JP3010049U - クッキング用マスク - Google Patents

クッキング用マスク

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JP3010049U JP1994013708U JP1370894U JP3010049U JP 3010049 U JP3010049 U JP 3010049U JP 1994013708 U JP1994013708 U JP 1994013708U JP 1370894 U JP1370894 U JP 1370894U JP 3010049 U JP3010049 U JP 3010049U
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道子 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】調理時の不測の油はね等から顔面を守ること
が、容易に、そして体裁よく行なえるようにすること。 【構成】頭部に保持する環状の保持部材2を設け、この
保持部材2の前側に、平面視略C字状の取付け枠3を枢
着し、この取付け枠3の前面に、顔面を覆う、透明の合
成樹脂シートからなるマスク4を装着したクッキング用
マスク1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば天ぷらや炒めもの料理などをする場合に着用して顔面を保 護するような、クッキング用マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
天ぷらや炒めもの料理をする場合には、油はねが付き物である。手や腕ばかり ではなく、顔にまではねることも多々ある。 このため、何等かの策を講じる必要があるものの、手や腕の場合と異なって、 顔の場合には衣類等の既存の物では対応しにくい。既存のもので目や口まですべ てを覆うには、ガーゼマスクなど様々な物が必要であるとともに、体裁がとても 悪く、着脱作業にも大変手間がかかる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこでこの考案は、顔面を覆うマスクを保持できるようにすることで、顔面の 完全なる保護が、容易に、そして体裁もよく行なえるようなクッキング用マスク の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するための手段を実施例の図1を用いて説明すると、その 構成は、人体の頭部に保持する保持部材2を設け、該保持部材2に、上記人体の 顔面を覆う、透明の合成樹脂シートからなるマスク4を装着したクッキング用マ スク1であることを特徴とする。
【0005】 着用したままでもマスク4を外すことができるようにすべく、取付け枠3を介 して水平位置より下方への回転不可に枢着するもよい。 また、マスク4が側面視一直線状の形状であってもよいようにすべく、前記取 付け枠3を前方へ突出するもよい。 さらに、通気を容易にすべく、前記マスク4の口対応部に、小径の通気孔4b …を多数形成するもよい。 そしてまた、マスクを取換え可能にすべく、前記マスクを取付け枠に対して着 脱可能に構成するもよい。
【0006】 具体的には例えば、人体の額に当接する略C字形の当接部5と、該当接部5を 額への当接状態に保持する保持バンド6とで保持部材2を形成し、上記当接部5 の両端部に、前方へ適宜突設する取付け枠3を水平位置より下方への回転不可に 枢着し、該取付け枠3に、上記人体の顔面を覆う、透明の合成樹脂シートからな るマスク4を装着して構成するとよい。
【0007】
【作用】
すなわち、請求項1の構成によれば、使用に際しては保持部材を頭部に保持し て着用する。すると、装着されたマスクが顔面を覆い、マスクの表側と裏側との 雰囲気を遮断する。
【0008】 請求項2の構成によれば、着用していても、油はねの虞の全くない時などのマ スク不要時には、マスクを上方へ回転して外し、非作用姿勢にしておくことがで きる。
【0009】 請求項3の構成によれば、取付け枠がマスクを前方に適宜離して、顔面との接 触をマスクの形状によらずに防ぐ。
【0010】 請求項4の構成によれば、小径の多数の通気孔が、空気の流通を可能にし、会 話を交わすときの音の伝わりを良好にし、曇りを止める。
【0011】 請求項5の構成によれば、マスクが汚れたり傷付いたりしたときには、交換す ればよい。
【0012】 請求項6の構成によれば、着用に当っては、当接部を額に当接するとともに、 保持バンドを後頭部に回せばよい。着用により、請求項1から請求項3の作用を 有する。
【0013】
