JP3186390U - ラベルプリンタ−の剥離装置 - Google Patents

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【課題】台紙に一定間隔をもって仮着されたラベルがロール状に巻回されたロール紙からラベルを剥離させる剥離装置を簡便にしかも確実に取り付けることができるラベルプリンターの剥離装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】剥離装置5が回動して両端の凹部5c、5cが両端の突出ピン6,6に堅固に係合するように、両端の支軸3a、3aの中心と両端の突出ピン6,6の中心とを結ぶ中心線xよりも下方にオーバーハングするように両端の凹部5c、5cの一端部に係止部5d、5dが形成されている。また、両端の係止部5d、5dと両端の支軸3a、3aの中心までの寸法yが両端の突出ピン6,6の両端の支軸3a、3aに対向する先端部6a、6aと両端の支軸3a、3aの中心までの寸法zよりも若干大きくされている。
【選択図】図3

Description

本考案は、台紙に一定間隔をもって仮着されたラベルがロール状に巻回されたロール紙からラベルを剥離させるラベルプリンターの剥離装置に関するものである。
従来、台紙に一定間隔をもって仮着されたラベルがロール状に巻回されたロール紙からラベルを剥離させる剥離方法としては、印字後に搬送されたロール紙を剥離手段によって台紙を鋭角に偏向させて、ラベルの腰の強さで台紙から剥離させてラベルだけ搬出させる剥離発行が行われている。
この剥離手段として、剥離板と上流側剥離補助ローラーと下流側剥離補助ローラーと剥離選択部とから構成されたラベル剥離装置が知られている(特許文献1参照)。このラベル剥離装置は、剥離板が剥離板回動軸廻りに回動自在に支持されるとともに、剥離板回動軸に掛けまわされたコイルスプリングにより剥離板を下流側剥離補助ローラーの方向に向かうように付勢されているものである。
また、対角に第一のエッジと第二のエッジとが形成された剥離板を設けた剥離装置が知られている(特許文献2参照)。この剥離装置は、ラベル長の長いピッチと短いピッチのラベルの場合とで第一のエッジと第二のエッジとを使い分けるものであり、剥離板の両端に延出された一方の軸にネジ孔が貫通して形成され、ブラケットにネジで螺合するとともに、他方の軸がクランプに軸支されて、いずれか一方をエッジ部として使用するものである。
特開2011−246259号公報 特開2006−027647号公報
しかしながら、特許文献1に記載のラベル剥離装置は、剥離板がコイルスプリングにより下流側剥離補助ローラーの方向に向かうように付勢されているので、剥離されたラベルが排出される時に揺動してしまうという問題があった。特に、連続モードにして排出口近傍にカッターが設けられている場合は、ロール紙の腰の強さによっては切断を仕損じたり弛んで切断されてしまったりという問題が生ずることがあった。
また、特許文献2に記載の剥離装置は、剥離板の両端に延出された一方の軸にネジ孔が貫通して形成され、ブラケットにこの貫通されたネジ孔にネジで螺合されている。また、他方の軸がクランプに軸支され、このクランプが基体の支持部にネジ止めされているので、取り付けが煩雑になるという問題があった。また、プラテンローラを交換する時に、取り外しが煩わしいという問題があった。
本考案は、上記問題に鑑みてなされたものであって、台紙に一定間隔をもって仮着されたラベルがロール状に巻回されたロール紙からラベルを剥離させる剥離装置を簡便にしかも確実に取り付けることができるラベルプリンターの剥離装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1に記載のラベルプリンタ−の剥離装置は、帯状の台紙に一定間隔を持ってラベルが仮着されてロール状に巻回されたロール紙と、該ラベルに印字するサーマルヘッドとプラテンローラーと、印字部された前記ラベルを前記台紙から剥離させるラベルプリンタ−の剥離装置において、前記ラベルプリンタ−のサイドフレームから内方に突出した突出部と、前記剥離装置は、前記プラテンローラーの支軸回りに回動するとともに、前記突出部に係合する凹部が形成されているものである。
また、上記の課題を解決するために請求項2に記載のラベルプリンタ−の剥離装置は、前記剥離装置の凹部が回動して前記突出部に係合した時に、前記凹部の前記支軸側の一端部は、前記支軸の中心と前記突出部の中心とを結ぶ線よりもオーバーハングした形状に形成されるとともに、前記凹部の一端部と前記支軸の中心までの距離が前記突出部の前記前記支軸側の先端部と前記支軸の中心までの距離よりも若干大きくなるように前記凹部の一端部が形成されているものである。
