JP3185398U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】話をする時つばが飛び散ることを防止するとともに、口および鼻を完全に塞がず、外観のよい、実用的なマスクを提供する。
【解決手段】座台10と、耳かけ20と、係止板30と、つば防止片40とを備える。座台は、人の顔の左右方向の曲線に対応してカーブ状の細長い板状に形成され、左右両末端に耳かけが設けられている。係止板は、柱12の第一掛かり部122と掛り合う第二掛かり部301を有する。つば防止片は、透明であり、左右末端に第四引っ掛け部402(孔状)が形成され、座台の左右両端に形成された突出状引っ掛部123に引っ掛けられて立設される。係止板が二つの柱12の前に設けられ、あごの表面に接触するので、つば防止片が口および鼻から所定間隔離れる。
【選択図】図2
【解決手段】座台10と、耳かけ20と、係止板30と、つば防止片40とを備える。座台は、人の顔の左右方向の曲線に対応してカーブ状の細長い板状に形成され、左右両末端に耳かけが設けられている。係止板は、柱12の第一掛かり部122と掛り合う第二掛かり部301を有する。つば防止片は、透明であり、左右末端に第四引っ掛け部402(孔状)が形成され、座台の左右両端に形成された突出状引っ掛部123に引っ掛けられて立設される。係止板が二つの柱12の前に設けられ、あごの表面に接触するので、つば防止片が口および鼻から所定間隔離れる。
【選択図】図2
Description
本考案は、マスクに関する。
マスクは、つばが口から外に飛びだすことを防止し、有害な物質または病菌が口または鼻から人体に吸入されるのを防止するものであり、病院、診療所、または飲食業の従業人が必要とする他、流感が盛る時期に不可欠なものである。
現在、市販のマスクは、本体が完全に使用者の口および鼻を被覆し、固定ひもにより使用者の耳または頭部に固定されているものである。口および鼻を完全に被覆するマスクは、マスク本体が使用者の口および鼻に密着し、使用者に不快感を与える他、使用者の呼吸に悪い影響を与える。また、使用者の話が聞き相手に聞き取れない恐れがある。よって、従業員には不適当である。
本案の目的は、話をする時つばが飛び散ばることを防止し、口および鼻を完全に塞がず、外観がよく、実用的なマスクを提供することにある。
本案によるマスクは、座台、耳かけ、支持部、柱、係止板、およびつば防止片を備える。座台は、人の顔の左右方向の曲線に対応して細長くカーブ状に形成されている。耳かけは、座台の左右末端に設けられている。あご支持部は、座台の中央部から下方向に伸びており、人のあごの下縁と接触可能である。二つの柱は、互いに所定間隔離れるよう座台の中央部の内側に形成されており、第一引っ掛け部および第一掛かり部が形成されている。係止板は、柱の第一掛かり部と掛り合う第二掛かり部が形成されている。つば防止片は、柱の第一引っ掛け部とひっかかる第二引っ掛け部が形成されている。二つの柱とつば防止片とが第一引っ掛け部と第二引っ掛け部の引っ掛け合いにより連結されたあと座台に連結されている。
これにより、つば防止部は、直接使用者の口と鼻を被覆せず、ある空間を隔てて位置し、使用者が話をする時につばが外に飛び出しても、つば防止部がそれを止め、つばが話し相手の方に飛び散らないようにすることができる。
本考案のマスクは、つば防止片が使用者の口と鼻を直接被覆せず、所定間隔を有するので、マスクを掛けている時の感覚がよく、話をする時は、相手がはっきり話を聞き取れる。また、つばが飛び出しても、つば防止片がつばを遮って、相手の方につばが飛んでいかないので衛生的である。つば防止片は透明であり、座台に取り付けたり、はずしたりすることができるので、必要があれば簡単に洗ったり取り替えたりすることができ、便利である。
本考案の実施形態によるマスクを図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1は、本考案の一実施形態によるマスクを示し、マスク100は、座台10と、耳かけ20と、係止板30と、つば防止片40とを備える。
(一実施形態)
図1は、本考案の一実施形態によるマスクを示し、マスク100は、座台10と、耳かけ20と、係止板30と、つば防止片40とを備える。
座台10は、人の顔の左右方向の曲線に対応してカーブ状の細長い板状に形成され、左右両末端に耳かけ20が設けられている。使用者は、耳かけ20を左右両方の耳に引っ掛けることでマスク100を使用する。座台10の左右末端には連結部13が設けられている。連結部13は耳かけ20に連結されている。耳かけ20は、マスク100が使用者の口および鼻と離れ、前方に位置させる。耳かけ20は、弾性のある線または調整可能な帯であってもよく、耳、後頭部、または耳の上方に掛けることができる。
あご支持部11は、座台10の中央部に設けられており、使用者のあごの下縁に接触し、マスク100が動かないよう固定する。
つば防止片40が直接口および鼻を被覆しないようにするため、図2に示すように、係止板30が設けられている。座台10の内側には、互いに所定間隔を有する二つの柱12が突出している。係止板30は、柱12の第一掛かり部122と掛り合う第二掛かり部301を有する。の第一掛かり部122と第二掛かり部301との掛り合せにより係止板30が二つの柱12の前に設けられている。使用者がマスクを掛けると、係止板30があごの表面に接触し、つば防止片40が口および鼻から所定間隔離れる。
つば防止片40は、透明であり、左右末端に第四引っ掛け部402(孔状)が形成されている。座台10の左右両端にはそれぞれ第三引っ掛け部(突出状)が形成されている。第三引っ掛け部123が第四引っ掛け部402に引っ掛けることによって、つば防止片40が座台10に立設される。使用者がマスクを掛けた時、前後又は左右に移動しても、つば防止片40が座台10から離脱しない。本実施形態の第三引っ掛け部123は突起であり、第四引っ掛け部402は孔である。他の実施形態では、両者を連結可能な方法であれば、突起および孔の形態に限らない。
