JP3181387B2 - 容量性負荷用高耐圧駆動回路 - Google Patents

容量性負荷用高耐圧駆動回路

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電界効果トランジスタ
(FET)を用いた相補型駆動回路に係わり、特に高速
動作が可能なイオンプリンタ等の容量性負荷用の高耐圧
駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、FETを用いた負荷駆動回路が使
用されている。図8は相補型FETを用いた駆動回路を
示す図で、NチャンネルFET1とPチャンネルFET
2を直列に接続し、ゲート入力として、例えば0Vまた
は15Vが加えられる。PチャンネルFET2のゲート
にはレベルシフタ3が接続され、0V、15VをPチャ
ンネルFET2のON/OFF制御信号レベルに変換す
るようにしている。そして、0Vと15Vのゲート入力
により、NチャンネルFET1とPチャンネルFET2
を交互にON/OFFさせてLOWレベルとHIGHレ
ベルの出力を得るようにしている。
【0003】図9は抵抗負荷を用いた駆動回路を示す図
で、図9(a)に示すようにNチャンネルFET4のド
レイン側に抵抗Rを接続したものである。ゲート入力が
15VのときFET4がONして出力は0、ゲート入力
が0VのときFET4がOFFとなりLOWレベルとH
IGHレベルの出力を得るようにしている。
【0004】図10はNチャンネルFETをトーテンポ
ール接続した例を示す図で、破線で示す図9(a)の抵
抗負荷型の回路にバッファを設けた形になっている。こ
の回路ではオフバッファ8により出力電流が大きくとれ
るととともに、立ち上がりを急峻にすることができる。
【0005】図11は耐圧の低いPチャンネルFET1
0、11を直列に接続した高耐圧用の駆動回路を示す図
で、PチャンネルFET11がOFFのとき、Pチャン
ネルFET11もOFFであり、PチャンネルFET1
1がONしたとき、PチャンネルFETもONするよう
に動作する。この回路ではPチャンネルFET10、1
1が直列に接続されているため高耐圧化できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すものは基本
的構成の駆動回路であるが、耐圧が300V以上のPチ
ャンネルFETの入手が現在では困難なため高電圧用駆
動回路としては不向きである。
【0007】図9に示すものは、出力波形の立ち下がり
については高速動作が可能であるが、立ち上がりについ
ては、図9(b)に示すように抵抗Rの値と出力負荷に
依存するため一般的には良くない。また、立ち上がり改
善のため、Rの値を小さくすると、NチャンネルFET
4がONしたときの電流が増大し、消費電力が増大して
しまう。
【0008】図10に示すものは、大容量負荷のときに
は有利であるが、FETのゲート入力容量と同程度の容
量性負荷では図9の抵抗負荷型と同様の問題点が生ず
る。つまり、NチャンネルFET8を高速に動作させる
には、抵抗Rの値を小さくする必要があり、そうすると
消費電力が増大してしまう。
【0009】図11に示すものは、PチャンネルFET
を直列に接続しているので、高耐圧化は可能であるが、
抵抗RとFETのゲート容量に起因する時定数により高
速動作させることができず、高速化するためにRを小さ
くすると、図9の回路の場合と同様にNチャンネルFE
T9がONしたときの電流が増大し、消費電力が増大し
てしまう。
【0010】本発明は上記課題を解決するためもので、
PチャンネルFETを使用し、高速動作可能であるとと
もに、駆動電圧を高めることができる容量性負荷用高耐
圧駆動回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、Pチャンネル
及びNチャンネルFET駆動素子を直列接続し、交互に
ON/OFF制御して容量性負荷を駆動する相補型駆動
回路において、Pチャンネル及びNチャンネルFET駆
動素子の少なくとも一方のソース・ドレイン間に抵抗を
接続するとともに、PチャンネルFET駆動素子とNチ
ャンネルFET駆動素子間に一定値以上の電流でONし
て定電圧特性を示し、一定値以下の電流でOFFして定
抵抗となる等価的2端子素子を1つ以上、前記FET駆
動素子の少なくとも一方と出力端子間に直列接続したこ
とを特徴とする。
【0012】また、本発明は、等価的2端子素子は、ド
レイン・ゲート間及びゲート・ソース間にそれぞれ抵抗
を接続したFET、または抵抗を並列に接続したガス入
り放電管、または抵抗を並列に接続した定電圧ダイオー
ドからなることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明は相補型FET駆動回路の各駆動素子の
少なくとも一方と出力端子間に、一定値以上の電流でO
Nして定電圧特性を示し、一定値以下の電流でOFFし
て定抵抗となる等価的2端子素子を1つ以上直列接続
し、立ち上がり時には等価的2端子素子が定電圧特性を
示すようにして高速化し、立ち下がり時には等価的2端
