JP3179766B2 - 車載用テレビアンテナ - Google Patents

車載用テレビアンテナ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用のテレビア
ンテナに関するものであり、特に、小型で車外及び車内
に取り付けることができ、着脱が簡単であるとともに、
不意な脱落を防止できる車載用テレビアンテナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両には、テレビ受信装置が
設けられるようになってきているが、このテレビは、車
両の移動によって受信状態が変動するため、この受信状
態を良好にすべく車両にはアンテナが設けられる。
【0003】図8は、車両外部、例えばリヤウインドに
このアンテナを設けた状態を示す図である。このアンテ
ナ50は、テレビ用のダイバーシティアンテナであり、
リヤウインド51の両側に設けられる。それぞれのアン
テナ50は、2本のロッド50a,50bを有し、水平
角度及びロッド50a,50b間の角度が任意に調整自
在である。
【0004】ところで、このアンテナ50は、洗車や、
盗難防止のために必要に応じて簡単に取り外しできる構
造にすることが望ましい。また、このアンテナ50は、
走行中に振動があっても脱落しない構造にする必要があ
る。
【0005】図9は、従来のアンテナ50を示す部分斜
視図である。同図では、アンテナ50の一端部のみ図示
されている。図示のように、アンテナ50は、リヤウイ
ンド51両側に固定されるプレート52と、プレート5
2に対し着脱自在な本体部55で構成されている。
【0006】所定長さのプレート52は、両端部に折曲
された係合片53が立設形成されており、この係合片5
3が本体部55の係合溝56に挿入されて固定が保持さ
れる。係合片53の上端部には、この係合片53の横方
向に突出する突起部53aが設けられている。
【0007】一方、本体部55の係合溝56は、係合片
53を位置決め状態で案内保持する。この係合溝56側
部には、バネ部材57が設けられ、このバネ部材57は
係合溝56方向に傾斜し同方向に付勢する付勢力を有
し、また、突起部53aに係合する係合孔57aが設け
られている。
【0008】また、本体部55の端部には、解除ボタン
58が設けられ、この解除ボタン58の端部58aは、
バネ部材57の上端部に接触自在であり、外部操作によ
って解除ボタン58を押し込むと、バネ部材57の付勢
方向に逆らう方向に移動し、前記係合孔57aへの突起
部53aの係合状態を解除することができる。
【0009】上記アンテナ50の取付け操作は図10の
側断面図に示されている。まず、同図(a)に示すよう
に、プレート52の係合片53部分を本体部55の係合
溝55に挿入すると、同図(b)に示すように、突起部
53aがバネ部材57の係合孔57aに係合しロック状
態となる。ロック解除は、解除ボタン58を図中A方向
に押し込むことにより、端部58aがバネ部材57の上
端部を押し、係合孔57aから突起部53aが外れ、こ
の状態でプレート52から本体部55を取り出すことが
できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアンテナ50は、本体部55の着脱のためのロック
機構が複雑な構成であり、部品点数が多くコスト高であ
った。また、本体部55を取り外した後においても、車
両側にはプレート52が残る構成であるが、このプレー
ト52は、両端部にそれぞれ係合片53が突出されてい
るため、本体部55を取り外した後に係合片53を損傷
しやすかった。特に、洗車時においてこの突出した係合
片53を損傷し易く、係合片53が折り曲がり易かっ
た。係合片53が折り曲がると、本体部55を取り付け
られなくなった。また、着脱のための解除ボタン58が
表出しているため、悪意を持つ者がこの解除ボタン58
を操作するだけで盗難されてしまう問題があった。
【0011】また、このアンテナ50は、室内にも取付
可能なものであるが、上記プレート52の構成では、大
型であり室内での取付が困難であった。アンテナ50を
室外及び室内のいずれにおいても取付けられるものが望
まれていた。
【0012】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、簡単に取り付けでき、また、盗難を防
止でき且つ取り外し操作が簡単に行える車載用テレビア
ンテナを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の車載用テレビアンテナは、請求項1記載の
ように、車外の車体に固定される受台と、前記受台の傾
