JP3174223U - 食品切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開いた干し柿等のように扁平状に加工された食品を容易に千切り状に切断できる食品切断装置を提供する。
【解決手段】切断部3は、多刃ディスクカッター6と受けローラー8とを有している。多刃ディスクカッター6は、千切り状の切断幅に対応するピッチで第1回転軸10に同心的に配列された複数の円盤状の切れ刃部7を有する。受けローラー8は、第1回転軸10と平行な第2回転軸11に同心的に固定され、円盤状のカッター6と同じピッチの複数の円環状の受け溝を円筒外周面に備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば干し柿のように、扁平状に加工された果実・野菜等の食品を切断する食品切断装置に関する。
例えば干し柿の中央に縦方向の切れ目を入れて左右に開き扁平状にしてから、ハサミで狭い幅状(千切り状)に切断し、この千切り状にした干し柿を食したり、別の食品へ添加して干し柿の風味や食感を付加したりすることがある。この場合、作業者がハサミで千切り状に切断するため多くの時間を要し、また千切り状の各幅が不揃いになる等の問題がある。なお、特許文献1の食品切断機が知られているが、これでは開いた干し柿を千切り状に切断することは難しい。
特開平10−44094号公報
本考案の課題は、開いた干し柿等のように扁平状に加工された食品を容易に千切り状に切断できる食品切断装置を提供することにある。
課題を解決するための手段及び考案の効果
上記課題を解決するために、本考案は、
扁平状に加工された果実・野菜等の食品を千切り状に切断する食品切断装置であって、
前記千切り状の切断幅に対応するピッチで第1回転軸に同心的に配列された複数の円盤状の切れ刃部を有する多刃ディスクカッターと、
前記第1回転軸と平行な第2回転軸に同心的に固定され、前記円盤状のカッターと同じピッチの複数の円環状の受け溝を円筒外周面に備え、それら複数の受け溝に前記多刃ディスクカッターの各刃先を入り込ませる受けローラーと、
前記多刃ディスクカッターと受けローラーとを互いに逆方向へ同期して回転する駆動装置と、
前記多刃ディスクカッターの上側に前記複数の切れ刃部のピッチ方向に沿って設けられ、それら複数の切れ刃部に刃面の清浄ないし殺菌用のアルコールその他の液を供給する液供給部と、
前記多刃ディスクカッターと受けローラーとの間に扁平状の食品を供給するコンベアと、
それら多刃ディスクカッターと受けローラーとの間を挟圧状態で通過することにより千切り状に切断に切断された食品を前記コンベアと反対側で回収する回収部と、
を含むことを特徴とする。
このような食品切断装置によれば、多刃ディスクカッターと受けローラーにより、開いた干し柿その他の扁平状の食品を効率よく千切り状に切断することができる。また、多刃ディスクカッターの刃面には上側からアルコールその他の液が供給され、刃面の清浄化や殺菌(消毒)ができるから、刃面に食品の一部が付着したり雑菌が増えたりせず、カッター刃の切れ味が保たれ、かつ衛生上も好ましい。
液供給部はアルコール点滴装置とされ、そのアルコール点滴装置は、多刃ディスクカッターの上側に第1回転軸と平行に配置され、刃面清浄化液としてのアルコールを貯えるとともに、そのアルコールを多刃ディスクカッターへ滴下させる複数の小孔を有する長手状のプール容器と、そのプール容器の長手方向に沿ってその上側に設けられ、プール容器にアルコールを滴下して補充する補充管部と、を備える。
このように、自然滴下方式でカッターの刃面をアルコール清浄ないし殺菌することにより、大掛かりな噴射構造や着脱構造を必要とせず、小型軽量で安価な食品切断装置とすることができる。
本考案に係る干し柿スライス装置の一実施例を示す斜視図。 主要部を拡大して示す斜視図。 切断作業を模式的に説明する正面図。 切断部を示す正面図。 図4の拡大図。 アルコール点滴装置を示す斜視図。
