JP3179017U - ケーキ類用トレー - Google Patents

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【課題】載置されたケーキ類の移動を規制するとともに、保冷剤等の備品類を収容するためのスペースを十分に確保できるケーキ類用トレーを提供することを課題としている。
【解決手段】四角形の底板を有する包装箱18内に位置移動を規制した状態で収容し、上面にケーキ類2を載置する台板3を備え、台板3上に載置されるケーキ類2の外周に位置して該ケーキ類2の移動を規制する複数の規制部6を設けたケーキ類用トレーにおいて、前記複数の規制部6の少なくとも一つを、台板3の一部に折曲げ起伏可能な折目となる底辺16を台板の中心側に形成し、上記底辺16の両端より台板3の外周側に向かって突出するフラップ状の係止片6Bを形成することにより構成し、該係止片6Bを折曲げ起立させることにより、上記包装箱18のコーナーの係止片6Bの外側に備品収納スペースSを形成する。
【選択図】図1

Description

この考案は、和菓子を含むケーキ類を載置するケーキ類用トレーに関する。
従来、デコレーションケーキ等を載置するケーキ類用トレーは、載置されたケーキ類が水平方向に移動することにより収容された包装箱内に接触して型崩れするという問題点があった。そのため、四角形の底板を有する包装箱内に位置移動が規制された状態で収容されるとともに、上面にケーキ類が載置される台板上に、ケーキ類の周囲に位置して該ケーキ類の移動を規制する複数の規制部を設けた特許文献1に示されるケーキ類用トレーが公知となっている。
特許第3168420号公報
上記文献のケーキ類用トレーは、台板の外周側に設けた複数の規制部によって台板の上面側に載置されたケーキ類が移動することを効果的に規制できる一方で、ケーキ類の載置スペースの外周側に設けた規制部により、台板にケーキ類を載置した状態で包装箱にいれた際に包装箱のコーナーに保冷剤や蝋燭等の備品類を収容すると、保冷剤等の安定性が悪く、ケーキ類を損傷する欠点がある他、収納スペースも少ないという欠点がある。このため、保冷剤等は箱の周壁内や天井内面に特別のポケットを貼付形成する必要があった。
本考案は、載置されたケーキ類の移動を規制するとともに、保冷剤等の備品類を安定的に収容するためのスペースを十分に確保でき、ケーキ類を傷つけないで収納できるケーキ類用トレーを提供することを課題としている。
上記課題を解決するため第1に、四角形の底板を有する包装箱18内に位置移動を規制した状態で収容し、上面にケーキ類2を載置する台板3を備え、台板3上に載置されるケーキ類2の外周に位置して該ケーキ類2の移動を規制する複数の規制部6を設けたケーキ類用トレーにおいて、前記複数の規制部6の少なくとも一つを、台板3の一部に折曲げ起伏可能な折目となる底辺16を台板の中心側に形成し、上記底辺16の両端より台板3の外周側に向かって突出するフラップ状の係止片6Bを形成することにより構成し、該係止片6Bを折曲げ起立させることにより、上記包装箱18のコーナーの係止片6Bの外側に備品収納スペースSを形成することを特徴としている。
第2に、前記係止片6Bは、底辺16の両端より底辺16を切残した状態で台板3の外周方向に向かって突出するようにフラップ状に打抜き形成し、該係止片6Bを折曲げて起立させることにより、台板3上の係止片6Bの外側の備品収納スペースSと、台板3側の打抜き孔17とを形成することを特徴としている。
第3に、前記台板3を方形状に形成し、該台板3のコーナーに、前記規制部6を設けたことを特徴としている。
第4に、前記係止片6Bに通気孔19を穿設したことを特徴としている。
第5に、台板3の向かい合う一対のコーナーに、それぞれ前記係止片6B,6Bを設け、台板3の持上げ用把持片とすることを特徴としている。
第6に、台板3の包装箱18への差込方向に沿った外周辺の相対する両辺を台板3の内側に向けて凹状に窪ませるように形成したことを特徴としている。
第7に、台板3を下部台板3Bと、該下部台板3B上に重ねて固定される上部台板3Aとにより構成し、前記規制部6のうち少なくとも2つは、上部台板3Aのコーナー部として外側に突出する端部を山型に折曲げて内側壁7と外側壁8とを形成し、該外側壁8の下端側を、下部台板3Bのコーナーに設けた係合孔11に係合させることにより、前記規制部6Aを構成したことを特徴としている。
第8に、前記上部台板3Aは、係止片6Bが形成される側のコーナーを、下部台板3B側の打抜き孔17が露出する円弧状に形成することを特徴としている。
