JP3184237B2 - 画像処理装置および検出装置 - Google Patents

画像処理装置および検出装置

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JP3184237B2 JP11583991A JP11583991A JP3184237B2 JP 3184237 B2 JP3184237 B2 JP 3184237B2 JP 11583991 A JP11583991 A JP 11583991A JP 11583991 A JP11583991 A JP 11583991A JP 3184237 B2 JP3184237 B2 JP 3184237B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置および検出
装置に関する。
【0002】
【従来技術】原稿の複写を禁止するために、そのような
原稿に「複写禁止」という情報を付加する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする解題】上記の「複写禁止」情
報は、例えばバーコードや印影などにより、認識し易い
形態で原稿に付加されている。従って、悪意をもつ者が
「複写禁止」情報を加工することにより、複写禁止機能
が無効にされる妨害が発生する可能性がある。赤外や紫
外光領域で検出可能な「複写禁止」情報を利用すること
により、不可視の「複写禁止」情報を原稿に付加するこ
ともできる。このようにすれば、「複写禁止」情報が原
稿に付加されていることが容易に認識できないため、悪
意をもつ者の上記の加工を妨げることが可能になる。た
だし、不可視の「複写禁止」情報を原稿から検出するた
めには、原稿画像を読取るための可視光域のセンサとは
別に、不可視領域のセンサを用意する必要があるととも
に、不可視領域のセンサから出力される信号のチャネル
も必要になり、画像処理装置の規模が大きくなるという
問題がある。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、悪意をもつ操作者による妨害の発生の可能性
を低減するとともに、原稿画像における特定パターンの
有無を検出および/または判定することが可能な画像処
理装置および検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。本発明に
かかる画像処理装置は、原稿画像を読み取ることにより
得られるRGB成分の画像信号を入力する入力手段と、前
記原稿上に所定の関係で配置された複数の要素からな
り、人間の視覚では識別できない程度の色味を有するパ
ターンが存在するか否かを、入力されるRGB成分の画像
信号から判定する判定手段と、前記判定手段により前記
パターンが存在すると判定されると、前記RGB成分の画
像信号に応じた記録を禁止する制御手段とを有すること
を特徴とする。画像を表す画像データを受信する受信手
段と、所定の関係で配置された複数の要素からなり、人
間の視覚では識別できない程度の色味を有するパターン
が前記画像に含まれているか否かを判定する判定手段
と、前記判定手段により前記パターンが含まれると判定
されると、前記画像データに応じた画像形成を禁止する
制御信号を出力する出力手段とを有することを特徴とす
る。
【0006】本発明にかかる検出装置は、所定の関係で
配置された複数の要素からなり、人間の視覚では識別で
きない程度の色味を有するパターンを検出する検出装置
であって、画像を表す画像データを受信する受信手段
と、受信される画像データから前記パターンの有無を判
定する判定手段と、前記判定手段により前記パターンが
あると判定されると、前記画像データに応じた画像形成
を禁止する制御信号を出力する出力手段とを有すること
を特徴とする。
【0007】
【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0008】<第1の実施例> 図1は本発明にかかる画像処理装置の第1の実施例を示す
ブロック図である。同図において、101はCCD、102は輝
度-濃度変換部(LOG変換回路)、103はマスキング/UCR
(下色除去)部(マスキング/UCR回路)、104は空間フ
ィルタ部(フィルタリング回路)、105はプリンタ特性
補正部(γ補正回路)、106はパターン付加回路、107は
プリンタ、108はコピー禁止原稿判定部、109は本装置全
体を制御するCPU、110は操作部、111はCPU109により実
行される、例えば図6のフローチャートに従うプログラ
ムなどが格納されたROM、そして112はCPU109によりワー
クメモリとして利用されるRAMである。
【0009】図6は第1の実施例による一連の記録動作
を説明するフローチヤートである。尚、全体の制御をC
PU109が行うが、個々の動作は該当するユニツトで
行われる。
【0010】まずコピーが操作部110で指示され、コ
ピー動作が開始される(ステツプS1)。CCD101
によりR,G,B3色の画像信号が読み込まれ、輝度−
濃度変換部102によつてC,M,Y3色濃度信号に変
換される(ステツプS2)。C,M,Yの濃度信号はマ
スキング・UCR回路103を通り、ここでの処理によ
り現在の一記録色(たとえばM,C,Y,Kの内のひと
つ)の画像信号が得られる(ステツプS3)。この後、
画像信号はフイルタリング回路104、γ補正回路10
5を経て、パターン付加回路106に入る。
【0011】本実施例では、「コピー禁止原稿」である
ことを示すパターンとして、図2に一例を示すように、
副走査方向にY(イエロー)色による人間の視覚では識
別できない程度に薄い濃度の細線が一定間隔で形成され
ている。
【0012】パターン付加回路106では、操作部11
0からの指示で「コピー禁止原稿作成」信号が入力され
た場合、記録色がYのときに上述の細線を付加する。
