JP3186803B2 - タイヤ補強用ベルトの製造方法およびそれに使用する組立ドラムならびにタイヤの製造方法 - Google Patents

タイヤ補強用ベルトの製造方法およびそれに使用する組立ドラムならびにタイヤの製造方法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/24Drums
    • B29D30/242Drums for manufacturing substantially cylindrical tyre components without cores or beads, e.g. treads or belts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に有機もしくは無機
繊維コード入りゴム帯状体(STRIPまたはBAND) またはコ
ードに覆われた、実質的に円筒状の層、とくにスチール
ベルト層のアセンブリからなる、車輌用タイヤの補強用
ベルトの製造方法およびそれに使用する組立ドラムなら
びにタイヤの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の方法は、繊維コード入りゴム帯状
体(以下、繊維コード入りゴムバンドという)、とくに
ナイロンバンド(ナイロンコード入りゴムバンド)を補
強用ベルト(ブレーカー)に巻き付ける方法であり、好
ましくは帯状体(STRIPまたはBAND) の形態で、補強用ベ
ルトにらせん状に巻き付けられる。この知られた方法に
おいては、繊維コード入りゴムバンドはスチール製の補
強用ベルトに巻き付けられており、該ベルトは平坦なド
ラム上で組み立てられ、平坦な断面を呈している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
補強用ベルト(ブレーカー)が安全に高荷重に耐えうる
ように、前記製造方法および装置を改良することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの局面によ
れば、有機もしくは無機繊維コード入りゴム帯状体また
はコードを補強用ベルトに巻きつける工程を含む、前記
帯状体またはコードに覆われた補強用ベルトを有するタ
イヤおよびそのタイヤ補強層の製造方法は、軸方向に
坦な第一のセグメントとふくらんだ第二のセグメントと
の2種類を円形のリングを形成するように配置してなる
組立ドラムを用いて、前記帯状体またはコードを巻き付
けるまえに、前記ふくらんだ第二のセグメントのみ拡径
し、前記補強用ベルト、軸方向の中心またはクラウン
部において、半径方向外側に突出せしめられることを特
徴としている。
【0005】この方法によりえられる前記補強用ベルト
のアセンブリは、完成した生タイヤの状態で加熱された
金型内で膨張させられるとき、タイヤのショルダー部に
おいて円周方向の、より高荷重の引っ張りを受け、その
結果、ブレーカーは、改善された高速でのタイヤ性能お
よびより良い長期構造耐久性能を与えるという改善され
た特性を有するに至る。
【0006】さらに、本発明の方法により製造された車
輌用タイヤにおいて、ブレーカーは、タイヤの断面全体
にわたって、すなわち一方のタイヤショルダー部からタ
イヤの頂部すなわち中央を横切り、他方のタイヤショル
ダー部にわたって、一定ないしはより均一な伸びを有す
る。
【0007】本発明の方法を使用することにより、完成
したタイヤの高速走行時の性能に影響を及ぼすことなく
繊維コード入りゴムバンドまたはコードを節約すること
ができ、とくに小さなサイズのフィラメントまたはコー
ドおよび(または)密度の小さなフィラメントまたはコ
ードの使用が可能になる。
【0008】本発明の他の局面により、補強用ベルトを
製造するベルト組立ドラムが提供される。該補強用ベル
ト組立ドラムは、円形のリングを形成するように配置さ
れた複数のドラムセグメントからなり、第一のドラムセ
グメントがドラムの軸方向に平坦であり、第二のドラム
セグメントがドラムの軸方向にカーブし、またはふくら
んでいることを特徴とする。さらに、平坦なドラムセグ
メントは休止位置から第一の半径方向外側の位置まで移
動可能であり、該第一の位置においては、平坦なドラム