【考案の効果】
上述の結果、請求項1のクッキング用マスクによると、マスクがその表側と裏 側との雰囲気を遮断するので、顔面を不測の油はねから完全に保護することがで きる。しかも、このクッキング用マスクは保持部を頭部に保持して着用するので 、手軽に着用できるとともに、動きが大きく激しい肩などに保持するの異なり、 保護はより完全である。
【0014】 また同時に、マスクの表側と裏側との雰囲気の遮断することから、着用者が口 や鼻から発する息を当らないようにすることができる。つまり、例えば着用者が くしゃみをした場合でも、これが料理にかかることを阻止する。例えば天ぷらを 揚げる場合には粉の飛散などを防ぐことができる。
【0015】 マスクは合成樹脂シートで構成したので、軽量であり、着用感を良好にするこ とができる。また可撓性を有することから、ソフトなイメージを持ち、全体の構 造がシンプルであるから体裁もよい。
【0016】 請求項2のクッキング用マスクによると、請求項1の達成する効果のほか、マ スクは取付け枠を介して枢着しているので、マスクを非作用姿勢に外すことがで き、取扱いが便利であるという効果を有する。
【0017】 請求項3のクッキング用マスクによると、請求項2が達成する効果のほか、マ スクを取付ける取付け枠が前方へ突出しているので、マスクが顔面に接すること がない。このため、着用時の違和感をなくし、マスクが息で曇るようなことを阻 止することもできる。その上、眼鏡をかけたままでの使用も可能である。
【0018】 請求項4のクッキング用マスクによると、上述の効果に加え、着用していても 音が良好に伝わるので、会話が円滑に行なえるとともに、息によりマスクが曇る ことも阻止できる。
【0019】 請求項5のクッキング用マスクによると、上述の効果を達成するともに、マス クの取換えが可能であるので、汚れが酷くなったりした場合に取り替えることが でき、また、顔の大きさや、好みに応じてマスクのサイズや形状等を選択するこ ともできる。
【0020】 請求項6のクッキング用マスクによると、保持部は当接部と保持バンドとで構 成したので、頭部への着脱が極めて簡易迅速に行なえる。この他、請求項1から 請求項3のクッキング用マスクが達成する効果を有する。
【0021】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図1はクッキング用マスク1の斜視図であり、この図に示すように、このクッ キング用マスク1は、頭部に保持する保持部材2と、この保持部材2に枢着した 取付け枠3と、この取付け枠3に接着や溶着等により固定したマスク4とで構成 している。
【0022】 上述の保持部材2は、平面視略C字状の当接部5と、これに固定された保持バ ンド6とからなり、当接部5は額に当接するもので、帯状体を湾曲した形状に形 成している。合成樹脂としては、大きさの異なる額に対応できるように可撓性の 高いものがよい。
【0023】 また保持バンド6は、伸縮可能な2本のバンド担体6a,6bからなり、それ ぞれの一端を、当接部5の端部に接着などにより固定するとともに、一方のバン ド担体6aに取付けたバックル6cを介して長さ調節可能に連結している。
【0024】 なお、この保持バンド6は、伸縮しない2本の紐で構成して、後頭部で結んで 保持するようにするもよい。 また、図2に示したように、この保持バンド6も可撓性を有する合成樹脂製の 帯状体で形成して、頭部に上から嵌めて保持するようにするもよい。図中7は係 止突起であり、8…は係止孔であって、長さ調節可能に構成している。
【0025】 さらに、図3に示したような保持部9,9を当接部5の両端部から垂設するも よい。この保持部9,9は、こめかみの近傍から耳の上と後ろを通って耳の下に 延びる形状に形成し、先端側を内側に湾曲して、適度な力で挟持して保持できる ようにしている。この場合には、着用者の髪形にかかわりなく使用できるととも に、着用時の跡も残らない。なお、保持部9,9の先端からは図示したように平 紐10,10を取付けて、着用時に後ろで結べるようにするもよい。
【0026】 前述の取付け枠3もまた、合成樹脂製の帯状体を平面視略C字状に湾曲した形 状に形成し、両端を上述の当接部5の両端部に枢着している。枢着は枢着軸やハ トメ等により適宜行なえばよいが、取付け枠5を上へ回転してマスク4を非作用 姿勢にした時にずり落ちないよう、やや堅めに設定したほうがよい。また、この 枢着に際しては、当接部5の両端部に外側に向けて一体に突設形成したストッパ 5aにより水平位置よりも下方へは回転しないようにしている。
