JP3173221B2 - ウォータポンプ - Google Patents

ウォータポンプ

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JP3173221B2 JP11378893A JP11378893A JP3173221B2 JP 3173221 B2 JP3173221 B2 JP 3173221B2 JP 11378893 A JP11378893 A JP 11378893A JP 11378893 A JP11378893 A JP 11378893A JP 3173221 B2 JP3173221 B2 JP 3173221B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウォータポンプに係
り、特に特殊な性質のシール材を不要にするとともに、
シールの信頼性を向上し得るウォータポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンにおいては、図18に示す如
く、シリンダブロック202にウォータポンプ204を
取付けているものがある。即ち、シリンダブロック20
2には、冷却水通路壁206によって冷却水通路208
が形成されているとともに、ポンプ取付部210によっ
て冷却水通路208に連通するブロック側取付孔212
が形成されている。シリンダブロック202のブロック
端面214には、ウォータポンプ204のポンプケース
216のケース取付部218が取付けられる。
【0003】前記ポンプケース216の軸保持部220
には、ウォータポンプ軸222が軸受224によって軸
支されている。このウォータポンプ222の一端側に
は、前記シリンダブロック202の冷却水通路208内
でインペラ226が取付けられている。また、ウォータ
ポンプ軸222の他端側には、プーリ固定用部材228
が取付けられている。
【0004】また、軸保持部220の軸保持部外面23
0には、シリンダブロック202のブロック端面214
と共働して幅Wのチエーン室232を形成するタイミン
グチェーンカバー234がカバー側シール材236を介
して取付けられる。
【0005】前記ケース取付部218に連設したポンプ
側嵌入突部238は、前記ブロック側取付孔212に嵌
入される。このポンプ側嵌入突部238とブロック側取
付孔212との間には、ポンプ側嵌入突部238のシー
ル材溝240内のシール材242が介設されている。
【0006】このシール材242には、冷却水通路20
8側の冷却水の漏洩防止とチェーン室232側の潤滑油
の漏洩防止との双方の機能を果すために、特殊な性質の
材料で形成されている。
【0007】また、このようなウォータポンプの取付構
造としては、例えば、実開平2−149822号公報に
開示されている。この公報に記載のものは、ポンプケー
スの軸受支持部を取り囲む状態でファンプーリを配置
し、支持部でのシール材配設部と軸受配設部との間に形
成した緩衝室の下部に水抜き穴を形成し、この水抜き穴
をファンプーリの内面に開口させるとともに、ファンプ
ーリの内面に水溜め部を形成した構成である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図18にお
ける従来のウォータポンプの取付構造においては、シー
ル材が冷却水であるロングライフクーラント(L.L.
C)及び潤滑油に耐えられるだけの化学的安定性が必要
であるとともに、冷却水温度のみならず潤滑油温度にも
耐えられる物理的性質を必要とするので、特殊な性質の
材料からなるシール材が必要となって高価になるという
不都合があった。
【0009】また、一のシール材だけしか設けられてい
ないので、シリンダブロック側のブロック側取付孔の内
面又はポンプケースのポンプ側嵌入突部の外面に、加工
時又は組付時に損傷を与えたり、鋳造時における巣が存
在する場合やシール材自体に欠陥があった場合に、冷却
水や潤滑油が漏洩する不都合があった。
【0010】更に、図18に示す如く、ポンプ側嵌入突
部238において、嵌入先端部244の径Eと嵌入基端
部246の径Fとが同一であり、且つ、ポンプ側嵌入突
部238とブロック側取付孔212との間隙が非常に小
さいので、ポンプケース216をシリンダブロック20
2に取付ける際に、ポンプ側嵌入突部238がブロック
側取付孔212の内面を損傷させてしまい、よって、シ
ールの信頼性が低下するという不都合があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、冷却水通路が形成された
シリンダブロックのポンプ取付部のブロック側取付孔に
