JP3180152B2 - フリーアクセスフロアの床板盤材 - Google Patents

フリーアクセスフロアの床板盤材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質材で構成され
たフリーアクセスフロアの床面を形成する盤状材に関
し、一層詳しくは、従来、殆ど利用されることのなかっ
たゴムの木を所定の基準に基づいて床板盤材に適用する
ことにより、その上面に荷載される荷重の大きさに充分
耐えることが出来ることは勿論、施工にあたっては軽量
で加工が容易であり作業を容易にし、施工能率を高め、
また施工された室内は断熱・吸音・吸脱湿・軟接触感等
住環境の改善効果が高く、技術的・生活環境的・経済的
に事務所建造物の効率化に大きく寄与する材料を提供す
るものである。
【0002】
【従来技術】最近、高度情報化社会を迎えて事務所建造
物には、コンピューターとそれに付随する様々な端末機
などが普及しオフィスのOA化が一段と進んでいる。こ
の結果、床はそれらの配線で混乱し居住性や事務効率を
低下させている。この問題を解決するために二重床つま
りフリーアクセスフロアが普及し始めている。
【0003】このフリーアクセスフロアは、その本来の
目的である沢山の情報機器を結ぶ配線の付設が容易であ
るように、床下空間を造る構造として一辺が50cm乃
至60cmの正方形の床板盤材に4本の脚が取付けられ
た碁盤状の個々の台床を事務室の全床面に敷並べて形成
される。
【0004】従って、床にかかる荷重は、床板盤材一枚
ごとにその4本の脚の取付け部でのみ支えられている構
造となっている。しかもその荷重は事務所内に設置され
るコンピューターは勿論、種々の事務用什器書類ならび
にそこに従事する人々の重量を支え、それらの移動時の
荷重に耐える剛性が必要である。
【0005】(財)機械電子検査協会が定めるフリーア
クセスフロア用パネル検査規格によれば、この一枚にか
かる荷重を想定して軽量型の場合で検査時に加える荷重
が300kg、破壊時の荷重が900kg以上と定めら
れている。それ故、現在使用されているフリーアクセス
フロアは、この荷重に耐える剛性を得やすいアルミダイ
カストやスチール、鉄板とコンクリートの複合材などの
材質の製品が一般的である。
【0006】しかしながら、これらのフリーアクセスフ
ロアは、規定荷重に耐える剛性は満足出来るが重量が重
く、施工時の単位寸法未満部分のおさまり工事が容易で
なく、室内の居住性も良好とは言えない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建造物にフ
リーアクセスフロアを施工するにあたって、その床板盤
材をゴムの木の挽き板材で構成することで、単位台床の
重量を軽量化し、施工現場への搬入、施工作業の取扱い
を容易にすると同時に、建造物の重量を軽量化するこ
と、及び熱伝導率の大きい金属材料や無機質材料の人間
生理的に不適切な床材料を使用しないで目的基準を満足
できるフリーアクセスフロアを構成することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの目的
を解決するために、天然材料で人に優しく、住環境を円
やかにする効果を持ち、その上、重量当たりの曲げ剛性
があらゆる材料中最も高い即ち軽くて強い、ゴムの木か
ら成る挽き板材を、床板盤材に採用する。
【0009】しかしながら、木材板は繊維方向の曲げ剛
性が大きいが、繊維方向に直交する方向の曲げ剛性はそ
のおよそ20分の1或いは10分の1程度と小さいか
ら、4本の脚による4点支持で中央集中の300kgの
荷重がかけられた場合弱い方向の板目柾目側の支持点間
が大きくたわみまた破壊することとなるが、本発明の基
準によって板状及び棒状に挽き出された木材を本発明の
方法に従って接着再構成することでこの欠点を補い、一
般にはフリーアクセスフロアの床板盤材としては使用困
難であったり、不利になる材料として殆ど使用されてい
ないゴムの木の挽き板材をフリーアクセスフロア床板盤
材とする。
【0010】この発明は、床板盤材の盤面内の繊維方向
と直行する方向即ち板面の幅方向に小幅板状乃至棒状の
挽き材を接着して盤材を構成し、この盤材を繊維方向を