【0027】 また、この取付け枠3は、当接部5より適宜距離前方へ突出するものである。 すなわち、顔面のうち額よりも前方へ突出している鼻等にマスク4が当らないよ うにするとともに、鼻や口から呼吸をしても違和感のないようにするためである 。
【0028】 前述のマスク4は、透明で可撓性を有する薄いシート状に合成樹脂で形成され 、大きさは顔の全体を被覆可能に設定している。形状は方形状の他、卵形など様 々な形状でよく、またハート形など特異な美観を起こすものでもよい。
【0029】 このマスク4の口に対応する部分に形成した多数の小径の孔は通気孔4b…で 、着用時の会話が円滑に行なえるようにするとともに、マスク4が息で曇ること を未然に防ぐ。
【0030】 なお、マスク4は、取付け部材2の当接部5に直接装着するもよく、この場合 には、マスク4が顔面に接触しないように当接部5との装着位置より下側を前方 に突出させるとよい。
【0031】 また、このマスク4は、取付け枠3に対して一体に固定せず、例えば図4に示 したようにして、着脱可能に装着するもよい。マスク4には適宜数の係止孔4a …を形成し、取付け枠3の前面にはこれらに係止する係止突起3a…を突設して いる。この他、接着やビス止め等により着脱可能に装着することもできる。
【0032】 上述のように構成したクッキング用マスク1を、保持部材2を頭部に保持して 着用する。マスク4が顔面を、前方に適宜離れた位置で覆い、マスク4の表側と 裏側との雰囲気を遮断する。保持部材2の頭部への保持は、当接部5を額に当接 するとともに、適宜の大きさに設定した保持バンド6を後頭部に回せばよい。
【0033】 マスク4がその表側と裏側との雰囲気を遮断することにより、調理時に顔面を 不測の油はねから完全に保護することができる。また油はねだけではなく、飛散 する粉体や玉葱による目の染みなどからも守ることができる。しかも、伸縮可能 な保持バンド6を用いて頭部に着用するので、簡易迅速に着用できるとともに、 動きが大きく激しい肩などに保持するの異なり、保護はより完全である。
【0034】 また同時に、マスク4の表側と裏側との雰囲気の遮断することから、着用者が 口や鼻から発する息を当らないようにすることができる。つまり、例えば着用者 がくしゃみをした場合でも、これが料理にかかることを阻止できる。
【0035】 さらに、マスク4は取付け枠3を介して装着しているので、顔面に接すること がない。このため、着用時の違和感をなくし、マスク4が息で曇るようなことを 阻止することもできる。その上、眼鏡をかけたままでの使用も可能である。
【0036】 マスク4は合成樹脂シートで構成したので、軽量であり、着用感を良好にする ことができる。また可撓性を有することから、ソフトなイメージを持ち、全体の 構造がシンプルであるから体裁もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】クッキング用マスクの斜視図。
【図2】クッキング用マスクの他の例を示す斜視図。
【図3】クッキング用マスクの他の例を示す斜視図。
【図4】クッキング用マスクの他の例を示す分解斜視
図。
【符号の説明】
1…クッキング用マスク 2…保持部材 3…取付け枠 3a…係止突起 4…マスク 4a…係止孔 4b…通気孔 5…当接部 5a…ストッパ 6…保持バンド 9…保持部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体の頭部に保持する保持部材を設け、 該保持部材に、上記人体の顔面を覆う、透明の合成樹脂
    シートからなるマスクを装着したクッキング用マスク。
  2. 【請求項2】前記マスクを、取付け枠を介して水平位置
    より下方への回転不可に枢着した請求項1記載のクッキ
    ング用マスク。
  3. 【請求項3】前記取付け枠が前方へ突出している請求項
    2記載のクッキング用マスク。
  4. 【請求項4】前記マスクの口対応部に、小径の通気孔を
    多数形成した請求項1から請求項3のうちのいずれか一
    項に記載のクッキング用マスク。
  5. 【請求項5】前記マスクが着脱可能である請求項1から
    請求項4のうちのいずれか一項に記載のクッキング用マ
    スク。
  6. 【請求項6】人体の額に当接する略C字形の当接部と、
    該当接部を額への当接状態に保持する保持バンドとで保
    持部材を形成し、 上記当接部の両端部に、前方へ適宜突設する取付け枠を
    水平位置より下方への回転不可に枢着し、 該取付け枠に、上記人体の顔面を覆う、透明の合成樹脂
    シートからなるマスクを装着したクッキング用マスク。
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