JP3170708B2 - 門扉錠 - Google Patents

門扉錠

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JP3170708B2
JP3170708B2 JP20944495A JP20944495A JP3170708B2 JP 3170708 B2 JP3170708 B2 JP 3170708B2 JP 20944495 A JP20944495 A JP 20944495A JP 20944495 A JP20944495 A JP 20944495A JP 3170708 B2 JP3170708 B2 JP 3170708B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドルの回動に
より施錠杆を回動して施錠杆受けに掛止、離脱すると共
に、施錠杆が施錠杆受けに掛止した施錠状態で施錠杆を
回動しないようにロックする門扉錠に関する。
【0002】
【従来の技術】門扉錠としては例えば実公平3−159
9号公報に示すように、一方の縦棧に固定されるカバー
内に回転体を設け、この回転体の門扉内側にハンドルを
取付けると共に、その回転体の門扉外側に施錠杆を取付
けてハンドルにより施錠杆を他方の縦棧に設けた施錠杆
受けに掛止、離脱するようにし、その回転体の回転中心
に回転体の回転を阻止する機構を設けたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の門扉錠における
回転体の回転を阻止する機構は、回転体のシャフト孔に
シャフトを挿入し、回転体に係止部材をカバーの回転阻
止部に係止する位置と離脱する位置に往復移動自在に設
け、その係止部材をコイルばねで離脱方向に押して先端
部を前記シャフトに押しつけて離脱位置とし、シャフト
を鍵により回転することで係止部材をコイルばねに抗し
て移動して係止位置とする構造としてある。
【0004】このように、係止部材をコイルばねで離脱
位置に移動付勢してあるので、ケース内に砂や埃り等の
異物が侵入してコイルばねが機能しなくなるとシャフト
を回転しても係合部材が離脱位置に移動しなくなること
があり、故障し易い門扉錠となる。
【0005】また、シャフトの半円形外周面又はカム部
で係合部材をコイルばねに抗して係合位置に移動するの
で、係合部材を係止位置と離脱位置に移動するにはシャ
フトを180度回転することになるし、そのシャフトを
回転するのに要する力はコイルばね分だけ大きくなり、
その操作が面倒となる。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした門扉錠を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、内部に係
止部33を有するケース2と、このケース2内に回転自
在に設けられ外側回転体14と内側回転体15を連結
し、かつ両者間に摺動ガイド部17を有する回転体3
と、この回転体3の摺動ガイド部17に、前記係止部3
3に係止する係止位置と係止部33と離れた離脱位置に
亘って往復摺動自在に設けられた係止部材29と、前記
ケース2を挿通して回転体3に連結したハンドルと、前
記ケース2を挿通して回転体3に連結した施錠杆6を備
え、前記ハンドルを回動して回転体3とともに施錠杆6
を回動して施錠杆受け10に掛止、離脱する門扉錠にお
いて、前記ハンドルの回転中心、回転体3の回転中心、
施錠杆6の回転中心に亘ってシャフト孔を形成すると共
に、このシャフト孔にシャフト39を回転自在に挿通
し、このシャフト39にピニオンを設け、前記係止部材
29に、前記ピニオンに噛合したラックを設けたことを
特徴とする門扉錠である。第2の発明は、内部に係止部
33を有するケース2と、このケース2内に回転自在に
設けられ外側回転体14と内側回転体15を連結し、か
つ両者間に摺動ガイド部17を有する回転体3と、この
回転体3の摺動ガイド部17に、前記係止部33に係止
する係止位置と係止部33と離れた離脱位置に亘って往
復摺動自在に設けられた係止部材29と、前記ケース2
を挿通して回転体3に連結したハンドルと、前記ケース
2を挿通して回転体3に連結した施錠杆6を備え、前記
ハンドルを回動して回転体3とともに施錠杆6を回動し
て施錠杆受け10に掛止、離脱する門扉錠において、前
記ハンドルの回転中心、回転体3の回転中心、施錠杆6
の回転中心に亘ってシャフト孔を形成し、このシャフト
孔に外側シャフト40と内側シャフト41を偏心した連
結杆60で連結したシャフト39を、その連結杆60が
前記係止部材29と対向して回転自在に挿通し、前記係
止部材29にはシャフト39の連結杆60が係合する溝
61を、その係止部材29の移動方向とほぼ直角方向に
向けて形成したことを特徴とする門扉錠である。
【0008】
【作 用】第1の発明によれば、シャフト39が回動す
