JP3170698B2 - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料に関し、更に詳
細には、優れた肌荒れ改善作用を有する化粧料に関す
る。
細には、優れた肌荒れ改善作用を有する化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、肌荒れ改善のために用いられてき
た薬効成分としては、アラントイン、アロエ抽出物、人
参抽出物、胎盤抽出物、牛血液除蛋白物、発酵代謝物等
が知られている。しかしながら、これらの薬剤成分を含
む化粧料では、十分な効果を得ることができず、より優
れた作用を有する化粧料の開発が望まれていた。
た薬効成分としては、アラントイン、アロエ抽出物、人
参抽出物、胎盤抽出物、牛血液除蛋白物、発酵代謝物等
が知られている。しかしながら、これらの薬剤成分を含
む化粧料では、十分な効果を得ることができず、より優
れた作用を有する化粧料の開発が望まれていた。
【0003】一方、エゴマ油は、ω−3系高度不飽和脂
肪酸の一種であるα−リノレン酸を高度に含有してお
り、肌に塗布した場合、潤いを与え、肌のかさつきを防
ぐ効果が知られている。また、このα−リノレン酸は、
体内においてエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン
酸に代謝される。これらのω−3系高度不飽和脂肪酸
は、現在、制ガン効果やアレルギー反応をおこすロイコ
トリエンの産生を減少させる効果があることがわかり、
注目を集めている。
肪酸の一種であるα−リノレン酸を高度に含有してお
り、肌に塗布した場合、潤いを与え、肌のかさつきを防
ぐ効果が知られている。また、このα−リノレン酸は、
体内においてエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン
酸に代謝される。これらのω−3系高度不飽和脂肪酸
は、現在、制ガン効果やアレルギー反応をおこすロイコ
トリエンの産生を減少させる効果があることがわかり、
注目を集めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、エゴマ
油の有する上記作用に着目し、これを化粧料、特に肌荒
れ改善作用を有する化粧料に配合することを試みた。し
かし、エゴマ油を単独に配合した場合の肌荒れ改善作用
は十分なものとはいえず、また他の基剤等の影響によ
り、これの本来有する効果が十分に発揮され得ないのが
実情であった。
油の有する上記作用に着目し、これを化粧料、特に肌荒
れ改善作用を有する化粧料に配合することを試みた。し
かし、エゴマ油を単独に配合した場合の肌荒れ改善作用
は十分なものとはいえず、また他の基剤等の影響によ
り、これの本来有する効果が十分に発揮され得ないのが
実情であった。
【0005】更に、より高い効果を得る目的で、エゴマ
油を高濃度で配合した場合の作用効果にも限界があり、
逆に、これら化合物自体の有する特有の色や臭いの発生
により、配合量や剤型等製品面における制限も生じてく
るといった問題もあった。
油を高濃度で配合した場合の作用効果にも限界があり、
逆に、これら化合物自体の有する特有の色や臭いの発生
により、配合量や剤型等製品面における制限も生じてく
るといった問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記実情に鑑み、本発明
者等は、エゴマ油の有する作用を十分に引き出すべく鋭
意研究を行った。そしてその結果、これらと特定の化合
物とを組合せることにより、優れた肌荒れ改善効果が安
定且つ相乗的に発揮されることを見出し本発明を完成し
た。
者等は、エゴマ油の有する作用を十分に引き出すべく鋭
意研究を行った。そしてその結果、これらと特定の化合
物とを組合せることにより、優れた肌荒れ改善効果が安
定且つ相乗的に発揮されることを見出し本発明を完成し
た。
【0007】すなわち、本発明は、エゴマ油と、ヒアル
ロン酸もしくはその塩、コラーゲンまたはエラスチンか
ら選ばれる化合物の一種または二種以上とを含有する化
粧料を提供するものである。
ロン酸もしくはその塩、コラーゲンまたはエラスチンか
ら選ばれる化合物の一種または二種以上とを含有する化
粧料を提供するものである。
【0008】エゴマ油は、シソ科に属するエゴマの果実
より通常用いられる方法により分離、精製されたもので
あり、方法は特に限定されない。また、主成分であるα
−リノレン酸を更に濃縮して含量を高めたものや、ある
いはこれらの他の成分を調合した油脂組成物も含まれ
る。
より通常用いられる方法により分離、精製されたもので
あり、方法は特に限定されない。また、主成分であるα
−リノレン酸を更に濃縮して含量を高めたものや、ある
いはこれらの他の成分を調合した油脂組成物も含まれ
る。
【0009】エゴマ油は、そのまま本発明の化粧料に配
合しても、また、更に水蒸気蒸留、活性炭処理、酸性白
土処理等によって精製したものを利用しても良い。
合しても、また、更に水蒸気蒸留、活性炭処理、酸性白
