JP2022064556A - 箸 - Google Patents
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Abstract
【課題】手の力が弱っている高齢者や障害者でも使いやすく、丸くて小さい食物や、滑りやすい食物であってもつまみやすい箸を提供すること。【解決手段】棒状本体部2の先端部が、それぞれ軸方向と平行で棒状本体部2よりも細い2本の先割れ部3に分岐している。棒状本体部2の外周に複数の凹部5を軸方向に並べて形成する。棒状本体部2の基端部に、棒状本体部2よりも径大の頭部4を設け、頭部4との境界部分において、2本の箸1の棒状本体部2どうしを紐8で連結する。【選択図】図2
Description
本発明は、高齢者や障害者にも使いやすい箸に関する。
一般的な箸は、竹、間伐材等の木材、プラスチックのような硬い材質の細長い棒材より成り、2本一組で使用される。
箸は先細状に形成されており、食物をつまみやすくなっているものの、手の力が弱っている高齢者や障害者にとっては、2本の箸を確実に保持してコントロールし、食物をつまみ上げるのが困難である。特に、豆類のような丸くて小さいものや、麺類のような滑りやすいものは、健常者にとっても箸でつまむのが難しい。
箸は先細状に形成されており、食物をつまみやすくなっているものの、手の力が弱っている高齢者や障害者にとっては、2本の箸を確実に保持してコントロールし、食物をつまみ上げるのが困難である。特に、豆類のような丸くて小さいものや、麺類のような滑りやすいものは、健常者にとっても箸でつまむのが難しい。
本発明が解決しようとする課題は、手の力が弱っている高齢者や障害者でも使いやすく、丸くて小さい食物や、滑りやすい食物であってもつまみやすい箸を提供することにある。
本願請求項1に係る発明は、2本一組で使用され、棒状本体部を有する箸であって、前記棒状本体部の先端部が、それぞれ軸方向と平行で前記棒状本体部よりも細い2本の先割れ部に分岐していることを特徴とする箸である。
本願請求項2に係る発明は、前記先割れ部が、先端に近づくに従って次第に径小となっていることを特徴とする請求項1に記載の箸である。
本願請求項3に係る発明は、前記棒状本体部の外周に複数の凹部が軸方向に並んで形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の箸である。
本願請求項4に係る発明は、前記凹部の底面は、軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面であることを特徴とする請求項3に記載の箸である。
本願請求項5に係る発明は、前記凹部は、前記棒状本体部の横断面において、対向する2面に形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の箸である。
本願請求項6に係る発明は、前記棒状本体部の基端部に、前記棒状本体部よりも径大の頭部が設けられ、該頭部との境界部分において、2本の箸の棒状本体部どうしが紐で連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の箸である。
本願請求項7に係る発明は、2本の箸の棒状本体部をそれぞれ前記紐で取り囲んで環状部を形成し、該環状部の両側の紐を前記2本の箸の間において2本重ね、重ねた2本の紐を留め具に摺動可能に挿通してあることを特徴とする請求項6に記載の箸である。
本発明によれば、棒状本体部の先端部が2本の細い先割れ部に分岐しているので、細かくて丸い食物や、滑りやすい食物をつまみやすく、また、麺類等も先割れ部及びその間の隙間に引っ掛けて持ち上げやすく、このため、手の力が弱っていたり、手が震える高齢者や障害者であっても、様々な食物を安定してつまみ上げることができる。
先割れ部を、先端に近づくに従って次第に径小となる先細状にすれば、食物を掬いやすく、つまむ際に無理な力を必要としない。
棒状本体部の外周に複数の凹部を形成することにより、棒状本体部をつかんだ手が滑りにくく、強い力を必要とせずに箸を保持できる。
この場合、凹部の底面を軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面とすれば、指が凹部にフィットするので、箸を持ちやすい。
また、凹部を、棒状本体部の横断面において、対向する2面に形成することにより、棒状本体部が四辺形となって手の中で回転しにくく、先割れ部の食物を保持する面が安定する。
この場合、凹部の底面を軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面とすれば、指が凹部にフィットするので、箸を持ちやすい。
また、凹部を、棒状本体部の横断面において、対向する2面に形成することにより、棒状本体部が四辺形となって手の中で回転しにくく、先割れ部の食物を保持する面が安定する。
