JP3173602U - 鍋用保温カバー - Google Patents

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二朗 杉本
華 楊
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Abstract

【課題】火から下ろした直後の高温の鍋であっても収納可能であると共に、保温調理に使用可能な高い保温性を備える鍋用保温カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体部11と、上記カバー本体部に着脱可能に形成された蓋部12とを有し、上記カバー本体部及び蓋部は、布製のアウター部13,21と、ガラス繊維により形成されたインナー部とにより構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、鍋用保温カバーに係り、特に、保温調理に使用可能な鍋用保温カバーに関する。
鍋で煮物等を調理する方法として、保温調理が知られている。
保温調理とは、余熱を利用した調理法であり、食材を短時間煮立てた後、鍋全体を保温し、長時間かけて鍋の温度を下げることにより、食材に味を染み込ませる調理法をいう。
従来、鍋全体を包み込み、保温調理を行うために使用される道具として、低密度ポリエチレン樹脂を発泡させて形成した断熱性を有する樹脂シートを芯材とする保温袋が知られている。(特許文献1)
上記保温袋は、断熱性に優れる低密度ポリエチレン樹脂を芯材として使用しており、高い保温性を有している。
しかしながら、芯材に使用されている低密度ポリエチレン樹脂は耐熱性に劣り、火から下ろした直後の高温になった鍋を上記保温袋に収納した場合には、低密度ポリエチレン樹脂が融解し、上記芯材が劣化してしまう虞があることから、火から下ろした直後の鍋を収納することはできないという問題があった。
特開2001−171758号広報
そこで、本考案は、火から下ろした直後の高温の鍋であっても収納可能であると共に、保温調理に使用可能な高い保温性を備える鍋用保温カバーを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の考案に係る鍋用保温カバーは、カバー本体部と、上記カバー本体部に着脱可能に形成された蓋部とを有し、上記カバー本体部及び蓋部は、布製のアウター部と、ガラス繊維により形成されたインナー部とにより構成されていることを特徴とする。
したがって、カバー本体部と、上記カバー本体部に着脱可能に形成された蓋部とを有することから、鍋を上記カバー本体部に収納し、上記蓋部を上記カバー本体部上に配置することにより、鍋全体を覆うことができる。
また、上記カバー本体部及び蓋部は、布製のアウター部と、ガラス繊維により形成されたインナー部とにより構成されており、一般に、ガラス繊維は断熱性、および耐熱性が高いことから、ガラス繊維により形成された上記インナー部は高い断熱性、および耐熱性を有する。
したがって、請求項1の考案に係る鍋用保温カバーは、鍋全体を高い断熱性を有する上記インナー部で覆うことにより、上記鍋の熱を逃がし難くすることができ、上記インナー部を上記アウター部が覆うことにより、さらに熱を逃がし難くすることができる。
また、請求項1の考案に係る鍋用保温カバーは、上記インナー部が高い耐熱性を有することから、火から下ろした直後の高温の鍋を収納し、上記鍋が上記インナー部に接触した場合であっても、上記インナー部が融解等によって劣化する虞はない。
請求項2に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記インナー部は、ガラス繊維層と、上記ガラス繊維層を被覆するアルミニウム蒸着層とにより構成されていることを特徴とする。
したがって、上記インナー部が、ガラス繊維層と、上記ガラス繊維層を被覆するアルミニウム蒸着層とにより構成されていることから、上記インナー部の上記ガラス繊維層が上記アルミニウム蒸着層により被覆されている。
請求項3に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記インナー部は、上記アウター部と取り外し可能に形成されていることを特徴とする。
したがって、上記インナー部が、上記アウター部と取り外し可能に形成されていることから、上記インナー部を上記アウター部から取り外すことが可能である。
請求項4に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記蓋部の一部には収納した鍋の取っ手が突出しうるスリットが形成されていることを特徴とする。
したがって、上記蓋部の一部に、収納した鍋の取っ手が突出しうるスリットが形成されていることから、収納する鍋が片手鍋である場合にも、上記スリットから上記片手鍋の取っ手のみを出し、上記鍋本体部を全域にわたって覆うことが可能である。
請求項5に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記カバー本体部は、上記カバー本体部の底面部上に配置される中敷きを有することを特徴とする。
したがって、上記カバー本体部の底面部上に配置される中敷きを有することから、上記中敷きを上記カバー本体部の底面部上に配置することにより、上記底面部の断熱性をより高められると共に、上記鍋の底部が上記インナー部に接触することを防ぐことができる。