土処理等によって精製したものを利用しても良い。
【0010】本発明の化粧料におけるエゴマ油の含有量
は、0.0001〜10重量%(以下単に「%」で示
す)であり、より好ましくは、0.01〜5%である。
含有量が0.0001%未満であると十分な効果が得ら
れないことがあり、また、10%を超えて配合してもそ
れ以上の効果の増大は見られず、かえって着色、臭いの
発生や、剤型によっては沈殿が生じる等、製品面での問
題が生じる場合がある。
は、0.0001〜10重量%(以下単に「%」で示
す)であり、より好ましくは、0.01〜5%である。
含有量が0.0001%未満であると十分な効果が得ら
れないことがあり、また、10%を超えて配合してもそ
れ以上の効果の増大は見られず、かえって着色、臭いの
発生や、剤型によっては沈殿が生じる等、製品面での問
題が生じる場合がある。
【0011】一方、本発明において他の必須成分である
ヒアルロン酸もしくはその塩、コラーゲン及びエラスチ
ンはいずれも皮膚の構成成分であり、従来化粧料に配合
されている成分である。これらの各成分は、その起源に
ついて特に制限はなく、動物由来、微生物由来、合成品
のいずれであっても良い。また、天然起源の場合の抽出
方法、精製処理方法についても特に制約はない。
ヒアルロン酸もしくはその塩、コラーゲン及びエラスチ
ンはいずれも皮膚の構成成分であり、従来化粧料に配合
されている成分である。これらの各成分は、その起源に
ついて特に制限はなく、動物由来、微生物由来、合成品
のいずれであっても良い。また、天然起源の場合の抽出
方法、精製処理方法についても特に制約はない。
【0012】本発明において、使用されるヒアルロン酸
もしくはその塩の例としては、臍帯、鶏のトサカ、動物
の皮膚、眼球ガラス帯や、微生物の培養物を抽出処理に
付して得られる分子量10万〜300万のもの及びこれ
らのナトリウム、カリウム、塩基性アミノ酸塩等が挙げ
られる。また、コラーゲンの例としては、牛または豚の
皮膚組織を抽出処理に付すか、またはこれを加水分解す
ることにより得られる可溶性コラーゲンまたはこれに更
にサクシニル化等の処理を行ったもの等が挙げられる。
更に、エラスチンの例としては、牛の項靱帯より精製し
たエラスチンを加水分解して得られる分子量1万〜50
0万の可溶性エラスチン等が挙げられる。
もしくはその塩の例としては、臍帯、鶏のトサカ、動物
の皮膚、眼球ガラス帯や、微生物の培養物を抽出処理に
付して得られる分子量10万〜300万のもの及びこれ
らのナトリウム、カリウム、塩基性アミノ酸塩等が挙げ
られる。また、コラーゲンの例としては、牛または豚の
皮膚組織を抽出処理に付すか、またはこれを加水分解す
ることにより得られる可溶性コラーゲンまたはこれに更
にサクシニル化等の処理を行ったもの等が挙げられる。
更に、エラスチンの例としては、牛の項靱帯より精製し
たエラスチンを加水分解して得られる分子量1万〜50
0万の可溶性エラスチン等が挙げられる。
【0013】これら化合物の本発明化粧料中の含有量
は、一般には0.0001〜5%、好ましくは0.00
1〜3%である。これら化合物の含有量が0.0001
%より少ない場合は、十分な効果が得られるないことが
あり、また、5%を超えて配合しても効果がほぼ一定と
なり、その増大は見られない。
は、一般には0.0001〜5%、好ましくは0.00
1〜3%である。これら化合物の含有量が0.0001
%より少ない場合は、十分な効果が得られるないことが
あり、また、5%を超えて配合しても効果がほぼ一定と
なり、その増大は見られない。
【0014】更に、本発明の化粧料には、本発明の効果
を損なわない範囲で、前記必須成分の他に、通常の化粧
料に用いられる水性成分、粉体、界面活性剤、油剤、保
湿剤、アルコール類、pH調整剤、防腐剤、色素、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、香料、美容成分等を必
要に応じて適宜配合することができる。
を損なわない範囲で、前記必須成分の他に、通常の化粧
料に用いられる水性成分、粉体、界面活性剤、油剤、保
湿剤、アルコール類、pH調整剤、防腐剤、色素、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、香料、美容成分等を必
要に応じて適宜配合することができる。
【0015】本発明の化粧料は、必須成分である前述の
エゴマ油と、ヒアルロン酸もしくはその塩、コラーゲン
またはエラスチンから選ばれる化合物の一種または二種
以上とを配合し、常法に従って製造することができ、乳
液、クリーム、化粧水、美容液、クレンジング、パッ
ク、洗浄料、ファンデーション等として適用することが
できる。
エゴマ油と、ヒアルロン酸もしくはその塩、コラーゲン
またはエラスチンから選ばれる化合物の一種または二種
以上とを配合し、常法に従って製造することができ、乳
液、クリーム、化粧水、美容液、クレンジング、パッ
ク、洗浄料、ファンデーション等として適用することが
できる。