請求項1に記載のラベルプリンタ−の剥離装置は、帯状の台紙に一定間隔を持ってラベルが仮着されてロール状に巻回されたロール紙と、該ラベルに印字するサーマルヘッドとプラテンローラーと、印字部された前記ラベルを前記台紙から剥離させるラベルプリンタ−の剥離装置において、前記ラベルプリンタ−のサイドフレームから内方に突出した突出部と、前記剥離装置は、前記プラテンローラーの支軸回りに回動するとともに、前記突出部に係合する凹部が形成されているので、剥離装置を簡単に着脱させることができる。また、消耗品であるプラテンローラーを交換する時に、剥離装置がプラテンローラーと一体となっているので、剥離装置を回動させることによって簡単に着脱することができ、よってプラテンローラーを容易に交換することができる。
また、請求項2に記載のラベルプリンタ−の剥離装置は、前記剥離装置の凹部が回動して前記突出部に係合した時に、前記凹部の前記支軸側の一端部は、前記支軸の中心と前記突出部の中心とを結ぶ線よりもオーバーハングした形状に形成されるとともに、前記凹部の一端部と前記支軸の中心までの距離が前記突出部の前記前記支軸側の先端部と前記支軸の中心までの距離よりも若干大きくなるように前記凹部の一端部が形成されているので、剥離装置を簡単に着脱させることができ、しかも、堅固に係合させることができる。また、消耗品であるプラテンローラーを交換する時に、剥離装置がプラテンローラーと一体となっているので、剥離装置を回動させることによって簡単に着脱することができ、よってプラテンローラーを容易に交換することができる。
本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の概略断面図である。 本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の手前側のインナーフレームを取り除いた概略斜視図であって、(a)図は、剥離装置が係合された概略斜視図であり、(b)図は、剥離装置の係合が解除された概略斜視図である。 本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の要部断面図であって、(a)図は、剥離板サイドフレームが突出ピンに係合した時の要部断面図であり、(b)図は、剥離板サイドフレームが突出ピンから係合が解除された時の要部断面図である。 本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の取り付け方法を示す要部断面図であって、(a)図は、剥離装置が取り付けられる前の要部断面図であり、(b)図は、剥離装置がインナーフレームに嵌装され始めた状態の要部断面図であり、(c)図は、剥離装置が回動して取り付けられた時の要部断面図である。
以下の実施例にて、本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置について詳述する。なお、本考案については、実施例の詳細な説明だけに限定されるものでなく、本発考案要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本実施例では、台紙に一定間隔をもって仮着されたラベルがロール状に巻回されたロール紙が装填されたラベルプリンターについて説明する。図1は、本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の概略断面図である。図1において、ロール紙1は、ラベル1aの裏面に粘着剤層が形成され、帯状の台紙1bに一定間隔を持ってラベル1aの裏面が台紙2bの表面に仮着されてロール状に巻回され、ラベルプリンターの上流側に設けられた図示されていないロール紙収納部に装填されている。また、図1は、台紙1bからラベル1aが剥離された剥離モードで発行された状態を示している。
ラベルプリンターの下流側には、サーマルヘッド2がプラテンローラー3に弾接されるように配設され、ロール紙1をサーマルヘッド2とプラテンローラー3とで挟持することによって、ラベル1aに印字して下流側にフィードする。このように、サーマルヘッド2とプラテンローラー3とで印字部が構成されている。また、ロール紙収納部と印字部との間にロール紙1を下方に向かってテンションを掛けて張設させる押さえローラー4が配設されている。