台板の外周側に向かって突出したフラップ状の係止片を設け、係止片を起立させることにより、包装箱のコーナーの係止片の外側に、保冷材や蝋燭等の備品を安定的に収納するための備品収納スペースを確保できるとともに、起立した係止片が備品とケーキ類との接触を防ぐことができる他、該係止片が台板上のケーキ類のより安定した規制部としても機能する。
さらに、前記係止片は、底辺の両端より底辺を切残した状態で台板の外周方向に向かって突出するように打抜くことによりフラップ状に形成し、該係止片を折曲げて起立させることにより、台板上の係止片の外側の備品収納スペースと、台板側の打抜き孔とを形成したものによれば、該打抜き孔が、包装箱の横方向の開口部から台板を取出す際の把手として機能するとともに、把手となる抜打ち孔を形成するために台板の他に別途材料を用意する必要も、把手部分のみ台板を大きく形成する必要もないため、製造コストも低く抑えることができる。
前記台板を方形状に形成し、該台板のコーナーに、前記規制部を設けたことにより、台板中央側のケーキ類の載置スペースを広く確保できる。
前記係止片に通気孔を穿設したことにより、収容箱内での係止片近傍の冷気の通気性を確保できるとともに、前記係止片を持ち上げ把持するつまみ孔としても機能する。
また台板の向かい合う一対のコーナーに、それぞれ前記係止片を設け、台板の持上げ用把持片とすることにより、一対の把持片を把持することにより、ケーキが載置された状態の台板を容易に持ち運ぶことができ、上面側が開口する包装箱であっても台板の出し入れを容易にできる。
台板の包装箱への差込方向に沿った外周辺の相対する両辺を台板の内側に向けて凹状に窪ませるように形成したことにより、包装箱から水平方向に台板を引出し易くするものである。
本発明を適用したケーキ類用トレーの使用状態を示す斜視図である。 本発明を適用したケーキ類用トレーの使用状態を示す平面図である。 上部台板の平面図である。 下部台板の平面図である。
図1及び図2は、本発明を適用したケーキ類用トレーの使用状態を示す斜視図及び平面図である。図示するケーキ類用トレーは、全体が紙板で形成されており、上面側にケーキや和菓子等のケーキ類2が載置される長方形又は正方形(図示する例では略正方形)の台板3と、該台板3のケーキ類2の載置スペース4の外周位置に設けられて、ケーキ類2が載置スペース4上を移動することを規制する規制部6とを備えている。
前記規制部6は、山型又はひだ状に折り曲げられた板状部材により複数(図示する例では3つ)形成された規制片6Aと、台板3のコーナーの一部を打抜いて形成された少なくとも一つ(図示する例では1つ)の係止片6Bとから構成されている。
前記台板3は、方形状に形成されて上面側にケーキ類2が載置されるとともに、コーナーに規制片6Aが形成される上部台板3Aと、該上部台板3Aが上面側に接着・固定されるとともに、コーナーに係止片6Bが形成される下部台板3Bと、から構成されている。以下、台板3に形成された規制片6A及び係止片6Bについて説明する。
前記規制片6Aは、図示するように、内側壁7と外側壁8とが形成されるように山型又はひだ状に折曲げられた上部台板3Aによって形成されており、立ち上げられた内側壁7によって、載置スペース4上のケーキ類2の移動を規制する。また、規制片6Aが形成される上部台板3は、内側壁6の下端側又は内端側が下部台板3Bに接着固定されるとともに、下部台板3B側には、内側壁7及び外側壁8を形成した折曲げ状態を保持するように外側壁8の下端側に形成した係合部9と係脱可能な、係合孔11が設けられている。
言い換えると、前記規制片6Aは、下部台板3Bよりも一回り小さく構成され、下部台板3Bの上面に上下二重に重ねて一体的に接着固定された方形状の前記上部台板3Aを用いて形成されており、該上部台板3Aの周縁の複数(3箇所)のコーナー部裏面に非接着部分を設け、該非接着部分を折り曲げることにより規制片6Aを形成している。
前記係止片6Bは、図示するように、方形状の下部台板3Bのコーナーにおいて、折曲げ起伏可能な底辺16を載置スペース側(台板の中心側)に形成し、該底辺16の両端から台板3の外周側に向かって突出させたコ字状に打抜くことにより、フラップ状に形成される。このフラップは、図示例では台形に形成されているが、長方形、円弧状、その他の形状でも良い。形成されたフラップ状の係止片6Bは、前記底辺16で起立方向に折曲げた起立状態にすることにより、載置スペース4に載置されたケーキ類2の移動を規制する規制部6として機能する。
