JP3185685B2 - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP3185685B2
JP3185685B2 JP28812996A JP28812996A JP3185685B2 JP 3185685 B2 JP3185685 B2 JP 3185685B2 JP 28812996 A JP28812996 A JP 28812996A JP 28812996 A JP28812996 A JP 28812996A JP 3185685 B2 JP3185685 B2 JP 3185685B2
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卓司 得居
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は熱交換器に関す
る。より詳しくは、内部に並行な複数の冷媒通路を持つ
扁平伝熱管と、上記扁平伝熱管の扁平面に取り付けられ
た放熱用フィンとを備えた熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)に示すように、この種の熱交換
器(全体を300で示す。)としては、冷媒を合流また
は分岐させるための分流部の一例としての上下一対の円
筒状のヘッダ311A,311Bと、これらのヘッダ3
11A,311Bの間に互いに平行に接続された扁平伝
熱管312,312,…と、これらの扁平伝熱管31
2,312の互いに対向する扁平面312b,312b
の間に取り付けられた放熱用フィンFとを備えたものが
知られている。各扁平伝熱管312の内部には、図3
(b)(組み立て前の扁平伝熱管312の上端面314e
を斜めから見たところを表す。)に示すように、ヘッダ
311A,311Bを結ぶ長手方向に並行に延びる複数
の冷媒通路313,313,…が形成されている。図3
(a)に示すように、各扁平伝熱管312には、ヘッダ3
11A,311Bを結ぶ長手方向に関して、フィンFが
取り付けられた部分315の上下に、組立工程上の理由
からフィンFが取り付けられていない部分314,31
6が残されている。特定の扁平伝熱管312(この例で
は右端から2番目のもの)の片側(図3(a)において手
前側)の縁部312aに、冷媒温度測定用の感温筒を挿
入するための円筒状の感温筒取付管330が取り付けら
れている。この感温筒取付管330の中心軸は、扁平伝
熱管312の長手方向に沿っている。なお、図3(c)は
図3(a)におけるC−C線矢視断面を示している。
【0003】この熱交換器300が空気調和機などに組
み入れられた状態では、感温筒取付管330内に図示し
ない感温筒が嵌合される。そして、この感温筒によっ
て、扁平伝熱管312を流れる冷媒の温度が測定され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の熱交換器では、感温筒が扁平伝熱管312の片側の
縁部312aに取り付けられているため、その縁部31
2a側の冷媒通路313を通る冷媒のみの温度を測定す
ることとなり、扁平伝熱管312を通る冷媒の平均温度
を測定することができないという問題がある。この問題
は、冷媒の急激な状態変化等によって扁平伝熱管312
の冷媒通路313,313,…の間に偏流が生じたとき
に、極めて深刻になる。
【0005】そこで、この発明の目的は、内部に並行な
複数の冷媒通路を持つ扁平伝熱管を備え、上記扁平伝熱
管を通る冷媒の平均温度を測定することができる熱交換
器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の熱交換器は、冷媒を合流または分
岐させるための一対の分流部と、これらの分流部の間に
接続され、内部に上記一対の分流部を結ぶ並行な複数の
冷媒通路を持つ扁平伝熱管と、上記扁平伝熱管の扁平面
に取り付けられた放熱用フィンを備えた熱交換器におい
て、冷媒の温度を測定するための感温筒が、上記扁平伝
熱管の扁平面のうち上記放熱用フィンが取り付けられて
いないスペース部分に、上記各冷媒通路と交差するよう
に取り付けられていることを特徴とする。
【0007】この請求項1の熱交換器では、冷媒の温度
を測定するための感温筒が、扁平伝熱管の扁平面に各冷
媒通路と交差するように取り付けられているので、観測
温度に上記扁平伝熱管の各冷媒通路を通る冷媒の温度が
反映される。したがって、上記感温筒によって、上記扁
平伝熱管を通る冷媒の平均温度が測定される。
【0008】なお、上記感温筒が取り付けられている箇
所は上記扁平伝熱管の扁平面のうち上記放熱用フィンが
取り付けられていないスペース部分であるから、上記感
温筒の取り付けは容易である。
【0009】請求項2に記載の熱交換器は、請求項1に
記載の熱交換器において、上記感温筒は、上記扁平伝熱
管の各冷媒通路に対して斜めに交差していることを特徴
とする。
【0010】この請求項2の熱交換器では、上記感温筒
は、上記扁平伝熱管の各冷媒通路に対して斜めに交差し
ているので、各冷媒通路と直交する場合に比して、上記
扁平伝熱管の扁平面と上記感温筒の外周面との間の接触
