JP3182779B2 - パレット処理装置 - Google Patents
パレット処理装置Info
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- JP3182779B2 JP3182779B2 JP07175091A JP7175091A JP3182779B2 JP 3182779 B2 JP3182779 B2 JP 3182779B2 JP 07175091 A JP07175091 A JP 07175091A JP 7175091 A JP7175091 A JP 7175091A JP 3182779 B2 JP3182779 B2 JP 3182779B2
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Description
ータを使用し、車両の移送にパレットを使用する機械式
駐車装置に係り、特に機械式駐車装置に於けるパレット
の流通性を改善したパレット処理装置に関するものであ
る。
の不足に対応していくために、収容台数の大きな機械式
駐車場が建設されており、最近ではこのような大容量の
機械式駐車場における高速な車両の入出庫のために、複
数基のエレベータを設けた車両の入出庫システムが検討
されている。
て本出願人は、エレベータに対する車両の入出庫及びエ
レベータから保管場所までの車両の移動を、より安全に
かつより高速に行えるようにするために、取り扱いが容
易でかつ安全性の高い車両移送用のパレットを用い、車
両をパレットごと搬送するという機械式駐車装置を思案
しているが、この装置には、入庫前に、入庫用エレベー
タの入庫口前に必ず空パレットが必要であり、出庫用エ
レベータでは、出庫完了後にエレベータ内に空パレット
が取り残されることになり、連続的なパレットの処理に
は未だ問題がある。
し、かつ車両の移動にパレットを使用する機械式駐車装
置において、エレベータに空パレットを格納しておくた
めの棚を一体的に設け、この棚を空パレット供給用又は
回収用として使用して空パレットの流通性の改善を図っ
た駐車場のパレット処理装置を提供することにある。
に、本発明に係るパレット処理装置は、車両をパレット
に載せてパレットごと搬送するためのエレベータと車両
の入出庫フロアとの間でパレットを受け渡すための装置
において、エレベータの床下に空のパレットを出入れ自
在に収容するパレット保管棚を一体的に設け、入出庫フ
ロアに、入出庫時にエレベータと入出庫フロアとの間で
車両を載せたパレットを受け渡し、かつパレット保管棚
と入出庫フロアとの間で空のパレットを受け渡すパレッ
ト移載装置を設けたものである。
ト移載装置を起動し、入庫用エレベ−タに車両をパレッ
トごと受け渡す。且つ、パレット移載装置を再度起動し
てパレット保管棚に格納してあったパレットを入出庫フ
ロアに受け渡す。入庫用エレベータはこの後指定フロア
へ降下されて台車等へ車両をパレットごと受け渡した
後、入出庫フロアまで上昇して次の入庫に備える。つま
り、パレット保管棚に、入出庫フロアへ供給する多数枚
のパレットを予め格納しておくことによって円滑で連続
的な入庫を可能にする。
てパレット移載装置を起動し車両をパレットごと入出庫
フロアに受け渡す。且つ、パレット移載装置により入出
庫フロアのパレットをパレット保管棚に受け渡し、次の
出庫に備える。つまり、入庫と場合とは逆にパレット保
管棚内に多数枚のパレットを回収してパレットの滞留を
防ぎ、出庫後に空きとなった駐車棚にその回収されたパ
レットを格納することによって、円滑で連続的な出庫を
可能にする。
づいて説明する。
式駐車装置の縦断面を示しており、この機械式駐車装置
の各フロアB1,B2,…には、車両1をパレット2ごと保管
しておくために駐車棚3が多数形成されている。これら
駐車棚3の出入口前には入庫用及び各フロアB1,B2,…の
入出庫口6に至る走行路7が形成されており、この走行
路7を走行する台車8は、入庫用エレベータ4前の入出
庫口6からパレット2ごと車両1を受け取った後、指定
されたフロアB1,B2,…の駐車棚3前まで移動してその駐
車棚3にパレット2ごと車両1を受け渡し、また、指定
された駐車棚3からパレット2ごと車両1を受け取って
出庫用エレベータ5前の入出庫口6まで搬送する。台車
8又は駐車棚3は、そのいずれか一方が、駐車棚3に対
してパレット2を受け渡すための送り機構、例えばフォ
ーク式送り機構,ローラコンベア式送り機構などを備え
て構成されている。エレベータは各フロアB1,B2,…に対
し高速な車両1の入出庫を可能とするために、入庫用と
出庫用とに区別して多数基設けられている。入庫用エレ
ベータ4は、その床下10に、多数枚のパレット2を格
納し、パレット移載装置(後述する)へ一枚ずつ供給す
るためのパレット保管棚11を有し、また出庫用エレベ
ータ5は、その床下10に、パレット移載装置から供給
されたパレット2を一枚ずつ格納するためのパレット保
管棚11を有して構成されている。これらパレット保管
棚11は、各フロアF1,B1,B2, …の入出庫口6と同一方
向にパレット出入れ口12を有し、その内部には、パレ
ット2を供給又は回収するためのパレットリフタ13が
設置されている。パレットリフタ13は、例えば図1に
示すようにパレット2を積層させておくための載置台1