セグメントの半径方向外側の表面は、ふくらんだドラム
セグメントの半径方向の最も外側の中央領域と同一円周
上に位置すること、およびふくらんだドラムセグメント
は、前記円周の半径方向外側に位置する第二の位置に移
動可能であることを特徴とする。
【0009】第一のドラムセグメントは軸方向に平坦で
あり、かつ第二のドラムセグメントは軸方向にふくらん
でいるかまたはカーブしているので、第一および第二の
ドラムセグメントの半径方向の異なる動きが、以下のこ
とを可能にするベルト組立ドラムを提供する。すなわ
ち、第一の平坦な各ドラムセグメントがドラムの外周を
形成する第一の位置においては、補強用ベルトとくにス
チールのベルト層の適用すなわち巻き付けを可能にし、
第二のふくらんだ各ドラムセグメントがドラムの外周を
規定する、半径方向にさらに外側に位置する第二の位置
においては、繊維コード入りゴムバンドまたはコード
を、湾曲した形状に変形せしめられたスチールの補強用
ベルト構造体に巻き付けることを可能にする、ベルト組
立ドラムが提供される。
【0010】前記ふくらんだ各ドラムセグメントは、前
記平坦な各ドラムセグメントと交互に前記円周のまわり
に配置されてもよい。
【0011】スチールの補強用ベルトを対称に湾曲変形
させるために、前記第二のドラムセグメントのふくらみ
の曲率中心を、ドラムの軸方向の幅における中央円周線
上に実質的に配置するようにしてもよい。このばあい、
前記ふくらんだドラムセグメントのふくらみまたは湾曲
は、軸方向だけでなく加えて円周方向にも存在し、軸方
向において水平なドラムセグメントもまた円周方向に湾
曲してもよい。このような構成により、よりまるみのあ
るベルト構造、すなわちなめらかに湾曲した構造が達成
される。
【0012】さらに、ふくらんだドラムセグメントそれ
ぞれの、ふくらみの曲率中心を一つの直線上に配置する
ことができ、それにより、ふくらんだドラムセグメント
の仕上げが簡単になる。このような方法で製造されたド
ラムセグメントを円周方向に短かくすることによって、
さらに各ドラムセグメントが円周上に互いに接近して配
置されたばあいには、スチールのベルト材料のためのさ
らに均質な、本質的に円形の円周方向の形状が達成され
る。
【0013】
【実施例】本発明を一実施例に基づき、図面を参照して
さらに詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の方法により達成される補強
用ベルト構造の断面図、図2は本発明のベルト組立ドラ
ムの概略側面図、図3は平坦なドラムセグメントの断面
図、図4はふくらんだドラムセグメント(以下、凸状ド
ラムセグメントという)の断面図、および図5は外側に
配置された凸状ドラムセグメントを示す図2の詳細図で
ある。
【0015】スチール補強用ベルトを使用する、乗用車
のラジアルタイヤのベルト構造が図1に描かれており、
該ベルト構造は二つのスチールベルト層(plies or lay
ers)11、12を有している。該スチールベルト層11、12
のスチールコードは互いに交差している。スチールのベ
ルト層11、12は繊維コード入りゴムバンドまたはコード
13でカバーされており、該バンドまたはコード13はスチ
ールベルト層12にらせん状に巻き付けられている。繊維
コード入りゴムバンド13はたとえば10mmの幅で巻き付け
られたナイロンバンドであり、該バンドの側端部は、ス
チールのベルト構造の側端部において鈍角で終結してい
るか、または軸方向外側に重なりあっている。二つのス
チールベルト層11、12および繊維コード入りゴムバンド
13またはゴム付コードからなるベルト構造は、このばあ
い、断面形状がわずかにふくらんでいるか、またはカー
ブしている。なお、コード13はゴムで被覆された1本以
上のゴム付コードまたはゴムで被覆されないコードであ
る。
【0016】図2は、ベルト組立ドラム2のドラムセグ
メント21、22の円形の配置を概略的に示している。第一
の平坦なドラムセグメント21および第二のカーブした、
またはふくらみをつけた、または凸状のドラムセグメン
ト22がドラムのまわりに交互に配置されている。平坦な
ドラムセグメント21は、外側の周囲に軸方向に実質的に
平坦な表面23を有している。該ドラムセグメント21は、
