JP3183085U - 二重配管構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】原油やガソリン、石油等の油類の配管に係り、特に地下に埋設する配管の腐蝕や孔蝕を早期に検出し、土壌汚染等を未然に防止する油類の配管構造を提供する。
【解決手段】油類の二重配管構造は、配管16と、該配管の外周に覆設され、該配管からガソリン等油分が外部に漏出することを阻止する繊維強化複合材17とよりなる。上記配管16と繊維強化複合材17の間には漏油検知手段としての油漏れ検知線が介装されている。この油漏れ検知線はスチール配管16と繊維強化複合材17との間に所定の隙間を形成させ、スチール配管16の下面に沿って直線状に配設されている。油漏れ検知線は、検知部と該検知部を覆う吸油部で構成され、吸油部はガソリン等の油分を吸うフッ素樹脂膜等で構成される。漏油の検知は、検知部の素子に油分が浸透し、その抵抗値が変化することでおこなう。
【選択図】図3

Description

本考案はガソリン等の油類の配管構造に係り、特に二重に配管を施設した二重配管構造に関する。
今日、油(ガソリン)漏れによる土壌汚染やガス漏れによる災害等が大きな社会問題となっている。このような油漏れやガス漏れ等は、長年の使用により配管が古くなり、また配管に腐蝕が生じ、発生する場合が多い。
このため、従来の給油取扱所や地下タンク貯蔵所等の危険物を取り扱う施設では、使用する配管をスチール配管(鋼製配管)とし、その外面の腐蝕防止のため塗覆設又はコーティングの処置を施している。
地下タンクの場合、点検口を利用して内部の腐蝕や孔蝕を定期的に点検し、必要に応じて補修、改修することは可能である。しかし、上記注油管や給油管は細く、内部点検は不可能である。尚、地下タンクの場合、例えば特許文献1は高度な加工技術が不要でかつ製作の手間が掛からず、施工手間が少ない合成樹脂製の埋設タンクの提案が行われている。
特開2003−261195号公報
しかしながら、上記従来の処理を行っても、長年の使用によって配管に腐蝕が生じ、特に地下に埋設されている配管や、塩害の影響を受ける沿岸配管、又は長距離配管においては重要な問題である。
例えば、地下配管では前述のように土壌汚染の原因になり、沿岸配管(地上配管)では火災や爆発の原因となる。さらに、長距離配管では漏れ箇所の特定が困難である。
本考案は、上記課題を解決するため、配管をFRP(繊維強化複合材)で覆設し、油漏れ等を防止すると共に、検知センサを配設し、油漏れ等の発生や、発生箇所を検知できる二重配管構造を提供するものである。
本考案は上記課題を解決するため、配管と、該配管の外周に覆設され、該配管からの漏れ材が外部に漏出することを阻止する繊維強化複合材と、前記配管と繊維強化複合材との間に配設された前記漏れ材の検出を行う漏油検知手段と、を有する二重配管構造を提供することによって達成できる。
また、前記漏油検出手段は前記基管の長手方向に沿って配設されたライン状の検知センサと、該検知センサからの検知情報に従って前記基管からの油漏れを検出する検出回路より成ることを特徴とする。
また、前記検知センサは抵抗素子の周面に前記油の吸引膜が形成され、前記検知センサは、前記配管の下面に沿って配設されていることを特徴とする。
本考案によれば、油漏れを検知でき、更に本例の二重配管構造を採用することによって、外部に油を漏らすことなく油漏れをいち早く発見でき、土壌汚染や地下水への悪影響を未然に防止することができる。
本実施形態の油類の配管構造を説明するシステム構成図である。 本実施形態の油類の配管構造を説明する図である。 (a)は注油管の断面図であり、(b)は(a)に示すA部の拡大図である。 図3(a)のB−B断面図である。 油漏れ検知線の模式図である。 油漏れ検知線に油が侵入した場合の模式図である。 漏油検知回路の回路図である。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本実施形態の二重配管構造を説明するシステム構成図である。尚、同図に示すシステム図は、本例の二重配管構造を地下タンクに油(ガソリン)を貯蔵する際の配管に適用するものである。そして、地下タンクとして、本例ではガソリンスタンドの地下に埋設するタンクの例を説明する。
同図において、地下タンク1には油(ガソリン)を入れる注油管2、地下タンク1から油(ガソリン)を吸引する給油管3、地下タンク1の通気を行う通気管4、及び地下タンク1に貯蔵された油(ガソリン)の液面高を計測する液面計5が設けられている。また、地下タンク1は地表から所定の深さに埋設され、地下タンク1上には不図示のコンクリートが施設されている。
また、注油管2には地表に注油口6が設けられ、注油口6から油(ガソリン)の注油を行う。また、給油管3には地表に計量器、ポンプ等の機器類7が設けられ、地下タンク1から油(ガソリン)を吸引し、吸引する油(ガソリン)の計量を行う。また、注油管2にはバルブ8が設けられ、給油管3にはバルブ9が設けられ、地下タンク1の補修/改修作業の際、このバルブ8及び9を閉鎖して行う。尚、通気管4には通気口10が設けられ、地下タンク1に発生するガスを排出している。
