JP3175233U - 第二付勢部を設けた箸、トングなどの挟み具 - Google Patents

第二付勢部を設けた箸、トングなどの挟み具 Download PDF

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Abstract

【課題】作用部の横ズレを防止すると共に、離間操作時の離間関係に沿った動き(狭めた状態で細かな動きを促すなど)を得る事により、細かい操作を可能にする事により、より正確な動きサポートし操作性を向上させ作業効率を高める箸やトングなどの挟み具を提供する。
【解決手段】付勢手段を設けた調理をする際の菜箸や、配食時のトング、または食事に使用する箸などにおいて、お互いを離間する第二付勢手段を設ける。また、作用部の離間をガイドするガイド部を設ける事により、先端作用部の横ズレを防止した。
【選択図】図11

Description

本考案は、ご飯を食べるたり調理をする箸や、調理や配食などをするトングに関する。
従来から、食事をする箸や調理をする箸があるが、二本の箸先を開閉しながら使用するには訓練を要し、幼少時は箸使いが難しいと共に、老齢化に伴い手先の動きが悪くなり使い勝手が悪くなってくる。特に先端作用部が横ズレする事により、使い勝手が悪くなる。また、調理や、配食するトングに付いても、作用部となる二つの先端に横ズレが発生する事によって使い勝手が悪くなる。また、柔らかいものを摘み上げる際に、不用意に力を入れすぎて食材を潰したり、壊したりしまうことや、手の力の調整力を誤って落としてしまったりする事があった。従来の挟み具は、略一定の付勢(反発)力を利用しており、離間関係を考慮した反発力の変化の配分を考えていなかった。また、一カ所の付勢部のみで接続されているため洗浄時に付勢部を広げすぎ壊す事があった。
支持部の一端を溶接して付勢部としたり、折り曲げて付勢部としたものがある。
しかしながら、お互いの作用部を支える支点が一カ所となり横ズレが発生しやすかった。また、横ズレが減らす為に、回転軸を用いたものがあるが軸部が複雑化したり、洗浄がしにくく、衛生面での問題が発生した。また、付勢部の幅を広くし横ズレを押さえたものがあるが、付勢部が広くなることにより、握り部が大きくなり、扱いがトングを扱うように握り操作が主体となり、細かい操作、箸の様な扱いは難しくなった。さらに、付勢部が一点となり約一定の反発力が得られる一方で、細かな操作位置(離間位置)に対応する付勢力、反発力が得られにくかった。
特許文献1には、「遠位箸110と近位箸150とを有する箸本体とその操作を補助する補助手段とを有し補助手段は遠位箸と近位箸とを回動自在に連結する連結手段180と遠位箸と近位箸の先端部120、160を相互に離間方向に移動させるための付勢手段200と付勢手段を配置する付勢手段配置部111、151とを有し、付勢手段は形状を変化可能な構成とすることで、付勢力が異なる伸縮手段とされており付勢手段配置部は複数の異なる形態に変化した付勢手段を配置可能な構成となっている補助具付き箸。」の開示がある。付勢力を調整出来る事を特徴としている。しかし、離間位置での調整は出来ないと共に、作用部先端の横ズレには対処していない。
特許文献2には、「第1箸部材、第2箸部材および結合手段で構成する。第1箸部材には、親指を挿入する親指穴および固形物を掴み取る第1パッドを形成する。親指穴は第1端部材の上部に、そして第1パッドは第1箸部材の下端に形成する。第2箸部材は、人差し指および中指を挿入する保持ユニット、保持ユニットの固定位置を調節する調節手段および固形物を掴み取る第2パッドで構成する。この保持ユニットは、人差し指を挿入する人差し指挿入穴および中指を挿入する中指挿入穴を有する。第1箸部材および第2箸部材の上部に形成した結合手段が、所定の間隔で第1箸部材および第2箸部材を結合する。」ものの開示があるが、親指、人差し指、中指を保持ユニットに挿入して使用するものであり、付勢力は利用しておらず、先端の横ズレは使用者が補正するものである。
特許文献3には、「ハンドル部の一端と摘み部の先端を結ぶ腕部を略直角方向に連結した形状のブレードを対峙させ。両ブレードのハンドル部の他端を連結した、または、両ブレードの腕部を支軸により軸着する。また、摘み部の先端を棒状とし箸の様に使用できるようにした。また、摘み部を湾曲させ掬い揚げ易くしたり、ハンドル部をメガネ構造とした等により、手首を捻らず握り動作で料理等を摘み易く、ご飯等も食べやすくした。」ものの開示があるが、両ブレードのハンドル部の他端を連結、両ブレードの腕部を支軸により軸着し先端の横ズレを押さえたものであるが、握りを主体とする動きと共に、一点で付勢力を得ており、一定の反発力を利用しているだけである。