ベルト組立ドラム2の包絡円(envelope circle )に対
応して円周方向にわずかにカーブしていてもよい。
【0017】図3は、ベルト組立ドラム2の軸を含む平
面における、平坦なドラムセグメント21の断面を示す。
外側の平面23の上部断面端部はベルト組立ドラムの軸に
対して平行に伸びている。
【0018】図4は、ベルト組立ドラム2の軸を含む平
面における、凸状ドラムセグメント22の断面を示す。
【0019】湾曲したドラムセグメント22は半径方向外
側端部25、25′を有し、そのあいだにおいて、半径方向
外側表面がドラムセグメント22の中央から半径方向外側
にふくらみ、中央部24を形成している。
【0020】図2に概略的に描かれたベルト組立ドラム
の詳細が、図5に示されている。図5においては、凸状
ドラムセグメント22は、平坦なドラムセグメント21に対
して、半径方向外側のオフセット位置(offset positio
n) に配置されている。図2に示された位置において
は、最大円周20が、平坦なドラムセグメント21と凸状ド
ラムセグメント22との両方を包むように、すべてのドラ
ムセグメント21、22は共通の円周上に配置されている。
【0021】ドラムセグメントのこの第一の位置におい
て、前記スチールベルト層は順次ベルト組立ドラム上に
巻き重ねられる。そして、前記スチールのベルト11、12
は平坦なドラムセグメント21の上に平坦な状態で横たわ
る。このスチールのベルト材料は、平坦なドラムセグメ
ント21のあいだに配置されている凸状ドラムセグメント
22の中央部24とも接しうる。または、ドラムセグメント
22は、その位置においてはスチールのベルト材料と凸状
ドラムセグメント22とが接触しないような距離だけ半径
方向内側に配置されうる。
【0022】スチールのベルト材料11、12がベルト組立
ドラム2上にアセンブルされたあと、凸状ドラムセグメ
ント22が、その半径方向外側の表面がすくなくとも部分
的に円周20を越える位置に達するまで、外側に移動させ
られる。それにより、凸状ドラムセグメント22の中央部
24が円周26の包絡線を与える。該包絡線は、中央におい
て大きな直径を有し、軸方向の断面形状はふくらんでい
るまたは凸状である。
【0023】図5において、凸状ドラムセグメント22
は、その半径方向外側の端部25が平坦なドラムセグメン
ト21の外側の表面23と正確に等しい位置まで半径方向外
側に移動する距離だけ外側に移動されている。
【0024】スチール層11、12を内側から支持している
凸状ドラムセグメント22の、半径方向外側への円周20を
越える移動により、前記スチール層は凸状または王冠状
に変形される。繊維コード入りゴムバンドまたはコード
は、そのあと、湾曲したスチール層11、12にらせん状に
巻き付けられうる。なお、繊維コード入りゴムバンドは
複数本の有機または無機繊維コードを引き揃えてゴム引
きしたものまたは、有機または無機繊維のコードの織物
にゴム引きしたものである。
【0025】以上の工程により製造されたブレーカーア
センブリは図1に示される所定の曲率を有する。そのあ
と、従来の方法によりタイヤカーカスをブレーカーのサ
ブアセンブリに達するまで膨張もしくは成形し、タイヤ
トレッドストリップおよび必要があれば別個のサイドウ
ォールを適用し、次いで全体アセンブリを圧接させるこ
とで、タイヤの組立ては完了する。このようにして製造
された生タイヤはカーブした、または凸状の断面形状の
ブレーカーパッケージを有する。ここでもっとも重要で
あるのは、繊維コード入りゴムバンドまたはコードを巻
き付ける長さが各巻き付けごとに前記曲率に適合するよ
うにセットされることである。
【0026】そのあと、生タイヤは加硫および成形装置
に送られ、パターンが形成された型内にて膨張され、加
熱および加圧されて加硫される。前記型内においては、
ブレーカーおよび繊維コード入りゴムバンドが巻かれた
帯体は膨張され、この構成材料に加えられる張力がタイ
ヤ製品に要求される効果を付与する。
【0027】
【発明の効果】本発明の製造方法およびそれに使用する
組立ドラムによれば、補強用ベルトのアセンブリは、完
成した生タイヤの状態で加熱された金型内で膨張させら
れるとき、タイヤのショルダー部において円周方向の、