【0013】一方、CCD101から読み込まれた3色信号R、
G、Bはコピー禁止原稿判定部108にも入力され、画像中
に例えば図2に示す細線部分があるかどうか、つまり原
稿がコピーしてよいものかどうかの判定が行われる(ス
テップS4)。
【0014】コピー禁止原稿判定部108により原稿がコ
ピー禁止であると判定された場合、現在に記録色に関係
なくパターン付加回路106において強制的に画像信号が0
にされる(ステップS5)。このため、コピー禁止原稿を
コピーしようとすると、プリンタ107からは画像が形成
されていない記録紙が出力されることになる。また、原
稿がコピー禁止でない場合は通常どおりのプリントが行
われる(ステップS6)。そして、ステップS7の判定によ
り、ステップS3のマスキング・UCR以降の処理が記録色
一色ごとに行われる。
【0015】図3は第1の実施例によるパターン付加回路
106の構成例を示すブロック図である。同図において、3
01および302はそれぞれ主走査方向および副走査方向の
アドオンアドレス生成回路である。カウンタ303により
計数される画素の主走査方向の座標と、スタートアドレ
スおよびエンドアドレスとはコンパレータ304および305
により比較され、カウンタ307をクリアするためのフリ
ップフロップ306へ入力される。つまり、パターンを付
加するアドレスstartからendまでの区間だけ、カウンタ
307でアドオンアドレスがカウントアップされる。308は
アドレスを選択するセレクタ、309は付加パターンが格
納されるRAMである。310はパターン付加回路制御するCP
U、311はコンパレータ、312はセレクタ、313はANDゲー
トである。
【0016】コピー禁止パターン付加が指示されると、
セレクタ308によりアドオンアドレス生成回路301および
302で生成されたアドレスが選択される。RAM309には予
めCPU310により付加すべきパターン(ここでは濃度10、
間隔10ドットの細線とする)が書き込まれていて、セレ
クタ308により選択されたアドレスに従ってパターンデ
ータが出力される。出力されたアドオンデータ(パター
ンデータ)は、コンパレータ311により画像信号と比較
され、レベルの大きい方の信号がセレクタ312で選択さ
れて出力信号となる。つまり、画像の濃度の方が付加さ
れるパターンの濃度より濃い場合は画像信号がそのまま
出力され、画像の濃度の方が薄い場合はパターン信号が
出力されアドオンされる。
【0017】ここで、読み込まれた画像信号が「コピー
禁止パターン」をもつと判定されたとする。このとき判
定信号は「1」になり、CPU310に入力されて、画像信号
レベルの大小に関係なく、強制的にRAM309のデータが選
択出力される。これにより、コピー禁止原稿については
画像信号を0にすることができる。
【0018】図4は第1の実施例におけるコピー禁止原稿
判定部108の構成例を示すブロック図である。同図にお
いて、401から403は各色ごとに線画を検出する線画判定
部、404はデコーダ、405および407はコンパレータ、406
はカウンタである。
【0019】ここで、コピー禁止原稿判定部108のコ
ピー禁止原稿の判定手順を説明する。
【0020】3色信号R、G、Bについてそれぞれ線画を表
すかどうか判定し、B信号だけが線画を表すと検出され
たとき、デコーダ404の出力を「1」にする。これは付加
された黄色の線画と、通常の画像の3色混じった線画と
を区別するためである。このようにして「黄色い線」が
検出される。同時に、黄色を最もよく表すB信号と、一
定の値に設定された輝度レベル信号(例えば240とす
る)とをコンパレータ405で比較する。そして、B信号の
レベルが設定値よりも大きい(Yの濃度が薄い)ときの
み「1」が出力され、「黄色の線」の信号とANDをとって
「薄い黄色の線」を示す信号が出力される。カウンタ40
6は、この「薄い黄色の線」を示す信号が発生された画
素の数を各記録色ごとに計数する。図示しないカウンタ
によって生成される16ラインごとの周期信号により、カ
ウンタ406の出力信号はコンパレータ407によって指定し
た閾値(例えば16ライン分の画素数×1/12)と比較さ
れ、「薄い黄色の線」を示す信号の発生数がその閾値よ
り大きくなるとコピー禁止信号が出力される。
【0021】なお、ここでは、各記録色毎にコピー禁止
判定と白画像の出力とを行ったが、コピー禁止信号をC
PU109に送って1度検出されるとその後のシーケン
スを停止するように制御することも可能であり、この場
合、サービスマンによつてこの停止状態を解除すること
にすれば、一層の偽造防止効果を期待できると共に、か
かる犯罪者の割り出しが容易となる。
【0022】図5は第1の実施例による線画判定部40
1〜403における線画判定の原理を示す図である。
【0023】今、注目画素の輝度信号がa、周辺画素の
輝度信号が図示の通りb〜iであつたとする。初めに、
縦,横,斜めに隣り合った3画素のうち、まん中を除く
両端の2画素の画像信号を足し合わせる。これが大きい
ほど、その方向に画像が連続している可能性が大きいこ
とになる。
【0024】次に、求められた縦、横、斜め四つの和の
うち、最大の値をもつものと、最小の値をもつもの値の
差分がとられる。この差分が小さければ画像の方向性に
差がない「面」と考えられ、この差分が大きければ一方
向にのみ画像の連続がある、つまり線画像であると考え
られるので、この差分を設定された閾値と比較すること
により「線画」が判定される。
【0025】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、オリジナル原稿が「コピー禁止」情報をもつ場合
に、複写を不可能にし、複製が禁止された公文書などの
複写を防止することができる。
【0026】<第2の実施例>さて、上記第1の実施例
においては、画像の読み取り開始から数ライン分を読ん