るとピニオンが回転し、そのピニオンの回転によってラ
ックを介して係止部材29が回転体3の摺動ガイド部1
7に沿って係止位置と離脱位置に往復摺動するから、ケ
ース2内に砂や埃り等の異物が侵入しても係止部材29
を確実に移動でき信頼性の優れた門扉錠となるし、シャ
フト39を回転するのに要する力は係止部材29の重量
に見合うだけで良いし、ピニオンとラックを用いている
からシャフト39を90度回転することで移動部材29
を係止位置と離脱位置に移動することが可能となり、そ
の操作が簡単となる。
【0009】第2の発明によれば、シャフト39が回動
すると連結杆60と溝61により係止部材29が回転体
3の摺動ガイド部17に沿って係止位置と離脱位置に往
復摺動するから、ケース2内に砂や埃り等の異物が侵入
しても係止部材29を確実に移動でき信頼性の優れた門
扉錠となるし、シャフト39を回転するのに要する力は
係止部材29の重量に見合うだけで良いし、シャフト3
9を90度回転することで移動部材29を係止位置と離
脱位置に移動することが可能となり、その操作が簡単と
なる。
【0010】
【実 施 例】図1に示すように、両開き門扉の一方の
扉を構成する縦棧1にはケース2が取付けられ、このケ
ース2内に回転体3が回転自在に設けてあり、その回転
体3の門扉外側に外側ハンドル4が取付けられ、その回
転体3の門扉内側には内側ハンドル5と施錠杆6が取付
けてあり、両開き門扉の他方の扉を構成する縦棧7に本
体8が取付けてあり、その本体8の門扉外側には外側把
手9が取付けられ、その本体8の門扉内側には施錠杆受
け10が取付けてあり、外側ハンドル4、内側ハンドル
5を持って回転体3を回転することで施錠杆6が施錠杆
受け10に掛止、離脱するようにしてある。
【0011】前記ケース2は図1と図2に示すように、
外側ケース11と内側ケース12を長いボルト13で縦
棧1を挾持するように連結したもので、前記回転体3は
外側回転体14と内側回転体15をビス16で連結して
両者間に摺動ガイド部17を有するものとなっている。
【0012】前記外側ハンドル4は軸部4aと把手部4
bより成り、その軸部4aが外側ケース11の孔18内
に回動自在に嵌合支承され、その軸部4aの端部に前記
外側回転体14が回転しないように連結され、その外側
回転体14と外側ケース11に亘ってハンドル回動位置
決め機構19が設けてある。
【0013】このハンドル回動位置決め機構19は図1
と図2に示すように、外側ケース11の孔18と連続し
た凹溝20内に設けたボール21、スプリング22と、
前記外側回転体14の外周面に90度間隔で形成した位
置決め凹部23より成り、外側回転体14が90度回転
する毎にボール21がスプリング22で位置決め凹部2
3に嵌合するようにしてある。なお、ボール21とスプ
リング22が凹部20より離脱しないようにプレート2
4を外側ケース11にビス25で取付けてある。
【0014】前記内側ハンドル5は軸部5aと把手部5
bより成り、その軸部5aに施錠杆6が把手部5bと反
対向きに一体的に設けられ、その軸部5aが内側ケース
12の孔26に回動自在に嵌合支承してあり、前記軸部
5aの端部に回転子27が回転しないように設けてあ
る。
【0015】前記回転子27はプレート27aに一対の
突片27bを設けたもので、そのプレート27aが内側
ハンドル5の軸部5aに回転しないように連結され、そ
の一対の突片27bが前記内側回転体15のプレート1
5aに設けた一対のコ字状片15bにそれぞれ嵌まり込
んで内側ハンドル5と回転子27と内側回転体15が一
体となって回転するようにしてある。
【0016】前記外側回転体14の内側回転体取付面1
4aには凹溝28が形成されて内側回転体15との間に
前述の摺動ガイド部17を形成し、その摺動ガイド部1
7にはプレート状の係止部材29が摺動自在に設けてあ
り、この係止部材29には開口窓30が形成してあると
共に、その開口窓30には歯部31が直線状に複数設け
られてラックとしてある。
【0017】前記外側ケース11の内面には孔18と連
続して一対の突起32が一体的に設けられ、この一対の
突起32が係止部33となり、前記係止部材29は係止
部33に係止する係止位置と係止部33より離れた離脱
位置に亘って往復摺動自在となっている。
【0018】前記外側ハンドル4の軸部4a、外側回転
体14、内側回転体15、回転子27、内側ハンドル5
の軸部5aの回転中心にはシャフト孔34,35,3
6,37,38が同心状に形成され、この各シャフト孔
に亘ってシャフト39が挿入してある。
【0019】前記シャフト39は外側シャフト40と内
側シャフト41より成り、その外側シャフト40の軸方
向外側端面にはスリット42が形成され、その外側シャ
フト40の軸方向内側端部には外側回転体14のシャフ
ト孔35に嵌合する大径部43とピニオン44と角柱部
45が設けてあり、そのピニオン44が前記係合部材2