棒状本体部の基端部に径大の頭部を設け、頭部との境界部分において、2本の箸の棒状本体部どうしを紐で連結すれば、箸を乾燥させる際や、使用していない時に紐で吊り下げることができる。
加えて、2本の箸の棒状本体部をそれぞれ紐で取り囲んで環状部を形成し、環状部の両側の2本重ねた2本の紐を留め具に摺動可能に挿通すれば、留め具を摺動させて環状部の径を調節することにより、簡単に紐を着脱できる。
加えて、2本の箸の棒状本体部をそれぞれ紐で取り囲んで環状部を形成し、環状部の両側の2本重ねた2本の紐を留め具に摺動可能に挿通すれば、留め具を摺動させて環状部の径を調節することにより、簡単に紐を着脱できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は、実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1及び図2に示すように、本実施形態の箸1は、食事用として使用するものであり、竹等の木材やプラスチックのような比較的硬い素材より成り、2本一組で使用される。
箸1は、全長230mm程度であり、細長い棒状本体部2と、棒状本体部2の先端部が分岐した2本の先割れ部3と、棒状本体部2の基端部に設けられた頭部4とを有する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の箸1は、食事用として使用するものであり、竹等の木材やプラスチックのような比較的硬い素材より成り、2本一組で使用される。
箸1は、全長230mm程度であり、細長い棒状本体部2と、棒状本体部2の先端部が分岐した2本の先割れ部3と、棒状本体部2の基端部に設けられた頭部4とを有する。
棒状本体部2は、基端部から先端部に向かって次第に細くなっており、本実施形態では、基端部の外周囲は約30mm(直径約9mm)、先割れ部3を除く部分の先端の外周囲は約16mmである。
図3に示すように、棒状本体部2の中間部の外周には複数の(図に示す例では5個の)凹部5が軸方向に連続して並べて形成される。
本実施形態では、凹部5の軸方向の長さはそれぞれ17mm程度であり、棒状本体部2の基端から最も基端寄りの凹部5までの距離は約45mmである。
凹部5の底面は、軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面であり、基端側の凹部5が先端側の凹部5に比べてやや深く形成されている。本実施形態では、基端側の3個の凹部5は、最深部の深さが約1.2mmであり、先端側の2個の凹部5は、最深部の深さが約1mmである。
図3に示すように、棒状本体部2の中間部の外周には複数の(図に示す例では5個の)凹部5が軸方向に連続して並べて形成される。
本実施形態では、凹部5の軸方向の長さはそれぞれ17mm程度であり、棒状本体部2の基端から最も基端寄りの凹部5までの距離は約45mmである。
凹部5の底面は、軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面であり、基端側の凹部5が先端側の凹部5に比べてやや深く形成されている。本実施形態では、基端側の3個の凹部5は、最深部の深さが約1.2mmであり、先端側の2個の凹部5は、最深部の深さが約1mmである。
図4に示すように、凹部5は棒状本体部2の横断面において対向する2面に形成される。凹部5の底面の側端と棒状本体部2の外周面とは滑らかに連続しており、凹部5を形成した部分において、棒状本体部2の横断面は、各辺が緩やかに湾曲した略四辺形となっている。
図1に示すように、2本の先割れ部3は、棒状本体部2の先端から中心軸に沿って、奥に向かって次第に狭くなる切り欠き部6を形成することにより分岐している。また、2本の先割れ部3の間において、棒状本体部2の両面には、切り欠き部6の奥端から中心軸に沿って縦溝7が形成されている。
先割れ部3は、棒状本体部2の軸方向と略並行で、棒状本体部2よりも細く、先端に近づくに従って次第に径小となっている。
本実施形態では、切り欠き部6の軸方向の長さは約20mm、縦溝7の長さは約25mm、先割れ部3の先端部の直径は約1.5mmである。
先割れ部3は、棒状本体部2の軸方向と略並行で、棒状本体部2よりも細く、先端に近づくに従って次第に径小となっている。
本実施形態では、切り欠き部6の軸方向の長さは約20mm、縦溝7の長さは約25mm、先割れ部3の先端部の直径は約1.5mmである。
頭部4は、棒状本体部2の基端部よりも径大であり、表面が球状に湾曲している。本実施形態では、頭部4が棒状本体部2と一体に形成されている。
図2に示すように、2本の箸1の棒状本体部2どうしが、頭部4との境界部分において紐8で連結されている。
紐8は、2本の箸1で食物を挟むのを邪魔しないように、頭部4間が少なくとも7~8cm離間できる程度の長さを必要とする。
本実施形態では、紐8を箸1に容易に着脱でき、デザイン性を高めるため、図5に示すように、2本の箸1の棒状本体部2をそれぞれ紐8で取り囲んで環状部9を形成し、環状部9の両側の紐8を2本の箸1の間において2本重ね、重ねた2本の紐8をリング状の留め具10に摺動可能に挿通してある。環状部9の先端には紐8と同色の糸でかがって径大部11が形成され、留め具10が抜け落ちないようになっている。