4と、この載置台14を昇降させてパレット格納容積を
可変的に調節するためのリフタ15とから構成されてい
る。つまりパレット保管棚11は、空のパレット2を回
収する場合(出庫時)は、パレット一枚分ずつ高さを下
げて多数枚のパレット2を順次載置するように構成さ
れ、空のパレット2を供給する場合(入庫時)は、パレ
ット供給の都度、パレット一枚分ずつ高さを上げて連続
的にパレット2を供給するように構成されている。
は、エレベータと台車8、及びエレベータとパレット保
管棚11との間でそれぞれパレット2を受け渡せるよう
にするために陥没させて形成され、その陥没部16にパ
レット移載装置17を収容して構成されている。
い合わせの側壁16bを取り除いた箱状に形成され、パ
レット移載装置17は、図2(ロ)に示す如く、その陥
没部16内に格納された移載機本体18と、この移載機
本体18に設けられ入庫用及び出庫用エレベータ4,5
内に出入りされる多段ブーム19と、この多段ブーム1
9の先端に取り付けられ、パレット2の支承部部内に挿
抜自在に挿入されるフォーク20と、上記移載機本体1
8と陥没部16との間に設けられ、フロア面と平行を保
ちつつ移載機本体18を、上下に昇降させるための昇降
機構(図示せず)とから構成されている。昇降機構は例
えばシリンダなどの伸縮手段又は上述のリフタなどから
成る。パレット移載装置17と入出庫口6との間には、
図1及び図2(イ)に示すように、その陥没部16を構
成している側壁16a の上部に移動フロア21が取付ら
れている。この移動フロア21は、入出庫前及び入出庫
後には、陥没部16内へ伸長され、入出庫時は側壁16
a 内に完全に収容されるように設けられている。
ット移載装置17,パレットリフタ13及び移動フロア
21並びに入庫及び出庫用エレベータ4,5の扉22や
昇降を自動的に制御するための制御装置(図示せず)が
取り付けられ、制御装置は操作ボタン(図示せず)によ
って起動するよう構成されている。
アF1の多数の駐車棚3を、複数のグループに区分する。
各グループの構成数は、パレット保管棚11の最大格納
数と同一とし、各グループ中の一つの駐車棚3にのみ、
パレット保管棚11に格納される最大格納数のパレット
2を格納しておく。そして駐車棚3のパレット2とは別
に、空のパレット2を、フォーク20にセットし、昇降
機構を起動してパレット2の車両乗れ入れ面をフロア面
と同等な高さに調節する。
のパレット格納制御を作動する。この制御によりパレッ
トリフタ13は最下点まで降下する。次に台車8のフォ
ーク機能を利用して、特定のグループの駐車棚3から多
数枚のパレット2を搬出し、入庫用エレベータ4を上げ
てフロアF1にパレット出入れ口12を開放し、パレット
保管棚11内に多数枚のパレット2を格納して入庫前の
予備段階を完了する。
す如く準備されていたパレット2に車両1を乗り入れて
駐車した後、移動フロア21に降車し、入庫用エレベー
タ4の入出庫口6近辺に配置された入庫操作ボタンをオ
ンとする。この操作により、制御装置が起動する。
せて側壁16a内に収容し、その後、図2(ロ)に示す
如く、入庫用エレベータ4の床がフロア面より適宜下に
位置されるまで下降させた後、入庫用エレベータ4の扉
22を開く。
ーム19を伸長させて車両1をパレット2ごと入庫用エ
レベータ4内に移動した後、昇降機構を適宜降下させて
パレット2を載置する。載置後は、昇降機構を適宜降下
させ多段ブーム19を縮退させる。
図2(ハ)に示す如く昇降機構を降下させて、多段ブー
ム19を伸長させ、パレット保管棚11内の最も上位の
パレット2の支承部部内にフォーク20を挿入する。挿
入後、昇降機構をパレット2の抜き取りが可能な高さま
で上昇させ、多段ブーム19を縮退させる。これにより
パレット保管棚11内の最も上位のパレット2は、パレ
ット保管棚11から抜き出され入出庫フロア9に移動さ
れる。
降機構を上昇させ、パレット2の車両乗れ入れ面を、フ
ロア面と同等な高さに設定し、かつ移動フロア21を伸
長させて次の入庫に備える。
後に、指定フロアまで下降されてその扉22を開いて台
車8に車両1をパレット2ごと受け渡した後、再度フロ
アF1へ復帰する。
棚3にそのパレット2を受け渡し格納する。入庫台数が
増加し、パレット保管棚11に格納してあったパレット
2の全てが入庫に使用されてしまった場合、制御装置
は、台車8、入庫用エレベータ4及びパレットリフタ1
3に指示を与え、車両1の入庫制御を中断して、他のグ
ループ中の駐車棚3の多数のパレット2を取り出して再
度パレット保管棚11に格納する。
れば駐車棚3及びパレット保管棚11のスペースを有効
に活用してパレット不足のない円滑で連続的な入庫を可
能とする。
を空として使用する。
た駐車棚3へ移動してその駐車棚3から車両1をパレッ
ト2ごと移載し出庫用エレベータ5に移し変える。出庫
用エレベータ5は、その後、扉22を閉じてフロアF1ま
で上昇し(図3(イ))、扉22を開く。そして制御装
置は、図3(ロ)に示すように、パレット移載装置17
を起動、多段ブーム19を出庫用エレベータ5内に伸長
させてフォーク20をパレット2の支承部内に挿入した
後、昇降機構を適宜上昇させてパレット2を取出し可能
な高さまで浮かせ、その後、図3(ハ)に示すように、
多段ブーム19を縮退させて車両1をパレット2ごと入
