JP3169881B2 - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
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Description
(TFT)に関し、特に液晶パネル等に用いられる逆ス
タガ型のTFTに関する。
面図である。ここで、図6(a)は通常の逆スタガ型の
TFTであり、図6(b)は逆スタガ型のTFTのバッ
クチャネル側にもゲート電極の形成されるダブルチャネ
ル型のTFTである。
上にフロントゲート電極102が形成され、フロントゲ
ート電極102を被覆するように第1ゲート絶縁膜10
3が形成されている。そして、アモルファスシリコン層
等の半導体層でアイランド層104が形成され、その端
部にオーミックコンタクト層105が形成されている。
ここで、オーミックコンタクト層105はリン不純物が
ドープされたn型アモルファスシリコン層で構成され
る。
電気接続するソース・ドレイン電極106が配設されて
いる。さらに、全体を被覆するようにパッシベーション
膜107が形成されている。ここで、パッシベーション
膜107には、通常、プラズマ窒化シリコン膜が使用さ
れる。
ャネル型のTFTでは、図6(a)と同様に、絶縁基板
101上にフロントゲート電極102が形成され、フロ
ントゲート電極102を被覆するように第1ゲート絶縁
膜103が形成されている。そして、アイランド層10
4が形成され、その端部にオーミックコンタクト層10
5が形成され、オーミックコンタクト層105に電気接
続するソース・ドレイン電極が配設されている。さら
に、全体を被覆するように第2ゲート絶縁膜108が形
成され、上面にバックゲート電極109が形成されてい
る。
膜103および第2ゲート絶縁膜108には、プラズマ
窒化シリコン膜が使用される。そして、図6(b)に示
すように、アイランド層104の上部表面にも平面上の
バックチャネル領域110が形成できるようになる。
技術のうち、図6(a)で説明した通常の逆スタガ型の
TFTでは、アイランド層104とパッシベーション膜
107との界面でアイランド層104のバンド・ベンデ
ィングが生じ易くなる。このために、TFTのオフ状態
(非動作状態)でのソース・ドレイン間のリーク電流が
増加するようになる。すなわち、オフ電流が増加してし
まう。このような、バンド・ベンディングは、パッシベ
ーション膜107中に正イオン等が残留したり、正の電
荷トラップが存在することで起こり易くなっている。そ
こで、特開平6−120505号公報には、このような
バンド・ベンディングを抑制すべくこの領域にp形不純
物を導入する方法が提案されている。しかし、この場合
には、この不純物濃度の制御が難しくなってくる。これ
は、アイランド層が薄膜になるとTFTのしきい値制御
が難しくなるからである。
ル型のTFTでは、TFTのオフ状態でバックゲート電
極109に負電圧が印加される。このために、上記のよ
うなバンド・ベンディングによるオフ電流の増加は抑制
される。
Tのオン状態(動作状態)でバックゲート電極109に
正電圧が印加される。そして、オン電流が増大する。し
かし、この場合に、TFTの特性として重要なオン電流
/オフ電流の比は、上記通常の逆スタガ型のTFTの2
倍程度であり液晶パネルに適用する場合には不十分であ
る。
用する場合に、TFTのチャネル幅を大きくすることも
必要になり、照射光の透過しない領域が増大するように
なる。すなわち、液晶パネルの開口率が小さくなる。な
ぜなら、TFTのチャネル領域上であってゲート電極の
ある領域では照射光は透過しないからである。
決し、TFTのオフ電流が小さくオン電流/オフ電流の
比が高くなり、液晶パネルの開口率が大きくなる薄膜ト
ランジスタを提供することである。
Tでは、絶縁基板上にゲート電極、ゲート絶縁膜、島状
に加工された半導体層、オーミックコンタクト層、ソー
ス・ドレイン電極、パッシベーション膜を順次積層して
形成される逆スタガ型の薄膜トランジスタにおいて、前
記パッシベーション膜と接する前記半導体層の表面にの
み所定の溝が形成されている。ここで、前記溝は、薄膜
トランジスタのソース/ドレイン間にあるチャネル方向
に対して垂直の方向に延び短冊形状となるように形成さ
れる。
上にフロントゲート電極、第1のゲート絶縁膜、島状に
加工された半導体層、オーミックコンタクト層、ソース
・ドレイン電極、第2のゲート絶縁膜、バックゲート電
極を順次積層して形成される逆スタガ型の薄膜トランジ