紐8は、2本の箸1で食物を挟むのを邪魔しないように、頭部4間が少なくとも7~8cm離間できる程度の長さを必要とする。
本実施形態では、紐8を箸1に容易に着脱でき、デザイン性を高めるため、図5に示すように、2本の箸1の棒状本体部2をそれぞれ紐8で取り囲んで環状部9を形成し、環状部9の両側の紐8を2本の箸1の間において2本重ね、重ねた2本の紐8をリング状の留め具10に摺動可能に挿通してある。環状部9の先端には紐8と同色の糸でかがって径大部11が形成され、留め具10が抜け落ちないようになっている。
紐8は図6に示すように組み立てる。
まず、図6の(ア)に示すように、長さ約57cmの細紐を2重に折り返して第1折り返し部8a、第2折り返し部8b、第3折り返し部8c及び脚部8dを十字状に配置する。
次に、図6の(イ)に示すように、第1折り返し部8aを折り曲げて、その先端部を第2折り返し部8bの上に重ねる。
次いで、図6の(ウ)に示すように、第2折り返し部8bを折り曲げて、その先端部を第1折り返し部8aの先端部及び第3折り返し部8cの上に重ねる。
まず、図6の(ア)に示すように、長さ約57cmの細紐を2重に折り返して第1折り返し部8a、第2折り返し部8b、第3折り返し部8c及び脚部8dを十字状に配置する。
次に、図6の(イ)に示すように、第1折り返し部8aを折り曲げて、その先端部を第2折り返し部8bの上に重ねる。
次いで、図6の(ウ)に示すように、第2折り返し部8bを折り曲げて、その先端部を第1折り返し部8aの先端部及び第3折り返し部8cの上に重ねる。
さらに、図6の(エ)に示すように、第3折り返し部8cを折り曲げて、その先端部を第2折り返し部8bの先端部及び脚部8dの上に重ねる。
次に、図6の(オ)に示すように、脚部8dを折り曲げて、その先端部を第3折り返し部8cの先端部の上に重ねてから第1折り返し部8aの折り曲げ部分に通す。
その後、第1折り返し部8a、第2折り返し部8b、第3折り返し部8c及び脚部8dを引き絞ると、図5に示すように、十字状の紐8の中央に組締め部12が形成される。
最後に、左右に延びる第1折り返し部8a及び第3折り返し部8cを留め具10に挿通し、第1折り返し部8a及び第3折り返し部8cの先端に環状部9を形成してから、環状部9に径大部11を形成する。
次に、図6の(オ)に示すように、脚部8dを折り曲げて、その先端部を第3折り返し部8cの先端部の上に重ねてから第1折り返し部8aの折り曲げ部分に通す。
その後、第1折り返し部8a、第2折り返し部8b、第3折り返し部8c及び脚部8dを引き絞ると、図5に示すように、十字状の紐8の中央に組締め部12が形成される。
最後に、左右に延びる第1折り返し部8a及び第3折り返し部8cを留め具10に挿通し、第1折り返し部8a及び第3折り返し部8cの先端に環状部9を形成してから、環状部9に径大部11を形成する。
2本の箸1を紐8で連結するには、留め具10を摺動させて組締め部12に接近させ、環状部9の径を大きくしておき、左右の環状部9にそれぞれ箸1の棒状本体部2を通す。
次いで、環状部9を頭部4との境界部へ位置合せしてから、留め具10を棒状本体部2へ接近させて環状部9の径を縮め、棒状本体部2が環状部9から抜けないようにする。
このように2本の箸1を紐8で連結すると、乾燥させる時や、使用していない時は、紐8で吊り下げることができる。また、箸1を洗う際等に邪魔になるようならば、簡単に紐8を取り外すこともできる。
次いで、環状部9を頭部4との境界部へ位置合せしてから、留め具10を棒状本体部2へ接近させて環状部9の径を縮め、棒状本体部2が環状部9から抜けないようにする。
このように2本の箸1を紐8で連結すると、乾燥させる時や、使用していない時は、紐8で吊り下げることができる。また、箸1を洗う際等に邪魔になるようならば、簡単に紐8を取り外すこともできる。
この箸1を用いて豆類のような小さくて丸い食物をつまむと、2本並んだ先割れ部2が食物の側面両側部を押さえ、しかも先割れ部2の間に切り欠き部6が形成されているため、食物が転がらずに安定する。
また、麺類は2本の先割れ部2及びその間の切り欠き部6に引っ掛かり、棒状本体部2の外周面に形成された縦溝7も滑り止めとなるため、持ち上げやすい。
また、麺類は2本の先割れ部2及びその間の切り欠き部6に引っ掛かり、棒状本体部2の外周面に形成された縦溝7も滑り止めとなるため、持ち上げやすい。
本発明は、上記実施形態に限定されない。例えば、以下のようなものも含まれる。
本発明の箸は、食事用の箸に限定されず、調理を行なうための箸とすることもでき、用途や使用者の体格に応じて各部分の寸法も適宜変更可能である。
上記実施形態では、5個の凹部を軸方向に並べて形成してあるが、この数は適宜増減することができる。
また、凹部は、棒状本体部の周方向全長に亘って形成してもよい。