子素子が定抵抗となるようにして、駆動素子にかかる電
圧を分圧することにより、高速化を図るとともに高電圧
駆動することが可能となる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の駆動回路の基本構成を示す
図、図2は出力電圧特性を示す図である。図中、20は
NチャンネルFET、21、22はPチャンネルFE
T、S1はスイッチ、R1、R2、R3は抵抗である。
図1(a)はNチャンネルFET20とPチャンネルF
ET21を直列に接続した相補型の駆動回路で、Pチャ
ンネルFET21のソース・ドレイン間に抵抗R1を接
続するとともに、PチャンネルFET21のドレインに
抵抗R2を接続し、スイッチS1で抵抗R2を短絡可能
にしたものである。
【0015】先ず、図1(a)においてスイッチS1を
開放して駆動させた場合について説明すると、Pチャン
ネルFET21がON時にはR1は短絡されるので出力
抵抗はR2のみとなり、一方、NチャンネルFET20
ON(PチャンネルFET21OFF)時には、Pチャ
ンネルFET21の電圧はR1/(R1+R2)となる
ので低耐圧のFETでも対応可能となる。したがって、
R2を小さくすれば立ち上がりを速くすることができる
が、このときPチャンネルFET21にかかる電圧が大
きくなってしまうため、それほどR2は小さくできな
い。そこで、PチャンネルFET21がON時にはスイ
ッチS1を閉じ、NチャンネルFETがON時にはスイ
ッチS1を開放するようにすれば、立ち上がりを速くす
るとともに、PチャンネルFETにかかる電圧も小さく
して耐圧を上げることが可能である。
【0016】図1(a)に示す回路を具体化したものを
図1(b)に示す。図1(b)はスイッチS1と抵抗R
2からなる回路を、ドレイン・ゲート間及びゲート・ソ
ース間にそれぞれ抵抗R2、R3を接続したFETで実
現したものである。すなわち、PチャンネルFET21
ON、NチャンネルFET20OFFの立ち上がり時に
は同時にPチャンネルFET22がONとなるので、出
力抵抗はPチャンネルFET21、22のON抵抗のみ
となり、図2に示すように、急峻な立ち上がり特性とな
る。そして容量負荷の場合、出力電流が減少してそれに
追随して出力電圧が大きくなるので、PチャンネルFE
T22のソース・ドレイン間にかかる電圧が小さくな
り、この電圧があるしきい値以下になるとOFFし、以
後出力電圧は抵抗(R2+R3)と負荷容量で決まる時
定数で上昇し、図2の特性Aのようなカーブとなる。な
お、FET22が無い場合には特性Bのようなカーブと
なる。
【0017】一方、PチャンネルFET21がOFF、
NチャンネルFET20がONになると、Pチャンネル
FET22もOFFするので、PチャンネルFET2
1、22にかかる電圧は抵抗R1、R2、R3で分圧さ
れ、高電圧駆動に対応することができる。
【0018】図3(図1(b)の回路)に示すように、
電源電圧を500V、R1=300kΩ、R2=1.6
kΩ、R3=200kΩとしたときの端子TP1の電圧
(抵抗R1の両端の電圧)、端子TP2における電圧
(出力端子とグラウンド間の電圧)を図4(a)、
(b)(横軸1目盛り1ms、縦軸1目盛り100V)
に、また、図4(b)に示す端子TP2における電圧波
形の立ち上がりの拡大波形を図5(横軸1目盛り25μ
s、縦軸1目盛り100V)に示す。PチャンネルFE
T21で300V、PチャンネルFET22で200V
分担し、立ち上がりの急峻な出力電圧特性が得らている
ことが分かる。
【0019】図6は本発明の他の実施例を説明するため
の図である。本実施例は、低圧NチャンネルFET20
を使用して高耐圧化を図るもので、NチャンネルFET
20のソース・ドレイン間に抵抗R4を接続するととも
に、NチャンネルFET20のドレインにソース・ゲー
ト間およびゲート・ドレイン間に抵抗R2´、R3´を
接続したNチャンネルFET23を接続する。
【0020】PチャンネルFET21ON、Nチャンネ
ルFET20OFFの立ち上がり時には出力抵抗はPチ
ャンネルFET21のON抵抗のみとなり、急峻な立ち
上がり特性となる。このときNチャンネルFET20、
NチャンネルFET23にかかる電圧は抵抗R2´、R
3´、R4で分圧される。
【0021】一方、PチャンネルFET21がOFF、
NチャンネルFET20がONになる立ち下がり時は、
NチャンネルFET23もONするので急峻に立ち下が
り、容量負荷の場合、放電電流が減少してそれに追随し
て出力電圧が小さくなるので、NチャンネルFET23
のソース・ドレイン間にかかる電圧が小さくなり、この
電圧があるしきい値以下になるとOFFし、以後出力電
圧は抵抗(R2´+R3´)と負荷容量で決まる時定数
で減少することになる。このように、PチャンネルFE
T21ON時にNチャンネルFET20、Nチャンネル
FET23にかかる電圧は抵抗R2´、R3´、R4で
分圧されるので、高電圧駆動に対応することができる。
【0022】図7は本発明の他の実施例を示す図であ
る。本実施例は、NチャンネルFET20、Pチャンネ
ルFET21の両方にそのソース・ドレイン間に抵抗を