ポンプケースのポンプ側嵌入突部を設け、前記ポンプケ
ースの外面にはチェーン室を形成すべくタイミングチェ
ーンカバーが取付けられるウォータポンプにおいて、前
記ブロック側取付孔と前記ポンプ側嵌入突部との間には
前記冷却水通路が位置する側に冷却水用シール材を設け
るとともに前記チェーン室側にオイル用シール材を設け
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、ブロック側取付孔と
ポンプ側嵌入突部との間には、冷却水通路が位置する側
に冷却水用シール材を設けるとともに、チェーン室側に
オイル用シール材を設けて、冷却水側のシール材と潤滑
油側のシール材とを別々に設けることができる。
【0013】これにより、各シール材を特殊な性質の材
料によって製作する必要がないととともに、シールを二
重に果すので、シール性を向上させることができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜8は、この発明の第1実
施例を示すものである。図8において、2はV型のエン
ジンである。このエンジン2は、V字形状のシリンダブ
ロック4の一次側、二次側シリンダバンク6、8に一次
側、二次側シリンダヘッド10、12を載置して構成さ
れた一次側、二次側エンジンバンク14、16を有して
いる。
【0015】前記シリンダブロック4の下部には、クラ
ンクベアリングキャップ18が取付けられている。この
クランクベアリングキャップ18の下部には、オイルパ
ン(図示せず)が取付けられる。
【0016】前記シリンダブロック4とクランクベアリ
ングキャップ18間には、クランク軸20が軸支して設
けられている。このクランク軸20の正面側端部には、
クランクスプロケット22が固定して取付けられてい
る。
【0017】前記一次側シリンダヘッド10には、上部
の両端側において離間して位置し、つまり並列して一次
側吸気、一次側排気カム軸24、26が軸支して設けら
れている。一次側吸気、一次側排気カム軸24、26に
は、一次側吸気、一次側排気カムスプロケット28、3
0が固定して取付けられている。
【0018】また、前記二次側シリンダヘッド12に
は、上部の両端側において離間して位置し、つまり並列
して二次側吸気、二次側排気カム軸32、34が軸支し
て設けられている。二次側吸気、二次側排気カム軸3
2、34には、二次側吸気、二次側排気カムスプロケッ
ト36、38が固設されている。
【0019】前記一次側吸気、一次側排気カムスプロケ
ット28、30よりも一次側シリンダバンク6側の一次
側シリンダヘッド10には、一体的に構成された一次側
タイミングチェーンスプロケット40と一次側カムチェ
ーンスプロケット42とを支持する一次側アイドラ軸4
4が設けられる。
【0020】前記二次側吸気カム軸32には、二次側タ
イミングチェーンスプロケット46が取付けられてい
る。
【0021】前記シリンダブロック4には、一次側、二
次側シリンダバンク6、8間に位置して中央側アイドラ
軸48が固定して設けられている。この中央側アイドラ
軸48には、中央側タイミングチェーンスプロケット5
0が設けられている。
【0022】前記クランクスプロケット22と一次側タ
イミングチェーンスプロケット40と中央側タイミング
チェーンスプロケット50と二次側タイミングチェーン
スプロケット46とには、タイミングチェーン52が巻
掛けて設けられる。
【0023】前記一次側カムチェーンスプロケット42
と一次側吸気、一次側排気カムスプロケット28、30
とには、一次側カムチェーン54が巻掛けて設けられ
る。
【0024】また、前記二次側吸気カムスプロケット3
6と二次側排気カムスプロケット38とには、二次側カ
ムチェーン56が巻掛けて設けられる。
【0025】前記クランク軸20の正面側端部には、前
記クランクスプロケット22と略同径のオイルポンプチ
ェーンスプロケット(図示せず)が設けられている。
【0026】オイルポンプチェーンスプロケットに巻掛
けられたオイルポンプチェーン58は、オイルポンプ6
0のオイルポンプスプロケット62に巻掛けられてい
る。このオイルポンプスプロケット62は、オイルポン
プ軸64に固設されている。
【0027】前記シリンダブロック4の二次側シリンダ
バンク78側には、図7に示す如く、ポンプ取付部66
が設けられている。このポンプ取付部66は、ブロック
側取付孔68を形成している。また、このポンプ取付部
66には、図1に示す如く、ブロック側取付孔68に連
通して冷却水通路70を形成する冷却水通路壁72が連
設されている。
【0028】前記ポンプ取付部66には、ウォータポン