スタにおいて、前記第2のゲート絶縁膜と接する前記半
導体層の表面にのみ所定の溝が形成されている。
ース/ドレイン間にあるチャネル方向に対して平行の方
向に延び短冊形状となるように形成される。
れ、溝の底面の幅の寸法が隣接する溝間の距離と同一に
なるように形成される。
て、半導体層のパッシベーション膜側の表面にチャネル
方向に対して垂直方向に溝が形成されるために、TFT
の実効チャネル長が長くなり、オフ電流が低減する。
FTにおいて、半導体層の第2のゲート絶縁膜側の表面
にチャネル方向に対して平行方向に溝が形成されるため
に、実効チャネル幅が大きくなり、オン電流が増大す
る。
を図1と図2に基づいて説明する。ここで、図1は本発
明の逆スタガ型のTFTの斜視断面図である。そして、
図2はTFTの特性を従来のそれと比較して示した図で
ある。本発明の特徴は、アイランド層のバックチャネル
側に凹凸形状の溝が形成される点にある。
のと同様に、膜厚0.7mmのガラス基板である絶縁基
板1上にフロントゲート電極2が形成されている。ここ
で、フロントゲート電極2は膜厚が100nm程度のク
ロム(Cr)で形成される。そして、フロントゲート電
極2を被覆するように第1ゲート絶縁膜3が形成されて
いる。ここで、第1ゲート絶縁膜3はプラズマCVD法
で形成されるプラズマ窒化シリコン膜である。
端部にオーミックコンタクト層5が形成されている。こ
こで、アイランド層4は膜厚が500nm程度のアモル
ファスシリコン層で構成され、オーミックコンタクト層
5はリン不純物がドープされた膜厚50nm程度のn型
アモルファスシリコン層で構成される。
ルとなる領域に溝6が形成されている。ここで、溝6は
チャネル方向に対して直交する方向に延び、互いに並行
する複数の溝が形成される。なお、この溝の深さは、ア
イランド層4の膜厚値より小さくなるように設定され
る。例えば、溝6の深さが350nmに、溝底面の幅が
350nmに、また、溝間の離間距離が350nmにな
るように設定されるとよい。
接続するソース・ドレイン電極7が配設されている。こ
こで、ソース・ドレイン電極7はCrで形成される。さ
らに、全体を被覆するようにパッシベーション膜8が形
成されている。ここで、パッシベーション膜8は、通
常、プラズマCVD法で堆積される膜厚300nmのプ
ラズマ窒化シリコン膜である。
の形態の効果について説明する。図2は、TFTのソー
ス/ドレイン間電流とゲート電圧との関係を示すグラフ
である。図2で判るように、本発明の場合には、ゲート
電極に負電圧が印加されるときのソース・ドレイン間電
流すなわちオフ電流は10-14 A程度になる。これに対
して、従来の技術の場合には、このオフ電流は10-13
A程度である。このように、本発明によりTFTのオフ
電流は1桁程度減少するようになる。一方、ゲート電極
に正電圧が印加されるときの電流すなわちオン電流は、
本発明の場合と従来の技術の場合でほぼ同じである。な
お、この比較において、TFTは、本発明でバックチャ
ネル側に溝を形成する以外は全て従来の技術と同一の条
件で形成されている。
図4に基づいて説明する。ここで、図3は本発明のダブ
ルチャネル型のTFTの斜視断面図である。図3におい
ては、バックチャネルとなる領域に形成される溝構造を
明瞭に示すために、このチャネル上のゲート絶縁膜とゲ
ート電極が剥がれた状態で示されている。そして、図4
はこのTFTの特性を従来のそれと比較して示した図で
ある。
様に、絶縁基板1上にフロントゲート電極2が形成され
ている。そして、フロントゲート電極2を被覆するよう
に第1ゲート絶縁膜3が形成されている。ここで、第1
ゲート絶縁膜3は膜厚100nmのプラズマ窒化シリコ
ン膜で構成される。
端部にオーミックコンタクト層5が形成されている。こ
こで、アイランド層は膜厚が500nm程度のアモルフ
ァスシリコン層で構成され、オーミックコンタクト層5
はリン不純物がドープされた膜厚50nm程度のn型ア
モルファスシリコン層で構成される。
ルとなる領域に溝6aが形成されている。ここで、溝6
aはチャネル方向に対して平行な方向に延び、互いに並
行する複数の溝が形成される。なお、この溝の深さは、
アイランド層4の膜厚値より小さくなるように設定され
る。例えば、溝6aの深さが300nmに、溝底面の幅
が300nmに、また、溝間の離間距離が300nmに
なるように設定されるとよい。このように、溝6aのの
びる方向は、第1の実施の形態とは逆に、TFTのチャ
ネル電流に沿う方向に設けられる。
ミックコンタクト層5に電気接続するソース・ドレイン
