JP3185779U - 切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】近時のセラミックグリーンシートやその積層体等の硬質素材や厚板ワークのように、切断対象の多様性に対応して切断性能、精度を高めて生産性に優れ実現性の高い切断装置を提供する。
【解決手段】昇降動可能なラム5に追従して昇降動するカッターホルダに、刃板取り付ブロックを10b介して平刃状の切断刃20を取り付けた切断装置において、前記刃板取り付ブロック10bを刃渡り方向へスライド可能に取り付け、その刃板取り付ブロックに近接してカム溝ブロック16を配設するとともにカム溝ブロック16のカム溝18に刃板取り付ブロック10bのカムフロア15を滑動可能に係合させ、前記カッターホルダの下降時に、前記切断刃20を刃渡り方向へスライド下降させながらワークを切断する。
【選択図】図4

Description

本考案は、切断装置、詳しくはセラミックグリーンシートの板状あるいはそれに類する板状の材料の基板を切断する切断装置に関するものである。
近時のセラミックグリーンシートの切断においては、該グリーンシートの組成改善により切断抵抗の大きな硬質材となっており、また、微小のチップ切断も要求されていることに伴って切断刃がより極薄化、例えば、刃先部の最大刃厚が約25μm〜50μm(シャンク部の厚みが約0.4mm〜1mm)切断刃を使用する必要があることが知られている(特許文献1参照)。
その特許文献1には、前記の要請に対応するため、カッターホルダに積層型圧電素子を内設し、切断刃に縦方向の微振動を付与する改善策が提案されている。
また、セラミックグリーシート等のワークの縁取りを枠状に残し切断する切断態様においては、切断刃の形状を改善することが提案されている(特許文献2参照)。
その特許文献2には、切断する両端部でのワークを裂くという不具合を改善するため、先端からシャンク部に向かって形成された切断機能部を、刃渡り方向に沿って平刃状の刃面にすると共に、刃渡り方向の両端部が平面視Vの字形状とすることで対応している。
一方、切断対象を異にするが、切断機構の改善としては、切断面の平滑性を良好なものにするため該カッターを上下に作動させた際、斜め方向にスライドする機構を設けたギロチン式切断具が提案されている(特許文献3参照)。
特開2007−30116公報 特開2001−58316公報 特開平5−57674公報
特許文献1は、特定のセラミックグリーンシートの切断においては有用性が認められるものの、切断対象としては、パッケージなどのような大きな一辺が例えば20mmや30mmで、厚さが5mm、6mm以上といったような切断抵抗の大きな厚板ワークもあり、また、特許文献2のようなワークの縁取りを枠状に残し切断する切断態様もあるなど、多様な切断対象に適用することが難しい。
そこで上記の如く切断対象の多様性に対応するためには、新たな切断機構、切断方式の採用が要請されるが、前記特許文献3はその一つである。
しかしながら、特許文献3は切断刃を斜め下方にスライドさせながら切断する切断方式を提案しているものの、その具体的構成については何ら開示、示唆されていないためセラミックグリーンシートやその積層体等を切断対象とするには実施の実現性に乏しいものであった。
本考案は、上記従来事情に鑑みて、近時のセラミックグリーンシートやその積層体等の硬質素材や厚板ワークのように、切断対象の多様性に対応して切断性能、精度を高めて生産性に優れ実現性の高い切断装置を提供することを目的とする。
斯る本考案の切断装置は、昇降動可能なラムに追従して昇降動するカッターホルダに、刃板取り付ブロックを介して平刃状の切断刃を取り付けた切断装置において、前記刃板取り付ブロックを刃渡り方向へスライド可能に取り付け、その刃板取り付ブロックに近接してカム溝ブロックを配設するとともにカム溝ブロックのカム溝に刃板取り付ブロックのカムフロアを滑動可能に係合させ、前記カッターホルダの下降時に、前記切断刃を刃渡り方向へスライド下降させながらワークを切断するようにしたことを特徴とする。
この特徴構成によれば、切断刃による切断時には、切断刃が刃渡り方向(X方向)へスライドしながら下降するスライド下降動作をするので、包丁やナイフでもってワークを引き切りする如き切断抵抗が低減され、多様なワークに対応して切断性能を高めることができる。
上記切断刃は通常一般的な刃形状でもよいが、前記切断方式に対応するため、前記切断刃は、刃渡り方向の少なくとも一端部が刃付き面取部(R形状)であることが好ましい。
