JP3184155B2 - 建設機械のゲートロック装置 - Google Patents

建設機械のゲートロック装置

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JP3184155B2
JP3184155B2 JP22323498A JP22323498A JP3184155B2 JP 3184155 B2 JP3184155 B2 JP 3184155B2 JP 22323498 A JP22323498 A JP 22323498A JP 22323498 A JP22323498 A JP 22323498A JP 3184155 B2 JP3184155 B2 JP 3184155B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のゲートロ
ック装置に関するものであり、特に、キャビンの乗降口
にゲートバーを配設した建設機械のゲートロック装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設機械としては、覆帯により
走行する下部走行体に上部旋回体を支持し、上部旋回体
にクレーンとキャビンとを設置した自走式クレーンが知
られている。そして図4に示すように、建設機械には、
キャビン1の運転席2の両側にコンソールボックス3,
3が設置され、両コンソールボックス3,3には、この
コンソールボックス3,3内部のリモコンバルブ(図示
せず)を操作レバ4,4の操作によって切り変えて前記
クレーン、バケット、アースドリル等の作業装置を操作
している。更に、安全のため、前記キャビン1には、そ
の乗降口5と前記コンソールボックス3との間に、乗降
口5を開閉するゲートバー6が水平軸回りに回動自在に
設けられると共に、該ゲートバ6ーの回動位置を検出す
る検出手段と、該検出手段の検出信号に基づいて前記リ
モコンバルブの操作を有効又は無効するコントローラが
備えられている。図5は、前記ゲートバー6、検出手段
及び前記コントローラより成る従来のゲートロック装置
を示している。同図に示すように前記ゲートバー6は、
く字形に折り曲げた棒材又はパイプから成っていて、そ
の基端部7が軸8により前記乗降口5側のコンソールボ
ックス3の下部に回動自在に軸支される。一方、検出手
段は、検出スイッチ9より成り、ゲートバー6が前記乗
降口5を遮断するほぼ水平位置まで回動されたとき、こ
のゲートバー6の基端部が当接するように、且つこの当
接によってOFFよりONに切り換えられように配設さ
れている。そして、コントローラ10は、検出スイッチ
9よりON信号が入力されているときは、前記リモコン
バルブに対してなされた切換操作を有効とし、OFF信
号が入力されたときは、前記リモコンバルブに対してな
された切換操作を無効とするよう電気的に構成されてい
る。このため、ゲートバー6がゲート開位置に設定され
ている限り、前記操作レバ4,4に対してなされた操作
は全て無効となり、第三者の誤操作による不慮の事故が
防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に、く字形のゲートバーを使用するとレバの操作ストロ
ークが長く、操作性が悪いという欠点があり、また、ゲ
ートバーが常に外部に露出した状態となるため、外観
上、見栄えが悪いという欠点がある。
【0004】そこでゲートロック装置としてコンソール
ボックス3の乗降口側面に基板(図示せず)を取付け、
該基板の前部にゲートバーを回動自在に枢支すると共
に、基板の後部に連結ロッドを介してゲートバーを動作
するゲート操作レバを枢支するものが想定される。しか
し、係るゲートロック装置では、ゲートバーが乗降の際
に手掛かりとして利用され大きな曲げモーメントを受け
て破損してしまう慮れがあり、また外観も悪いという懸
念がある。
【0005】そこで、操作性を向上し、外観上の見栄え
を改善するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第一の目的
を達成するために提案されたものであり、建設機械のキ
ャビンの乗降口を横断して乗降を規制するゲートバー
と、該ゲートバーの回動位置を検出する検出手段と、該
検出手段の検出信号が前記ゲートバーが前記乗降口を横
断するゲート閉位置に対応するときは建設機械の各種操
作装置の操作を有効にし、前記ゲートバーが前記乗降口
を開放するゲート開位置に対応するときは、前記各種操
作装置に対する操作を無効にするコントローラとを具え
た建設機械のゲートロック装置において、前記キャビン
の運転席側方で且つ乗降口側のコンソールボックスの前
部内に前記ゲートバーを水平軸回りに回動自在に枢支す
ると共に、該コンソールボックスの操作レバ後方に前記
ゲートバーを回動するためのゲートバー操作レバを設
け、更に、前記コンソールボックスの前面にコンソール
ボックス内外への前記ゲートバーの出入を許容する開口
部を形成し、前記コンソールボックス内に前記ゲートバ
ー操作レバの作用点部と前記ゲートバーの力点部とを連
結する連結部材を設けた建設機械のゲートロック装置を
提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って詳述する。なお、従来技術で説明した構成と
同一構成については同一符号を付しその説明は省略する
ものとする。
【0008】図1は本実施形態に係る建設機械のゲート
ロック装置の構造を示している。同図において、13は
前記乗降口5側に配置されたコンソールボックスを示
し、コンソールボックス13内部のリモコンバルブ11
を操作する操作レバ4を挟んで、コンソールボックス1
3の前部内にゲートバー15が配設され、コンソールボ
ックス13の操作レバ4後方にゲートバー操作レバ16
が配設されている。前記ゲートバー15は基端部17側
が軸18によって水平軸回りに回動自在に軸支され、ゲ
ートバー操作レバ16もまた軸19によって水平軸回り
に回動自在に枢支されている。そして、これらゲートバ
ー15の力点部20とゲートバー15の作用点部21と
はコンソールボックス13内で連結ロッド22により連
結され、コンソールボックス13の前面部のゲートバー
対面部には、図3にも示すようにコンソールボックス1