斜部に着脱自在な本体部とからなる車載用テレビアンテ
ナにおいて、前記受台は、受台の面に対し水平方向に回
転自在な回転部と、前記回転部に対し所定角度起立させ
る方向に傾斜自在な傾斜部とを有し、前記傾斜部、及び
前記本体部にそれぞれ設けられ、該傾斜部に対して前記
本体部をスライド挿入により係合させる係合片と、前記
傾斜部、及び前記本体部にそれぞれ設けられ、互いの係
合状態を保持するストッパ及び固定穴と、を備えたこと
を特徴とする。
【0014】また、前記本体部には、前記ストッパが常
時突出すべく付勢して設けられ、前記傾斜部には前記固
定穴が開口形成され、前記回転部には、前記固定穴の位
置に合わせて解除用突起が突出形成されており、前記傾
斜部を介して前記本体部を回転部の方向に押し込むこと
により、前記解除用突起が前記ストッパを前記固定穴か
ら退避でき、同押し込み状態のまま本体部をスライド引
出によって傾斜部から前記本体部を取り外しできる構成
としている。
【0015】また、請求項2記載のように、前記回転部
に対し前記傾斜部を軸支する軸と、前記軸を中心とする
周囲に円環状をなし前記回転部及び前記傾斜部の摺動面
にそれぞれ設けられ、互いの歯合により前記傾斜部の起
立状態を保持する係合歯と、を備えた構成とすることも
できる。
【0016】上記構成によれば、本体部の係合片を受台
の傾斜部に設けられた係合片にスライド挿入して取り付
けることができ、取り付けた状態で傾斜部が傾斜して本
体部を受信に適した所定角度に起立させることができ
る。起立状態は係合歯によって保持できる。本体部の取
り外しは、本体部を受台方向に押し込むことにより、解
除用突起がストッパを固定穴から退避させる。そして、
この押し込み状態のまま本体部をスライド引出して取り
外すことができる。このように、解除レバーを操作する
必要なく片手で簡単に着脱できる。また、使用者のみ判
っている操作で本体部を車体から取り外せるので、盗難
を防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1、2は、本発明の車載用テレ
ビアンテナ1を示す図である。図1(a)は平面図、図
1(b)は底面図、図2(a)は側面図、図2(b)は
正面図、図2(c)は背面図、図2(d)は同図(b)
のI−I線断面図である。図示のように、略円形状の本
体部2には側部に2本のロッド3a,3bが突出形成さ
れている。これらロッド3a,3bは内部に同軸状に複
数本設けられており所定長さまで伸縮自在である。な
お、図示のロッド3a,3bは、最も縮めた状態にあ
る。
【0018】本体部2の底面2aには係合片7が設けら
れ、アンテナ1を固定保持する受台(後述する)に係合
自在である。係合片7はロッド3a,3bの突出方向に
沿って延びる如く平行に一対設けられている。係合片7
は、図2(b)に示す如く、内溝7a部分には、受台の
固定板が挿抜可能に構成されている。図2(b)に示す
ように、この係合片7には、長さ方向の一端部に係止溝
7cが溝形成されている。一方のロッド3aは本体部2
に固定されている。本体部2には、他方のロッド3bの
基端部に横方向に開口部2cが開口形成されており、他
方のロッド3bは、ロッド3aに対して横方向に所定角
度(60度)回動自在である。
【0019】図2(d)に示す如く、ロッド3a,3b
の基端部3cは、それぞれ導電性のアンテナプレート1
0の一端を挟む如く軸支されており、このアンテナプレ
ート10は、ネジ11を介して本体部2に取り付けられ
ている。なお、アンテナプレート10には図示しないリ
ード線が接続され導出口2eから外部に導出されテレビ
ジョン装置に接続される。
【0020】図2(b)に示すように、本体部2の底面
2bには、一対の係合片7,7の間に開口部2dが開口
形成され、この開口部2dからはストッパ12が突出す
るよう設けられている。このストッパ12は、図2
(d)に示すように、挿入方向Aに対して後方位置が本
体部2の底面2bから突出する傾斜片12aを有してい
る。そして、本体部2内には、略U字状の板バネ13の
一端13aが固定されており、自由端13bはストッパ
12を常時本体2外部に突出すべく付勢している。
【0021】図3は、車外用の受台20を示す図であ
る。図3(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は側
断面図である。車外用の受台20は、車体に取付けられ
るベースプレート21と、ベースプレート21上に設け
られ本体部20を支持する支持部22で構成されてい
る。ベースプレート21は、平面略楕円形状の薄い平板
からなり、放射方向に所定長さのスリット21aが形成
されており、車体の形状に合わせて湾曲自在である。