面積が大きくなる。したがって、上記感温筒による温度
測定の精度が高まる。
【0011】請求項3に記載の熱交換器は、請求項2に
記載の熱交換器において、上記感温筒は、一端が上、他
端が下になるように配置されていることを特徴とする。
【0012】この請求項3の熱交換器では、上記感温筒
は、一端が上、他端が下になるように配置されているの
で、動作中に上記感温筒の外周面に付着した水滴が、重
力によって上記外周面を伝わって上記他端から下方へ容
易に落下する。したがって、水はけが良くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0014】図1(a)は一実施形態の熱交換器10の概
略構成を示し、図1(b)は図1(a)におけるB−B線矢視
断面を示している。
【0015】この熱交換器10は、冷媒を合流または分
岐させるための分流部の一例としての上下一対の円筒状
のヘッダ11A,11Bと、これらのヘッダ11A,1
1Bの間に互いに平行に接続された扁平伝熱管12,1
2,…と、これらの扁平伝熱管12,12の互いに対向
する扁平面12b,12bの間に取り付けられた放熱用
フィンFとを備えている。各扁平伝熱管12の内部に
は、図3(b)に示した従来の扁平伝熱管312と同様
に、ヘッダ11A,11Bを結ぶ長手方向に並行に延び
る複数の冷媒通路(図1(b)に示す上端面14eに開い
ている)が形成されている。図1(a)に示すように、各
扁平伝熱管12には、ヘッダ11A,11Bを結ぶ長手
方向に関して、フィンFが一定のピッチで取り付けられ
た部分15の上下に、組立工程上の理由からフィンFが
取り付けられていない部分14,16が残されている。
【0016】特定の扁平伝熱管12(この例では右端か
ら2番目のもの)の扁平面12bのうち放熱用フィンF
が取り付けられていない上側のスペース部分14bに、
冷媒温度測定用の感温筒を挿入するための感温筒取付管
30が取り付けられている。図1(b)に示すように、感
温筒取付管30は上記扁平伝熱管12の各冷媒通路と斜
めに交差するように取り付けられている。すなわち、感
温筒取付管30は、一端30aが上、他端30bが下に
なるように配置されている。なお、取付箇所はスペース
部分14bであるから、感温筒取付管30の取り付けは
容易である。
【0017】この熱交換器10が空気調和機などに組み
入れられた状態では、感温筒取付管30内に図示しない
感温筒が嵌合される。そして、この感温筒によって、扁
平伝熱管12を流れる冷媒の温度が測定される。
【0018】このように、この熱交換器10では、冷媒
の温度を測定するための感温筒が、感温筒取付管30を
介して、扁平伝熱管12の扁平面12bに各冷媒通路と
交差するように取り付けられるので、観測温度に上記扁
平伝熱管12の各冷媒通路を通る冷媒の温度が反映され
る。したがって、上記感温筒によって、上記扁平伝熱管
12を通る冷媒の平均温度を測定することができる。ま
た、上記感温筒取付管30は上記扁平伝熱管12の各冷
媒通路に対して斜めに交差しているので、各冷媒通路と
直交する場合に比して、扁平伝熱管12の扁平面12b
と感温筒取付管30の外周面との間の接触面積が大きく
なる。したがって、上記感温筒による温度測定の精度を
高めることができる。さらに、上記感温筒取付管30
は、一端30aが上、他端30bが下になるように配置
されているので、動作中に感温筒取付管30の外周面に
付着した水滴が、重力によってその外周面を伝わって下
端30bから下方へ容易に落下する。したがって、水は
けを良くすることができる。
【0019】図2は別の実施形態の熱交換器100の概
略構成を示している。
【0020】この熱交換器100は、冷媒を合流または
分岐させるための上下一対の円筒状のヘッダ111A,
111Bと、これらのヘッダ111A,111Bの間に
接続された蛇行形扁平伝熱管112,112,…と、こ
れらの扁平伝熱管112,112の互いに対向する扁平
部分115,117,119の間に取り付けられた放熱
用フィンFとを備えている。各扁平伝熱管112の内部
には、ヘッダ111A,111Bを結ぶ長手方向に並行
に延びる複数の冷媒通路(各扁平伝熱管112の外形に
沿って蛇行している)が形成されている。各蛇行形扁平
伝熱管112は、ヘッダ111A,111Bを結ぶ長手
方向に関して、ヘッダ111Aと次に連なる扁平部分1
15とをつなぐスペース部分114と、扁平部分115
と、この扁平部分115と次に連なる扁平部分117と
をつなぐ湾曲部分116と、扁平部分117と、この扁
平部分117と次に連なる扁平部分119とをつなぐ湾
曲部分118と、扁平部分119と、この扁平部分11
9とヘッダ111Bとをつなぐスペース部分120とを
有している。放熱用フィンFは上記扁平部分115,1
17,119,115,117,119,…の間に、上
下方向に取り付けられている。スペース部分114,1
20や湾曲部分116,118は、組立工程上の理由か
ら、フィンFが取り付けられないまま残されている。
【0021】特定の扁平伝熱管112(この例では右端
のもの)の湾曲部分118のうち扁平部分119近傍の
