JP3178253B2 - トラクタの操向ブレーキ制御装置 - Google Patents
トラクタの操向ブレーキ制御装置Info
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- JP3178253B2 JP3178253B2 JP17447894A JP17447894A JP3178253B2 JP 3178253 B2 JP3178253 B2 JP 3178253B2 JP 17447894 A JP17447894 A JP 17447894A JP 17447894 A JP17447894 A JP 17447894A JP 3178253 B2 JP3178253 B2 JP 3178253B2
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- brake
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタの操向ブレ
ーキ制御装置に関する。
ーキ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】トラ
クタ作業において、圃場端等の旋回では、ステアリング
ハンドルの操向角によって、自動的にリフトアームで作
業機を上昇させて、操向ブレーキを効かせるように連動
する形態があるが、作業機である例えばロータリ耕耘装
置にあって深く耕耘しているときには、ステアリングハ
ンドルの操向によってリフトアームが上昇されても、ロ
ータリ耕耘装置が土壌面上に完全に浮上していないこと
があり、この状態で操向旋回するとロータリ耕耘装置が
土壌を横方向へ掻き回わすようになって、抵抗を受け、
甚しきは耕耘爪が破損されることがある。
クタ作業において、圃場端等の旋回では、ステアリング
ハンドルの操向角によって、自動的にリフトアームで作
業機を上昇させて、操向ブレーキを効かせるように連動
する形態があるが、作業機である例えばロータリ耕耘装
置にあって深く耕耘しているときには、ステアリングハ
ンドルの操向によってリフトアームが上昇されても、ロ
ータリ耕耘装置が土壌面上に完全に浮上していないこと
があり、この状態で操向旋回するとロータリ耕耘装置が
土壌を横方向へ掻き回わすようになって、抵抗を受け、
甚しきは耕耘爪が破損されることがある。
【0003】
【課題を解決するための技術手段】この発明は、車体の
操向操作に連動して、作業機19を連結したリフトアー
ム2を上昇させると共に、旋回内側の後車輪3のブレー
キを効かせる操向ブレーキ制御装置を備えたトラクタに
おいて、前記作業機19の作業深さを検出するセンサ
5、または作業機19の高さを検出するセンサ28を備
え、前記センサ5,28の検出結果に基づいて前記ブレ
ーキを作動させることを特徴とするトラクタの操向ブレ
ーキ制御装置とする。
操向操作に連動して、作業機19を連結したリフトアー
ム2を上昇させると共に、旋回内側の後車輪3のブレー
キを効かせる操向ブレーキ制御装置を備えたトラクタに
おいて、前記作業機19の作業深さを検出するセンサ
5、または作業機19の高さを検出するセンサ28を備
え、前記センサ5,28の検出結果に基づいて前記ブレ
ーキを作動させることを特徴とするトラクタの操向ブレ
ーキ制御装置とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】操向旋回時は、この操作に連
動して最初にリフトアーム2が上昇されて、作業中、即
ち土壌中に入った作業機19が上昇される。このとき作
業機19の作業深さ、または作業機19の高さも各セン
サ5,28によって検出され、これらの検出値が、前記
土壌中から脱したと想定できる検出値となって後、旋回
内側の後車輪3が制動されて車両は急旋回を行なう。
動して最初にリフトアーム2が上昇されて、作業中、即
ち土壌中に入った作業機19が上昇される。このとき作
業機19の作業深さ、または作業機19の高さも各セン
サ5,28によって検出され、これらの検出値が、前記
土壌中から脱したと想定できる検出値となって後、旋回
内側の後車輪3が制動されて車両は急旋回を行なう。
【0005】このように、トラクタの操向旋回は、操向
操作で作業機19を上昇させて、作業機19が地表面上
に浮上したことを検出することによってブレーキを効か
せるものであるから、冒頭記載のような作業機19を土
壌中で横方向へ掻き回すようなことなく、安全な旋回を
行うことができる。
操作で作業機19を上昇させて、作業機19が地表面上
に浮上したことを検出することによってブレーキを効か
せるものであるから、冒頭記載のような作業機19を土
壌中で横方向へ掻き回すようなことなく、安全な旋回を
行うことができる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体6は、ステアリングハンドル1
によって操向自在の左右一対の前車輪7と、左右一対の
後車輪3とを有し、ボンネット8内のエンジンの駆動に
よってこれら前後車輪7,3を駆動して走行しうる。9
は操縦席、10はフェンダーである。操向ブレーキ4
は、後車輪3のデフ装置から左右の車軸11へ伝動する
間に設けられ、左右のブレーキアーム12を回動するこ