この構成によれば、前記刃付き面取部によりスライドする切断刃の端部がワークに抵抗少なく切込んで切断性を高めるばかりでなく、切断刃の直進性が確保されるので切断刃の刃曲りやワークのクラック発生を防止することができる。
なお、この刃付き面取部は、切断刃が逆向きスライドする態様もあることを考慮すれば、一端部のみに限らず両端部にそれぞれ刃付き面取り部を形成することも任意である。
また、前記切断刃は、刃渡り方向の少なくとも一端縁が前記刃付き面取部に連続する平面視V字形状とすることもよい。
この構成によれば、前記刃付き面取部と協働してスライドする切断刃の切込み抵抗をさらに軽減し直進性を確保するので、切断性を一層高めることができる。
なお、この端縁V字形状および、形状のものも刃付き面取部と同様に、切断刃の両端部に形成することもよい。
上記カム溝ブロックとカムフロアとは次のように配置する。すなわち、前記ラムが垂直壁を構成する支持機体の前面に昇降動可能に支持され、ラムに取り付けたカッターホルダの刃取り付ブロックと前記支持機体とを間隔をおいて対峙させ、その支持機体側に前記カム溝ブロックを交換可能に取り付け、刃取り付ブロック側にカムフロアを取り付けて構成される。これにより、切断装置が狭い空間内でコンパクトに配置されて具体実現化が可能である。
前記カム溝の形状は、カム溝ブロックを交換することにより変更可能とし、ワークの材質や厚さ等に応じて適宜に選択すればよいが、例えば、垂直溝部とそれに連続する傾斜溝部で形成し、前記カムフロアが、垂直溝部を通過するときに切断刃が下降してワークに接触し、傾斜溝部を通過するときに切断刃がスライド下降するようにする。
また、他例として、前記カム溝を上端から下端まで滑らかな円弧状に形成し、ワークの硬軟に応じた円弧形状を選択して切断刃の下降速さ調整する等である。
本考案によれば、カッターホルダの下降時に、前記切断刃を刃渡り方向へスライド下降させながらワークを切断するようにしたので、切断対象の多様性に対応して切断性能、精度を高めて生産性に優れた切断装置が得られるとともに、主要構成であるカム溝ブロックとカムフロアを切断装置の各部間にコンパクトに配設したので、具体的実現性の高い切断装置を提供することができる。
本考案切断装置の概要を示す斜視図である。 本考案カッターホルダの斜視図である。 本考案カッターホルダの一部切欠せる側面図である。 図3の(4)−(4)線に沿う矢視図である。 切断刃の特徴形態を示す一部省略した斜視図であり、(a)は刃渡り方向の少なくとも一端部を刃付き面取部(R形状)とした形態、(b)は刃渡り方向の少なくとも一端縁が平面視V字形状のV字面とした形態、(c)は刃渡り方向の少なくとも一端縁が前記(a)の刃付き面取部に連続する平面視V字形状のV字面とした形態である。 カム溝ブロックのカム溝形状を例示する正面図である。 ワークの切断形状を例示する平面図である。 ワークの具体的な切断態様を例示し、(a)〜(f)の各図において、図4に対応させたものである。
本発明の実施の形態をセラミックグリーンシートの積層体をワークとする切断装置について図面により説明する。
図1において、図示省略した機台上に、回転テーブル1を配設するとともにその両側に前後方向へ延びるY軸ガイドレール2,2を配置し、そのY軸ガイドレール2,2に脚部3a,3aをスライド可能とした門型支持機体3を搭載する。支持機体3には、前面に上下方向へ延びるZ軸ガイドレール4,4を備え、そのZ軸ガイドレール4,4に沿って背部をスライド可能としたカッターラム5を配設するとともに該ラム5にカッターホルダ10を着脱可能に取り付ける。そして、図3及び図4に示す如く、前記カッターホルダ10にカムフロア15を設け、支持機体3にカム溝ブロック16を取り付けて切断装置Aを構成するものである。
回転テーブル1は、図示省略した駆動源により所定角度(90度)を回転可能に設置され、上面には、表面にバキューム孔を開口した吸着テーブル6を一体的に取り付け、その吸着テーブル6上に切断するワークWを載せて保持する作業テーブルである。
支持機体3には、カッターラム5の中央部上方に駆動源であるサーボモータM1を設置し、そのサーボモータM1により、駆動される昇降軸7を前記カッターラム5に連結してカッターラム5を昇降動可能とし、また支持機体3の背面下部には駆動源であるサーボモータM2を機台上に設置し、そのサーボモータM2により駆動されるY駆動軸8を前記カッターラム5に連結してカッターラム5をY軸方向(前後方向)へ往復動可能としている。