3内よりゲートバー15を出し入れするための開口部2
3が形成されている。そしてゲートバー15の力点部2
0には、ゲート閉位置で前記開口部23の縁部と係合し
てこの縁部にゲートバー15を係止するストッパ24が
軸支され、ストッパ24には係止を保持するためのスプ
リング25が設けられている。
【0009】更に、コンソールボックス13の後部側に
は、前記ゲートバー操作レバ16が運転席2の後方側に
回動され、前記ゲートバー15がコンソールボックス1
3内に完全に格納されたとき、前記ゲートバー操作レバ
16の作用点部21に設けられたアーム26と当接して
OFFからONに切り換わるよう検出スイッチ9が配設
され、前記コントローラ10と電気的に接続されてい
る。もちろん、このコントローラ10は、前記検出スイ
ッチ9からON信号が入力されているときは、図1及び
図2に示すように前記ゲートバー15が前記乗降口5を
閉鎖しているものとして、前記リモコンバルブ11に対
してなされた切り換え操作を有効とし、前記ゲートバー
15がコンソールボックス13内に完全に格納されたと
き、すなわち、前記検出スイッチ9によってOFF信号
が入力されたときには、前記リモコンバルブ11に対し
てなされた切り換え操作を無効とするように電気的に構
成されている。このため、ゲートバー15がゲート開放
位置に設定されている限り、前記操作レバ4,4に対し
てなされた操作は全て無効とされる。従って、第三者の
操作レバ4,4の操作による不慮の事故は未然に防止さ
れる。
【0010】このように、本実施の形態に係るゲートロ
ック装置は、前記運転席2の乗降口5側に設置されたコ
ンソールボックス13内にゲートバー15及び、連結ロ
ッド22を内蔵し、ゲートバー操作レバ16を、コンソ
ールボックス13の後部側、すなわちオペレータの手元
側に配設することにより、オペレータの操作性を可及的
に軽減するのであり、また、オペレータの外出の際に、
コンソールボックス13内にゲートバー15を完全に格
納する構造とすることによって、乗降の際のゲートバー
15を手掛かりとしたゲートバー15の損傷を防止し、
外観的な見栄えを向上するのである。
【0011】尚、前記コンソールボックス13内に前記
ゲートバー操作レバ16の作用点部21と前記ゲートバ
ー15の力点部20とを連結するために本実施の形態に
あっては、連結ロッド22を用いる説明をしたが、これ
に限定されるべきなく、例えば、連結ロッド22に代え
て水平方向に往復動自在にラックを設け、ゲートバー操
作レバ16の力点部21とゲートバー15の作用点部2
0とに前記ラックと噛合するピニオンギヤを固設し、ゲ
ートバー操作レバ16のピニオンギヤからゲートバー1
5のピニオンギヤにラックを介して操作力を伝達する構
成としても良く、また、連結ロッド22に代えてプッシ
ュプルケーブルを用いても良い。
【0012】なお、本発明の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変され
たものに及ぶことは当然である。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記一実施の形態に詳述した
ように、運転席の乗降口側に設置されたコンソールボッ
クス内にゲートバー及び、連結ロッドを内蔵し、ゲート
バー操作レバをコンソールボックスの手元側で操作する
ので、オペレータの操作性可及的に向上できる。また、
乗降の際にゲートバーが手掛りと成らないようにコンソ
ールボックス内に収容するので損傷を防止できる共に、
外観上の見栄えを可及的に向上することができる等、正
に、著大なる発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す一部切欠側面図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態を示す平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図4】従来の建設機械のキャビンを示す斜視図であ
る。
【図5】従来のゲートロック装置を示す側面図である。
【符号の説明】
2 運転席 4 操作レバー 5 乗降口 9 検出スイッチ(検出手段) 10 コントローラ 13 コンソールボックス 15 ゲートバー 16 ゲートバー操作レバー 22 連結ロッド(連結部材) 23 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−335123(JP,A) 実開 平1−125251(JP,U) 実開 平4−97950(JP,U) 実開 平5−50270(JP,U) 実開 平4−61153(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 9/16 E02F 9/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のキャビンの乗降口を横断して
    乗降を規制するゲートバーと、該ゲートバーの回動位置
    を検出する検出手段と、該検出手段の検出信号が前記ゲ
    ートバーが前記乗降口を横断するゲート閉位置に対応す
    るときは建設機械の各種操作装置の操作を有効にし、前
    記ゲートバーが前記乗降口を開放するゲート開位置に対
    応するときは、前記各種操作装置に対する操作を無効に
    するコントローラとを具えた建設機械のゲートロック装
    置において、 前記キャビンの運転席側方で且つ乗降口側のコンソール
    ボックスの前部内に前記ゲートバーを水平軸回りに回動
    自在に枢支すると共に、該コンソールボックスの操作レ
    バ後方に前記ゲートバーを回動するためのゲートバー操
    作レバを設け、 更に、前記コンソールボックスの前面にコンソールボッ
    クス内外への前記ゲートバーの出入を許容する開口部を
    形成し、 前記コンソールボックス内に前記ゲートバー操作レバの
    作用点部と前記ゲートバーの力点部とを連結する連結部
    材を設けたことを特徴とする建設機械のゲートロック装
    置。
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