プ74が取付けられる。このウォータポンプ74は、図
2〜6に示す如く、ポンプケース76を有している。こ
のポンプケース76は、ケース側接合面78が形成され
た取付フランジ80と、この取付フランジ80に連設さ
れたポンプ側嵌入突部82と、これら取付フランジ80
及びポンプ側嵌入突部82に連設された軸保持部84と
からなる。この軸保持部84には、軸受86を介してウ
ォータポンプ軸88が保持される。このウォータポンプ
軸88には、図1に示す如く、冷却水通路70に位置す
る一端側にインペラ90が固設されるとともに、シリン
ダブロック4のブロック端面92よりも外方に突出した
他端側にプーリ固定用部材94が固設されている。この
プーリ固定用部材94には、このプーリ固定用部材94
に形成した貫通孔96に装着するプーリ取付ボルト(図
示せず)によってウォータポンププーリ(図示せず)が
固設される。このウォータポンププーリには、クランク
軸20のクランクプーリ(図示せず)に巻掛けられたベ
ルト(図示せず)が巻掛けられる。
【0029】前記取付フランジ80には、図2に示す如
く、4つの固定部98が形成されている。これら固定部
98には、ボルト挿通孔100が夫々形成されている。
これらボルト挿通孔100には、図8に示す如く、ポン
プ取付ボルト102が夫々挿通される。これら挿通ボル
ト102は、図7に示す如く、シリンダブロック4に形
成した各取付ねじ孔104に螺着されるものである。
【0030】前記軸保持部84の軸保持部外面106に
は、タイミングチェーンカバー108が取付けられる。
このタイミングチェーンカバー108は、シリンダブロ
ック4のブロック端面92と共働して、タイミングチェ
ーン52のチエーン室110を形成するものであ。この
チェーン室110は、幅Wに形成される。
【0031】軸保持部84の軸保持部外面106には、
カバー側シール材溝112が形成されている。このカバ
ー側シール材溝112には、カバー側シール材であるカ
バー側Oリング114が設けられる。このカバー側Oリ
ング114は、軸保持部84の軸保持部外面106とタ
イミングチェーンカバー108のカバー側接合面116
との接合間のシールを果すものである。
【0032】また、図4に示す如く、ポンプ側嵌入突部
82の突部外面118には、冷却水通路70側に位置す
る冷却水用シール材溝120と、チェーン室110側に
オイル用シール材溝122とが所定の距離Lで並設して
形成されている。
【0033】冷却水用シール材溝12には、冷却水用シ
ール材として冷却水用Oリング124が設けられてい
る。
【0034】また、オイル用シール材溝122には、オ
イル用シール材としてオイル用Oリング126が設けら
れている。
【0035】冷却水用Oリング124は、冷却水である
ロングライフクーラント(L.L.C)に耐えられる化
学的安定性に優れ、また、冷却水温度に耐えられる物理
的性質を有している。
【0036】オイル用Oリング126は、チェーン室1
10内の潤滑油に耐えられる化学的安定性に優れ、ま
た、潤滑油温度に耐えられる物理的性質を有している。
【0037】よって、冷却水用Oリング124とオイル
用Oリング126とは、夫々要求される物質を有する材
料に選定することができるものである。
【0038】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0039】エンジン2が稼動することにより、ウォー
タポンプ74のウォータポンプ軸88が回転すると、イ
ンペラ90によって冷却水通路70内で冷却水が流動さ
れる。また、タイミングチェーン52がチェーン室11
0内で回転し、このタイミングチェーン52には潤滑油
が施される。
【0040】ところで、この第1実施例にあっては、シ
リンダブロック4のポンプ取付部66のブロック側取付
孔68の内面とウォータポンプ74のポンプ側嵌入突部
82の突部外面118間に冷却水用Oリング124とオ
イル用Oリング126とが並設されているので、冷却水
用Oリング124が冷却水に対応してのみシール機能を
果せばよく、また、オイル用Oリング126が潤滑油に
対応してのみシール機能を果せばよい。
【0041】この結果、冷却水用Oリング124とオイ
ル用Oリング126とは、夫々要求される性質の材料に
まで材質を落し、安い材料で製作できるので、廉価とす
ることができる。
【0042】また、ブロック側取付孔68の内面が加工
時や組付時に損傷された場合や、若しくは、ポンプ側嵌
入突部82の突部外面118が加工時や組付時に損傷さ
れた場合、また、鋳造時に巣が存在した場合、さらに、
各Oリング124、126に欠陥があった場合において