特許公開2004−103719号公報 特許出願2003−520354号公報 特許公開2006−55351号公報
調理や食事時の挟み具において、作用部の横ズレを防止すると共に、離間操作時の離間関係に沿った動き(狭めた状態で細かな動きを促すなど)を得る事により、細かい操作を可能にする事により、より正確な動きサポートし操作性を向上させ作業効率を高める。
上記課題を解決するために、本考案の一態様に係る挟み具は、食事や調理などに使用する挟み具において、一対の対峙する支持部の一端に作用部を設け、作用部の他端方向に作用部を相互に離間移動するための付勢手段を設け、前記付勢手段と離間した位置の支持部に、作用部を相互に離間移動するため他の付勢手段を設けた。
また、作用部を狭めるに従い付勢部と他の付勢部による反発力が強まる事とした。さらに、支持部に対峙する作用部の離間の動きをガイドするガイド部を設けた。また、付勢手段、または、ガイド部を取付け取り外し可能とした。支持部に指を保持する指孔や凹み部を設け指保持部とした。さらには、箸、または、トングとした事を特徴とする挟み具。
子供や、高齢者、そして障害者、手や腕に怪我をして治療中の人などが、食事や調理する際に、摘んで配食したり、食したり、かき混ぜたりと落とさず、こぼさず、便利に使用できる。このため他人に頼らず自力で食事や調理ができる。また、幼い子供が自分で食すことにより自立心を養う事にもなる。
本考案挟み具の実施例1の斜視図である。 本考案挟み具の実施例1aの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1bの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1cの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1dの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1eの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1fの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1gの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1hの斜視図である。 本考案挟み具の実施例1i斜視図である。 本考案挟み具の実施例1j斜視図である。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
図1は、本考案挟み具の実施例1の斜視図である。図(a)挟み具1は対峙する一対の支持部3を有し、支持部3の一端側に作用部2を設け、他端に支持部を連結した付勢部4を有する。さらに、支持部3中央付近に支持部を連結した第二付勢部5が設けられている。付勢部4に対し第二付勢部5は反発力を弱め(例えば、付勢部4は厚さ1.5mm幅8mmに対し、第二付勢部5は厚さ0.8mm幅4mm)に設けている。
具体的には、挟み具1はプラスチック樹脂(例えばポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂)によりインジェクション成形され、支持部3は約数mmの略角柱状体に作用部方向に略円錐形状を組合せた形状の箸状体を示し、付勢部4が支持部3の一端に設け、平板状とし、図1(b)の様に手で握る様に指で支持部3を狭めて行くと付勢部4が反発力を示す。さらに、狭めて行くと第二付勢部が反発力を強めて行くものである。付勢部4は、大きな湾曲で形成され、支持部の動きに対し、約均一的な反発力を示す。一方、第二付勢部は支持部3が狭められるに従い付勢部の半円形状の曲線部が、小さな曲線になる事により反発力を強める。このため、図1(a)から図1(b)に至る間に最初はほぼ一定の力で反発するが、作用部2の先端が狭く接する位置に近づくに従い第二付勢部5の反発力が強化される。これにより、指は作用部が狭くなるに従い微妙に力を要する事となる。これにより、先端隙間が狭くなるに従い指先に意識が高まり微妙な力の調整がしやすくなる。