【0016】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】実施例1〜2 乳液 表1に示す組成及び下記方法で乳液を調製し、下記試験
方法でその肌荒れ改善作用を評価した。
方法でその肌荒れ改善作用を評価した。
【0018】
【表1】
【0019】(製法) A.成分(6)、(8)〜(10)及び(14)を加熱
混合し、70℃に保つ。 B.成分(1)〜(5)、(7)及び(11)〜(1
2)を加熱混合し、70℃に保つ。 C.上記Bを先のAに加えて混合し、(13)を加えて
均一に乳化し、30℃まで冷却して乳液を得る。
混合し、70℃に保つ。 B.成分(1)〜(5)、(7)及び(11)〜(1
2)を加熱混合し、70℃に保つ。 C.上記Bを先のAに加えて混合し、(13)を加えて
均一に乳化し、30℃まで冷却して乳液を得る。
【0020】(試験方法)23〜30才の女性30名を
パネルとし、スキーに行く前日の肌状態をミクロスコー
プカメラで観察し、下記基準によりそのスコアを認め
た。スキーから帰って1日たった後にも同様に肌状態の
スコアを求めた。更にその後は、7日間にわたって毎
日、朝と夜の2回洗顔後に被験乳液を塗布した。そし
て、スキーの3、5及び7日後に前記と同様肌状態のス
コアを求めた。その結果を表2に示す。
パネルとし、スキーに行く前日の肌状態をミクロスコー
プカメラで観察し、下記基準によりそのスコアを認め
た。スキーから帰って1日たった後にも同様に肌状態の
スコアを求めた。更にその後は、7日間にわたって毎
日、朝と夜の2回洗顔後に被験乳液を塗布した。そし
て、スキーの3、5及び7日後に前記と同様肌状態のス
コアを求めた。その結果を表2に示す。
【0021】 (肌状態スコア) スコア 肌状態 1 肌の皮溝が不鮮明であり、角質のはがれが認められる。 2 肌の皮溝がやや不鮮明であるかまたは一方向性が強い。 3 肌の皮溝は認められるが、浅いかまたは一方向性が強い。 4 肌の皮溝が認められるかまたはやや網目状である。 5 肌の皮溝がはっきり認められるかまたはきれいな網目状である。
【0022】
【表2】
【0023】表2の結果から明らかな如く、エゴマ油と
ヒアルロン酸を組合せた実施例1及びエゴマ油とコラー
ゲンを組合せた実施例2は、それぞれを単独で配合した
比較例1〜3及びこれらを含まない比較例4に比べ、顕
著な肌荒れ改善効果を示すものであった。
ヒアルロン酸を組合せた実施例1及びエゴマ油とコラー
ゲンを組合せた実施例2は、それぞれを単独で配合した
比較例1〜3及びこれらを含まない比較例4に比べ、顕
著な肌荒れ改善効果を示すものであった。
【0024】実施例3〜4 クリーム 表3に示す組成及び下記製法でクリームを調製し、下記
試験方法でその美肌効果を評価した。
試験方法でその美肌効果を評価した。
【0025】
【表3】
【0026】(製法) A.成分(1)〜(8)、(11)及び(12)を混合
し、加熱して70℃に保つ。 B.成分(9)〜(10)及び(13)を混合し、加熱
して70℃に保つ。 C.上記AにBを加え、混合した後、冷却してクリーム
を得る。
し、加熱して70℃に保つ。 B.成分(9)〜(10)及び(13)を混合し、加熱
して70℃に保つ。 C.上記AにBを加え、混合した後、冷却してクリーム
を得る。
【0027】(試験方法)26〜52才の女性15名を
パネルとし、毎日朝と夜の2回、12週間にわたって洗
顔後に被験クリームの適量を顔面に塗布した。塗布によ
る美肌効果を下の基準によって評価した。その結果を表
4に示す。
パネルとし、毎日朝と夜の2回、12週間にわたって洗
顔後に被験クリームの適量を顔面に塗布した。塗布によ
る美肌効果を下の基準によって評価した。その結果を表
4に示す。
【0028】 (美肌効果) 評価 内容 有効 肌のくすみが見立たなくなった。 やや有効 肌のくすみがあまり目立たなくなった。 無効 使用前と変化なし
【0029】
【表4】
【0030】表4の結果より明らかな如く、実施例3及
び4のクリームは肌の「くすみ」等の発生の防止、改善
に有効であり、美肌効果が認められた。
び4のクリームは肌の「くすみ」等の発生の防止、改善
に有効であり、美肌効果が認められた。
【0031】 実施例5 化粧水 (処方) (重量%) (1)グリセリン 5.0 (2)1,3−ブチレングリコール 6.5 (3)ポリオキシエチレンソルビタン 1.2 モノラウリン酸エステル(20E.O.) (4)エチルアルコール 8.0 (5)エゴマ油 0.01 (6)コラーゲン 3.0 (7)防腐剤 適量 (8)香料 適量 (9)精製水 残量
【0032】(製法) A.成分(3)〜(5)、(7)及び(8)を混合溶解
する。 B.成分(1)〜(2)、(6)及び(9)を混合溶解
する。 C.上記AとBを混合して均一とし、化粧水を得る。
する。 B.成分(1)〜(2)、(6)及び(9)を混合溶解
する。 C.上記AとBを混合して均一とし、化粧水を得る。
【0033】 実施例6 パック (処方) (重量%) (1)ポリビニルアルコール 20.0 (2)グリセリン 5.0 (3)カオリン 6.0 (4)ヒアルロン酸 0.01 (5)エチルアルコール 20.0 (6)エゴマ油 0.05 (7)防腐剤 適量 (8)香料 適量 (9)精製水 残量