より高荷重の引っ張りを受け、その結果、ブレーカー
は、改善された高速タイヤ性能およびより良い長期構造
耐久性能を与えるという改善された特性を有するに至
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により達成されるベルト構造の断
面図である。
【図2】本発明のベルト組立ドラムの概略側面図であ
る。
【図3】平坦なドラムセグメントの軸方向に見た断面図
である。
【図4】凸状ドラムセグメントの軸方向に見た断面図で
ある。
【図5】外側に配置された凸状ドラムセグメントを示す
図2の詳細図である。
【符号の説明】
11 スチール層 12 スチール層 13 繊維コード入りゴムバンド 21 平坦なドラムセグメント 22 凸状ドラムセグメント

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機もしくは無機繊維コード入りゴム帯
    状体またはコードを補強用ベルトに巻き付ける工程を含
    む、前記帯状体またはコードに覆われた補強用ベルトを
    有するタイヤにおけるタイヤ補強用ベルトの製造方法で
    あって、軸方向に平坦な第一のセグメントとふくらんだ
    第二のセグメントとの2種類を円形のリングを形成する
    ように配置してなる組立ドラムを用いて、前記帯状体ま
    たはコードを巻き付けるまえに、前記ふくらんだ第二の
    セグメントのみ拡径し、前記補強用ベルトが、軸方向の
    中心またはクラウン部において、半径方向外側に突出せ
    しめられることを特徴とするタイヤ補強用ベルトの製造
    方法。
  2. 【請求項2】 円形のリングを形成するように配置され
    た複数のドラムセグメントからなる補強用ベルト組立ド
    ラムであって、第一のドラムセグメント21がドラムの軸
    方向に平坦であり、第二のドラムセグメント22がドラム
    の軸方向にカーブし、またはふくらんでおり、平坦なド
    ラムセグメント21は休止位置から第一の半径方向外側の
    位置まで移動可能であり、該第一の位置においては、平
    坦なドラムセグメント21の半径方向外側の表面23は、ふ
    くらんだドラムセグメント22の半径方向の最も外側の中
    央領域24と同一円周上に位置すること、およびふくらん
    だドラムセグメント22は、前記円周の半径方向外側に位
    置する第二の位置に移動可能であることを特徴とする補
    強用ベルト組立ドラム。
  3. 【請求項3】 前記ふくらんだドラムセグメント22が、
    前記平坦なドラムセグメント21と交互にドラム2の円周
    のまわりに配置されてなる請求項2記載のドラム。
  4. 【請求項4】 前記ふくらんだドラムセグメント22のふ
    くらみの曲率中心が、ドラムの軸方向の幅における中央
    円周線上に実質的に配置されてなる請求項2または3記
    載のドラム。
  5. 【請求項5】 前記ふくらんだドラムセグメント22それ
    ぞれの、ふくらみの曲率中心が一つの直線上に配置され
    てなる請求項2、3または4記載のドラム。
  6. 【請求項6】 前記ふくらんだドラムセグメント22が、
    軸方向外側端部25が前記平坦なドラムセグメント21の半
    径方向外側の表面23と同一の円周上に配置される距離だ
    け第2の位置へ移動させられる請求項2、3、4または
    5記載のドラム。
  7. 【請求項7】 有機もしくは無機繊維コード入りゴム帯
    状体またはコードに覆われた補強用ベルトを有するタイ
    ヤの製造方法であって、軸方向に平坦な第一のセグメン
    トとふくらんだ第二のセグメントとの2種類を円形のリ
    ングを形成するように配置してなる組立ドラムを用い
    て、前記帯状体またはコードを巻き付けるまえに、前記
    ふくらんだ第二のセグメントのみ拡径し、前記補強用ベ
    ルトが軸方向の中心またはクラウン部において半径方向
    に突出せしめられることを特徴とする、タイヤの製造方
    法。
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