9の歯部31に嵌合するようにしてある。
【0020】前記内側シャフト41の軸方向外側端面に
は角穴46が形成されて外側シャフト40の角柱部45
と嵌合されて内側シャフト41と外側シャフト40は一
体となって回転するように連結され、内側シャフト41
の軸方向内側端面にはスリット47が形成してあり、シ
ャフト39は図示しない鍵をスリット42,47に係合
することで回転できるようにしてある。
【0021】前記外側回転体14と外側シャフト40と
に亘ってシャフト回転位置決め機構50が設けられ、こ
のシャフト回転位置決め機構50は外側回転体14のシ
ャフト孔35に開口した凹部51に設けたボール52、
スプリング53と、外側シャフト40の大径部43の外
周面に90度間隔で形成した凹部54より成り、外側シ
ャフト40が90度回転する毎にボール52が凹部54
に嵌合するようにしてある。
【0022】次に門扉錠を縦棧1に取付ける動作を説明
する。外側ケース11に外側ハンドル4の軸部4a、外
側回転体14を取付けてハンドル回転位置決め機構19
を取付け、外側シャフト40を挿入してシャフト回転位
置決め機構50を取付け、その外側回転体14の凹部2
8に係合部材29を嵌め込んで内側回転体15をビス1
6で連結して外側部分を組立てる。これにより係合部材
29を回転体3に容易に取付けできるし、ピニオン44
と噛部31を確実に噛合できる。
【0023】内側ケース12に内側ハンドル5の軸部5
aと回転子27を取付け、内側シャフト41を挿入して
内側部分を組立てる。
【0024】外側ケース11と内側ケース12を縦棧1
を挟むように設け、回転子27の突片27bを内側回転
体15のコ字状片15bに係合すると共に、外側シャフ
ト41の角柱部45と内側シャフト41の角穴46を嵌
合し、長いボルト13で外側ケース11と内側ケース1
2を締付けて縦棧1を挾持して取付ける。
【0025】このように、シャフト39を外側シャフト
40と内側シャフト41より構成したことで、外側部分
と内側部分をあらかじめ組立てた後に縦棧1を挾持する
ように取付けできるから、その取付けが簡単となる。
【0026】次に門扉錠の動作を説明する。図1に示す
ように外側シャフト40のスリット42の向きが外側ハ
ンドル4の把手部4bとほぼ直交する場合には係合部材
29が係合部33と離れた離脱位置となる。この場合に
は内側シャフト41のスリット47の向きも内側ハンド
ル5の把手部5bとほぼ直交している。
【0027】前述の状態で外側ハンドル4を回動すると
回転体3が回転し、それによって内側ハンドル5ととも
に施錠杆6が回動して施錠杆受け10に掛止、離脱す
る。この時、シャフト39はシャフト回転位置決め機構
50によって外側回転体14に保持されているから、回
転体3とともに回転するし、係止部材29も回転体3と
ともに回転する。
【0028】図1に示すように施錠杆6が施錠杆受け1
0に掛止している状態で、図示しない鍵を外側シャフト
40のスリット42又は内側シャフト41のスリット4
7に差し込んでシャフト39を90度回転すると、ピニ
オン44が回転して歯部31を介して係合部材29が図
3に仮想線で示す係止位置に移動して係止部33に係止
して回転体3の回転を阻止してロックする。この時、ス
リット42、47の向きは外側ハンドル4の把手部4
b、内側ハンドル5の把手部5bとほぼ同一向きとなる
ので、このスリット42,47の向きによって回転体3
をロックしているかを判断できる。
【0029】この時、シャフト39が90度回転すると
ボール52が凹部54に嵌合するので、シャフト39が
90度回転したことを感知できるし、シャフト39をそ
の位置で保持できる。
【0030】なお、回転体3のロックを解除するには前
述と同様にしてシャフト39を前述と反対方向に90度
回転すれば良い。
【0031】次に本発明の第2実施例を説明する。図4
に示すように、外側シャフト40と内側シャフト41を
連結杆60で着脱自在に連結してシャフト39とし、そ
の連結杆60の軸心は外側シャフト40、内側シャフト
41の軸心と偏心して偏心部分となっている。
【0032】係合部材29には前記偏心部分が係合する
係合部となる溝61が形成され、この溝61は係合部材
29の移動方向とほぼ直角となり、図5に示すように、
係合部材29の切欠き溝61に連結杆60を嵌合し、シ
ャフト39が90度回転すると係合部材29が図5の実
線で示す係止部33と離れた離脱位置と、図5の仮想線
で示す係止部33に係止した係止位置に亘って往復移動
するようにしてある。
【0033】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、シャフト
39が回動するとピニオンが回転し、そのピニオンの回
転によってラックを介して係止部材29が回転体3の摺
動ガイド部17に沿って係止位置と離脱位置に往復摺動
するから、ケース2内に砂や埃り等の異物が侵入しても
