JP3184773B2 - 豆腐の製造方法 - Google Patents

豆腐の製造方法

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JP3184773B2 JP04048897A JP4048897A JP3184773B2 JP 3184773 B2 JP3184773 B2 JP 3184773B2 JP 04048897 A JP04048897 A JP 04048897A JP 4048897 A JP4048897 A JP 4048897A JP 3184773 B2 JP3184773 B2 JP 3184773B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は豆腐に関するもので
あり、より詳細にはプルーンペーストを添加して作製す
る豆腐の好適な製造方法に関する。
【0002】
【背景技術】豆腐は健康食品として広く食され、種々の
料理に利用されている。豆腐は豆乳に凝固剤を加えて凝
固させたものであり、大豆を原料として調製したもので
ある。しかし、豆腐は味が淡白であることから、これに
調味料、香辛料等の各種の味付け材を加えたものや、葉
菜類、海藻類、果物等を加えていろいろな特徴をあらわ
した製品が提供されている。
【0003】前述したように、豆腐は植物性たんぱく質
を消化吸収しやすいかたちに加工した食品であり、人体
の健康維持に不可欠の必須アミノ酸が多く含まれた優れ
た栄養食品である。しかしながら、たんぱく質等の栄養
分の含有量をみた場合は、豆腐は必ずしも十分な栄養価
を有するものではなく、栄養価の点、また栄養分を有効
に摂取できるようにする点で不十分な点もあった。
【0004】本発明は、このような豆腐本来の特徴を生
かし、かつ一層優れた栄養価を有し、栄養分の摂取にも
好適な食品といて提供でき、また、従来の豆腐にはない
特徴を有する商品として提供することを可能にする豆腐
の製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の構成を備える。すなわち、カット豆腐の
製造方法として、水に浸漬して膨潤させた大豆を水とと
もに磨砕し、煮た後、布で濾過して豆乳を作製し、該豆
乳にプルーンの実のエキスを抽出したプルーンペース
を豆乳100gに対して1〜2gの割合で添加し、分
離大豆たんぱく、大豆植物繊維、レシチン、酵母エキス
を含む大豆タンパク食品を豆乳100gに対して0.5
〜1gの割合で添加すると共に、凝固剤を添加し、90
℃で約30分経過させて豆乳を凝固させプルーン成分
を含有する豆腐を作製することを特等とする。また、充
填豆腐の製造方法として、水に浸漬して膨潤させた大豆
を水とともに磨砕し、煮た後、布で濾過して豆乳を作製
し、豆乳を約10〜20℃まで冷やした後、豆乳に、プ
ルーンの実のエキスを抽出したプルーンペーストを豆乳
100gに対して1〜2gの割合で添加し、分離大豆た
んぱく、大豆植物繊維、レシチン、酵母エキスを含む大
豆たんぱく食品を豆乳100gに対して0.5〜1gの
割合で添加するとともに、凝固剤を加え、該豆乳が凝固
する前にパック容器に豆乳を充填して密封パックした
後、約90℃で約40分加熱して凝固させることを特徴
とする。
【0006】
【発明の概要】本発明に係る豆腐の製造方法はプルーン
ペーストとプロテインを豆乳に添加して凝固させること
を特徴とする。プルーンぺーストはプルーンの実からエ
キス分を抽出してペースト状に調製したものである。こ
のプルーンペーストはビタミン、ミネラル成分が濃縮し
て含有されており、豆腐に添加することによりたんぱく
質の分解に有効に作用する。その含有成分はおよそ次の
とおりである。カロチン、ビタミンB1 、B2 、B6
ナイアシン、パントテン酸、カリウム、ナトリウム、リ
ン、カルシウム、マグネシウム、鉄(エネルギー250
kcal/100g)
【0007】プロテインは大豆たんぱく食品であり、植
物性たんぱく質を補充する目的で添加するものである。
プロテインは分離大豆たんぱく、大豆植物繊維、レシチ
ン、酵母エキスを含有する。これを豆腐に加えることに
よって栄養価の優れた豆腐として提供することができ
る。
【0008】豆乳に加えるプルーンぺーストとプロテイ
ンの分量は、プルーンぺーストについては、豆乳100
gあたり1〜2g程度、プロテインについては、豆乳1
00gあたり0.5g〜1g程度がよい。プルーンぺー
ストは濃褐色を呈しており、これを豆乳に添加すると豆
腐が着色される。したがって、プルーンぺーストの添加
量は豆腐として違和感なく受け入れられ、食欲がそそら
れる程度に着色する量とするのがよい。プルーンぺース
トの添加量が上記の範囲程度であれば出来上がりの豆腐
は、はだ色またはうすい茶色を呈するから食欲を誘うき
れいな色に仕上がり、ビタミンおよびミネラルの含有量
としても適当である。
【0009】プロテインは粉末状の製品として提供され
ている。したがって、豆乳に添加する際には、そのまま
加えればよい。ただし、プロテインを添加すると豆腐が
若干固くなる性質がある。したがって、仕上がり状態で