同一にして上下両面とし、この両面盤材の間にこれらと
繊維方向が直交するように幅方向に接着した盤材を構成
して接着剤で一体化して再構成した床板盤材とする。
【0011】まず、木材の盤材を作成するには、フリー
アクセスフロアの幅方向は少なくとも500mmはある
ものが多いので、一枚板を当てることは資源上あるいは
価格上可能でない。当然ある幅を持った板状の木材を幅
方向に並べることになるが、この時、一般には採材出来
た板幅の木材を出来上がり寸法に並べるが、本発明では
それを任意の幅構成に任せるのではなく、フリーアクセ
スフロア盤材としての剛性を高めるために幅をある定め
られた範囲の寸法とした小幅板或いは棒状挽き材を幅方
向に接着する。
【0012】発明者は、比重0.64のパラゴムの木か
ら成る厚み20mmの小幅板を、その幅が10mm、1
5mm、20mm、25mm、30mmにしてそれぞれ
幅方向に接着することにより盤材を作成し、この盤材の
曲げ強さと曲げヤング率を測定して次の知見(図1参
照)を得た。即ち、曲げ強さは、小幅板の幅が10mm
から30mmへと広くなるにしたがって、855kg/
cm2、825kg/cm2、820kg/cm2、81
0kg/cm2、765kg/cm2と低下し、その低下
傾向は小幅板の幅に反比例する。また曲げヤング率は、
10mm幅が87.8×103kg/cm2 、15mm
幅では79.6×103kg/cm2、20mm幅で7
4.5×103kg/cm2、25mm幅になると74.
5×103kg/cm2、30mm幅でも73.4×10
3kg/cm2となり、幅方向に接着接合する小幅板の幅
が10mmから20mmまでは急激に、その後30mm
までは幅の広くなるに従い曲げヤング率が緩やかに低下
し、それ以上の広幅では殆ど小幅板の幅が影響しないこ
とを知った。
【0013】このことから、本発明のフリーアクセスフ
ロア床板盤材の構成材である、ゴムの木から成る小幅板
は、10mm以上20mm以下の幅に設定される。幅を
20mm以上にすると、ヤング率はそれほど低下しない
反面、曲げ強度が徐々に低下する一方、10mm以下で
は性能増加の割合には製造コストが急激に増大し過ぎる
ことになるからである。
【0014】さらにまた、本発明では、繊維方向を同一
にする上下両表面盤材の厚みとこれと繊維方向を直交す
る内層盤材の厚みを、フリーアクセスフロアの4本の脚
で支えられたときにどの方向にも同様な剛性を与えるよ
うに構成させてある。発明者の実験研究によると、64
cm2のパラゴム材を使用した3層構造のフリーアクセ
スフロア床板盤材では、表面盤材の繊維方向と直交する
内層盤材の厚みの床板盤材全厚みに占める構成比率は、
70%から90%、好ましくは75%から85%の範囲
にあるものが良いこと(図2参照)を知ることが出来
た。
【0015】従って、本発明に係るフリーアクセスフロ
ア床板盤材の構成は、上下の両表面盤材の合計厚みが3
0%から10%、つまり上下表面盤材1枚の厚みが床板
盤材全厚みの15%から5%となるが好ましくは12%
から7%の範囲であり、上下表面盤材に繊維方向が直交
するように配置される内層盤材の厚みの占める比率が床
板盤材全厚みの70%から90%、好ましくは75%か
ら85%の範囲である、3層構成の接着積層材である。
しかも上下表面盤材と内層盤材は、これらの構成厚みを
持ち、かつ前記したように幅が10mmから20mmま
でのゴムの木から成る小幅板(或いは棒)を、接着剤で
相互に側面を接着接合することによって形成されてい
る。
【0016】また、このように構成されたフリーアクセ
スフロア床板盤材は、盤材の繊維方向と同一方向、直角
方向の両方向にほぼ同一な曲げ剛性を持っていて、しか
も同一樹種の木材を使った同じ厚みのどのような構成の
盤材よりも4点支持での荷重に最も強い抵抗力を示す。
【0017】本発明の構成によれば、同一樹種同一厚み
では最も強い碁盤状4点支持フリーアクセスフロア床板
盤材を与えるが、全体厚みが要求される過重負担とたわ
み限度を満足しない場合には、積層盤材を構成する小幅
板(或いは棒)の一部分に替えて、使用している樹種よ
りも曲げ剛性の強い小幅板状或いは棒状の挽き材を適宜
配置して接着接合することにより、置き換え数に応じて