とによって、この回動する側の操向ブレーキ4を効かせ
て車軸11及び後車輪3を制動する。
によって操向自在の左右一対の前車輪7と、左右一対の
後車輪3とを有し、ボンネット8内のエンジンの駆動に
よってこれら前後車輪7,3を駆動して走行しうる。9
は操縦席、10はフェンダーである。操向ブレーキ4
は、後車輪3のデフ装置から左右の車軸11へ伝動する
間に設けられ、左右のブレーキアーム12を回動するこ
とによって、この回動する側の操向ブレーキ4を効かせ
て車軸11及び後車輪3を制動する。
【0007】このブレーキアーム12には、左右の対向
するブレーキペタル13のブレーキロッド14が連動さ
れると共に、アクチュエータである油圧シリンダ15が
連動されて、コントローラからの出力によってこの油圧
シリンダ15の油圧力によっても操向ブレーキ4を制動
しうる。37,38はこれらブレーキロッド14及び油
圧シリンダ15の連結ピン39,40を係合案内する長
孔である。
するブレーキペタル13のブレーキロッド14が連動さ
れると共に、アクチュエータである油圧シリンダ15が
連動されて、コントローラからの出力によってこの油圧
シリンダ15の油圧力によっても操向ブレーキ4を制動
しうる。37,38はこれらブレーキロッド14及び油
圧シリンダ15の連結ピン39,40を係合案内する長
孔である。
【0008】車体6の後部には、左右一対のロアリンク
16とトップリンク17とによる三点リンク機構によっ
て、耕耘爪18を有する耕耘装置19を昇降自在に連結
し、油圧シリンダによって昇降動するリフトアーム2と
左右のロアリンク16との間をリフトロッド20で連結
して、耕耘装置19を昇降することができる。車体6後
端の動力取出軸PTOを経て耕耘爪18を回転するよう
に連動する。
16とトップリンク17とによる三点リンク機構によっ
て、耕耘爪18を有する耕耘装置19を昇降自在に連結
し、油圧シリンダによって昇降動するリフトアーム2と
左右のロアリンク16との間をリフトロッド20で連結
して、耕耘装置19を昇降することができる。車体6後
端の動力取出軸PTOを経て耕耘爪18を回転するよう
に連動する。
【0009】耕耘装置19の耕耘カバー21の後端にヒ
ンジ22回りに上下回動する均平板23を設け、ばね2
4で下方へ弾発して、下端縁で土壌面を均平にするよう
に構成している。デプスセンサ5は、ポテンショメータ
等からなり、該ヒンジ22部に設けられ、均平板23の
上下回動角を検出して、車体6側のコントローラへ入力
することができる。
ンジ22回りに上下回動する均平板23を設け、ばね2
4で下方へ弾発して、下端縁で土壌面を均平にするよう
に構成している。デプスセンサ5は、ポテンショメータ
等からなり、該ヒンジ22部に設けられ、均平板23の
上下回動角を検出して、車体6側のコントローラへ入力
することができる。
【0010】操向ブレーキ制御装置は、マイクロコンピ
ュータを有するコントローラ25の入力側に、操向ブレ
ーキ制御の自動と手動との切替を行う切替スイッチ2
6、ステアリングハンドル1の切り角を検出するステア
リングセンサ27、リフトアーム2の昇降による角度を
検出するリフトアームセンサ28、耕耘装置19の耕耘
深さを検出するデプスセンサ5、及び、その耕深を設定
する耕深設定器30等を有する。
ュータを有するコントローラ25の入力側に、操向ブレ
ーキ制御の自動と手動との切替を行う切替スイッチ2
6、ステアリングハンドル1の切り角を検出するステア
リングセンサ27、リフトアーム2の昇降による角度を
検出するリフトアームセンサ28、耕耘装置19の耕耘
深さを検出するデプスセンサ5、及び、その耕深を設定
する耕深設定器30等を有する。
【0011】又、コントローラ25の出力側には、リフ
トアーム2を昇降するための上げソレノイドバルブ31
と下げソレノイドバルブ32、左右の操向ブレーキ4の
油圧シリンダ15を制動作動するための左操向ブレーキ
ソレノイドバルブ33と右操向ブレーキソレノイドバル
ブ34、前車輪7を後車輪3に対してほゞ二倍の速度に
変速する倍速4WDと通常の等速4WDとに切替えるた
めの4WDクラッチソレノイドバルブ35と倍速4WD
クラッチソレノイドバルブ36等を有する。
トアーム2を昇降するための上げソレノイドバルブ31
と下げソレノイドバルブ32、左右の操向ブレーキ4の
油圧シリンダ15を制動作動するための左操向ブレーキ
ソレノイドバルブ33と右操向ブレーキソレノイドバル
ブ34、前車輪7を後車輪3に対してほゞ二倍の速度に
変速する倍速4WDと通常の等速4WDとに切替えるた
めの4WDクラッチソレノイドバルブ35と倍速4WD
クラッチソレノイドバルブ36等を有する。
【0012】耕耘作業時は、耕深設定器30によって設
定された耕深位置に耕耘装置19が下降されて、耕耘爪
18による耕耘が行われる。耕深が変化すると、均平板
23が上下動するため、デプスセンサ5の検出値が変化
し、このデプスセンサ5による検出値が耕深設定器30
による設定値とコントローラ25において比較されて、
上げ又は下げソレノイドバルブ31,32が出力され、
リフトアーム2の昇降によって耕耘装置19が上げ、又
は下げ調整されて、設定深さに沿うように耕深制御が行
われる。