カッターホルダ10は、下半部に平刃状の切断刃20を着脱可能に取り付け、その切断刃20が回転テーブル1の前記吸着テーブル6の直上に位置するよう配置される。
したがって、カッターホルダ10に取り付けた切断刃20は、サーボモータM1により昇降動するカッターラム5に追従して吸着テーブル6上を昇降動し、その下降時にワークWを切断するとともに一回の切断動作ごとにサーボモータM2によりY軸方向へ所定寸法だけ移動しながら切断動作を繰り返し、回転テーブル1が90度回転した後も同様の切断動作をしてワークWを格子状に切断する。
なお、上記切断装置Aにおいて、駆動源としてサーボモータM1,M2を使用した場合を説明したが、それに限定されるものではなく、リニアモータ、エアーシリンダ、油圧サーボモータなど他の駆動方式を採用することも任意であり、また、支持機体3の具体的構造や移動方式、特に、支持機体3をY軸方向へ移動させることに代えて、回転テーブル1をY軸方向へ移動させてもよいことは勿論である。
図2〜図4によりカッターラム5と支持機体3との係合状態、詳しくはカッターホルダ10側のカムフロア15と支持機体3側のカム溝ブロック16との係合状態を詳述する。
カッターラム5は、サーボモータM1により駆動される昇降軸7を連結するとともにZ軸ガイドレール4,4を介在して門型支持機体3に昇降動自在に連結される。
カッターホルダ10は、その固定ブロック10aがボルト17により前記カッターラム5に着脱可能に取り付けられ、この固定ブロック10aに刃板取り付ブロック10bがX軸ガイドレール11でX軸方向(正面視矢印方向)へ摺動可能に組み付けて構成されている。
刃板取り付ブロック10bは、その刃板取り付け面12に切断刃20が押え板13で押えボルト14により締め止めされ、この刃板取り付ブロック10bの背面にはカムフロア15が取り付けられている。
一方、門型支持機体3の前面には、前記刃板取り付ブロック10bの背面に僅かの間隔をおいてカム溝ブロック16を止めボルト16aで着脱可能に取り付け固定し、そのブロック16のカム溝18に前記刃板取り付ブロック10bのカムフロア15を滑動可能に係合させて組み付け状態とする。そして、サーボモータM1の駆動によりカッターラム5は支持機体3に沿って昇降動するが、該ラム5の昇降動に連動してカッターホルダ10も昇降動し、そのカッターホルダ10の下降時に、前記カムフロア15がカム溝18に沿って滑動することにより刃板取り付ブロック10bを介して切断刃20を刃渡り方向へスライド下降させ、それによりワークWがスライド切断、つまり切断刃20が刃渡り方向へスライド及び下降を組合せた引き切り方式をもって切断される。
次に、切断刃20の具体例を図5により説明する。
図5(a)の切断刃20は、平板状のシャンク部21と切断を実行する切断機能部32とで形成され、刃渡り方向の少なくとも一端部が刃付き面取部42(R形状)である。この図(a)においては両端部に刃付きの面取部を例示している。
図5(b)の切断刃20は、平板状のシャンク部21と、切断を実行する切断機能部32とで形成され、刃渡り方向の少なくとも一端縁が平面視V字形状のV字面22,22を形成している。図5(c)の切断刃20は、平板状のシャンク部21と、切断を実行する切断機能部32とで形成され、刃渡り方向の少なくとも一端縁が前記刃付き面取部42に連続する平面視V字形状のV字面22,22を形成している。図(c)においては両端部に刃付きの面取部を図示してある。
図6(a)および(b)はカム溝ブロック16のカム溝18の具体的形状を例示する。図6(a)のカム溝部18aは、カムフロア15を垂直昇降させる溝であって、切断刃20がワーク表面に接触するまでの区間であり、カム溝部18bは、均等にワークを斜めにスライド下降させる引き切り切断の部分である。
図6(b)のカム溝部19bは、前記と同様にカムフロア15を垂直昇降させる溝で、切断刃20がワーク表面に接触するまでの区間であり、カム溝部19bは、切断刃がワークへの進入による抵抗が比較的少ない場合、徐々に水平方向に曲進し、カム溝部19cではワークへ切断刃が進入するにつれて更に垂直方向に対し角度を増す形状である。
上記の図1の切断装置Aを使用して切断されたワークWを図7に例示し、その具体的な切断態様を図8により説明する。