係止部材29を確実に移動でき信頼性の優れた門扉錠と
なるし、シャフト39を回転するのに要する力は係止部
材29の重量に見合うだけで良いし、ピニオンとラック
を用いているからシャフト39を90度回転することで
移動部材29を係止位置と離脱位置に移動することが可
能となり、その操作が簡単となる。
【0034】請求項2に係る発明によれば、シャフト3
9が回動すると連結杆60と溝61により係止部材29
が回転体3の摺動ガイド部17に沿って係止位置と離脱
位置に往復摺動するから、ケース2内に砂や埃り等の異
物が侵入しても係止部材29を確実に移動でき信頼性の
優れた門扉錠となるし、シャフト39を回転するのに要
する力は係止部材29の重量に見合うだけで良いし、シ
ャフト39を90度回転することで移動部材29を係止
位置と離脱位置に移動することが可能となり、その操作
が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部を破断した門扉
錠の平面図である。
【図2】門扉錠の分解斜視図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すシャフトと係止部材
の分解斜視図である。
【図5】係止部材を外側ケースに取付けた状態の正面図
である。
【符号の説明】
1…縦棧、2…ケース、3…回転体、4…外側ハンド
ル、5…内側ハンドル、6…施錠杆、10…施錠杆受
け、11…外側ケース、12…内側ケース、14…外側
回転体、15…内側回転体、29…係止部材、31…歯
部、33…係止部、39…シャフト、40…外側シャフ
ト、41…内側シャフト、60…連結杆、61…溝。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に係止部33を有するケース2と、
    このケース2内に回転自在に設けられ外側回転体14と
    内側回転体15を連結し、かつ両者間に摺動ガイド部1
    7を有する回転体3と、この回転体3の摺動ガイド部1
    に、前記係止部33に係止する係止位置と係止部33
    と離れた離脱位置に亘って往復摺動自在に設けられた係
    止部材29と、前記ケース2を挿通して回転体3に連結
    したハンドルと、前記ケース2を挿通して回転体3に連
    結した施錠杆6を備え、前記ハンドルを回動して回転体
    3とともに施錠杆6を回動して施錠杆受け10に掛止、
    離脱する門扉錠において、 前記ハンドルの回転中心、回転体3の回転中心、施錠杆
    6の回転中心に亘ってシャフト孔を形成すると共に、
    のシャフト孔にシャフト39を回転自在に挿通し、この
    シャフト39にピニオンを設け、 前記係止部材29に、前記ピニオンに噛合したラックを
    設けたことを特徴とする門扉錠。
  2. 【請求項2】 内部に係止部33を有するケース2と、
    このケース2内に回転自在に設けられ外側回転体14と
    内側回転体15を連結し、かつ両者間に摺動ガイド部1
    7を有する回転体3と、この回転体3の摺動ガイド部1
    に、前記係止部33に係止する係止位置と係止部33
    と離れた離脱位置に亘って往復摺動自在に設けられた係
    止部材29と、前記ケース2を挿通して回転体3に連結
    したハンドルと、前記ケース2を挿通して回転体3に連
    結した施錠杆6を備え、前記ハンドルを回動して回転体
    3とともに施錠杆6を回動して施錠杆受け10に掛止、
    離脱する門扉錠において、 前記ハンドルの回転中心、回転体3の回転中心、施錠杆
    6の回転中心に亘ってシャフト孔を形成し、このシャフ
    ト孔に外側シャフト40と内側シャフト41を偏心した
    連結杆60で連結したシャフト39を、その連結杆60
    が前記係止部材29と対向して回転自在に挿通し、前記係止部材29にはシャフト39の連結杆60 が係合
    する溝61を、その係止部材29の移動方向とほぼ直角
    方向に向けて形成したことを特徴とする門扉錠。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9234659B2 (en) 2008-07-16 2016-01-12 Robert S. Babington Perforated flame tube for liquid fuel burner

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9234659B2 (en) 2008-07-16 2016-01-12 Robert S. Babington Perforated flame tube for liquid fuel burner

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