【0022】支持部22は、回転部23と、傾斜部24
で構成されている。回転部23の中央はネジ25でベー
スプレート21に軸固定されており、このネジ25部分
を中心として支持部22全体が回動自在である。回転部
23の一端部に設けられた軸26は、傾斜部24の一端
部を軸支し、傾斜部24は、回転部23に対し図中B方
向に傾斜自在である。また、図示されている如く本体部
2は通常の水平状態に対し、上方から押圧力を加えると
若干、B方向と逆の方向に下降傾斜できるようになって
おり、後述する本体2の取り外し時に操作できる。
【0023】回転部23の一端部は、所定間隔を有する
接合部23aが開口されており、傾斜部24の接合部2
4aが接している。これら接合部23a,24aには、
それぞれ軸26を中心として放射方向に延びる係合歯2
3b,24bが溝形成され、傾斜部24の傾斜角度が保
持されるようになっている。これにより、傾斜部24に
取り付けられる本体部2のロッド3a,3bの起立する
角度を保持できるようになり、良好に受信できる任意の
角度に起立させた後、この起立状態を保持できる。
【0024】傾斜部24の上面には、平板状の固定部2
7が設けられ、本体部2がA方向から着脱自在である。
固定部27は、本体部2の係合片7,7の間隔に相当す
る幅を有し、両側部には内溝7aに対応した係合片27
aが設けられている。係合片27aの一部には位置決め
用の突起27bが設けられ、係合片7の係止溝7cに係
合して本体部2の挿入位置を位置決め保持する。
【0025】この固定部27の上面には、本体部2のス
トッパ12に対応する位置に固定穴27eが開口されて
おり、本体部2装着時にストッパ12が係合して抜止め
する。また、回転部23上には、この固定穴27eの下
部位置に、解除用突起28が突出形成されている。解除
用突起28は、傾斜部24が図示の如く水平状態にある
ときに、固定部27の直下に位置して固定穴27e部分
に入り込まない高さとなっている。
【0026】図4は、車内用の受台30を示す図であ
る。図4(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は側
断面図である。車内用の受台30は、車内の任意の場所
に取り付けられる円形状の取付部31と、取付部30か
ら立設され、前記固定部27とほぼ同形状の固定部32
とで構成される。固定部32には、本体部2がA方向か
ら着脱自在である。固定部32は、本体部2の係合片
7,7の間隔に相当する幅を有し、両側部には内溝7a
に対応した係合片32aが設けられている。係合片32
aの一部には位置決め用の突起32bが設けられ、係合
片7の係止溝7cに係合して本体部2の挿入位置を位置
決め保持する。
【0027】次に、上記構成による本体部の着脱動作を
説明する。始めに、車外用の受台20に対する本体部2
の着脱を説明する。図5(a)に示す如く、受台20の
固定部27の係合片27a部分に、本体部2の係合片7
の内溝7aが入り込むように図中A方向から挿入する。
本体部2側の係止溝7cは、受台20側の突起27bに
接して、この挿入時の位置が位置決めされる。この際、
本体部2側のストッパ12が受台20側の固定穴27e
に係合し、本体部2は、受台20上に固定保持される。
【0028】このように、本体部2が受台20に固定保
持された状態で、図6に示す如く、受台20上で本体部
2を各方向に移動させることができる。例えば図6
(a)に示すように、一方のロッド3bを図中C方向に
最大60度回動できる。また、図6(b)に示すよう
に、受台20の傾斜部24を図中B方向に最大90度ま
で傾斜させることができる。さらに、図6(c)に示す
ように、ベースプレート21に対して回転部23を36
0度の範囲で回転させることができる。
【0029】上記本体部2の取り外しは、図5(b)に
示すように、ロッド3a,3b等を持って本体部2を前
記傾斜方向Bと反対である図中b方向に押し込む。この
押し込み状態で、受台20の解除用突起28が固定穴2
7e部分に入り込み、ストッパ12をこの固定穴27e
部分か外部位置に退避させる。したがって、本体部2を
押し込んだ状態のまま、図5(c)に示すように、本体
部2を前記挿入方向Aと反対のa方向に引き出すことに
より、本体部2を受台20から取り外すことができる。
【0030】このように、上記構成によれば、操作レバ
ー等を操作することなく受台20から本体部2を取り外
すことができる。この際、本体部2を操作するだけでよ
く片手で取り外すこともできる。また、操作レバー等が
表出せず、また、本体部2,ロッド3a,3bを通常操
作する際の傾斜方向(図6(b)の方向B)と逆に本体
部2を受台20側に押下した状態のまま引き出さねば本