出庫フロア9に移動させる。ドライバの運転による車両
1の退出後、パレット2の格納制御のために、図3
(ニ)に示すように制御装置は、再度、昇降機構を起動
してパレット2を降下させ、多段ブーム19をパレット
保管棚11内に伸長させると同時にパレットリフタ13
をパレット1枚分降下させてパレット保管棚11内にパ
レット2を挿入する。そしてフォーク20の抜き取り可
能な位置まで昇降機構を下降させて多段ブーム19を縮
退させ、昇降機構を再度上昇させて次の出庫に備える。
により、空のパレット2がパレット保管棚11内に順次
回収され、円滑で連続的な出庫が可能になるが、パレッ
ト保管棚11内に最大数のパレット2が格納されてしま
った場合は、車両1の出庫制御を中断して、パレット保
管棚11に格納された全てのパレット2を、出庫により
空となった駐車棚3の1つに格納する。なおこの駐車棚
3へのパレット2の格納は、入庫予備段階の逆工程とな
る。
載装置17による直接的な車両入出庫工程を省略してパ
レット処理時間を短縮するようにしたものである。従っ
て実施例1と同様な構成な構成及び作用についての説明
は省略し、異なる構成及び作用について詳述する。
タ4,5の床上には、パレット2の出入方向に間隔をお
いて第1移動ローラ23が設けられ、側壁16a には、
パレット2の出入方向に間隔をおいて第2移動ローラ2
4が設けられている。第1,第2移動ローラ23,24
はパレット2の入出庫方向に正逆回転自在に取り付けら
れ、特に第2移動ローラ24は、上記移動フロア21と
同様に側壁16aに対して出没自在に取り付けられてい
る。またこれら第1及び第2移動ローラ23,24に
は、これらを正逆回転させるための駆動装置(図示せ
ず)が取付けられている。
れ、パレット2の入庫時には、図4(ロ)に示すよう
に、第1移動ローラ23及び第2移動ローラ24を入庫
側に回転させ、パレット2の出庫時には、図5(ロ)に
示すように、第1移動ローラ23及び第2移動ローラ2
4を出庫側へ回転させ、車載のパレット2の入出庫を行
う。
1及び第2移動ローラ23,24による車載のパレット
2の入出庫制御時において、図4(ロ),(ハ)に示す
ようにパレット保管棚11と入出庫フロア9との間での
空のパレット2の取出し又は図5(ロ),(ハ)に示す
ように、空のパレット2の格納を独立して行わせ、入出
庫完了後に、第2移動ローラ24の格納と同時に昇降機
構を起動して次の入庫のための準備を整える。このため
パレット入出庫における行程が省略され、全体のパレッ
ト処理時間が短縮されようになる。
装置によれば次の如き優れた効果を発揮する。
を防止して円滑で連続的な車両の入出庫を達成できる。
ースを有効に活用できる。
る。
す図である。
を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両をパレットに載せてパレットごと搬
送するためのエレベータと車両の入出庫フロアとの間で
パレットを受け渡すための装置において、上記エレベー
タの床下に空のパレットを出入れ自在に収容するパレッ
ト保管棚を一体的に設け、上記入出庫フロアに、入出庫
時にエレベータと入出庫フロアとの間で車両を載せたパ
レットを受け渡し、かつパレット保管棚と入出庫フロア
との間で空のパレットを受け渡すパレット移載装置を設
けたことを特徴とするパレット処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07175091A JP3182779B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | パレット処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07175091A JP3182779B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | パレット処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309675A JPH04309675A (ja) | 1992-11-02 |
JP3182779B2 true JP3182779B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=13469522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07175091A Expired - Lifetime JP3182779B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | パレット処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182779B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP07175091A patent/JP3182779B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04309675A (ja) | 1992-11-02 |
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