JP3176285U - 扉開閉規制装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御盤本体内部に固定される取付金具5と、取付金具に回動可能に取り付けられ、外力により上方へ回動し自重により下方へ回動する回動部材42とを備える。取付金具は、回動部材42と当接することにより、回動部材の下方への回動限界を規制する下限ストッパーと、回動部材と当接することにより、回動部材の上方への回動限界を規制する上限ストッパーとを有する。回動部材42は、主扉2と当接可能な先端を有する主扉側アーム44と、副扉3と当接可能な先端を有する副扉側アーム45とを備えている。主扉側アーム44の先端に合成樹脂製の当接部48が取り付けられ、副扉側アーム45の先端に合成樹脂製の可動当接部49が回動自在に軸支される。
【選択図】図1
Description
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により上方へ回動可能かつ自重により下方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の下方への回動限界を規制する下限ストッパーと、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の上方への回動限界を規制する上限ストッパーとを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が自重により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも低い位置に在り、また、前記回動部材が自重により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも高い位置に在り、
該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする。
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により下方へ回動可能かつばね部材のばね力により上方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記ばね力に抗し、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の上方への回動限界を規制する上限ストッパーを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が前記ばね力により前記上限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも高い位置に在り、また、前記回動部材がばね力により前記上限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも低い位置に在り、該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする。
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により上方へ回動可能かつばね部材のばね力により下方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記ばね力に抗し、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の下方への回動限界を規制する下限ストッパーを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が前記ばね力により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも低い位置に在り、また、前記回動部材がばね力により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも高い位置に在り、該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする。
2 主扉
3 副扉
4 扉開閉規制装置
5 取付金具
5a 水平板部
5b 垂直板部
11 床
12 天井
41 取付プレート
41a 垂直板部
41c 水平板部
41d 上端
41e 水平板部
41f 垂直板部(上限ストッパー,下限ストッパー)
41g 筒状部
42 回動部材
42a 筒状部
42b 垂直プレート
42c ベースプレート
42d アーム取付板部
43 水平軸
44 主扉側アーム
45 副扉側アーム
46 下限ストッパー
47 ばね部材
48 当接部
48a 平坦部
49 可動当接部
Claims (3)
- 観音開き式の主扉と副扉を備える制御盤の扉開閉規制装置において、
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により上方へ回動可能かつ自重により下方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の下方への回動限界を規制する下限ストッパーと、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の上方への回動限界を規制する上限ストッパーとを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が自重により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも低い位置に在り、また、前記回動部材が自重により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも高い位置に在り、
該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする扉開閉規制装置。 - 観音開き式の主扉と副扉を備える制御盤の扉開閉規制装置において、
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により下方へ回動可能かつばね部材のばね力により上方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記ばね力に抗し、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の上方への回動限界を規制する上限ストッパーを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が前記ばね力により前記上限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも高い位置に在り、また、前記回動部材がばね力により前記上限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも低い位置に在り、
該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする扉開閉規制装置。 - 観音開き式の主扉と副扉を備える制御盤の扉開閉規制装置において、
制御盤本体内部に固定される取付部材と、前記取付部材に配設され、閉状態の主扉及び副扉と平行な水平軸を回転中心として、外力により上方へ回動可能かつばね部材のばね力により下方へ回動可能な回動部材とを備え、
前記取付部材は、前記ばね力に抗し、前記回動部材と当接することにより、該回動部材の下方への回動限界を規制する下限ストッパーを有し、
前記回動部材は、前記主扉と当接可能な先端を有する主扉側アームと、前記副扉と当接可能な先端を有する副扉側アームとを備え、
前記回動部材が前記ばね力により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記主扉側アームの先端は、前記水平軸と略同じ高さ位置又は前記水平軸よりも低い位置に在り、また、前記回動部材がばね力により前記下限ストッパーと当接状態にあるとき、前記副扉側アームの先端は、前記水平軸よりも高い位置に在り、
該主扉側アームの先端に合成樹脂製の当接部が取り付けられ、該副扉側アームの先端に合成樹脂製の可動当接部が回動自在に軸支されたことを特徴とする扉開閉規制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001884U JP3176285U (ja) | 2012-04-02 | 2012-04-02 | 扉開閉規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001884U JP3176285U (ja) | 2012-04-02 | 2012-04-02 | 扉開閉規制装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176285U true JP3176285U (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=48003240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012001884U Expired - Lifetime JP3176285U (ja) | 2012-04-02 | 2012-04-02 | 扉開閉規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176285U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109859603A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-06-07 | 中国人民武装警察部队海警学院 | 家庭物联网安全装置演示仪 |
-
2012
- 2012-04-02 JP JP2012001884U patent/JP3176285U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109859603A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-06-07 | 中国人民武装警察部队海警学院 | 家庭物联网安全装置演示仪 |
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