紐は、必ずしも必要ではなく、第2折り返しや脚部を設けない単純な構造とすることもできる。
本発明の箸は、食事用の箸に限定されず、調理を行なうための箸とすることもでき、用途や使用者の体格に応じて各部分の寸法も適宜変更可能である。
上記実施形態では、5個の凹部を軸方向に並べて形成してあるが、この数は適宜増減することができる。
また、凹部は、棒状本体部の周方向全長に亘って形成してもよい。
紐は、必ずしも必要ではなく、第2折り返しや脚部を設けない単純な構造とすることもできる。
1 箸
2 棒状本体部
3 先割れ部
4 頭部
5 凹部
6 切り欠き部
7 縦溝
8 紐
8a 第1折り返し部
8b 第2折り返し部
8c 第3折り返し部
8d 脚部
9 環状部
10 留め具
11 径大部
12 組締め部
2 棒状本体部
3 先割れ部
4 頭部
5 凹部
6 切り欠き部
7 縦溝
8 紐
8a 第1折り返し部
8b 第2折り返し部
8c 第3折り返し部
8d 脚部
9 環状部
10 留め具
11 径大部
12 組締め部
本願請求項1に係る発明は、2本一組で使用され、棒状本体部を有する箸であって、前記棒状本体部の先端部が、それぞれ軸方向と平行で前記棒状本体部よりも細い2本の先割れ部に分岐しており、2本の前記棒状本体部の外周にそれぞれ3個以上の凹部が軸方向に連続して並んで形成されていることを特徴とする箸である。
本願請求項3に係る発明は、前記凹部の底面は、軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の箸である。
本願請求項4に係る発明は、前記凹部は、前記棒状本体部の横断面において、対向する2面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の箸である。
本願請求項5に係る発明は、前記棒状本体部の基端部に、前記棒状本体部よりも径大の頭部が設けられ、該頭部との境界部分において、2本の箸の棒状本体部どうしが紐で連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の箸である。
本願請求項6に係る発明は、2本の箸の棒状本体部をそれぞれ前記紐で取り囲んで環状部を形成し、該環状部の両側の紐を前記2本の箸の間において2本重ね、重ねた2本の紐を留め具に摺動可能に挿通してあることを特徴とする請求項5に記載の箸である。
Claims (7)
- 2本一組で使用され、棒状本体部を有する箸であって、
前記棒状本体部の先端部が、それぞれ軸方向と平行で前記棒状本体部よりも細い2本の先割れ部に分岐していることを特徴とする箸。 - 前記先割れ部が、先端に近づくに従って次第に径小となっていることを特徴とする請求項1に記載の箸。
- 前記棒状本体部の外周に複数の凹部が軸方向に並んで形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の箸。
- 前記凹部の底面は、軸方向中央部が最も深くなるよう湾曲した凹面であることを特徴とする請求項3に記載の箸。
- 前記凹部は、前記棒状本体部の横断面において、対向する2面に形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の箸。
- 前記棒状本体部の基端部に、前記棒状本体部よりも径大の頭部が設けられ、該頭部との境界部分において、2本の箸の棒状本体部どうしが紐で連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の箸。
- 2本の箸の棒状本体部をそれぞれ前記紐で取り囲んで環状部を形成し、該環状部の両側の紐を前記2本の箸の間において2本重ね、重ねた2本の紐を留め具に摺動可能に挿通してあることを特徴とする請求項6に記載の箸。
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3156379U (ja) * | 2009-10-15 | 2009-12-24 | ミソン 鄭 | 箸 |
JP3167334U (ja) * | 2011-02-04 | 2011-04-14 | 中島 章 | 菜箸 |
JP3175233U (ja) * | 2012-02-14 | 2012-04-26 | 株式会社レーベン販売 | 第二付勢部を設けた箸、トングなどの挟み具 |
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-
2020
- 2020-10-14 JP JP2020173264A patent/JP2022064556A/ja active Pending
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A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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