印字部の下流側には、若干の隙をもって後述する剥離板5aが配設されている。また、印字部の下方には、剥離ローラー8とピンチローラー9とが対向して配設され、剥離板5aでラベル1aが剥離された台紙1bだけを挟持して下方にフィードする。また、剥離板5aと剥離ローラー8とピンチローラー9との間に台紙1bにテンションを掛けて張設させる押圧ローラー10が配設されている。
プラテンローラー3と剥離ローラー8の一側には、それぞれプラテンローラー用ギア3c(2点鎖線で示されている)と剥離ローラー用ギア8a(2点鎖線で示されている)が設けられ、それぞれ駆動ギア11(2点鎖線で示されている)と歯合している。ここで、プラテンローラー用ギア3cと駆動ギア11とのギア比を剥離ローラー用ギア8aと駆動ギア11とのギア比より大きくしてあるので、フィード時には剥離ローラー8の周速がプラテンローラー3の周速より若干速くなり台紙1bが弛まないようにテンションが掛った状態になっている。
図2は、本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の手前側のインナーフレームを取り除いた概略斜視図であって、(a)図は、剥離装置が係合された概略斜視図であり、(b)図は、剥離装置の係合が解除された概略斜視図である。また、図2は、主に図1のプラテンローラー3と剥離装置5回りを取り出した概略斜視図である。図2において、プラテンローラー3の両端から支軸3a、3a(向こう側は、隠れて見えない)が延出している。また、両端の支軸3a、3aには、プラテンローラー3が回転自在になるように両端に軸受け部3b、3bが嵌合されている。
図3は、本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の要部断面図であって、(a)図は、剥離板サイドフレームが突出ピンに係合した時の要部断面図であり、(b)図は、剥離板サイドフレームが突出ピンから係合が解除された時の要部断面図である。図2および図3において、剥離装置5は、台紙1bからラベル1aを剥離させる剥離板5aと剥離板5aの両端からコの字状に折り曲げられた剥離板サイドフレーム5b、5bから構成され、両端の剥離板サイドフレーム5b、5bは、両端の軸受け部3b、3bに嵌合され、剥離装置5は、両端の軸受け部3b、3bと一体となって両端の支軸3a、3a回りに回動自在となっている。
剥離装置5が両端の支軸3a、3a回りに回動して、剥離板5aが略水平になる位置に両端の剥離板サイドフレーム5b、5bが両端の突設ピン6,6に係合するように凹部5cが形成されているとともに、両サイドの突出ピン6、6がラベルプリンタ−のシャーシー(図示されていない)に内設する両サイドのインナーフレーム7、7(図2では、手前側のインナーフレーム7を取り除いているので省略されている)の内方に突出している。
図3の(a)図において、剥離装置5が回動して両端の凹部5c、5cが両端の突出ピン6,6に堅固に係合するように、両端の支軸3a、3aの中心と両端の突出ピン6,6の中心とを結ぶ中心線xよりも下方にオーバーハングするように両端の凹部5c、5cの一端部に係止部5d、5dが形成されている。
図3の(b)図において、両端の係止部5d、5dと両端の支軸3a、3aの中心までの寸法yが両端の突出ピン6,6の両端の支軸3a、3aに対向する先端部6a、6aと両端の支軸3a、3aの中心までの寸法zよりも若干大きくされている。したがって、両端の剥離板サイドフレーム5b、5bが両端の突出ピン6,6から係合が解除された状態(この状態が図3の(b)に示されている)から剥離装置5を反時計周りに回動させると、両端の係止部5d、5dが両端の先端部6a、6aと係合する手前で干渉する。
この干渉状態から剥離装置5に反時計方向にさらに力を加えると寸法yと寸法zは、若干の差しかないのでラベルプリンタ−の各部の弾性によって寸法yとzが等しくなり、両端の係止部5d、5dが両端の先端部6a、6aを摺接しながら反時計方向にさらに回動し、両端の突出ピン6,6に堅固に係合する。このように、剥離装置5が確実に、しかも堅固に取り付けられる(この状態が図3の(a)に示されている)。一方、解除する時は、剥離装置5に時計方向に力を加えると、ラベルプリンタ−の各部の弾性によって寸法yとzが等しくなり、両端の係止部5d、5dが両端の先端部6a、6aを摺接しながらさらに時計方向に回動し両端の突出ピン6,6から係合が外れて剥離装置5が時計方向に解除される。