一方、上記注油管2の所定箇所には、油(ガソリン)漏れを検知する検知センサ11が設けられ、給油管3の所定箇所にも、油(ガソリン)漏れを検知する検知センサ12が設けられている。そして、これらの検知センサ11、12は電送ケーブル13によって漏油検知モニタ14に接続され、注油管2及び給油管3の油漏れを検知する構成である。
図2は上述のシステム構成において、その断面構造を説明する図である。尚、図2に示す断面図は、特に上述の注油管2及び電送ケーブル13を含む断面構造を示す。
前述のように、注油管2には注油口6が設けられ、注油口6から油(ガソリン)が注油され、注油管2を通って地下タンク1に油(ガソリン)が貯蔵される。同図に示すように、注油管2は二重構造であり、スチール配管16を基管としてFRP(繊維強化複合材)17を覆設した構造である。ここで、更に上記構成の注油管2の構造を詳しく説明する。
図3(a)は上記注油管2の断面図であり、同図(b)は同図(a)の点線丸印部Aの拡大図である。上述のように注油管2は二重構造であり、スチール配管16にFRP(繊維強化複合材)17が覆設されている。また、同図(b)に示すように、スチール配管16とFRP(繊維強化複合材)17の間には漏油検知手段としての油漏れ検知線20が介装されている。この油漏れ検知線20はスチール配管16とFRP(繊維強化複合材)17との間に所定の隙間を形成させ、スチール配管16の下面16bに沿って直線状に配設されている。
また、図4は上記注油管2の断面図であり、上記図3(a)のB−B線断面図である。注油管2の下部は、図3(b)で説明したように、スチール配管16とFRP(繊維強化複合材)17間に油漏れ検知線20を介装した構成である。一方、注油管2の上部はFRP(繊維強化複合材)17を二重に貼着した構造である。すなわち、スチール配管16には一層目のFRP(繊維強化複合材)17aが配設され、更にFRP(繊維強化複合材)17aの上にFRP(繊維強化複合材)17bが貼着されている。また、FRP(繊維強化複合材)17a、17b間はプライマー19の塗装が施されている。
尚、本例で使用するFRP(繊維強化複合材)17は、エポキシアクリレート樹脂をベースとし、ガラス繊維で強化した薄いシートであり、上下面は透明なプラスチックフィルムで覆われている。また、上記プライマー19による塗装は、FRP(繊維強化複合材)17を接着する部材の不陸を修正し接着性を高めること、及び塗装乾燥後、FRP(繊維強化複合材)17とプライマー19との間に気泡が生じた場合、FRP(繊維強化複合材)17を剥がし易くし、貼り直しを容易にし、脱泡を容易にするためである。また、プライマー19は促進材、硬化材を混合することで硬化するエポキシアクリレート樹脂である。
また、上述のスチール配管16の周面を覆うFRP(繊維強化複合材)17aは、FRP(繊維強化複合材)17aの表面に形成されたプラスチックフィルムがそのまま残された状態であり、スチール配管16に下層のFRP(繊維強化複合材)17aを巻き、その後上層のFRP(繊維強化複合材)17bを所定距離巻き、下層のFRP(繊維強化複合材)17aに上面で貼着した構成である。このように構成することにより、スチール配管16と下層のFRP(繊維強化複合材)17a間には隙間が形成され、後述する漏れ油の経路となる。
次に、上述の二重配管構造の注油管2の施工工程を以下に説明する。先ず、長年使用した配管(スチール配管16)の外面の清掃を行う。この清掃後、スチール配管16の圧力検査を行い、スチール配管16外面のホコリ、汚れ等をウエスで拭き取る。
次に、油漏れ検知線20の取り付け作業を行う。この油漏れ検知線20の配設は、スチール配管16の下面に沿って直線状に配設し、油漏れ検知線20が弛まないように一定間隔毎に固定する。
図5は油漏れ検知線20の断面図であり、検知部20aと検知部20aを覆う吸油部20bで構成されている。吸油部20bがガソリン等の油分を吸う性質を有する、例えばフッ素樹脂膜で構成され、検知部20aは吸油部20bによって吸引された油の検知を行う。図6はこの構成を模式的に示す図であり、吸油部20bを介して油が検知部20aに入ると、検知部20aの素子に油分が浸透し、検知部20aの抵抗値を変化させる。
上記注油管2に配設された油漏れ検知線20には、対応して信号線21が接続されている。この信号線21は漏油検知装置内の油漏れ検知回路に接続され、各油漏れ検知線20からの検知信号(抵抗値変化)に基づいて油漏れが検出される。
尚、上記信号線21は漏油検知装置14まで延設され、漏油検知装置14によって注油管2からの油漏れが外部に報知される。この漏油検知装置14には後述する漏油検知回路(以下、単に検知回路で示す)や、LED表示部を備え、例えばLED表示部によって注油管2からの油漏れが外部に報知される。
尚、上述の説明において、特に注油管2について説明したが、給油管3についても同様の構成であり、スチール配管16にFRP(繊維強化複合材)17を覆設した構成である。また、スチール配管16とFRP(繊維強化複合材)17間には油漏れ検知線20が介装されている。