体部2を取り外すことができないため、本体部2の脱落
を防止できる。さらに、通常は本体部2を起立させる操
作を行い、本体部2を押しながら取り外す操作は使用者
のみ判るため盗難を防止できる。
【0031】図7は、本体部2を車内用の受台30に取
り付けた状態を示す図である。図中A方向から本体部2
の係合片7の内溝7aが受台30の固定部32の係合片
32a部分に入り込むように挿入する。ここで、本体部
2側の係止溝7cは、受台30側の突起32bに接し
て、この挿入時の位置が位置決めされる。なお、挿入状
態において、本体部2のストッパ12は受台30の面上
に板バネ13の付勢力で接触することになる。これによ
り、取り外し時には本体部2を取付方向Aと逆のa方向
に引き出すだけで取り外すことができる。受台30は、
車内に設置されるものであるため、本体部2の装着状態
を固定する機構を設けず、簡単な着脱構成となってい
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、本体部の係合片を受台
の傾斜部に設けられた係合片にスライド挿入させるだけ
で取り付けることができ、片手で取り付けが行える。ま
た、本体部を取り付けた状態で、回転部で回転させるこ
とができるとともに、傾斜部を傾斜させて本体部を受信
に適した所定角度に起立させることができる。また、本
体部の取り外しは、本体部を受台方向に押し込むことに
より、解除用突起がストッパを固定穴から退避させ、こ
の押し込み状態のまま本体部をスライド引出して取り外
すことができる。これにより、解除レバーを操作する必
要なく片手で簡単に着脱できる。また、使用者のみ判っ
ている操作で本体部を車体から取り外せるので、盗難を
防止できる。さらに、本体部の起立状態は軸周囲の係合
歯によって保持でき、簡単な構成で起立角度を維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるアンテナの本体部を示
す図。
【図2】同本体部を示す図。
【図3】車外用の受台を示す図。
【図4】車内用の受台を示す図。
【図5】車外用の受台に対する本体部の着脱動作を示す
図。
【図6】アンテナ各部の動作状態を示す図。
【図7】車内用の受台に対する本体部の取付状態を示す
図。
【図8】アンテナの設置状態を示す斜視図。
【図9】従来のアンテナを示す部分斜視図。
【図10】アンテナの取付け操作を示す側断面図。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…本体部、2d…開口部、3a,3b
…ロッド、7…係合片、7a…内溝、7c…係止溝、1
2…ストッパ、13…板バネ、20…受台、21…ベー
スプレート、22…支持部、23…回転部、24…傾斜
部、23a,24a…接合部、23b,24b…係合
歯、26…軸、27…固定部、27a…係合片、27b
…突起、27e…固定穴、28…解除用突起、30…受
台。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車外の車体に固定される受台と、 前記受台の傾斜部に着脱自在な本体部とからなる車載用
    テレビアンテナにおいて、 前記受台は、受台の面に対し水平方向に回転自在な回転
    部と、 前記回転部に対し所定角度起立させる方向に傾斜自在な
    傾斜部とを有し、 前記傾斜部、及び前記本体部にそれぞれ設けられ、該傾
    斜部に対して前記本体部をスライド挿入により係合させ
    る係合片と、 前記傾斜部、及び前記本体部にそれぞれ設けられ、互い
    の係合状態を保持するストッパ及び固定穴とを備え、 前記本体部には、前記ストッパが常時突出すべく付勢し
    て設けられ、 前記傾斜部には前記固定穴が開口形成され、 前記回転部には、前記固定穴の位置に合わせて解除用突
    起が突出形成されており、 前記傾斜部を介して前記本体部を回転部の方向に押し込
    むことにより、前記解除用突起が前記ストッパを前記固
    定穴から退避でき、同押し込み状態のまま本体部をスラ
    イド引出によって傾斜部から前記本体部を取り外しでき
    る構成になる 車載用テレビアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記回転部に対し前記傾斜部を軸支する
    軸と、 前記軸を中心とする周囲に円環状をなし前記回転部及び
    前記傾斜部の摺動面にそれぞれ設けられ、互いの歯合に
    より前記傾斜部の起立状態を保持する係合歯と、 を備えた請求項1記載の車載用テレビアンテナ。
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