図3および図4に示すように、柱12の第一引っ掛け部121は第一案内面1211を有し、つば防止片40は第二引っ掛け部401に第二案内面4011を有する。第二案内面4011は、第一案内面1211と対応する。柱12の第一引っ掛け部121は係止部1212を有し、つば防止片40の第二引っ掛け部401は鉤4012を有する。鉤4012は係止部1212と対応する。第一案内面1211と第二案内面4011と作用により、が第二引っ掛け部401が順調に座台10の第一引っ掛け部121の中に滑り込んで引っ掛り、つば防止片40の鉤4012が柱12の係止部1212に係止され、つば防止片40が座台10から離脱しない。よって、つば防止片40は、更に安定的に座台10に接続される。
座台10の二つの柱12は、座台10の中央の左右側に互いに対称するよう設けられている。つば防止片40は、柱12に対応する二欠け口403(図2を見る)を有し、座台10とつば防止片40との間隔を縮小させる。
つば防止片40が座台10から離脱しないよう、座台10の内側に、つば防止片40の底端を支える支持縁125が設けられている。
係止板30は、使用者のあごの表面と接触し、使用者の口および鼻とつば防止片40とは所定間隔を有する。よって、係止板30は、例えば、海綿または人工スポンジなどの柔軟性のある材質により作られている。よって、係止板30が使用者のあごの表面に接触する時、使用者の感覚をよくすることができる。
最後に、つば防止片40は、使用者の口と鼻の前を遮って、使用者が話をする時に、つばが相手の方に飛んでいくことを防止することができる。つば防止片40は、鼻の高さに対応する突出部404を有する。つば防止片40は透明材質により作られている。よって、使用者が呼吸し易くなり、相手は使用者の表情をはっきり見る事ができる。また、つば防止片40を座台10から取るはずすことができるので、マスク100の包装または運送上の利便性を高め、コストを節約することができる。
100・・・マスク、
10・・・座台、
11・・・あご支持部、
12・・・柱、
121・・・第一引っ掛け部、
1211・・・第一案内面、
1212・・・係止部、
122・・・第一掛かり部、
123・・第三引っ掛け部、
125・・・支持縁、
13・・・連結部、
20・・・耳かけ、
30・・・係止板、
301・・・第二掛かり部、
40・・・つば防止片、
401・・・第二引っ掛け部、
402・・・第四引っ掛け部、
4011・・・第二案内面、
4012・・・鉤、
403・・・欠け口、
404・・・突出部。
10・・・座台、
11・・・あご支持部、
12・・・柱、
121・・・第一引っ掛け部、
1211・・・第一案内面、
1212・・・係止部、
122・・・第一掛かり部、
123・・第三引っ掛け部、
125・・・支持縁、
13・・・連結部、
20・・・耳かけ、
30・・・係止板、
301・・・第二掛かり部、
40・・・つば防止片、
401・・・第二引っ掛け部、
402・・・第四引っ掛け部、
4011・・・第二案内面、
4012・・・鉤、
403・・・欠け口、
404・・・突出部。
Claims (15)
- 人の顔の左右方向の曲線に対応して細長くカーブ状に形成されている座台と、
前記座台の左右末端に設けられている耳かけと、
前記座台の中央部から下方向に伸びており、人のあごの下縁と接触可能であるあご支持部と、
互いに所定間隔離れるよう前記座台の中央部の内側に形成されており、第一引っ掛け部および第一掛かり部が形成されている二つの柱と、
前記柱の前記第一掛かり部と掛り合う第二掛かり部が形成されている係止板と、
前記柱の前記第一引っ掛け部とひっかかる第二引っ掛け部が形成されているつば防止片と、を備え、
二つの前記柱と前記つば防止片とが前記第一引っ掛け部と前記第二引っ掛け部の引っ掛け合いにより連結されたあと前記座台に連結されていることを特徴とするマスク。 - 前記座台は、左右末端と中央部との間に、第三引っ掛け部が形成されており、
前記つば防止片は、左右末端の下部に第四引っ掛け部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のマスク。 - 前記柱の前記第一引っ掛け部は、第一案内面を有し、
前記係止板の前記第二引っ掛け部は、第二案内面を有し、
前記第二案内面と前記第一案内面とは互いに対応していることを特徴とする請求項1記載のマスク。 - 前記柱の前記第一引っ掛け部は係止部を有し、
前記つば防止片の前記第二引っ掛け部は鉤を有することを特徴とする請求項1記載のマスク。 - 前記座台は左右末端に連結部が設けられており、
前記連結部は前記耳かけに連結されていることを特徴とする請求項1記載のマスク。 - 前記耳かけは弾性を有する線であることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記耳かけは曲げやすい材料により形成されていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記座台の前記柱は、二個であり、前記座台の中央の両側に互いに対称するよう設けられており、
前記つば防止片は、前記柱と対応するに二つの欠け口を有することを特徴とする請求項1記載のマスク。 - 前記座台は、内側に前記つば防止片の底端を支持する支持縁が設けられていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記つば防止片は、前記座台に対して垂直に設けられていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記耳かけは調節バンドであることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記係止板は柔軟性を有する材質により作られていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記係止板は海綿または人工スポンジにより作られていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記つば防止片は光線が透過可能な軟性プラスチツクにより作られていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
- 前記つば防止片は、人の鼻と対応するよう前方に突出している突出部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のマスク。
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