図7におけるワークWは、切断部31の周囲に縁取りを枠状に残し切断された態様であって、それを切断するカッターホルダ10の切断刃20の位置とカム溝ブロック16のカム溝18の位置関係について図8の(a)〜(d)に示す。
切断の順序として、(a)においてはカッターホルダ10が上位に位置する状態を示し、(b)では切断刃20の刃先端がワークWの上面(差し掛かるか、触れた位置)まで垂直に下がった位置で、その位置から(c)の位置までスライド下降して切断刃20の刃先端がテーブル6の上面に達する切断動作をする。したがって、(c)に示すように、ワークWには、縁取りWaを枠状に残した状態に切断される。その後に、(d)に示すようにカッターラム5と共に切断刃20がスライド上昇する。
なお、切断刃20の刃長を変更し、又はスライド長を制御することにより、図8(e)のように、ワークWの縁取りWaは、ワークWの少なくとも一端側のみを残し、他端側を残さずに切断することもよい。また、カム溝18の下限位置を調整することにより、前記のようにワークの厚みを全て切断せずにワーク厚の途中までハーフカットするよう制御することも可能であり、さらに、(f)に示すように、ワークW幅より刃長の長い切断刃20を用いることにより縁取りを残さない切断態様とすることも任意である。
上記説明の実施例によれば、カム溝ブロック16が止めボルト16aで支持機体3に着脱可能に取り付けられているので、ワークの材質や特性にあわせてカム溝ブロック16を交換してカム溝18の形状を変更することができ、各種ワークの素材の硬度や厚みに合わせた種々形状のものを準備しておくことができて、高精度、良品質、つまり、切断面の平滑性をもったワークの切断が可能となる。
また、図示しないが通常のコの字型刃渡り方向端部である切断刃ではワークの縁を残しスライド切断する場合切断部両端箇所に裂けを生じることが解消できた。
したがって、切断対象の多様性に対応して切断性能、精度を高めて生産性に優れた切断装置が得られるとともに、主要構成であるカム溝ブロック16とカムフロア15を支持機体3とカッターホルダ10との間にコンパクトに配設したので、製作性、使用性に優れた切断装置Aを提供することができる。
A:切断装置 W:ワーク 3:門型支持機体
5:カッターラム 6:ワークテーブル 10:カッターホルダ
10a:固定ブロック 10b:刃板取り付ブロック 11:X軸ガイドレール
12:刃板取り付け面 13:押え板 14:押えボルト
15:カムフロア 16:カム溝ブロック 16a:止めボルト
17:取り付けボルト 18:カム溝 18a:カム溝
18b:カム溝 20:切断刃 21:シャンク部
22:V字面 32:切断機能部

Claims (7)

  1. 昇降動可能なラムに追従して昇降動するカッターホルダに、刃板取り付ブロックを介して平刃状の切断刃を取り付けた切断装置において、前記刃板取り付ブロックを刃渡り方向へスライド可能に取り付け、その刃板取り付ブロックに近接してカム溝ブロックを配設するとともにカム溝ブロックのカム溝に刃板取り付ブロックのカムフロアを滑動可能に係合させ、前記カッターホルダの下降時に、前記切断刃を刃渡り方向へスライド下降させながらワークを切断するようにしたことを特徴とする切断装置。
  2. 前記切断刃は、刃渡り方向の少なくとも一端部が刃付き面取部(R形状)であることを特徴とする請求項1記載の切断装置。
  3. 前記切断刃は、刃渡り方向の少なくとも一端縁が平面視V字形状であることを特徴とする請求項1記載の切断装置
  4. 前記切断刃は、刃渡り方向の少なくとも一端部が刃付き面取部(R形状)であるとともにそれに連続する平面視V字形状の端縁を有することを特徴とする請求項1記載の切断装置。
  5. 前記ラムが垂直壁を構成する支持機体の前面に昇降動可能に支持され、ラムに取り付けたカッターホルダの刃板取り付ブロックと前記支持機体とを間隔をおいて対峙させ、その支持機体側に前記カム溝ブロックを交換可能に取り付け、刃板取り付ブロック側にカムフロアを取り付けて構成される請求項1記載の切断装置。
  6. 前記カム溝が垂直溝部とそれに連続する傾斜溝部で形成され、前記カムフロアが、垂直溝部を通過するときに切断刃が下降してワークに接触し、傾斜溝部を通過するときに切断刃がスライド下降することを特徴とする請求項5記載の切断装置。
  7. 前記カム溝が上端から下端まで滑らかな円弧状であることを特徴とする請求項5記載の切断装置。
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