も、シールを二重に果すので、冷却水や潤滑油が漏洩す
るのを防止し、シールの信頼性を向上させることができ
る。
【0043】図9〜12は、この発明の第2実施例を示
すものである。この第2実施例においては、上述の第1
実施例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説明
する。
【0044】即ち、図9〜12に示す如く、ブロック側
嵌入突部82において、このブロック側嵌入突部82の
突部先端面132と冷却水用シール材124がある冷却
水用シール材溝120間の嵌入先端部134の径Aを、
オイル用シール材126があるオイル用シール材溝12
2と取付フランジ80のケース側接合面78間の嵌入基
端部136の径Bよりも小さく形成する。
【0045】また、図13〜17に示す如く、ブロック
側嵌入突部82において、唯一のシール材溝142を形
成し、このシール材溝142にシール材であるOリング
144を設け、また、ブロック側嵌入突部82の突部先
端面132とシール材144のあるシール材溝142間
の嵌入先端部134の径Cを、シール材溝142と取付
フランジ80のケース側接合面78間の嵌入基端部13
6の径Dよりも小さく形成する。
【0046】このように各ポンプ側嵌入突部82の嵌入
先端部134の径A、Cを小さく変更することにより、
ポンプケース76をシリンダブロック4に組付ける際
に、シール材よりも先にブロック側取付孔68に嵌入す
る嵌入先端部134がこのブロック側取付孔68に円滑
に嵌入され、よって、ブロック側取付孔68の内面に損
傷を与えることがなくなり、シールを確実に果さしめ、
シールの信頼性を向上させることができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、シリンダブロックのブロック側取付孔と
ポンプケースのポンプ側嵌入突部との間には、冷却水通
路が位置する側に冷却水用シール材を設けるとともに、
チェーン室側にオイル用シール材を設けている。
【0048】これにより、各シール材を特殊な性質の材
料によって製作する必要がないととともに、シールを二
重に果すので、シール性を向上させ、しかも、廉価とし
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウォータポンプの取付構造の断面図である。
【図2】ウォータポンプの正面図である。
【図3】ウォータポンプの背面図である。
【図4】図2のIV−IVによる断面図である。
【図5】図2のV−V線による断面図である。
【図6】図2のVI−VI線による断面図である。
【図7】シリンダブロックの正面図である。
【図8】V型のエンジンの正面図である。
【図9】第2実施例におけるウォータポンプの正面図で
ある
【図10】図9のX−X線による断面図である。
【図11】図9のXI−XI線による断面図である。
【図12】図9のXII−XII線による断面図であ
る。
【図13】第2実施例の他の態様におけるウォータポン
プの取付構造の断面図である。
【図14】図13のウォータポンプの正面図である
【図15】図14のXV−XV線による断面図である。
【図16】図14のXVI−XVI線による断面図であ
る。
【図17】図14のXVII−XVII線による断面図
である。
【図18】従来におけるウォータポンプの取付構造の断
面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 シリンダブロック 66 ポンプ取付部 68 ブロック側取付孔 70 冷却水通路 74 ウォータポンプ 76 ポンプケース 82 ポンプ側嵌入突部 88 ウォータポンプ軸 108 タイミングチェーンカバー 110 チェーン室 124 冷却水用Oリング 126 オイル用Oリング 134 嵌入先端部 136 嵌入基端部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水通路が形成されたシリンダブロッ
    クのポンプ取付部のブロック側取付孔にポンプケースの
    ポンプ側嵌入突部を設け、前記ポンプケースの外面には
    チェーン室を形成すべくタイミングチェーンカバーが取
    付けられるウォータポンプにおいて、前記ブロック側取
    付孔と前記ポンプ側嵌入突部との間には前記冷却水通路
    が位置する側に冷却水用シール材を設けるとともに前記
    チェーン室側にオイル用シール材を設けたことを特徴と
    するウォータポンプ。
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