このように、人間の指先は力を加える量がある程度大きい(大人の場合100gから200g前後)を加えた方が指先の動きをコントロールしやすい、一方で作用部隙間が広いときでもこの力量を加えていると、疲れる。また、繰り返しの作業において、力の変化を与える事により、脳を活性化する効果が考えられ飽きがこないとも考えられ、作業の効率化が図れる。
また、付勢部4と第二付勢部5は支持部3を2点で支えるため、作用部の横ズレが発生しにくいため作用部での摘み操作が容易になる。また、支持部3を2点で支えるため、洗浄時に先端部が横ズレにくいことや付勢部の開きすぎを防止する事から付勢部や、付勢部の付け根付近での破損がしにくくなる。さらに、第二付勢部は支持部3を横幅な板状で支えるため支持部3の双方からの加圧に対し対峙方向に平行な動きを促す。このため、さらに、作用部の横ズレが発生しにくくなるものである。また、摘んだ対象物が落としにくいばかりでなく、挟み具自信も落としたりしにくく、操作性が向上する。
ここで先端作用部は箸を示し、図(b)は幼児の手が箸の先端を閉じた状態を示す。第二付勢部5は、小さな半円状となり、反発を強めている事を示す。
以降、先に説明した点と同じ内容は適宜省略する。
図2は、本考案挟み具の実施例1aの斜視図である。図1とは、第二付勢部5aを支持部3aに取付け部6により取付けた点が異なる。例えば、挟み具1aを竹で形成し、付勢部4aを略半円状に成形したものを示し、ポリプロピレン樹脂等で成形した、取付け部6を有する第二付勢部5aを取付けたものを示す。図1と同じように第二付勢部5aは作用部2を狭めるに従い反発力を強める。例えば菜箸や、障害者などの食事用の箸としたものである第二付勢部は取り外しができるので、洗浄がしやすいなどの利点がある。
図3は、本考案挟み具の実施例1bの斜視図である。図1とは、付勢部4bと第二付勢部5bが取付け部6bと一体化され、取付部6bに支持部3が取付けられている点と、先端作用部2bが略円盤状の摘み部となっている点である。取付け部6bは支持部3と取付け取り外しが可能なものとしても、支持部3を成形した後に、二重成形して良い。図3では、筒状の取付け部を示し、支持部3を筒内部に通してはめ込んだ状態を示す。図示しないが、取付け部は円形や、多角形の筒状体でも良く、筒状態の横にスリットを設けたものや、板バネなどの弾性を用いて支持部を挟み込み取付ける方式などを用いても良い。すなわち、両支持部を固定し、付勢部の動きを保持するものであればよい。ここで示したものは、例えば、炒め物を摘みやすい菜箸としたものである。
図4は、本考案挟み具の実施例1cの斜視図である。図1と異なる点は、作用部先端の片側をスプーンの匙状と他方をフォーク状としたものである。作用部2c1は作用部先端を別に成形し支持部3に作用部を取付けたものを示す。例えば支持部をプラスチック樹脂で成形し、作用部2c1をエラストマーで二重成形する。または、シリコンゴムで成形した作用部2c1を差し込んでも良い。作用部2c2は支持部3と一体成形したものを示し、作用部2c2も作用部2c1と同じ様に二重成形する。または、別成形し支持部に差し込んでも良い。ここでは、サラダなどを取り分けたり、調理したりするトングを示す。
図5は、本考案挟み具の実施例1dの斜視図である。作用部2d先端を網の様に隙間のある掬い部とし、第二付勢部5dを付勢部4dの切り掻き部4ddを付勢部4dの反対方向に折り返したものである。具体的には、例えば全体を1mm厚のステンレス鋼で一体成形した野菜や豆などを取り分け掬うトングを示す。
図6は、本考案挟み具の実施例1eの斜視図である。作用部2eをフォーク状とすると共に、第二付勢部の屈曲方向を付勢部4と同じ方向としたもので、具体的には、約1mmのステンレス鋼で一体成形した支持部の作用部手前にポリエチレン樹脂で成型した第二付勢部5eを取付けた野菜などをとりわけするトングを示す。
図7は、本考案挟み具の実施例1fの斜視図である。先端を平らで細くし、先端内側に滑り止めの凹面を設け、細かいものが掴みやすい形状とし作用部2fとしたもので、付勢部4fは支持部3と約30度の角度で斜めに設け、付勢部4fを掌で握る様な形状としたものを示す。