図4は、本考案に係るラベルプリンタ−の剥離装置の取り付け方法を示す要部断面図であって、(a)図は、剥離装置が取り付けられる前の要部断面図であり、(b)図は、剥離装置がインナーフレームに嵌装され始めた状態の要部断面図であり、(c)図は、剥離装置が回動して取り付けられた時の要部断面図である。それぞれの軸受け部3bの対向する面取り部は、それぞれのインナーフレーム7に鉛直に形成された対向する鉛直部7a,7a間に嵌装されるようになっている。また、それぞれの軸受け部3bの円周縁部は、対向する鉛直部7a,7aに連続して形成された凹部7bに枢着されるようになっている。
次に、図4に基づいて、剥離装置5とプラテンローラー3が両サイドのインナーフレーム7、7に組み立てられる方法について説明する。両端の剥離板サイドフレーム5b、5bが両端の軸受け部3b、3bに嵌合されてプラテンローラー3と剥離装置5がユニットとして組み立てられ、ユニットごと両端の軸受け部3b、3bの面取り部を鉛直方向にしながら両サイドのインナーフレーム7、7の鉛直部7a、7aに嵌装させて(嵌装され始めた状態が図4の(b)図に示されている)、両端の軸受け部3b、3bの円周縁部が凹部7b、7bに当接したら剥離装置5を反時計方向に回動させると、両端の軸受け部3b、3bの円周縁部が両サイドのインナーフレーム7,7の凹部7b、7bに枢着されるとともに、両端の係止部5d、5dが両端の突出ピン6,6に堅固に係合する(この状態が図4の(c)図および図3の(a)図に示されている)。
本実施例では、突出部を円筒形に形成された両端の突出ピン6,6とし、係合する両端の凹部5c、5cと係止部5d、5dが円形に形成された場合について説明してあるが、もちろん、この形状に限定されるものではなく、任意の形状にすることもできる。また、両端の突出ピン6,6は、サイドフレームとして両サイドのインナーフレーム7、7に設けられているが、ラベルプリンタ−の両サイドのシャーシー(図示されていない)に直接設けることもできる。
本実施例では、剥離モードで台紙1bから剥離されたラベル1aが発行された状態について説明してあるが、台紙1bにラベル1aが仮着されたまま発行される連続発行の場合には、剥離装置5の下流側に図示されていないカッターが装備されることがあるが、両端の剥離板サイドフレーム5b、5bが両端の突出ピン6,6に確実にしかも堅固に係合しているので、剥離板5aが上下に揺動することがない。したがって、ロール紙1の腰の強さに関係なくロール紙1の先端が安定してカッターの入り口にフィ−ドされるので、切断されなかったり弛んで切断されたりすることがない。
近年、安心安全が厳しく要求される流通業界にあって、生鮮食品や加工食品などに価格の他にトレーサビリティ情報を含んだラベルが製品ごとに貼付され、これらのラベルを発行することができるラベルプリンターが利用されている。これらのラベルプリンターは、剥離モードにして剥離装置で台紙からラベルを剥離発行し、一枚一枚取り出して製品に貼付している。また、これらのラベルプリンターは、物流業界などにも広く利用されている。
1 ロール紙
1a ラベル
1b 台紙
2 サーマルヘッド
3 プラテンローラー
3a 支軸
3b 軸受け部
3c プラテンローラー用ギア
4 押さえローラー
5 剥離装置
5a 剥離板
5b 剥離板サイドフレーム
5c 凹部
5d 係止部
6 突出ピン
6a 先端部
7 インナーフレーム
7a 鉛直部
7b 凹部
8 剥離ローラー
8a 剥離ローラー用ギア
9 ピンチローラー
10 押圧ローラー
11 駆動ギア

Claims (2)

  1. 帯状の台紙に一定間隔を持ってラベルが仮着されてロール状に巻回されたロール紙と、該ラベルに印字するサーマルヘッドとプラテンローラーと、印字部された前記ラベルを前記台紙から剥離させるラベルプリンタ−の剥離装置において、
    前記ラベルプリンタ−のサイドフレームから内方に突出した突出部と、前記剥離装置は、前記プラテンローラーの支軸回りに回動するとともに、前記突出部に係合する凹部が形成されていることを特徴とするラベルプリンタ−の剥離装置。
  2. 前記剥離装置の凹部が回動して前記突出部に係合した時に、前記凹部の前記支軸側の一端部は、前記支軸の中心と前記突出部の中心とを結ぶ線よりもオーバーハングした形状に形成されるとともに、前記凹部の一端部と前記支軸の中心までの距離が前記突出部の前記前記支軸側の先端部と前記支軸の中心までの距離よりも若干大きくなるように前記凹部の一端部が形成されていることを特徴とするラベルプリンタ−の剥離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2019065653A1 (ja) * 2017-09-26 2020-09-03 サトーホールディングス株式会社 プリンタ
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