定された耕深位置に耕耘装置19が下降されて、耕耘爪
18による耕耘が行われる。耕深が変化すると、均平板
23が上下動するため、デプスセンサ5の検出値が変化
し、このデプスセンサ5による検出値が耕深設定器30
による設定値とコントローラ25において比較されて、
上げ又は下げソレノイドバルブ31,32が出力され、
リフトアーム2の昇降によって耕耘装置19が上げ、又
は下げ調整されて、設定深さに沿うように耕深制御が行
われる。
【0013】自動(リフト)操向ブレーキ制御は(図
3)、切替スイッチ26を自動モード側へ切替えること
によって行われる。畦際等でステアリングハンドル1を
操向して旋回するときは、ステアリングハンドル1の操
向角をステアリングセンサ27が検出することにより、
上げソレノイドバルブ31の出力によってリフトアーム
2が上昇されて、耕耘装置19が耕深位置から浮上され
る。
3)、切替スイッチ26を自動モード側へ切替えること
によって行われる。畦際等でステアリングハンドル1を
操向して旋回するときは、ステアリングハンドル1の操
向角をステアリングセンサ27が検出することにより、
上げソレノイドバルブ31の出力によってリフトアーム
2が上昇されて、耕耘装置19が耕深位置から浮上され
る。
【0014】耕耘装置19が上昇されて、耕耘爪18が
土壌面上近くなると、均平板23が下限位置に達して、
これをデプスセンサ5が検出してコントローラ25に入
力する。このデプスセンサ5の下限位置の入力によっ
て、前記ステアリングハンドル1の左右操向側の操向ブ
レーキソレノイドバルブ33、又は34が出力される。
これによって操向側の油圧シリンダ15が作動されてブ
レーキアーム12が油圧回動され左右いずれかの操向ブ
レーキ4が制動されて、操向ブレーキ4の効きによっ
て、旋回側の後車輪3の回転が停止され、急旋回が行わ
れる。
土壌面上近くなると、均平板23が下限位置に達して、
これをデプスセンサ5が検出してコントローラ25に入
力する。このデプスセンサ5の下限位置の入力によっ
て、前記ステアリングハンドル1の左右操向側の操向ブ
レーキソレノイドバルブ33、又は34が出力される。
これによって操向側の油圧シリンダ15が作動されてブ
レーキアーム12が油圧回動され左右いずれかの操向ブ
レーキ4が制動されて、操向ブレーキ4の効きによっ
て、旋回側の後車輪3の回転が停止され、急旋回が行わ
れる。
【0015】このような操向旋回時に倍速旋回を行わせ
る場合は、予め倍速モードを設定しておくことによっ
て、通常作業時の4WDクラッチの入り状態から、倍速
4WDクラッチソレノイドバルブ36の出力によって倍
速4WDクラッチの入りに切替って、前車輪7が後車輪
3のほゞ二倍の速度に増速され、旋回を速かに容易に行
わせるものである。
る場合は、予め倍速モードを設定しておくことによっ
て、通常作業時の4WDクラッチの入り状態から、倍速
4WDクラッチソレノイドバルブ36の出力によって倍
速4WDクラッチの入りに切替って、前車輪7が後車輪
3のほゞ二倍の速度に増速され、旋回を速かに容易に行
わせるものである。
【0016】また、ここでは図3に示すフローチャート
のように、前記リフトアームセンサ26により作業機1
9の高さを検出する構成とし、この検出値によって、耕
耘爪18が土壌面上方にあると想定されるとき、操向ブ
レーキ4を制動させる構成としている。これにより、例
えば、前記デプスセンサ5が作動不良となって、この検
出値が最下限位置を検出しなくなってもブレーキが作動
することとなる。又、操向ブレーキ4の出力開始に一定
の時間を設定して、デプスセンサ5やリフトアームセン
サ28が正常でないときでも一定時間が経過すれば操向
ブレーキを作動する構成としても良い。
のように、前記リフトアームセンサ26により作業機1
9の高さを検出する構成とし、この検出値によって、耕
耘爪18が土壌面上方にあると想定されるとき、操向ブ
レーキ4を制動させる構成としている。これにより、例
えば、前記デプスセンサ5が作動不良となって、この検
出値が最下限位置を検出しなくなってもブレーキが作動
することとなる。又、操向ブレーキ4の出力開始に一定
の時間を設定して、デプスセンサ5やリフトアームセン
サ28が正常でないときでも一定時間が経過すれば操向
ブレーキを作動する構成としても良い。
【0017】前記切替スイッチ26を手動モードに切替
えたときは、ブレーキペタル13を踏むことによってブ
レーキアーム12を介して操向ブレーキ4を制動するこ
とができるが、図5のように左右の各ブレーキペタル1
3の踏込を検出するペタルセンサ41を設け、このペタ
ルセンサ41のブレーキペタル13の検出により、前記
油圧シリンダ15を作動するように左、又は右操向ブレ
ーキソレノイドバルブ33,34を作動して、ブレーキ
力を補助して、ペタルの踏力を軽減するもよい。
えたときは、ブレーキペタル13を踏むことによってブ
レーキアーム12を介して操向ブレーキ4を制動するこ
とができるが、図5のように左右の各ブレーキペタル1
3の踏込を検出するペタルセンサ41を設け、このペタ
ルセンサ41のブレーキペタル13の検出により、前記
油圧シリンダ15を作動するように左、又は右操向ブレ
ーキソレノイドバルブ33,34を作動して、ブレーキ