図8は、本考案挟み具の実施例1gの斜視図である。支持部片側に、例えばステンレス線材を折り曲げてステンレス線の湾曲を利用した第二付勢部5gを設け、さらに、支持部3の片側に設けられたガイド7aが対する支持部に空いた貫通穴7bを介し、通過する事により作用部2gの横ズレ、横ブレを抑えたガイド部を設けたものである。付勢部を掌で握った際に作用部と手10の角度が、図7に示す形状と同じ様に、テーブル上の料理を摘む際に操作しやすい角度が得られる。
図9は、本考案挟み具の実施例1hの斜視図である。図1とは支持部3に指孔である指保持部9a、9bを設けた点で異なる。図9(b)に示す様に親指、人差し指が指孔である指保持部9a、9bに入れられ、手を握る操作により、幼児や高齢者などでも箸操作を容易とするものである。先端側の第二付勢部が箸の先端の横ズレ、横ブレを抑える事や、先端を狭めたときの離間調整をスムーズとする事により、操作性を増すものである。ここでは、指保持部は親指と人差し指を対象にし中指用の指孔がないが、どの指と限定するものでなくとも良く、先端作用部のスムーズな横ズレのない開閉操作が行えれば良いものである。図示しないが、取付け部に付勢部、指掛け部を設け、支持部3に取付けても良いものである。
図10は、本考案挟み具の実施例1iの斜視図である。図9とは、指保持部9a、9b、9cが指孔でなくが凹み部となっている点で異なり、親指と人差し指、中指が凹み部に安定的に掛かり易い構造となっている。また、ここでは各指保持部や各付勢部が支持部と別に成形し取り外し出来る構造とした点でも異なり、支持部3を取り外す事により、一般の箸としての利用が出来る。また、図示しないが、付勢部と第二付勢部をそれぞれに設けたり、支持部と一体し、支持部に凹み部を設けて指支持部としても良い。
図11は、本考案挟み具の実施例1jの斜視図である。支持部の一端に付勢部4を設け、支持部3の支持部3は指保持部9a、9b、9dとして両支持部(箸)に円周状に凹み部を設けたものを示し、親指の先端腹部が指保持部9aの図中の上部側に、人差し指の先端腹部に図中上部の支持部3の指保持部9bが、中指腹部の横が図中下部支持部3の指保持部9bに、さらに、両支持部3の指保持部9dが親指と人差し指で作り出す手の稜線状に乗り、安定的に箸操作が可能となる。これにより、子供の箸の覚えはじめを援助し、箸使いをスムーズに促進する事が出来る。
ここで示す作用部や付勢部、ガイド部は一例を示し、互いの支持部の先端をバネ状にして接合し、付勢部とするなど、色々な形状、組合せが考えられるが、このような範囲は本考案の応用の範囲と考えられる。
1・1a・1b・1c・1d・1e・1f・1g・1h・1i・1j:挟み具、2・2a・2b・2c・2d・2e・2f・2g、2c1・2c2:作用部、3:支持部、4・4a・4b・4c・4d・4e・4f・4f:4dd:切り掻き部、5・5a・5b・5d・5e・5g:第二付勢部、6・6b:取付け部、7a:ガイド、7b:貫通穴、8d:凸凹、9a・9b・9c・9d:指保持部、10:手、10a・10b:指

Claims (6)

  1. 食事や調理などに使用する挟み具において、一対の対峙する支持部の一端に作用部を設け、作用部の他端方向に作用部を相互に離間移動するための付勢手段を設け、
    前記付勢手段と離間した位置の支持部に、作用部を相互に離間移動するための他の付勢手段を設けた事を
    特徴とする挟み具。
  2. 請求項1に記載の挟み具において、
    作用部を狭めるに従い、他の付勢部による反発力が強まる事を
    特徴とする挟み具。
  3. 請求項1から2の何れか一項に記載の挟み具において、
    支持部に対峙する作用部の離間の動きをガイドするガイド部を設けた事を
    特徴とする挟み具。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の挟み具において、
    付勢手段、または、ガイド部を取付け取り外し可能とした事を
    特徴とする挟み具。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載の挟み具において、
    支持部に指を保持する指孔や凹み部を設け指保持部とした事を
    特徴とする挟み具。
  6. 請求項1から5の何れか一項に記載の挟み具において、
    箸、または、トングとした事を
    特徴とする挟み具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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