の豆腐のかたさを想定して豆乳の糖度を調製するのがよ
い。通常、豆腐を調製する場合に使用する豆乳の濃度
は、糖度計で測定して糖度8〜13程度である。糖度が
低いものの場合にはやわらかい豆腐に仕上がり、糖度が
高いものの場合はかたい豆腐に仕上がる。プロテインを
加える場合には仕上がりがややかためになるので糖度が
9.5〜10程度が適当である。
【0010】また、プロテインを加えた場合には、黄粉
(きなこ)のような独特な香味が感じられるようになる
ので、上記のような豆腐のかたさの調製とともに、違和
感のない食味になるようにその添加量を調製するのがよ
い。実際に試験した結果では、前述したように豆乳10
0gあたり0.5g〜1g程度とするのが一般向けであ
る。
【0011】プルーンぺーストとプロテインを添加した
豆腐を製造するにあたっては、豆乳段階でプルーンぺー
ストとプロテインを加え、従来方法と同様に凝固剤を加
えて凝固させる。プルーンぺーストは粘性があるから、
いったん水等でうすめてから豆乳に加えればよい。凝固
方法等は従来方法と同じである。なお、本発明者による
豆腐の製造方法では、豆乳を凝固させる際に、従来温度
よりもかなり高温で徐々に凝固させるようにすることを
特徴としている。これは、ゆっくりと凝固させることに
より、きめの細かい豆腐を得るようにするためである。
【0012】上記製造方法によって得られた豆腐は、プ
ルーン成分とプロテイン成分を含有することから、豆腐
自体の植物性たんぱく質成分にたんぱく質成分等の栄養
分が増強され、従来の単なる大豆から調製した豆腐にく
らべて栄養価の高い食品として提供することができる。
また、プルーンぺーストを添加したことによってビタミ
ン、ミネラル等の食品の有用成分が含有された豆腐製品
として提供できるとともに、たんぱく質が分解されて摂
取されやすい食品として提供できることから、豆腐の有
効成分がさらに生かされた食品として提供することがで
きる。
【0013】得られた豆腐は栄養面ですぐれ、また栄養
が摂取されやすい食品として従来の豆腐にはない優れた
食品として提供される。この豆腐は従来の豆腐と同じよ
うな用い方で食することも良く、またおやつ風に、果
物、ジャム、あんこなどと一緒に食しても、違和感なく
おいしく食べることができる。
【0014】なお、豆腐の栄養分等を考慮するとプルー
ンぺーストとプロテインをともに豆乳に加えて調製する
ことがもっとも有効であるが、プルーンぺーストのみを
所定量添加することにより、たんぱく質を分解して摂取
しやすくする効果を発揮させ、従来の豆腐にくらべて栄
養バランスに優れた有用な食品として提供することが可
能である。プルーンを添加することによって豆腐が着色
されるから、従来にない着色された豆腐として種々の利
用価値が生まれるという利点もある。また、プロテイン
のみを添加した場合でも、従来の豆腐にくらべて十分な
栄養分を備えた健康食品として提供することができる。
なお、プロテインを加えた場合は黄粉(きなこ)を加え
たような香ばしい味が付加されることが特徴である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について説明す
る。 (カット豆腐の製造例)まず、豆乳の作成にあたって
は、大豆を12時間程度水に浸漬して膨潤させ、水とと
もに大豆を磨砕し、95℃で15分程度煮る。次いで、
磨砕した状態のものを布袋に入れ、濾過して豆乳を得
た。豆乳の糖度は水分量を調節して糖度10程度にし
た。
【0016】得られた豆乳が80℃程度の状態で、プル
ーンペーストを豆乳100gに対して1gの割合で加え
た。プルーンぺーストは少量の水で溶かして添加した。
また、プロテインを豆乳100gに対し1gの割合で添
加した。プロテインは粉末として提供されるから、その
まま豆乳に添加した。
【0017】次に、凝固剤としてにがりを加え、凝固工
程に進ませた。なお、プルーンぺーストとプロテイン、
凝固剤の添加順はさほど時間差がない場合は、どの順で
あっても問題はない。本実施例の凝固工程は従来の凝固
工程とは異なり、高温に豆乳を維持し、ゆっくりと凝固
させるものである。すなわち、凝固剤を加えた豆乳を9
0℃程度の湯のなかにくぐらせ、滅菌および熟成させな
がら凝固させた。凝固工程は90℃で約30分かけた。
従来の凝固工程では室温程度に豆乳を冷やして10分程
度で凝固させるが、本実施例のように高温でゆっくり凝
固させると、きめが細かく、水分が過度に含有されない
豆腐が得られるという特徴がある。
【0018】こうして、凝固した豆腐を水中で室温程度
まで冷やし、しばらく放置した後、所定の大きさにカッ
トしてパックに密封した。カット豆腐は水とともに豆腐
を密封パックするものである。できあがった豆腐は、外
観色がきれいなはだ色となった。かたさは、従来の豆腐
とほとんど同じで、食感も同様である。食味は従来の豆
腐の淡白な味に加えてこくが有る旨味を有するものとな
る。この食味はプロテインを加えたことによるものであ
る。
【0019】カット豆腐の他の実施例として、糖度10
に調製した豆乳にプルーンぺーストのみを豆乳100g
に対し2gの割合で加え、上記実施例と同様に、凝固剤