剛性を向上させることが出来る。
【0018】曲げ剛性が満足出来ない場合に、小幅板に
他樹種の併用をして同じ厚みながら積層する盤材の剛性
を向上して対応する前述の構成のほか、積層盤材の幅は
ぎ小幅板の幅を10mmから30mmまでに制限して幅
はぎ接着層の接着剤硬化層の剛性改良効果を利用したと
同じように、3層の盤材を互いに積層する積層接着の接
着層を強固にして厚み方向で接着層による強化効果を上
げることが出来る。
【0019】本発明に係るフリーアクセスフロア床板盤
材は3層構造を成しているので、接着層は、2層存在す
る。そこで2層の接着層中に接着剤高分子化合物よりも
剛性の強い材料を包含、埋め込む、挟み込んで接着層強
化を行うと床板盤材の剛性を高められることを発見し
た。
【0020】接着層中に包含させる材料として、グラス
ウール、カーボンファイバー、金属フィラメント、パル
プ、繊維などの一つ或いは複数が、繊維状を成したま
ま、それらがマット状に成っているもの、またシート
状、布状等に成型されているもの等のほか、10分の1
mm以下の厚みの金属箔、金網等がある。接着剤にそれ
ら強化材料と木材の双方に接着可能なものを選べば、そ
れら強化材料は容易に複合化して強固なマトリックス層
となり、床板盤材の剛性を向上増加させることが出来
る。
【0021】厚み方向の剛性向上に3層構造に挟まれる
2層の接着層を強化することが効果を表していることか
ら、上下表面盤材に接着剤層をより沢山含んでいる合板
或いは単板積層板を採用すると、同一厚みの挽き板材に
比べて接着剤層の強化効果を利用出来るので、これらを
使用することは有効である。また、このフリーアクセス
フロア床板盤材は、表面に難燃性の塗料や電磁波シール
ド性を持つ塗料など各種の機能性を備えた塗料によるコ
ーティング層を施すようにしても良い。
【0022】
【実施例】実施例1 パラゴムの木の乾燥材を用い、2つのフリーアクセスフ
ロア床板盤材を得た。一方の床板盤材は、上下表面盤材
に幅15mm、厚み4mmの小幅挽き板を、また内層盤
材として幅15mmで厚み24mmの挽き板を使い、こ
れらの上下表面盤材と内層盤材を積層接着して54cm
角とした。他方の床板盤材は、上下表面盤材に上記と同
幅の挽き板で厚みが5mmのものを使い、内層盤材に上
記と同幅で22mm厚のものを使用して、同一寸法角に
形成した。4点支持各スパン450mmで中央集中荷重
340kgを負荷させた時の最大たわみ量と見かけの曲
げヤング率を測定した。なお、内層盤材の全厚みに対す
る比率は、前者が75%(本発明の設定厚み範囲内)、
後者が68%(本発明の設定厚み範囲外)である。
【0023】測定結果によれば、前者の最大たわみ量は
0.180mm、ヤング率は42.0×103kg/c
2で、満足する剛性を示していた。一方、後者はそれ
ぞれ0.199mm、38.0×10kg/cmであ
り、内層盤材の厚みが薄くなり、全厚みに対する比率が
本発明の範囲外であるので、上下表面盤材の繊維方向に
対して縦横のバランスがとれず弱い方向の強さが優先し
てたわみ量を大きくしていることが確認できた。
【0024】実施例2 パラゴムの木を使って形成した床板盤材と、図4に示す
ように内層盤材の一部にパラゴムの木よりも強度の高い
ダマールラウト材より成る小幅挽き板を使って形成した
床板盤材とについて、最大たわみ量と曲げヤング率を比
較測定した。なお、両床板盤材は、共に、上下表面盤材
の厚みが2.5mm、内層盤材の厚みが20mm、床板
盤材の全厚みが25mmであり、小幅挽き板の各幅も1
5mmと同じである。
【0025】 最大たわみ 曲げヤング率 パラゴム材のみ 3.38mm 41.4×103kg/cm2 ダマールラウト材置換 3.08mm 45.4×103kg/cm2
【0026】測定値からも、内層盤材の小幅挽き板の一
部をパラゴム材から強度の強いダマールラウト材に置換
すると、床板盤材のたわみ量が減少し、曲げヤング率も
改善されることが立証されて、本発明の効果が発揮され
ている。
【0027】実施例3 小幅挽き板の幅、厚み方向の構成比率、全体厚み、樹種
すべて同一な床板盤材を2試料製造した。そのうちの一
方の床板盤材は、2つの接着層を通常の接着剤のみで接
着し、他方の床板盤材は、接着層に厚み0.05mmの