(実施例)
以下、本考案の実施の形態につき図面に示す実施例を参照して説明する。図1に本考案に係る食品切断装置の一実施例である干し柿スライス装置を示す。図1の干し柿スライス装置1は、作業者が中央で切開して開いた状態で載せた干し柿PSを搬送する搬送コンベア2(搬送部)と、搬送コンベア2で運ばれてきた、開いた状態の干し柿PS(図3)を、複数の円盤状の切れ刃部7を有する多刃ディスクカッター6で千切り状に切断する切断部3と、複数の切れ刃部7の各々にアルコール液ALを供給するアルコール液供給部4(液供給部)と、切断部3で切断された千切り状の干し柿片PTを回収する回収箱5(回収部)と、を備えている(図3参照)。なお、カッティング装置で干し柿を開いたり、開いた干し柿PSをロボットアーム等によって搬送コンベア2へ載せたりしてもよい。
図2に示すように、切断部3は、多刃ディスクカッター6と受けローラー8とを有している。多刃ディスクカッター6は、千切り状の切断幅に対応するピッチW(図5参照)で第1回転軸10に同心的に配列された複数(例えば10枚以上)の円盤状の切れ刃部7を有する。受けローラー8は、第1回転軸10と平行な第2回転軸11に同心的に固定され、円盤状のカッター6と同じピッチの複数の円環状の受け溝8aを円筒外周面に備え、この受け溝8aに対し、多刃ディスクカッター6の各刃先7aは食い込み量H分入り込ませて配置され、受け溝8aの底部との間に所定のクリアランスを生じるか、ほぼ接触する(図5参照)。なお、受けローラー8は、搬送コンベア2から受け取った干し柿PSを保持し、多刃ディスクカッター6によって干し柿片PTに切断できるように、硬質合成樹脂で作られている。
多刃ディスクカッター6と受けローラー8とは互いに逆方向へ同期して回転する。具体的には、図3にも示すように、駆動モータ9(図1参照)により第1回転軸10が一方向側に回転し、歯車伝動機構13を介して中間軸12が他方向側に回転する。中間軸12と第2回転軸11とには伝動ベルト14(巻き掛け伝動機構)が掛け渡されているので、第2回転軸11は中間軸12と同方向(第1回転軸10とは逆方向)に回転する。これらの駆動モータ9,歯車伝動機構13,伝動ベルト14が、多刃ディスクカッター6と受けローラー8の駆動装置を構成する。
搬送コンベア2は遊転ローラー2a,2b間に掛け渡されたコンベヤベルト2cが水平方向に巡回し、その搬送上面が多刃ディスクカッター6及び受けローラー8の側へ走行する。コンベヤベルト2cの戻り側(非搬送側)であって、遊転ローラー2a,2bの中間には、コンベヤベルト2cの外側に駆動ローラー2d、内側に従動ローラー2eが、それぞれコンベヤベルト2cと接触する状態で配置されている。駆動ローラー2dは、コンベヤモータ2f(駆動源)から駆動ベルト2gを介して駆動され、従動ローラー2eとともにコンベヤベルト2cを挟み込んで走行させる。
このコンベヤベルト2cの走行速度に比べて多刃ディスクカッター6及び受けローラー8の回転速度は幾分速くなっており、開いた干し柿PSがコンベヤベルト2cから多刃ディスクカッター6及び受けローラー8に良好に引き渡せるようになっている。
図2,図3に示すように、切断部3の上方には、液供給部としてのアルコール点滴装置4が配置され、アルコール点滴装置4は多刃ディスクカッター6の上側に複数の切れ刃部7のピッチ方向に沿って設けられ、複数の切れ刃部7にアルコール液ALを供給する。
具体的には、図3,図6に示すように、アルコール点滴装置4は、長手状のプール容器16と補充管部17とを備える。プール容器16は、多刃ディスクカッターの上側に第1回転軸10と平行に配置され、アルコール液ALを貯えるとともに、そのアルコール液ALを多刃ディスクカッター6の各切れ刃部7へ滴下させる複数の小孔16aを有する。補充管部17は、プール容器16の長手方向に沿ってその上側に設けられ、内部に収容したアルコール液ALを孔部17a(図3参照)からプール容器16に滴下して補充する。