で画像全体がコピー禁止であると判定したが、本発明は
これに限定されるものではなく、1つの画像中にコピー
禁止領域とそうでない領域があるときには、禁止領域の
みを白画像で出力することもできる。
【0027】図7は第2の実施例におけるコピー禁止原
稿判定部の構成を示すブロツク図である。同図において
図4と同様の構成には同様の番号を付し、その説明を省
略する。図4に追加の構成として、601はカウンタ、
602はDフリップフロップである。
【0028】前述の第1の実施例において、16ライン
分見ていた領域を第2の実施例では1ライン中の256
画素ずつに区切り、閾値信号は256画素×1/12程
度に設定して、その範囲がコピー禁止であるかどうかを
前記第1の実施例と同様の手法により判定する。このと
き、コピー禁止信号は256画素ごとにリセツトされ、
次の区間がコピー禁止区間でなければコピー禁止信号は
出力されないので、再び通常のコピー動作を行うことが
できる。なお、この場合、プリントアウトされる画像信
号は、コピー禁止原稿判定部108に送られる信号より
256画素分遅らせる。
【0029】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
悪意をもつ操作者による妨害の発生の可能性を低減する
とともに、原稿画像における特定パターンの有無を検出
および/または判定することが可能な画像処理装置およ
び検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の第1の実施例を示
すブロツク図である。
【図2】第1の実施例による「コピー禁止原稿」のパタ
ーン例を示す図である。
【図3】第1の実施例によるパターン付加回路の構成を
示すブロツク図である。
【図4】第1の実施例によるコピー禁止原稿判定部10
8の構成を示すブロツク図である。
【図5】第1の実施例による線画判定部401〜403
における線画判定の原理を示す図である。
【図6】第1の実施例による一連の記録動作を説明する
フローチヤートである。
【図7】第2の実施例におけるコピー禁止原稿判定部の
構成を示すブロツク図である。
【符号の説明】
101 CCD 102 光量−濃度変換部 103 マスキング/UCR部 104 フイルタ部 105 プリンタ特性補正部 106 パターン付加回路 107 プリンタ 108 コピー禁止原稿判定部 109 CPU 110 操作部

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取ることにより得られる
    RGB成分の画像信号を入力する入力手段と、 前記原稿上に所定の関係で配置された複数の要素からな
    り、人間の視覚では識別できない程度の色味を有するパ
    ターンが存在するか否かを、入力されるRGB成分の画像
    信号から判定する判定手段と、 前記判定手段により前記パターンが存在すると判定され
    ると、前記RGB成分の画像信号に応じた記録を禁止する
    制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像を表す画像データを受信する受信手
    段と、 所定の関係で配置された複数の要素からなり、人間の視
    覚では識別できない程度の色味を有するパターンが前記
    画像に含まれているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記パターンが含まれると判定され
    ると、前記画像データに応じた画像形成を禁止する制御
    信号を出力する出力手段とを有することを特徴とする画
    像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記人間の視覚では識別できない程度の
    色味とは、薄い黄色であることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載された画像処理装置。
  4. 【請求項4】 所定の関係で配置された複数の要素から
    なり、人間の視覚では識別できない程度の色味を有する
    パターンを検出する検出装置であって、 画像を表す画像データを受信する受信手段と、 受信される画像データから前記パターンの有無を判定す
    る判定手段と、 前記判定手段により前記パターンがあると判定される
    、前記画像データに応じた画像形成を禁止する制御信
    号を出力する出力手段とを有することを特徴とする検出
    装置。
  5. 【請求項5】 前記人間の視覚では識別できない程度の
    色味とは、薄い黄色であることを特徴とする請求項4に
    記載された検出装置。
  6. 【請求項6】 前記判定手段は所定の領域単位で前記パ
    ターンの存在を判定し、前記制御手段は前記所定の領域
    ごとに前記RGB成分の画像信号に応じた記録を禁 止する
    ことを特徴とする請求項1に記載された画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記判定手段は所定の領域単位で前記パ
    ターンが含まれるかを判定し、前記出力手段は前記所定
    の領域ごとに前記画像データに応じた画像形成を禁止す
    る制御信号を出力することを特徴とする請求項2に記載
    された画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記判定手段は所定の領域単位で前記パ
    ターンの有無を判定し、前記出力手段は前記所定の領域
    ごとに前記画像データに応じた画像形成を禁止する制御
    信号を出力することを特徴とする請求項4に記載された
    検出装置。
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