アルミ箔を包埋させて接着してある。
【0028】両床板盤材の最大たわみ量と曲げヤング率
を測定したところ、次の結果が得られた。 最大たわみ 曲げヤング率 通常接着したもの 0.308mm 40.8×103kg/cm2 アルミ箔を介在させたもの 0.239mm 49.1×103kg/cm2
【0029】測定結果によれば、アルミ箔を介在させた
ものは、通常接着剤でのみ接着したものよりも、接着剤
層が強化され、最大たわみの減少と曲げヤング率の改善
によって床板盤材の剛性が高くなっているのが解かる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、床
板盤材を構成する上下表面盤材と内層盤材にゴムの木か
ら成る小幅の挽き板材を用い、この挽き板材の幅と厚み
を所定の関係範囲に設定するとともに、3層に結合され
る上下表面盤材と内層盤材を挽き板の繊維方向が直交す
るようにして配置したので、木材を使用しながらも、高
い曲げ強度とヤング率を持つ剛性に富んだフリーアクセ
スフロア用の床板盤材を提供できる。また、本発明によ
れば、比較的に軽量の素材を用いているので、施工現場
への搬入を含めた施工作業を容易化できるばかりでな
く、住環境の維持、向上にも貢献できる。の挽き板を幅
方向に接着して形成され、
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る盤材の小幅挽き板の幅
と剛性との関係を示す表。
【図2】本発明の一実施例に係る床板盤材において、そ
の全厚みに対し、剛性がほぼ等しくなるような内層盤材
の構成比率を示す表。
【図3】本発明の一実施例に係る床板盤材の構造を示す
説明図。
【図4】本発明の他の実施例に係る床板盤材の一部を拡
大した説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04F 15/024 601 E04F 15/024 601G (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/04 B27M 3/00 B27M 3/04 E04F 15/024 601

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下両面盤材とその中間に位置する内層盤
    材の3層の盤材を接着剤によって結合して成り、 各盤材は、10mmから20mmの板幅を有する小幅板
    状乃至棒状のゴムの木の挽き板を幅方向に接着して形成
    され、 上下両面盤材と内層盤材とは、互いに挽き板の繊維方向
    が直交するよう配置され、 上下両表面盤材の各表面盤材の厚みが床板盤材の全厚み
    の15%から5%で、内層盤材の厚みが床板盤材の全厚
    みの70%から90%の範囲に設定されている、 フリーアクセスフロアの床板盤材。
  2. 【請求項2】上下両面盤材とその中間に位置する内層盤
    材の3層の盤材を接着剤によって結合して成り、 上下両面盤材は、10mmから20mmの板幅を有する
    小幅板状乃至棒状のゴムの木の挽き板を幅方向に接着し
    て形成され、また内層盤材は、10mmから20mmの
    板幅を有する小幅板状乃至棒状のゴムの木の挽き板とゴ
    ムの木の挽き板より曲げ剛性の強い木の挽き板を幅方向
    に接着して形成されており、 上下両面盤材と内層盤材とは、互いに挽き板の繊維方向
    が直交するよう配置され、 上下両表面盤材の各表面盤材の厚みが床板盤材の全厚み
    の15%から5%で、内層盤材の厚みが床板盤材の全厚
    みの70%から90%の範囲に設定されている、 フリーアクセスフロアの床板盤材。
  3. 【請求項3】上下両面盤材と内層盤材の接着層中に、グ
    ラスウール、カーボンファイバー、金属フィラメント、
    パルプ、繊維等の一つあるいは複数をマット状、シート
    状あるいは布状に形成したもの、または10分の1mm
    以下の厚みの金属箔、網等を介在させた、 請求項1もしくは2記載の床板盤材。
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