を加え、90℃、約30分かけて滅菌、熟成させ凝固さ
せた。凝固させた豆腐をカットし密封パックした。得ら
れた豆腐は上記実施例と同様にはだ色を呈し、従来の豆
腐とほぼ同様のかたさのものとして得られた。プルーン
ペーストを加えた場合は、やや甘酸っぱい香味となるの
が特徴である。
【0020】(充填豆腐の製造例)豆乳の製法は上記実
施例と同様である。本実施例でも糖度を10に調製した
豆乳を使用した。本実施例では、布で濾過した後、80
℃程度になっている豆乳を15℃程度にまで冷却して、
プルーンぺーストとプロテインを添加した。豆乳を冷却
するのは凝固剤を加えた豆乳を凝固しにくくさせるため
である。充填豆腐はパックに豆乳を充填した後に凝固さ
せるから、パックに充填する前に凝固しないようにする
必要がある。
【0021】冷却した豆乳に、上記実施例と同様にプル
ーンぺーストを豆乳100gに対し2gの割合で加え、
あわせて、プロテインを豆乳100gに対し0.5gの
割合で添加した。次いで、凝固剤としてにがりを加え、
豆乳が凝固する前にパックに充填して密封した。
【0022】次に、豆乳を充填した状態のパックを90
℃で40分ボイルし、豆乳を凝固させるとともに殺菌す
る。こうして、プルーン成分およびプロテイン成分入り
の充填豆腐を得た。充填豆腐は水を加えずに豆腐のみで
密封パックされている。得られた充填豆腐ははだ色を呈
し、かたさは従来の豆腐とほとんどかわらず、こくのあ
る旨味を有するものとして得られた。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る豆腐の製造方法によれば
上述したように、プルーンペーストと分離大豆たんぱ
く、大豆植物繊維、レシチン、酵母エキスを含む大豆た
んぱく食品を豆乳に添加して豆腐を作製するから、豆腐
のたんぱく質成分が有効に摂取し得る有用な食品とし
、また栄養価が高いとともに栄養バランスの優れた食
品として提供することができる。また、プルーンペース
トを添加したことで、豆腐が着色され、従来の豆腐には
ない新規な食感の商品として提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−195468(JP,A) 特開 昭61−216655(JP,A) 特開 昭61−124348(JP,A) 特開 昭58−78559(JP,A) 特開 平6−343411(JP,A) 特開 平8−140616(JP,A) 特開 昭61−149065(JP,A) 特開 平7−115931(JP,A) 渡辺篤二他著、「大豆食品」、光琳書 院、昭和46年3月5日、第79頁〜84頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/00 - 2/84 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に浸漬して膨潤させた大豆を水ととも
    に磨砕し、煮た後、布で濾過して豆乳を作製し、 該豆乳にプルーンの実のエキスを抽出したプルーンペ
    ーストを豆乳100gに対して1〜2gの割合で添加
    し、分離大豆たんぱく、大豆植物繊維、レシチン、酵母
    エキスを含む大豆たんぱく食品を豆乳100gに対して
    0.5〜1gの割合で添加すると共に、凝固剤を添加
    し、 90℃で約30分経過させて 豆乳を凝固させプルーン
    成分を含有する豆腐を作製することを特等とする豆腐の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 水に浸漬して膨潤させた大豆を水ととも
    に磨砕し、煮た後、布で濾過して豆乳を作製し、豆乳を約10〜20℃まで冷やした後、 豆乳に、プルーンの実のエキスを抽出したプルーンペー
    ストを豆乳100gに対して1〜2gの割合で添加し、
    分離大豆たんぱく、大豆植物繊維、レシチン、酵母エキ
    スを含む大豆たんぱく食品を豆乳100gに対して0.
    5〜1gの割合で添加するとともに、凝固剤を加え、 該豆乳が凝固する前にパック容器に豆乳を充填して密封
    パックした後、 約90℃で約40分加熱して凝固させる ことを特徴とす
    る豆腐の製造方法。
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CN112450402A (zh) * 2020-10-21 2021-03-09 重庆工贸职业技术学院 一种豆腐柴叶制备豆腐的方法
CN112471407A (zh) * 2020-11-12 2021-03-12 池承君 一种经过嫩化处理的豆腐干及其处理方法
CN112493412B (zh) * 2020-11-18 2023-05-23 吉林医药学院 一种浆水蚕蛹豆腐及其制作方法

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渡辺篤二他著、「大豆食品」、光琳書院、昭和46年3月5日、第79頁〜84頁

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