JP3177917U - 放熱保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】電子製品のケースを保護できるほか、電子製品を使用する際に放熱効果を持つ放熱保護カバーの構造を提供する。
【解決手段】放熱保護カバー10に含まれるのは底板1、底板1の回りを囲む保護エッジ2、底板1と保護エッジ2で囲み、電子製品を収納する収納スペース3を形成し、及び底板1に設ける放熱シート4である。収納する電子製品が作動する際に生じる熱は、前記の放熱シート4を通じて排出されるため、放熱効果がよく、有効的に電子製品を使用する際に、保護カバー10を取らなくても放熱できることを実現し、電子製品の寿命を保障すると同時に、電子製品を使用時に保護カバーを取る必要がないため、保護カバー10は紛失しにくく、悩み及び不便さを解消することができる。
【選択図】図3

Description

本考案は電子製品の保護カバーの構造に関し、特にベストな放熱及び使用上利便である放熱保護カバーの構造に関する。
テクノロジーが飛躍的に発展し、人類が更にハイクォリティな生活を求めるのにつれ、様々な電子製品が開発されてきた。電子製品が最大の使用効率を発揮できるよう、様々な携帯しやすい、及びハンド操作機能の電子製品が発表された。現在一般的な手の平サイズの電子機器は携帯電話、PDAにゲーム機、及びノート型パソコンなどがあり、それらは基本的に一つの電子処理装置に属すものである。当該関連電子製品の入力装置は薄型キーボードやタッチパネル、或いはトラックボールなどであり、関連の電子処理装置及び電子入力装置同士のトランスミッションは、有線或いは無線を使用する。一般的な有線によるトランスミッションはUSB或いはPS2の送電線を使った資料登録方法を用いる。無線によるトランスミッションはRF或いはブルートゥースモジュールを使って電子処理装置に無線通信及び資料の送信作業を行う。ただ、現有の手の平サイズの電子製品は精密機器であるため、僅かな衝突も避けたいため、携帯及び使用時に十分な配慮が必要となる。よって市場にはそれらを守る保護カバーが案出された。ノート型パソコンなどの電子製品の表面が傷つくのを防ぐために、通常は電子製品の表裏面に貼りつけるものである。
しかし、ノート型パソコンなどの電子製品は、使用時は放熱問題も考慮する必要があり、生じた熱を素早く排除してこそ、ノート型パソコンの作動がよりスムーズとなり、寿命を延ばすこともできる。しかし、ノート型パソコンの保護カバーは底面にしっかり貼りつくデザインであるため、放熱不足の状況に陥る。よって、それらの電子製品を使用する際は、保護カバーを外すようアドバイスされるが、それでは使用上不便となるほか、保護カバーを取り外すと、紛失しやすいなどを鑑みて更なる改善が必要であった。
特開2012−85835号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は電子製品のケースを保護できるほか、電子製品を使用する際に放熱効果を持つ放熱保護カバーの構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案は放熱保護カバーを提供する。それに含まれるのは底板、底板の回りを囲む保護エッジ、底板と保護エッジで囲み、電子製品を収納する収納スペースを形成し、及び底板に設ける放熱シートである。本考案に収納する電子製品が作動する際に生じる熱は、前記の放熱シートを通じて排出されるため、放熱効果がよく、有効的に電子製品を使用する際に、保護カバーを取らなくても放熱できることを実現し、電子製品の寿命を保障すると同時に、電子製品を使用時に保護カバーを取る必要がないため、保護カバーは紛失しにくく、悩み及び不便さを解消することができる。
最良実施例として、保護エッジは弾力性のある構造にすることで、電子製品を容易く便利に保護カバーの中に設置することができる。
最良実施例として、該底板に該放熱シートと対応して放熱溝を設置する。
最良実施例として前記放熱シートを該放熱溝に粘着して構造をより安定したものにする。
最良実施例として底板の保護エッジに開口を設け、該開口により電子製品は外付けのケーブルを接続しやすくなる。
最良実施例として保護エッジのフリーエンドは内側に折り曲げて電子製品を固定する嵌め部を形成し、しっかりとした構造である。
最良実施例として、該保護エッジはプラスティックの材質を用いる。
最良実施例として前記底板は金属製である。
本考案は従来技術と比べ、該底板に放熱シートを設けることで、有効的にその上に套設してあるノート型パソコンなどの電子製品が作動時に生じる熱は放熱シートを通じて排出する。放熱効果がよく、有効的に電子製品を使用する際に、保護カバーを取らなくても放熱できることを実現し、電子製品の寿命を保障すると同時に、電子製品を使用時に保護カバーを取る必要がないため、保護カバーは紛失しにくく、悩み及び不便さを解消することができる。
本考案の底板に直接放熱シートを設けることで、套設する電子製品が作動時に生じる熱は放熱シートを通じて排出するため、電子製品を使用する際に、保護カバーを取らなくても放熱できることを実現し、電子製品の寿命を保障すると同時に、保護カバーも紛失しにくい。
本考案の背面構造の略図である。 本考案の正面構造の略図である。 本考案の断面略図である。 本考案の放熱シートの構造略図である。
本考案による放熱保護カバーの構造を明確に示すために図に沿って詳細な説明を行う。
図1から図3に示すように、本考案の放熱保護カバー10に含まれるのは底板1、底板1の回りを囲む保護エッジ2、底板1と保護エッジ2で囲み、電子製品を収納する収納スペース3を形成し、及び底板1に設ける放熱シート4である。本考案に収納する電子製品が作動する際に生じる熱は、前記の放熱シート4を通じて排出されるため、有効的に電子製品を使用する際に、保護カバー10を取らなくても放熱できることを実現し、放熱効果がよく、電子製品の寿命を保障すると同時に、電子製品を使用時に保護カバー10を取る必要がないため、保護カバー10は紛失しにくく、悩み及び不便さを解消することができる。
最良実施例として、保護エッジ2は弾力性のある構造であるため、電子製品は簡単且つ便利に該保護カバー10に設置することができる。更に、該保護エッジ2はプラスティックの材質を用いるため、弾力性が良い。もちろん前記底板1の背面にもプラスティック層(図に未掲載)を套設することができる。最良実施例として、該底板1に該放熱シート4と対応して放熱溝11を設置する。本実施例では、前記放熱シート4を該放熱溝11に粘着して構造をより安定したものにする。更に前記底板1は金属製であるため、金属の熱伝導率の良さを利用することで、放熱シート4は更なる放熱効果を具有することになる。また、金属とはアルミ、銀或いは銅とする。もちろんその他の放熱効果の良いゲル状物質にすることもでき、制限を設けない。
本実施例では、放熱シート4の面積は底板1の面積の80%〜90%を占めることで、保護カバー10の放熱面積が大きく、放熱効果がより良くなる。また、最良実施例として、放熱シート4の表面に一層の薄膜(図に未掲載)を設けることもでき、該薄膜は金属或いは銀のものとすることができるが、その他にもっと放熱効果のよい薄膜を使用することもでき、制限を設けない。
最良実施例として、底板1の保護エッジ2に開口21を設け、該開口21により電子製品は外付けのケーブルを接続しやすくなり、またはスピーカーなどと接続することもできる。本実施例では、該開口21は数個設ける。更に図3に示すように、保護エッジ2のフリーエンドは内側に折り曲げて電子製品を固定する嵌め部22を形成することで、保護カバー10と電子製品は簡単に外れず、しっかりとした構造である。
本考案は底板1に放熱シート4を設けることで、有効的にその上に套設するノート型パソコンなどの電子製品が作動時に生じる熱は放熱シート4を通じて排出する。放熱効果がよく、有効的に電子製品を使用する際に、保護カバー10を取らなくても放熱できることを実現し、電子製品の寿命を保障すると同時に、電子製品を使用時に保護カバー10を取る必要がないため、保護カバー10は紛失しにくく、悩み及び不便さを解消することができる。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1、底板
2、保護エッジ
21 開口
22 嵌め部
3 収納スペース
4 放熱シート
10 保護カバー
11 放熱溝