このように、干し柿PSの切断時に多刃ディスクカッター6の各切れ刃部7は刃面がアルコールで清浄化されるとともに殺菌された状態で干し柿PSを切断するので、切れ刃部7の刃面ひいては干し柿PSの切断面に細菌等も付着しにくくなり、良好で衛生的な切断ができる。
アルコール点滴装置4は、自然滴下方式で切れ刃部7の刃面をアルコール清浄ないし殺菌するので、大掛かりな噴射構造や着脱構造を必要とせず、小型軽量で安価な干し柿スライス装置1を提供することができる。また、大量のアルコール液ALを消費することもないので、ランニングコストを抑えられる。
図2に戻り、切断部3には、受けローラー8が固定された第2回転軸11を支持するステー15が設けられている。ステー15は略L字状に形成され、その上端部が中間軸12と同芯の支持軸12Aに揺動可能に支持されるとともに、その下端部が第2回転軸11を回転可能に支持する。なお、15aは支持軸12Aの端面に螺合してステー15を支持軸12Aに固定するためのねじ止め具である。
例えば、多刃ディスクカッター6や受けローラー8をピッチW(図5参照)の異なるものと交換する場合には、ねじ止め具15aを緩め、支持軸12Aを中心としてステー15を下方向(図2の矢印方向)に回動させて、多刃ディスクカッター6の刃先7aと受けローラー8の受け溝8aとが干渉しないようにする。多刃ディスクカッター6や受けローラー8の交換後、ねじ止め具15aで固定する。
実施例では、干し柿スライス装置1についてのみ説明したが、例えば、扁平状に加工された果実・野菜等の食品を調理前に千切り状に切断したりするのに用いてもよい。
1 干し柿スライス装置(食品切断装置)
2 搬送コンベア(搬送部)
3 切断部
4 アルコール点滴装置(液供給部)
5 回収箱(回収部)
6 多刃ディスクカッター
7 切れ刃部
7a 刃先
8 受けローラー
8a 受け溝
9 駆動モータ(駆動装置)
10 第1回転軸
11 第2回転軸
16 プール容器
16a 小孔
17 補充管部
17a 孔部
PS 干し柿
PT 干し柿片
AL アルコール液

Claims (2)

  1. 扁平状に加工された果実・野菜等の食品を千切り状に切断する食品切断装置であって、
    前記千切り状の切断幅に対応するピッチで第1回転軸に同心的に配列された複数の円盤状の切れ刃部を有する多刃ディスクカッターと、
    前記第1回転軸と平行な第2回転軸に同心的に固定され、前記円盤状のカッターと同じピッチの複数の円環状の受け溝を円筒外周面に備え、それら複数の受け溝に前記多刃ディスクカッターの各刃先を入り込ませる受けローラーと、
    前記多刃ディスクカッターと受けローラーとを互いに逆方向へ同期して回転する駆動装置と、
    前記多刃ディスクカッターの上側に前記複数の切れ刃部のピッチ方向に沿って設けられ、それら複数の切れ刃部に刃面の清浄ないし殺菌用のアルコールその他の液を供給する液供給部と、
    前記多刃ディスクカッターと受けローラーとの間に扁平状の食品を供給するコンベアと、
    それら多刃ディスクカッターと受けローラーとの間を挟圧状態で通過することによって千切り状に切断に切断された食品を前記コンベアと反対側で回収する回収部と、
    を含むことを特徴とする食品切断装置。
  2. 前記液供給部はアルコール点滴装置とされ、そのアルコール点滴装置は、前記多刃ディスクカッターの上側に前記第1回転軸と平行に配置され、刃面清浄化液としてのアルコールを貯えるとともに、そのアルコールを前記多刃ディスクカッターへ滴下させる複数の小孔を有する長手状のプール容器と、そのプール容器の長手方向に沿ってその上側に設けられ、該プール容器にアルコールを滴下して補充する補充管部と、を備える請求項1に記載の食品切断装置。
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