【0034】(製法) A.成分(1)〜(4)及び(9)を混合し、70℃に
加熱して攪拌する。 B.成分(5)〜(8)を混合する。 C.上記Bを先のAに加え混合した後、冷却してパック
を得る。
加熱して攪拌する。 B.成分(5)〜(8)を混合する。 C.上記Bを先のAに加え混合した後、冷却してパック
を得る。
【0035】 実施例7 洗浄料 (処方) (重量%) (1)ステアリン酸 10.0 (2)パルミチン酸 8.0 (3)ミリスチン酸 12.0 (4)ラウリン酸 4.0 (5)オレイルアルコール 1.5 (6)精製ラノリン 1.0 (7)香料 適量 (8)防腐剤 適量 (9)グリセリン 18.0 (10)水酸化カリウム 6.0 (11)エゴマ油 0.5 (12)ヒアルロン酸 0.05 (13)精製水 残量
【0036】(製法) A.成分(9)〜(10)及び(13)を混合し、70
℃に加熱する。 B.成分(1)〜(6)、(8)及び(11)を混合
し、70℃に加熱する。 C.上記Bを先のAに加え、暫く70℃に保ち、けん化
反応が終了後、50℃まで冷却し、(7)及び(12)
を加え、冷却して洗浄料を得る。
℃に加熱する。 B.成分(1)〜(6)、(8)及び(11)を混合
し、70℃に加熱する。 C.上記Bを先のAに加え、暫く70℃に保ち、けん化
反応が終了後、50℃まで冷却し、(7)及び(12)
を加え、冷却して洗浄料を得る。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の化粧料は優
れた肌荒れ改善効果を有すると共に、肌の「くすみ」等
の発生の防止、改善に有効であり、美肌効果が極めて優
れたものである。
れた肌荒れ改善効果を有すると共に、肌の「くすみ」等
の発生の防止、改善に有効であり、美肌効果が極めて優
れたものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−49711(JP,A) 特開 昭58−192812(JP,A) 特開 昭59−116204(JP,A) 特開 平1−238512(JP,A) 特開 昭61−171405(JP,A) 特開 昭63−48206(JP,A) 特開 昭55−160712(JP,A) 特開 昭63−302934(JP,A) 特開 平1−238518(JP,A) 特開 平2−167104(JP,A) 特開 平2−289692(JP,A) 特開 平4−248896(JP,A) 特開 平2−208390(JP,A) 特開 平3−130042(JP,A) 特開 平6−93284(JP,A) 特開 平5−310537(JP,A) 特開 平6−293652(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 A61K 35/78 CA(STN) WPI(DIALOG)
Claims (1)
- 【請求項1】 エゴマ油と、ヒアルロン酸もしくはその
塩、コラーゲンまたはエラスチンから選ばれる化合物の
一種または二種以上とを含有する化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32743192A JP3170698B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32743192A JP3170698B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07145031A JPH07145031A (ja) | 1995-06-06 |
JP3170698B2 true JP3170698B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=18199099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32743192A Expired - Lifetime JP3170698B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3170698B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP32743192A patent/JP3170698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07145031A (ja) | 1995-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323 Year of fee payment: 12 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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