このとき、前記係止片6Bを起立状態にすることにより、下部台板3B側に係止片6Bの形状に沿った把持孔(抜打ち孔)17が形成されており、四角形の底板を有する包装箱18内に収容された収容状態の台板3を、包装箱18の横方向の開口部から引出す際に、使用者が前記把持孔17をつまむか、指を引っ掛ける等することにより、台板3を包装箱18から容易に引出すことができる。
さらに、前記係止片6Bには、内側に冷気を流入させる円形の通気孔19が穿設されている。該通気孔19は、上記のように包装箱18の横方向の開口部から収容された台板3を引出す際に、台板3側を把持するつまみ孔として用いることができる。これにより、台板3を包装箱18から容易に取出すことができる。台板3を取出す際には、前記把持孔17と通気孔19のどちらを用いても良い。
上述の構造により、図1に示すように、四角形の底板を有する包装箱18内に台板3が収容された収容状態において、前記係止片6Bを起立状態にすることにより、該係止片6Bが、前記規制片6Aと同様に載置スペース4に載置されたケーキ類2の水平方向の移動を規制するとともに、該係止片6Bの外周外側と、係止片6B側の包装箱18のコーナー側との間に、保冷剤や蝋燭等の備品(図示する例では保冷剤)22を載置できる備品収納スペースSが形成される。すなわち、該係止片6Bを形成することにより、ケーキ類の移動を規制する規制部6が形成されるとともに、包装箱18内の備品収納スペースSが確保される。
このとき、係止片6Bは、載置スペース4側と備品収納スペースSとの間の仕切りとなるとともに、該仕切りに通気孔19が穿設されているため、上記載置スペース4と備品収納スペースSとの間に通気性が確保される。そのため、備品収納スペースSに収納された保冷剤は、直接ケーキ類2に触れることがなく、保冷剤の冷気は効率的にケーキ類2側へ送られる。
また、下部台板3Bは、各コーナー外周辺が、コーナーを形成する両辺を下部台板3Bの内側に向けて凹状に窪ませることにより絞り部20(くびれ)が形成されており、該絞り部20により、前記把持孔17又は通気孔19を用いて包装箱18から途中まで引出された台板3が把持し易くなる。なお、包装箱18に収容された台板3について、開口部側に把持孔17及び係止片6Aがない場合であっても、下部台板3Bの各コーナーの外周縁側に形成した絞り部20に指を引っ掛けることにより、台板3を包装箱18から取出すこともできる。
次に、図1乃至4に基づいて、本発明のケーキ類用トレーの構成について具体的に説明する。図3は、上部台板の平面図であり、図4は、下部台板の平面図である。
前記上部台板3Aは、図3に示されるように、略正方形に形成されており、該下部台板3Bとの非接着部分であって規制片6Aが構成されるコーナーでは、外側方を向く三角形状となり、内側壁7の下端に予め谷線12の折目を付し、内側壁7と外側壁8との境界線に予め山線の折目13を付し、上部台板3Aのコーナーの端部側に下部台板3B側の係合孔11と係合する係合部9を形成するために予め谷線14の折目を付している。
また、前記上部台板3Aの中央側には、ケーキ類2が載置される載置スペース4が形成されている。また、方形状の上部台板3Aの規制片6Aが形成されないコーナーは、ケーキ類2の載置スペース4の形状に沿った円弧状に形成されており、下部台板3B側のコーナーが上面側に露出するように構成されている。
前記下部台板3Bは、図2及び図4に示されるように、上記収容状態において、包装箱18内に収容された台板3の位置移動が規制されるように、包装箱18の底板と略同じ大きさに形成されている。さらに詳しくは、方形状の各コーナーにRを形成するとともに、各コーナーの両辺を下部台板3の内側に向けて凹状に窪ませた前記絞り部20が形成されている。さらに、下部台板3Bの各片の中間部分には、包装箱18の内側と当接することにより、包装箱18内の台板3の挿入時のガイドをスムーズにする規制辺21が形成されている。
また、前記下部台板3Bの中央側は、上部台板3Aのケーキ類2の載置スペース4の形状に外接する形状ののり代を形成しており、下部台板3Bの上面側に、上部台板の規制片6Aを形成するコーナー部分を除く中央側を貼付けることによって、台板3を構成している。具体的には、下部台板3Bのコーナーに形成した係止孔11と、上部台板3Aのコーナーに形成した非接着部分である規制片6Aとで位置あわせをして重ねるにように接着させる。
上部台板3Aと下部台板3Bの接着後、上部台板3Aのコーナーを各折目12,13,14に沿って山型又はひだ状に折り曲げ、端部の係止部9を下部台板3B側の係止孔11に挿通・係止することにより、規制片6Aを構成した。また、上部台板3Aにおいて円弧状に形成されて、下部台板3Bが露出したコーナーにおいて、下部台板3Bのコーナーの一部を打抜いて形成した前記係止片6Bを起立側に折り曲げることにより、係止片6Bを構成した。