請求項6に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記本体部は上方開口部を有する短円筒状に形成され、上記蓋部は上記上方開口部を被覆しうる略短円錐状に形成されていると共に、上記本体部の上端周縁部、および上記蓋部の周縁部にはファスナー部材が設けられると共に、上記本体部の底面部の径方向両端部には、上記本体部、および蓋部を折り畳んだ際に、折り畳んだ状態を維持できる固定部材が設けられていることを特徴とする。
したがって、請求項6に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記本体部の上端周縁部、および上記蓋部の周縁部にはファスナー部材が設けられていることから、上記上端周縁部と上記周縁部を上記ファスナー部材で結合することにより、上記本体部と上記蓋部との間の気密性が増す。
また、上記本体部の底面部の径方向両端部には、上記本体部、および蓋部を折り畳んだ際に、折り畳んだ状態を維持できる固定部材が設けられていることから、上記本体部、および蓋部を折り畳むことができる。
請求項1の考案に係る鍋用保温カバーは、鍋を上記カバー本体部に収納し、上記蓋部を取り付けることにより、鍋全体を覆うことができると共に、上記鍋全体を高い断熱性を有する上記インナー部で覆うことにより、上記鍋の熱を逃がし難くすることができ、上記インナー部を上記アウター部が覆うことにより、さらに熱を逃がし難くすることができ、その結果、保温調理に使用可能な高い保温性を発揮することができる。
また、請求項1の考案に係る鍋用保温カバーは、上記インナー部が高い耐熱性を有することから、火から下ろした直後の高温の鍋を収納し、上記鍋が上記インナー部に接触した場合であっても、上記インナー部が融解等によって劣化する虞はなく、その結果、火から下ろした直後の高温の鍋を収納することができる。
請求項2に記載の考案に係る鍋用保温カバーは、上記インナー部の上記ガラス繊維層が上記アルミニウム蒸着層により被覆されており、その結果、上記インナー部表面に汚れが付着した場合には、上記インナー部表面の上記アルミニウム蒸着層が、上記ガラス繊維層への上記汚れの浸透を防ぐことから、上記インナー部表面を中性洗剤を含ませた布等を用いて拭き取ることにより、上記汚れを容易に取り除くことが可能である。
請求項3に記載の考案に係る鍋用保温カバーは、上記インナー部を上記アウター部から取り外すことが可能であり、その結果、上記アウター部が汚れた場合には、上記インナー部を上記アウター部から取り外し、布製の上記アウター部のみを洗濯することができる。
請求項4に記載の考案に係る鍋用保温カバーは、収納する鍋が片手鍋である場合にも、上記スリットから上記片手鍋の取っ手のみを出し、上記鍋本体部を全域にわたって覆うことが可能であり、その結果、収納する鍋が片手鍋である場合にも使用できることから、鍋の形状にかかわらず有効に保温することができる。
請求項5に記載の考案に係る鍋用保温カバーは、上記中敷きを上記カバー本体部の底面部上に配置することにより、上記底面部の断熱性をより高められ、その結果、上記鍋用保温カバーの保温性をさらに高めることができる。
また、上記鍋の底部が上記インナー部に接触することを防ぐことができ、その結果、上記インナー部が上記鍋の上記底部によって傷つけられることを防止でき、長期間に及ぶ使用を可能とする。
請求項6に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、上記本体部の上端周縁部、および上記蓋部の周縁部にはファスナー部材が設けられていることから、上記上端周縁部と上記周縁部を上記ファスナー部材で結合することにより、上記カバー本体部と上記蓋部との間の気密性が増し、その結果、保温性をさらに向上させることができる。
また、上記本体部、および蓋部を折り畳むことができ、その結果、請求項6に記載の考案にかかる鍋用保温カバーは、容易に収納することができる。
本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーの斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーのカバー本体部を示す斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーのカバー本体部の底面部を示す斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーの蓋部を示す斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーの蓋アウター部を示す斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーの分解斜視図である。 本考案に係る鍋用保温カバーの一実施の形態における鍋用保温カバーを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る鍋用保温カバー10は、短円筒状のカバー本体部11と、上記カバー本体部11に着脱可能に形成され、全体略円錐状に形成された蓋部12とを有する。