内側面118bに、冷媒温度測定用の感温筒を挿入する
ための感温筒取付管130が取り付けられている。図1
(b)中に示した感温筒取付管30と同様に、感温筒取付
管130は上記扁平伝熱管112の各冷媒通路と斜めに
交差するように取り付けられている。すなわち、感温筒
取付管130は、一端が上、他端が下になるように配置
されている。
【0022】この熱交換器100が空気調和機などに組
み入れられた状態では、上述の熱交換器10と同様に、
感温筒取付管130内に図示しない感温筒が嵌合され
る。そして、この感温筒によって、扁平伝熱管112を
流れる冷媒の温度が測定される。
【0023】この熱交換器100によれば、上記熱交換
器10と同様に、上記感温筒によって、上記扁平伝熱管
112を通る冷媒の平均温度を測定することができる。
また、上記感温筒取付管130は上記扁平伝熱管112
の各冷媒通路に対して斜めに交差しているので、各冷媒
通路と直交する場合に比して、扁平伝熱管112の湾曲
部分118の内側面118bと感温筒取付管130の外
周面との間の接触面積が大きくなる。したがって、上記
感温筒による温度測定の精度を高めることができる。さ
らに、上記感温筒取付管130は、一端が上、他端が下
になるように配置されているので、動作中に感温筒取付
管130の外周面に付着した水滴が、重力によってその
外周面を伝わって下端から下方へ容易に落下する。した
がって、水はけを良くすることができる。
【0024】なお、分流部としてヘッダを使う場合に
は、ヘッダ11A,11B,111A,111Bの形状
は円筒状に限られず、楕円筒状や角筒状であっても良
い。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の熱
交換器では、冷媒の温度を測定するための感温筒が、扁
平伝熱管の扁平面に各冷媒通路と交差するように取り付
けられているので、観測温度に上記扁平伝熱管の各冷媒
通路を通る冷媒の温度を反映させることができる。した
がって、上記感温筒によって、上記扁平伝熱管を通る冷
媒の平均温度を測定することができる。
【0026】請求項2の熱交換器では、上記感温筒は、
上記扁平伝熱管の各冷媒通路に対して斜めに交差してい
るので、各冷媒通路と直交する場合に比して、上記扁平
伝熱管の扁平面と上記感温筒の外周面との間の接触面積
が大きくなる。したがって、上記感温筒による温度測定
の精度を高めることができる。
【0027】請求項3の熱交換器では、上記感温筒は、
一端が上、他端が下になるように配置されているので、
動作中に上記感温筒の外周面に付着した水滴が、重力に
よって上記外周面を伝わって上記他端から下方へ容易に
落下する。したがって、水はけを良くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の熱交換器の構成を示
す図である。
【図2】 この発明の別の実施形態の熱交換器の構成を
示す図である。
【図3】 従来の熱交換器の構成を示す図である。
【符号の説明】
10,100 熱交換器 11A,11B,111A,111B ヘッダ 12 扁平伝熱管 30,130 感温筒取付管 F 放熱用フィン
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−99811(JP,U) 実開 昭57−148682(JP,U) 実開 昭57−13991(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 9/00 - 9/26 F25B 49/02 510

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒を合流または分岐させるための一対
    の分流部(11A,11B)と、これらの分流部(11
    A,11B)の間に接続され、内部に上記一対の分流部
    (11A,11B)を結ぶ並行な複数の冷媒通路を持つ
    扁平伝熱管(12)と、上記扁平伝熱管(12)の扁平
    面(12b)に取り付けられた放熱用フィン(F)を備
    えた熱交換器において、 冷媒の温度を測定するための感温筒(30)が、上記扁
    平伝熱管(12)の扁平面(12b)のうち上記放熱用
    フィン(F)が取り付けられていないスペース部分(1
    4b)に、上記各冷媒通路と交差するように取り付けら
    れていることを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の熱交換器において、 上記感温筒(30)は、上記扁平伝熱管(12)の各冷
    媒通路に対して斜めに交差していることを特徴とする熱
    交換器。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の熱交換器において、 上記感温筒(30)は、一端(30a)が上、他端(3
    0b)が下になるように配置されていることを特徴とす
    る熱交換器。
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