作用を次に説明する。図2におい
て、通常、クランクシャフト22はスターターモータ4
8(図1参照)、リングギヤ47及びフライホイール4
6を介して始動される。また、クランクシャフト22を
手動で始動する場合には、エンジンカバー16及び上部
ベルトカバー44を取外し、手動式始動用プーリー42
に始動用ロープ(図示せず)を巻付けて回転する。クラ
ンクシャフト22が回転中には、ローター41が回転す
るので交流発電機は発電作用をなす。
リー31、タイミングベルト33及びカムシャフトプー
リー32を介してクランクシャフト22で正確に駆動さ
れる。そして、タイミングベルト33はタイミングベル
ト用テンショナー34で適度な張力を付加されている。
4の調整手順を説明する。先ず、図2に示すエンジンカ
バー16及び上部ベルトカバー44を取外し、手動式始
動用プーリー42を手回しして、各々のマークX,Y
(図3参照)を一致させることで、開口42b…の1つ
を取付け位置調整用ボルト35(図3参照)に位置合せ
する。次に、開口42bから取付け位置調整用ボルト3
5の位置を確認する。その後、工具を開口42bまたは
始動用プーリー42の側方下側からアクセスし、図3に
示す取付け位置調整用ボルト35を緩め、テンショナー
34の位置を調整してタイミングベルト33に適度の張
力を付加する。最後に、取付け位置調整用ボルト35を
締め、エンジンカバー16及び上部ベルトカバー44を
取付けて作業を終了する。
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1の手動式始
動用プーリーを備えるエンジンは、エンジンと、このエ
ンジンの一側のタイミングベルトと、ベルトの張力調整
用の取付け位置調整用ボルトを有するタイミングベルト
用テンショナーと、エンジンの一側にタイミングベルト
より外側に取付けられる手動式始動用プーリーと、手動
式始動用プーリーにタイミングベルト用テンショナーの
取付け位置調整用ボルトに臨む位置に設けられる開口と
からなることにより、開口を取付け位置調整用ボルトに
位置合せするだけでその位置を容易に確認でき、タイミ
ングベルト用テンショナーの調整作業が容易である。ま
た、手動式始動用プーリーとタイミングベルト用テンシ
ョナーとを重なり合った位置に配置できるので、テンシ
ョナーの取付け位置を十分に確保できる。
エンジンは、エンジンの他側にフライホイールを取付け
たので、手動式始動用プーリー並びにフライホイールの
取付け位置を十分に確保できる。
エンジンは、手動式始動用プーリーを、クランクシャフ
トより径大位置に取付けボルト孔を有する発電機用ロー
ターを介してエンジンの一側に取付け、開口を、発電機
用ローターの外径より径大位置に設け、発電機用ロータ
ーを介してエンジンの一側に取付けたので、ローターの
取付け位置を十分に確保できる。
断面図
面図(エンジンカバーを取外した状態)
クランクシャフト、23…シリンダブロック、31…ク
ランクシャフトプーリー、32…カムシャフトプーリ
ー、33…タイミングベルト、34…タイミングベルト
用テンショナー、34a…長孔、35…取付け位置調整
用ボルト、36…コイルばね、41…発電機用ロータ
ー、42…手動式始動用プーリー、42a…ボルト挿通
孔、42b…開口、42c…巻付け溝、42d…引掛け
凹部、46…フライホイール、47…リングギヤ。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンと、このエンジンの一側のタイ
ミングベルトと、このタイミングベルトの張力調整用の
取付け位置調整用ボルトを有するタイミングベルト用テ
ンショナーと、前記エンジンの一側に前記タイミングベ
ルトより外側に取付けられる手動式始動用プーリーと、
前記手動式始動用プーリーに前記タイミングベルト用テ
ンショナーの取付け位置調整用ボルトに臨む位置に設け
られる開口とからなる手動式始動用プーリーを備えるエ
ンジン。 - 【請求項2】 前記エンジンの他側にフライホイールを
取付けたことを特徴とする請求項1記載の手動式始動用
プーリーを備えるエンジン。 - 【請求項3】 前記手動式始動用プーリーは、クランク
シャフトより径大位置に取付けボルト孔を有する発電機
用ローターを介して前記エンジンの一側に取付けられ、
前記開口は、前記発電機用ローターの外径より径大位置
に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の手動式始動用プーリーを備えるエンジン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23381894A JP3186928B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 手動式始動用プーリーを備えるエンジン |
US08/535,642 US5722360A (en) | 1994-09-28 | 1995-09-28 | Engine assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23381894A JP3186928B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 手動式始動用プーリーを備えるエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893497A JPH0893497A (ja) | 1996-04-09 |
JP3186928B2 true JP3186928B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=16961056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23381894A Expired - Lifetime JP3186928B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 手動式始動用プーリーを備えるエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3186928B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23381894A patent/JP3186928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0893497A (ja) | 1996-04-09 |
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