力を補助して、ペタルの踏力を軽減するもよい。
【0018】図6において、上例と異なる点は、ロアリ
ンク16とトップリンク17との後端部間を伸縮するリ
ンクシリンダ41を設け、前記自動操向ブレーキ制御時
には、このリンクシリンダ41を短縮させて、耕耘装置
19を速く上昇させて土壌面から浮上するように制御す
る。又、前記リンクシリンダ41を左右のロアリンク1
6毎に各別に設け、ステアリングハンドル1の操向旋回
の外側のリンクシリンダ41を短縮するようにして、耕
耘装置19を旋回の外側が浮上するように傾斜させて、
隣接の耕耘土壌面を荒さないようにする。この場合、耕
耘装置19を左右に傾斜乃至水平状に維持制御するため
のローリング制御用のローリングシリンダを兼用するも
よい。
ンク16とトップリンク17との後端部間を伸縮するリ
ンクシリンダ41を設け、前記自動操向ブレーキ制御時
には、このリンクシリンダ41を短縮させて、耕耘装置
19を速く上昇させて土壌面から浮上するように制御す
る。又、前記リンクシリンダ41を左右のロアリンク1
6毎に各別に設け、ステアリングハンドル1の操向旋回
の外側のリンクシリンダ41を短縮するようにして、耕
耘装置19を旋回の外側が浮上するように傾斜させて、
隣接の耕耘土壌面を荒さないようにする。この場合、耕
耘装置19を左右に傾斜乃至水平状に維持制御するため
のローリング制御用のローリングシリンダを兼用するも
よい。
【図1】側面図。
【図2】操向ブレーキ制御のブロック図。
【図3】そのフローチャート。
【図4】操向ブレーキ操作機構部の拡大側面図。
【図5】一部別実施例を示す側面図。
【図6】一部別実施例を示す作業機部の側面図。
1 ステアリングハンドル 2 リフトアーム 3 後車輪 4 操向ブレーキ 5 デプスセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B62D 49/00 B62D 49/00 M (56)参考文献 特開 平3−121984(JP,A) 実開 平6−20126(JP,U) 実開 平7−22886(JP,U) 実開 昭60−51909(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 69/00 302 A01B 63/00 - 63/10 B60K 17/348 B62D 11/08 B62D 49/00
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の操向操作に連動して、作業機19
を連結したリフトアーム2を上昇させると共に、旋回内
側の後車輪3のブレーキを効かせる操向ブレーキ制御装
置を備えたトラクタにおいて、前記作業機19の作業深
さを検出するセンサ5、または作業機19の高さを検出
するセンサ28を備え、前記センサ5,28の検出結果
に基づいて前記ブレーキを作動させることを特徴とする
トラクタの操向ブレーキ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17447894A JP3178253B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | トラクタの操向ブレーキ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17447894A JP3178253B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | トラクタの操向ブレーキ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837811A JPH0837811A (ja) | 1996-02-13 |
JP3178253B2 true JP3178253B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=15979190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17447894A Expired - Fee Related JP3178253B2 (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | トラクタの操向ブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178253B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6644255B2 (ja) * | 2015-12-22 | 2020-02-12 | 井関農機株式会社 | トラクタ |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP17447894A patent/JP3178253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0837811A (ja) | 1996-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |