JP3184736B2 - ユニットバス - Google Patents
ユニットバスInfo
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- JP3184736B2 JP3184736B2 JP07914095A JP7914095A JP3184736B2 JP 3184736 B2 JP3184736 B2 JP 3184736B2 JP 07914095 A JP07914095 A JP 07914095A JP 7914095 A JP7914095 A JP 7914095A JP 3184736 B2 JP3184736 B2 JP 3184736B2
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- floor
- drain
- groove
- drain groove
- central
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Description
取付けと排水構造に関するものである。
示すように、洗い場床部1と浴槽設置床部8との間に排
水溝部2を設け、排水溝部2の長手方向の一端部に排水
口3を形成していた。そして、洗い場床部1は全体が排
水溝部2側に下り傾斜する傾斜面となっていた。このた
め、洗い場床部1と浴槽設置床部8との間に形成した排
水溝部2に対して直交する方向の洗い場床部1の端辺に
ドア枠6を配置すると、図10のように洗い場床部1全
体が排水溝部2と反対側の端部から排水溝部2にかけて
下り傾斜するような傾斜面となっているため、ドア枠6
の下横枠6aと傾斜した洗い場床部1との間の段差(跨
ぎ高さ)がドア枠6の下横枠6aの両端部において異な
り、図10のH1 <H2 となっており(例えば図10の
H2 が20mm、H1 が5mm)、このため、ドア枠6
の下横枠6aを跨いで洗い場床部1に入る場合、出入り
がしにくく、特に、高齢者や身体の不自由な人にとって
は出入りがしにくいという問題があった。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、ドア枠を排水溝部と直交する方向の端部に
沿って配置する場合、ドア枠の跨ぎ高さをドア枠の下横
枠に沿ったいずれの部分においても均一な跨ぎ高さにで
き、楽に出入りでき、また排水口にスムーズに排水する
ことができるユニットバスを提供するにある。
は、洗い場床部1の浴槽7側の端部に沿って排水溝部2
を形成すると共に排水溝部2の長手方向の略中央部に排
水口3を設け、洗い場床部1の床面を中央床面部4と排
水溝部2の長手方向の両端部に位置する両側床面部5と
に3分割し、該3分割した洗い場床部1の床面のうち中
央床面部4を排水溝部2側に下り傾斜する傾斜面とし、
側床面部5を中央床面部4側に向けて下り傾斜する傾斜
面とすると共に、側床面部5を排水溝部2側が長く排水
溝部2から離れるに従って短い略三角形状にして両側床
面部5間に位置する中央床面部4の排水溝部2側の端部
を排水溝部2と反対側の端部よりも短い台形状に形成
し、洗い場床部1の端部に相当する略三角形状の側床面
部5の略水平な一辺部に沿ってドア枠6を配設し、この
ドア枠6が配置される側床面部5の略水平となった一辺
部は、中央床面部4側に向けて下り傾斜した側床面部5
の外周部側の端部となっていると共に、ドア枠6の下横
枠6aの下部が嵌め込まれるドア枠嵌め込み溝部14の
開口縁部となっており、この開口縁部が略水平となって
いることを特徴とするものである。
を両側床面部5の排水溝部2側の端部の傾斜に対応させ
て傾斜させることも好ましい。
5を中央床面部4側に向けて下り傾斜する傾斜面とする
と共に、側床面部5を排水溝部2側が長く排水溝部2か
ら離れるに従って短い略三角形状にして両側床面部5間
に位置する中央床面部4の排水溝部2側の端部を排水溝
部2と反対側の端部よりも短くし、洗い場床部1の端部
に相当する略三角形状の側床面部5の略水平な一辺部に
沿ってドア枠6を配設してあることで、ドア枠6を配置
した略三角形状の側床面部5の一辺部は中央床面部4側
に向けて下り傾斜した傾斜面の上縁部となり、またこの
上縁部が略水平であり、この結果、ドア枠6の下横枠6
aと側床面部5の一辺部とは下横枠6aの長手方向のど
の部分においても跨ぎ高さが一定となるものであり、し
かも、略三角形状の側床面部5の湯水は中央床面部4側
に向けて流れ、中央床面部4に集まった湯水は排水溝部
2の中央部側にに向かって流れ、スムーズに排水溝部2
の中央部の排水口3側に流れるものである。
を両側床面部5の排水溝部2側の端部の傾斜に対応させ
て傾斜させることで、排水溝部2においても、中央部の
排水溝部2側に向けてスムーズに湯水がガイドされて排
水できることになる。
て詳述する。ユニットバスの床を構成する床パンAは少
なくとも洗い場床部1を有するものであり、図に示す実
施例では洗い場床部1と浴槽7を設置するための浴槽設
置用床部8とを有している。更に、図に示す実施例では
洗い場床部1と浴槽設置用床部8とが一体形成して床パ
ンAを構成してある実施例が示してあるが、洗い場床部
1と浴槽設置用床部8とが別体で両者を接合手段で接合
したものであってもよい。以下、図に示す床パンAにつ