以上の構成の地下タンク1に配設される注油管2、及び給油管3の構成において、以下に油(ガソリン)漏れ阻止、及び油漏れの検知動作を説明する。長年の使用によって注油管2又は給油管3に劣化が生じると、配管に亀裂が生じ、当該箇所から油が漏れ出す。配管(例えば、注油管2)の周面に亀裂が生じた場合、当該箇所から油が漏れ出す。しかし、本例の二重配管構造によれば、配管(例えば、注油管2)の周面はFRP(繊維強化複合材)17によって覆設されているので、漏れた油(ガソリン)が外部に漏れ出すことはない。したがって、油(ガソリン)漏れによる土壌の汚染を確実に防止できる。
また、配管(例えば、注油管2)から漏れた油はスチール配管16とFRP(繊維強化複合材)17間に形成される隙間を通ってスチール配管16の下面に流れる。尚、この場合、漏れた油(ガソリン)はスチール配管16のプラスチックフィルム面とFRP(繊維強化複合材)17間に形成される隙間を通して流れる。
上述のようにしてスチール配管16の下面に達した漏れ油は、前述の油漏れ検知線20によって検知される。ずなわち、前述の図6に示すように、吸油部20bを介して油が検知部20aに入ると、例えば同図に示すDの範囲の検知部20aの素子に油分が浸透し、検知部20aの抵抗値を変化させる。この抵抗値変化は信号線21を介して漏油検知装置14の検知回路24に通知される。
図7は上記検知回路の回路図であり、上記抵抗変化を検出し、この抵抗値変化を電圧変化に変換して油漏れを検出する回路である。この検知回路24は抵抗R1、R2、コンパレータCで構成され、上記油漏れ検知線20の出力がコンパレータCの反転入力(−入力)に供給される。また、コンパレータCの非反転入力(+入力)には基準電圧(Vref)が入力し、コンパレータCは基準電圧(Vref)より大きな電圧が油漏れ検知線20から供給される間、ロー信号を出力するが、油漏れ検知線20の出力が基準電圧(Vref)より小さくなるとハイ信号を出力する。尚、コンパレータCの反転入力(−入力)には抵抗R1を介して通常の所定電圧Vが供給される。
このように構成することにより、例えば油漏れを検知した油漏れ検知線20の抵抗値が増大し、コンパレータCの反転入力(−入力)には、抵抗R1と油漏れ検知線20の抵抗値の分圧電圧が供給され、基準電圧(Vref)より電圧が低くなることによってハイ信号がコンパレータCから出力される。したがって、漏油検知装置14はこの信号によって、前述のLEDを点灯又は点滅して油漏れを外部に報知する。
尚、上記実施形態の説明では、ガソリンスタンド等の地下埋設タンクの例について説明したが、他の地下タンク所蔵所、給油取扱所、油(ガソリン)やガスの移送取扱所等に対する地下配管について適用可能である。
また、本例は地下配管に限らず、腐蝕が起こりやすい沿岸部の露出配管や、長距離配管にも適用することができる。さらに、上記説明においてはスチール配管16へのFRP(繊維強化複合材)17の配設は、プラスチックフィルムを剥がさない構成としたが、プラスチックフィルムを剥がし、スチール配管16に直接貼り付ける構成としてもよい。
1・・・地下タンク
2・・・注油管
3・・・給油管
4・・・通気管
5・・・液面計
7・・・注油口
8・・・機器類
9、10・・バルブ
11・・信号線
12・・通気口
14・・漏油検知装置
16・・スチール配管
16b・・下面
17、17a、17b・・FRP(繊維強化複合材)
19・・プライマー
20・・油漏れ検知線
20a・・検知部
20b・・吸油部
21・・信号線
24・・検知回路
C・・・コンパレータ
R・・・油漏れ検知線の抵抗値
R1、R2・・抵抗

Claims (5)

  1. 配管と、
    該配管の外周に覆設され、該配管からの漏れ材が外部に漏出することを阻止する繊維強化複合材と、
    前記配管と繊維強化複合材との間に配設された前記漏れ材の検出を行う漏油検知手段と、
    を有することを特徴とする二重配管構造。
  2. 前記漏油検出手段は前記基管の長手方向に沿って配設されたライン状の検知センサと、該検知センサからの検知情報に従って前記基管からの油漏れを検出する検出回路より成ることを特徴とする請求項1に記載の二重配管構造。
  3. 前記検知センサは抵抗素子の周面に前記油の吸引膜が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の二重配管構造。
  4. 前記検知センサは、前記配管の下面に沿って配設されていることを特徴とする請求項2、又は3に記載の二重配管構造。
  5. 前記漏れ材は、油であることを特徴とする請求項1、2、3、又は4に記載の二重配管構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016105069A (ja) * 2014-11-20 2016-06-09 株式会社サンフロイント 二重配管構造
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