図2に示すように、上記カバー本体部11は、カバー本体アウター部13とカバー本体インナー部14とにより構成されており、上記カバー本体インナー部14は、上記カバー本体アウター部13と取り外し可能に形成されている。
上記カバー本体アウター部13と上記カバー本体インナー部14はいずれも短円筒状に形成されている。
また、上記カバー本体部11は、上記カバー本体部11の上記カバー本体インナー部14の底面部30上に配置される円板状の中敷き15を有しており、上記中敷き15の直径は上記カバー本体インナー部14の上記底面部30の直径よりもわずかに小さく形成されている。
上記カバー本体アウター部13の上端外方周面部31には、蓋部取付用面ファスナー部材雌部16が設けられており、上記カバー本体インナー部14の上端部にはスリット20が設けられている。
図3に示すように、上記カバー本体部11の上記カバー本体アウター部13の底面部17の径方向両端部には、上記カバー本体部11、および蓋部12を折り畳んだ際に、折り畳んだ状態を維持できる固定部材として、径方向外方へ突出する短帯状の折畳用面ファスナー部材雄部18、および上記底面部17に逢着された略正方形の折畳用面ファスナー部材雌部19が設けられている。
図4に示すように、上記蓋部12は、蓋アウター部21と蓋インナー部22とにより構成されており、上記蓋インナー部22は、上記蓋アウター部21と取り外し可能に形成されている。
図5及び図6に示すように、上記蓋部12は、円錐形状の蓋本体部33と、上記蓋本体部33の周縁全域において下方へ垂下されて形成された接合スカート部34とを有している。
上記蓋部12の開口部40の直径Lは、上記カバー本体部11の開口部の直径L1よりもやや大きく形成され、上記蓋部12が上記カバー本体部11を覆うようにして取り付けられた場合には、上記蓋部12はカバー本体部11の開口部41を、上記接合スカート部34が上記カバー本体部11の上端外方周面部31に当接した状態で被覆できるように構成されている。
上記蓋本体部33及び上記接合スカート部40は上記蓋アウター部21により形成され、上記接合スカート部34の一部は切り欠かれて、スリット26が形成されている。
図4及び図5に示すように、上記蓋アウター部21により形成された上記蓋本体部33の内側面部32には、上記蓋インナー部22が着脱可能に配設されている。
上記蓋インナー部22は、上記蓋本体部33の形状と同一の短円錐形状に形成され、直径は上記蓋本体部33の直径と略同一に形成されている。
図4および図5に示すように、上記接合スカート部34の内周面部35には、帯状の蓋部取付用面ファスナー部材雄部24が全域にわたって設けられている。また、上記蓋本体部33の内側周縁部38全域には、帯状の蓋インナー取付用面ファスナー部材雄部25が設けられている。
図6に示すように、蓋部12の上記蓋インナー部22の外側周縁部39全域には、帯状の蓋インナー取付用面ファスナー部材雌部23が設けられており、上記蓋インナー取付用面ファスナー部材雌部23と蓋インナー取付用面ファスナー部材雄部25とを係合させることにより、上記蓋インナー部22と上記蓋アウター部21は取り外し可能に固定される。
また、図4および図6に示すように、上記カバー本体部11と上記蓋部12は、上記蓋部取付用面ファスナー部材雌部16と、上記蓋部取付用面ファスナー部材雄部24とを係合させることにより、脱着可能に固定されている。
上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22は共に、ガラス繊維層をアルミニウム蒸着層によって被覆した素材により構成されている。
また、上記カバー本体アウター部13、および上記蓋アウター部21は共に布製である。
以下、本実施の形態に係る鍋用保温カバー10の作用について説明する。
図1及び図2に示すように、上記鍋用保温カバー10に片手鍋27を収納する場合には、まず、上記カバー本体部11に、上記スリット20から上記片手鍋27の取っ手28が突出するように配置する。
次に、上記蓋部12を上記スリット26から上記取っ手28が突出するように、上記カバー本体部11上に配置し、上記蓋部12の蓋部取付用面ファスナー部材雄部24と、上記カバー本体部11の蓋部取付用面ファスナー部材雌部16とを係合させ、上記カバー本体部11に上記蓋部12を固定する。
この場合、図1に示すように、上記鍋用保温カバー10は、上記蓋部12が略円錐状であることから、上記片手鍋27が鍋蓋36の取っ手37を有することにより、上方へ突出した形状である場合であっても、上記片手鍋27を収納することができる。
また、上記鍋用保温カバー10は、上記片手鍋27の上記取っ手28を突出させることができると共に、上記蓋部12はカバー本体部11の開口部41を、上記接合スカート部34が上記カバー本体部11の上端外方周面部31に当接し、かつ、上記蓋部12の上記蓋部取付用面ファスナー部材雄部24と、上記カバー本体部11の蓋部取付用面ファスナー部材雌部16とが係合した状態で被覆することができることから、上記片手鍋27の鍋本体部29全体を気密性が高い状態で覆うことが可能である。
また、上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22は共にガラス繊維層をアルミニウム蒸着層によって被覆した素材により構成されており、一般に、ガラス繊維は断熱性、および耐熱性が高いことから、上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22は高い断熱性、および耐熱性を有している。