き説明する。
浴槽設置用床部8との境界には堤部9が上方に向けて突
出してあり、この堤部9に沿って洗い場側床部1に排水
溝部2が形成してある。つまり、洗い場床部1の浴槽7
を設置する浴槽設置用床部8側の端部に沿って排水溝部
2が形成してある。この排水溝部2の長手方向の略中央
部には排水口3が形成してある。また、上記堤部9の長
手方向の略中央部は切除してあって通路部10となって
おり、浴槽設置用床部8側からの湯水が通路部10を経
て排水口3に流れるようにしてある。
床面を中央床面部4と排水溝部2の長手方向の両端部に
位置する両側床面部5とに3分割してある。ここで上記
のように3分割した洗い場床部1の床面のうち中央床面
部4は排水溝部2側に下り傾斜する傾斜面となってい
る。また、側床面部5は中央床面部4側に向けて下り傾
斜する傾斜面となっており、更にこの側床面部5は排水
溝部2側が長く排水溝部2から離れるに従って短い略三
角形状に形成してあり、このように両側床面部5を略三
角形状に形成することで両側床面部5間に位置する中央
床面部4は排水溝部2側の端部が排水溝部2と反対側の
端部よりも短い平面視で略台形状をしている。なお、側
床面部5の傾斜は例えば巾200mmで13mm程度低
くなるような傾斜となっている。図1、図8(b)にお
いて矢印は湯水の流れ方向を示している。
7に示すように、一部を除いて立ち上がり片11が立設
してあり、立ち上がり片11の上端部にはL状をした載
置片12が連出してあり、載置片12には壁パネル13
が載設されるようになっている。床パンAの外周部のう
ち略三角形状の両側床面部5のうち一方の側床面部5の
端部に沿った部分は立ち上がり片11がなく、この部分
には図3、図4に示すようなドア枠嵌め込み溝部14が
形成してある。このドア枠嵌め込み溝部14の開口縁部
(すなわち略三角形状の両側床面部5の床パンAの外周
部側の端部)は略水平となっている。
ドア枠6の下横枠6aの下部が嵌め込まれ、シリコンの
ようなコーキング材16を充填してある。図3に示すよ
うに、ドア枠6の上横枠6bには上レール部が設けてあ
ってドア17の上端部に設けた上ランナ18が走行自在
に嵌め込んであり、下横枠6aには下レール部が設けて
あってドア17の下端部に設けた下ランナ19が走行自
在に嵌め込んである。
枠6aを跨いで床パンAに出入りするに当たり、跨ぎ高
さ(図8(b)においてHで示す)は略三角形状の両側
床面部5の床パンAの外周部側の端部が略水平となって
いるので、下横枠6aのどの部分においても同じ跨ぎ高
さHとなっており、出入りに当たってスムーズに出入り
できることになる。また、このドア枠6の下横枠6aの
取付け部分は立ち上がり片11を立設しないので、跨ぎ
高さHそのものも立ち上がり片11の上にドア枠6を載
設する場合に比べて低くできることになる。
は中央床面部4部分においては直接中央床面部4の傾斜
に沿って排水溝部2側に流れるが、両側床面部5を略三
角形状に形成することで両側床面部5間に位置する中央
床面部4は排水溝部2側の端部が排水溝部2と反対側の
端部よりも短い平面視で略台形状をしているので、排水
溝部2の略中央部に向かって集められて排水され、排水
溝部2の略中央部に配置した排水口3にスムーズに排水
されることになる。また、側床面部5の湯水は中央床面
部4に向かって流れるものであり、したがって、側床面
部5の湯水も中央床面部4に集められて、中央床面部4
を排水溝部2の略中央部の排水口3に向かってスムーズ
に排水されることになる。このように、全洗い場床部1
の湯水は全て中央床面部4の巾狭となった排水溝部2側
の端部に集められて排水溝部2の略中央部の排水口3側
に向かってスムーズに流れることになる。
手方向の両端部溝底は両側床面部5の排水溝部2側の端
部の傾斜に対応させて傾斜させて傾斜底面部2aとして
ある。そして、排水溝部2の上端開口縁部に排水孔付き
の溝蓋20が載設されるものであり、該溝蓋20は図5
に示すように両端部が両側床面部5の排水溝部2側の端
部の傾斜に対応させて傾斜させてあって傾斜面部20a
となっており、中央部は中央床面部4の排水溝部2側の
端部と同じほぼ水平となっている。
部2の両端部に滞留することなく、スムーズに排水溝部
2の中央側に流れて、排水口3から排水されるものであ
る。ここで、浴槽設置用床部8に設置された浴槽7に入
った際に湯水が浴槽7から溢れる場合、入浴者の頭部が
位置する側の方が溢れ水が多いが、この時、溝蓋20の
側端部が傾斜面部20aとなっているので浴槽7からの
溢れ水は傾斜面部20aにガイドされて溝蓋20の中央
部側にスムーズにガイドして流れて、溝蓋20の排水孔
から排水溝部2に排水されるものである。
は、上述のように、洗い場床部の浴槽側の端部に沿って
排水溝部を形成すると共に排水溝部の長手方向の略中央
部に排水口を設け、洗い場床部の床面を中央床面部と排
水溝部の長手方向の両端部に位置する両側床面部とに3
分割し、該3分割した洗い場床部の床面のうち中央床面
部を排水溝部側に下り傾斜する傾斜面とし、側床面部を
中央床面部側に向けて下り傾斜する傾斜面とすると共
に、側床面部を排水溝部側が長く排水溝部から離れるに
従って短い略三角形状にして両側床面部間に位置する中
央床面部の排水溝部側の端部を排水溝部と反対側の端部