該構成によれば、収容状態の台板3は、方形状の下部台板3Bの各辺に形成されて包装箱18内側と当接する前記規制辺21によって、台板3そのものの動きが規制され、包装箱18での台板3そのものの移動を規制できる。さらに、載置スペース4に載置されたケーキ類は、上述の規制部6によって、ケーキ類2が載置スペース上で移動することを規制しているため、包装箱18内のケーキ類2の移動をより確実に防ぐことができる。また、形成された台板3中央の載置スペース4が二重構造となり、台板が効率的に補強されている。
次に、本発明の別実施例について、上述の例と異なる点を説明する。
方形状の下部台板3Bのコーナーに形成される係止片6B及び把持孔17を、対角上にある一対のコーナーにそれぞれ形成した構成としても良い。
該構成によれば、一対の係止片6A,6A及び前記通気孔19を、つまみ孔として把持することにより、台板3の載置スペース4に載置されたケーキ類2を略水平に保った状態で持ち運ぶことができるようになる。さらに、上面側が開口される包装箱18に台板3が収容された場合であっても、一対の係止片(通気孔)を把持することにより、台板3上に載置したケーキ類2を安定した状態で容易に出し入れすることができるため、汎用性及び利便性が向上するものである。
また、前記係止片6Bを形成する底辺16を、下部台板3B側のコーナーを横断するように形成するとともに、前記係止片6Bを、下部台板3Bを打抜くことなくコーナーごと起立方向に折り曲げることによって形成しても良い。該構成によれば、係止片6B及び収納状態時の備品収納スペースSをより簡易且つ安価に構成できる。
2 ケーキ類
3 台板
3A 上部台板
3B 下部台板
6 規制部
6B 係止片
7 内側壁
8 外側壁
11 係合孔
16 底辺
17 把持孔(打抜き孔)
18 包装箱
19 通気孔
S 備品収納スペース

Claims (8)

  1. 四角形の底板を有する包装箱(18)内に位置移動を規制した状態で収容し、上面にケーキ類(2)を載置する台板(3)を備え、台板(3)上に載置されるケーキ類(2)の外周に位置して該ケーキ類(2)の移動を規制する複数の規制部(6)を設けたケーキ類用トレーにおいて、前記複数の規制部(6)の少なくとも一つを、台板(3)の一部に折曲げ起伏可能な折目となる底辺(16)を台板の中心側に形成し、上記底辺(16)の両端より台板(3)の外周側に向かって突出するフラップ状の係止片(6B)を形成することにより構成し、該係止片(6B)を折曲げ起立させることにより、上記包装箱(18)のコーナーの係止片(6B)の外側に備品収納スペース(S)を形成するケーキ類用トレー。
  2. 前記係止片(6B)は、底辺(16)の両端より底辺(16)を切残した状態で台板(3)の外周方向に向かって突出するようにフラップ状に打抜き形成し、該係止片(6B)を折曲げて起立させることにより、台板(3)上の係止片(6B)の外側の備品収納スペース(S)と、台板(3)側の打抜き孔(17)とを形成する請求項1に記載のケーキ類用トレー。
  3. 前記台板(3)を方形状に形成し、該台板(3)のコーナーに、前記規制部(6)を設けた請求項1又は2の何れかに記載のケーキ類用トレー。
  4. 前記係止片(6B)に通気孔(19)を穿設した請求項1乃至3の何れかに記載のケーキ類用トレー。
  5. 台板(3)の向かい合う一対のコーナーに、それぞれ前記係止片(6B,6B)を設け、台板(3)の持上げ用把持片とする請求項3又は4の何れかに記載のケーキ類用トレー。
  6. 台板(3)の包装箱(18)への差込方向に沿った外周辺の相対する両辺を台板(3)の内側に向けて凹状に窪ませるように形成した請求項1乃至5の何れかに記載のケーキ類用トレー。
  7. 台板(3)を下部台板(3B)と、該下部台板(3B)上に重ねて固定される上部台板(3A)とにより構成し、前記規制部(6)のうち少なくとも2つは、上部台板(3A)のコーナー部として外側に突出する端部を山型に折曲げて内側壁(7)と外側壁(8)とを形成し、該外側壁(8)の下端側を、下部台板(3B)のコーナーに設けた係合孔(11)に係合させることにより、前記規制部(6A)を構成した請求項3乃至6の何れかに記載のケーキ類用トレー。
  8. 前記上部台板(3A)は、係止片(6B)が形成される側のコーナーを、下部台板(3B)側の打抜き孔(17)が露出する円弧状に形成する請求項7に記載のケーキ類用トレー。
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