接続するとともに、NチャンネルFET20及びPチャ
ンネルFET21のドレイン側にソース・ゲート間およ
びゲート・ドレイン間に抵抗を接続したFETを接続し
たものである。すなわち、PチャンネルFET21のド
レインには図1(b)と同様に、ドレイン・ゲート間及
びゲート・ソース間にそれぞれ抵抗R2、R3を接続し
たPチャンネルFET22を、NチャンネルFET20
のドレインには図6と同様に、ソース・ゲート間および
ゲート・ドレイン間に抵抗R2´、R3´を接続したN
チャンネルFET23を接続する。
【0023】このような構成とすることにより、Nチャ
ンネルFET20、PチャンネルFET21のどちらが
ONになったときでも他方にかかる電圧は直列に入った
抵抗により分圧されるので低圧のNチャンネルFET及
びPチャンネルFETを使用して高電圧駆動することが
でき、同時に立ち上がり時、立ち下がり時の急峻性を維
持することが可能である。
【0024】なお、上記各実施例ではPチャンネルFE
T側、NチャンネルFET側にソース・ゲート間および
ゲート・ドレイン間を抵抗接続したFETを1個設けて
いるが、これを複数個直列に接続し、それぞれOFFす
る両端の電圧値(しきい値電圧)を変えるようちすれ
ば、立ち上がり時にはすべて一斉にONし、出力電圧が
上昇するにつれてFETが1つずつOFFして階段状に
電源電圧またはグランドレベルに接近する出力波形が得
られ、より高速化と高耐圧化を実現することが可能とな
る。
【0025】また、上記説明では図1(b)のスイッチ
S1と抵抗R2とを、ドレイン・ゲート間及びゲート・
ソース間にそれぞれ抵抗R2、R3を接続したFETで
実現するようにしたが、この素子は一定値以上の電流で
ONして定電圧特性を示し、一定値以下の電流でOFF
して定抵抗となる等価的2端子素子を構成しており、こ
の等価的2端子素子としては、抵抗を並列に接続した定
電圧放電管や表示用ネオンランプなどのガス入り放電
管、或いは抵抗を並列に接続した定電圧ダイオード等で
実現するようにしても同様な効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入手が容
易な低耐圧のFETを用いた相補型駆動回路を使用し
て、立ち上がり特性を急峻にすると共に、高電圧駆動を
行うことが可能な容量性負荷用高耐圧駆動回路を得るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の駆動回路の基本構成を示す図
である。
【図2】 出力電圧特性を示す図である。
【図3】 出力電圧波形を得るための具体的回路図であ
る。
【図4】 電圧波形を示す図である。
【図5】 図4の波形の拡大図である。
【図6】 NチャンネルFETの耐圧を上げる具体的回
路図である。
【図7】 Nチャンネル及びPチャンネルFETの耐圧
を上げる具体的回路図である。
【図8】 従来の相補型駆動回路図である。
【図9】 抵抗負荷型の駆動回路図である。
【図10】 トーテンポール接続型の駆動回路図であ
る。
【図11】 従来の高耐圧駆動回路図である。
【符号の説明】
20、23…NチャンネルFET、21、22…Pチャ
ンネルFET、S1…スイッチ、R1、R2、R3、R
2´、R3´、R4…抵抗。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Pチャンネル及びNチャンネルFET駆
    動素子を直列接続し、交互にON/OFF制御して容量
    性負荷を駆動する相補型駆動回路において、Pチャンネ
    ル及びNチャンネルFET駆動素子の少なくとも一方の
    ソース・ドレイン間に抵抗を接続するとともに、Pチャ
    ンネルFET駆動素子とNチャンネルFET駆動素子間
    に一定値以上の電流でONして定電圧特性を示し、一定
    値以下の電流でOFFして定抵抗となる等価的2端子素
    子を1つ以上、前記FET駆動素子の少なくとも一方
    出力端子間に直列接続したことを特徴とする容量性負荷
    用高耐圧駆動回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の駆動回路において、等価
    的2端子素子は、ドレイン・ゲート間及びゲート・ソー
    ス間にそれぞれ抵抗を接続したFETからなることを特
    徴とする容量性負荷用高耐圧駆動回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の駆動回路において、等価
    的2端子素子は、抵抗を並列に接続したガス入り放電管
    からなることを特徴とする容量性負荷用高耐圧駆動回
    路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の駆動回路において、等価
    的2端子素子は、抵抗を並列に接続した定電圧ダイオー
    ドからなることを特徴とする容量性負荷用高耐圧駆動回
    路。
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