よりも短い台形状に形成したので、洗い場床部の中央床
面部の湯水は中央床面部においては、直接中央床面部の
傾斜に沿って排水溝部の略中央部に向かって集められて
排水されることになる。また側床面部の湯水は中央床面
部に向かって流れるものであり、したがって、側床面部
の湯水も中央床面部に集められて、排水溝部の略中央部
の排水口に向かってスムーズに排水されることになる。
従って、洗い場床部の湯水は全て中央床面部の巾狭とな
った排水溝部側の端部に集められて排水溝部の略中央部
の排水側に向かってスムーズに流れることになる。ま
た、洗い場床部の端部に相当する略三角形状の側床面部
の略水平となった一辺部に沿ってドア枠を配設し、この
ドア枠が配置される側床面部の略水平となった一辺部
は、中央床面部側に向けて下り傾斜した側床面部の外周
部側の端部となっていると共に、ドア枠の下横枠の下部
が嵌め込まれるドア枠嵌め込み溝部の開口縁部となって
おり、この開口縁部が略水平となっているので、つま
り、略三角形状の側床面部の一辺部(側床面部の床パン
の外周部側の端部)が略水平となっているために、この
略水平となった一辺部に沿って形成されたドア枠嵌め込
み溝部にドア枠の下横枠の下部を嵌め込むことによっ
て、ドア枠の下横枠と側床面部の略水平な一辺部とは下
横枠の長手方向のどの部分においても跨ぎ高さが一定と
なるものであって、高齢者や身体の不自由な人でも楽に
出入りできるものである。しかも、ドア枠の下横枠の取
付け部分は立ち上がり片を立設していないので、跨ぎ高
さそのものも立ち上がり片の上にドア枠を載設する場合
に比べて低くできることになる。
請求項1記載の発明の効果に加えて、排水溝部の長手方
向の両端部溝底を両側床面部の排水溝部側の端部の傾斜
に対応させて傾斜させてあるので、排水溝部に流れた湯
水が排水溝部の両端部に滞留することがなく、スムーズ
に中央部の排水口に排水できるものである。
ある。
図であり、(b)は同上の概略斜視図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 洗い場床部の浴槽側の端部に沿って排水
溝部を形成すると共に排水溝部の長手方向の略中央部に
排水口を設け、洗い場床部の床面を中央床面部と排水溝
部の長手方向の両端部に位置する両側床面部とに3分割
し、該3分割した洗い場床部の床面のうち中央床面部を
排水溝部側に下り傾斜する傾斜面とし、側床面部を中央
床面部側に向けて下り傾斜する傾斜面とすると共に、側
床面部を排水溝部側が長く排水溝部から離れるに従って
短い略三角形状にして両側床面部間に位置する中央床面
部の排水溝部側の端部を排水溝部と反対側の端部よりも
短い台形状に形成し、洗い場床部の端部に相当する略三
角形状の側床面部の略水平となった一辺部に沿ってドア
枠を配設し、このドア枠が配置される側床面部の略水平
となった一辺部は、中央床面部側に向けて下り傾斜した
側床面部の外周部側の端部となっていると共に、ドア枠
の下横枠の下部が嵌め込まれるドア枠嵌め込み溝部の開
口縁部となっており、この開口縁部が略水平となってい
ることを特徴とするユニットバス。 - 【請求項2】 排水溝部の長手方向の両端部溝底を両側
床面部の排水溝部側の端部の傾斜に対応させて傾斜させ
て成ることを特徴とする請求項1記載のユニットバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07914095A JP3184736B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | ユニットバス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07914095A JP3184736B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | ユニットバス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270237A JPH08270237A (ja) | 1996-10-15 |
JP3184736B2 true JP3184736B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=13681664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07914095A Expired - Lifetime JP3184736B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | ユニットバス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184736B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP07914095A patent/JP3184736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08270237A (ja) | 1996-10-15 |
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