Claims (10)

  1. 底板、保護エッジ、収納スペース及び放熱シートを含み、
    該底板の回りを囲むように保護エッジを設け、該底板と保護エッジで囲み、電子製品を収納する収納スペースを形成し、底板に放熱シートを設けることを特徴とする放熱保護カバーの構造。
  2. 前記保護エッジは弾力性のある構造とすることを特徴とする請求項1記載の放熱保護カバーの構造。
  3. 前記底板1に該放熱シートと対応して放熱溝を設置することを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の放熱保護カバーの構造。
  4. 前記放熱シートを該放熱溝11に粘着することを特徴とする請求項3記載の放熱保護カバーの構造。
  5. 前記底板の保護エッジに開口を設けることを特徴とする請求項1記載の放熱保護カバーの構造。
  6. 前記保護エッジのフリーエンドは内側に折り曲げて電子製品を固定する嵌め部を形成することを特徴とする請求項1〜5の如何なる一つの請求項記載の放熱保護カバーの構造。
  7. 前記保護エッジはプラスティックの材質を用いることを特徴とする請求項1記載の放熱保護カバーの構造。
  8. 前記底板は金属製或いは放熱効果の良いゲル状物質の如何なる一つであることを特徴とする請求項1記載の放熱保護カバーの構造。
  9. 前記放熱シートの表面に一層の薄膜を設けることを特徴とする請求項1或いは請求項3記載の放熱保護カバーの構造。
  10. 前記薄膜は金属製とすることを特徴とする請求項9記載の放熱保護カバーの構造。
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