上記鍋用保温カバー10に上記片手鍋27を収納した場合には、断熱性の高い上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22が上記鍋本体部29全体を覆うことにより、熱を逃がし難くすることができ、上記カバー本体インナー部14および上記蓋インナー部22を、上記カバー本体アウター部13および上記蓋アウター部21が覆うことにより、さらに熱を逃がし難くすることができる。
また、上記カバー本体部11は、上記中敷き15を有することから、上記カバー本体部11の底面部の断熱性を高めると共に、上記片手鍋27の底部が上記カバー本体インナー部14に接触し、上記本体インナー部14が傷つけられることを防止する。
また、上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22は高い断熱性を有することから、火から下ろした直後の高温の片手鍋27を収納し、上記片手鍋27が上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22に接触した場合であっても、上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22が融解等によって劣化する虞はない。
上記カバー本体インナー部14、および上記蓋インナー部22は、上記アルミ蒸着層により被覆されていることから、上記カバー本体インナー部14または上記蓋インナー部22の表面に汚れが付着した場合には、汚れの付着した上記カバー本体インナー部14または上記蓋インナー部22の表面を中性洗剤を含ませた布等を用いて拭き取ることにより、汚れを容易に取り除くことができる。
また、上記カバー本体アウター部13と上記カバー本体インナー部14、および上記蓋アウター部21と上記蓋インナー部22は共に取り外し可能であることから、上記カバー本体アウター部13または上記蓋アウター部21が汚れた場合には、上記カバー本体アウター部13または上記蓋アウター部21を上記鍋用保温カバー10から取り外して洗濯することができる。
上記鍋用保温カバー10を保管する際には、上記鍋用保温カバー10を内方へ折り畳み、上記折畳用面ファスナー部材雄部18を折畳用面ファスナー部材雌部19に係合させることにより、折り畳み状態を維持できることから、容易に収納できる。
本実施の形態においては、上記鍋用保温カバー10に収納する鍋として、上記片手鍋27を用いたが、上記鍋用保温カバー10に収納する鍋の種類は、片手鍋に限定されず、任意の鍋に使用可能である。
本考案は、広く鍋用保温カバーに適用可能であるため、産業上の利用可能性を有している。
10 鍋用保温カバー
11 カバー本体部
12 蓋部
13 カバー本体アウター部
14 カバー本体インナー部
15 中敷き
16 蓋部取付用面ファスナー部材雌部
17 底面部
18 折畳用面ファスナー部材雄部
19 折畳用面ファスナー部材雌部
20 スリット
21 蓋アウター部
22 蓋インナー部
23 蓋インナー取付用面ファスナー部材雌部
24 蓋部取付用面ファスナー部材雄部
25 蓋インナー取付用面ファスナー部材雄部
26 スリット
27 片手鍋
28 取っ手
29 鍋本体
30 底面部
31 上端外方周面部
32 内側面部
33 蓋本体部
34 接合スカート部
35 内周面部
36 鍋蓋
37 取っ手
38 内側周縁部
39 外側周縁部
40 蓋部の開口部
41 カバー本体部の開口部
L 蓋部の開口部の直径
L1 カバー本体部の開口部の直径

Claims (6)

  1. カバー本体部と、上記カバー本体部に着脱可能に形成された蓋部とを有し、上記カバー本体部及び蓋部は、布製のアウター部と、ガラス繊維により形成されたインナー部とにより構成されていることを特徴とする鍋用保温カバー。
  2. 上記インナー部は、ガラス繊維層と、上記ガラス繊維層を被覆するアルミニウム蒸着層とにより構成されていることを特徴とする請求項1記載の鍋用保温カバー。
  3. 上記インナー部は、上記アウター部と取り外し可能に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鍋用保温カバー。
  4. 上記蓋部の一部には収納した鍋の取っ手が突出しうるスリットが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鍋用保温カバー。
  5. 上記カバー本体部は、上記カバー本体部の底面部上に配置される中敷きを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鍋用保温カバー。
  6. 上記本体部は上方開口部を有する短円筒状に形成され、上記蓋部は上記上方開口部を被覆しうる略短円錐状に形成されていると共に、上記本体部の上端周縁部、および上記蓋部の周縁部にはファスナー部材が設けられると共に、上記本体部の底面部の径方向両端部には、上記本体部、および蓋部を折り畳んだ際に、折り畳んだ状態を維持できる固定部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鍋用保温カバー。
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