電極7が配設されている。そして、全体を被覆するよう
に第2ゲート絶縁膜9が形成され、上面にバックゲート
電極10が形成されている。ここで、第2ゲート絶縁膜
9は膜厚100nmのプラズマ窒化シリコン膜で構成さ
れる。また、バックゲート電極10は膜厚100nmの
Crで構成される。
の形態の効果について説明する。図4は、TFTのソー
ス/ドレイン間電流とゲート電圧との関係を示すグラフ
である。図4で判るように、本発明の場合には、ゲート
電極に正電圧が印加されるときのソース・ドレイン間電
流すなわちオン電流は3×10-6A程度になる。これに
対して、従来の技術の場合には、このオン電流は3×1
0-7A程度である。このように、本発明によりTFTの
オン電流は1桁程度増加するようになる。一方、ゲート
電極に負電圧が印加されるときの電流すなわちオフ電流
は、本発明の場合と従来の技術の場合でほぼ同じであ
り、その値は1.5×10-14 Aである。この比較にお
いては、TFTは、本発明でバックチャネル側に溝を形
成する以外は全て従来のダブルチャネル型のTFTと同
一の条件で形成されている。
ブルチャネル型のTFTのオン電流/オフ電流比は、従
来の通常のTFTのそれの20倍程度になり、TFTの
性能が大幅に向上するようになる。
のチャネル幅を小さくできるようになる。このために、
TFTの寸法が小さくなりその占める面積が縮小され
る。そして、液晶パネルでの開口率が大きくできるよう
になる。
基づいて説明する。ここで、図5は本発明のダブルチャ
ネル型のTFTの斜視断面図である。この場合も、バッ
クチャネルとなる領域に形成される溝構造を明瞭に示す
ために、このチャネル上のゲート絶縁膜とゲート電極が
剥がれた状態で示されている。
様に、絶縁基板1上にフロントゲート電極2が形成され
ている。そして、フロントゲート電極2を被覆するよう
に第1ゲート絶縁膜3が形成されている。ここで、第1
ゲート絶縁膜3は膜厚100nmのプラズマ窒化シリコ
ン膜で構成される。
端部にオーミックコンタクト層5が形成されている。こ
こで、アイランド層は膜厚が300nm程度のアモルフ
ァスシリコン膜で構成され、オーミックコンタクト層5
はリン不純物がドープされた膜厚20nm程度のn型ア
モルファスシリコン層で構成される。
ルとなる領域に溝6bが形成されている。ここで、溝6
bはチャネル方向に対して平行な方向に延び、互いに並
行する複数の溝が形成される。なお、この溝の深さは、
アイランド層4の膜厚値と同じになるように設定され
る。溝6bの深さは300nmに、溝底面の幅は300
nmに、また、溝間の離間距離は300nmになるよう
に設定される。
ミックコンタクト層5に電気接続するソース・ドレイン
電極が配設され、全体を被覆するように第2ゲート絶縁
膜が形成され、上面にバックゲート電極が形成される。
いて、アイランド層4のドライエッチングで途中でエッ
チングを停止する高度な技術が必須である。しかし、ア
イランド層4が薄膜化されてくると、その制御が非常に
難しくなる。これに対して、第3の実施の形態では、バ
ックチャネル部の溝6bの形成でアイランド層4は第1
ゲート絶縁膜3に達するまでエッチングされる。このた
めに、溝6b形成で高いエッチング制御は必要となら
ず、TFTの生産性が向上するようになる。
は、逆スタガ型のTFTにおいて、バックチャネル側と
なるアイランド層(半導体層)表面に所定の溝が形成さ
れる。例えば、この溝は、TFTのソース/ドレイン間
にあるチャネル方向に対して垂直の方向に延びるように
形成される。
ル型のTFTでは、第2のゲート絶縁膜下のバックチャ
ネル側であるアイランド層表面に所定の溝が形成され
る。例えば、この溝は、TFTのソース/ドレイン間に
あるチャネル方向に対して平行方向に延びるように形成
される。
ド層表面のバンド・ベンディングによるTFTのオフ電
流が低減するようになる。
が増加するために、TFTのオン電流/オフ電流の比が
非常に高くなり液晶パネルの特性が向上するようにな
る。また、この場合には、TFTの寸法が小さくなるよ
うにできるために、液晶パネルの開口率が大きくなる。
の適用により、この液晶表示装置の性能が大幅に向上す
るようになる。
FTの斜視断面図である。
T特性のグラフである。
FTの斜視断面図である。
T特性のグラフである。
FTの斜視断面図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁基板上にゲート電極、ゲート絶縁
膜、島状に加工された半導体層、オーミックコンタクト
層、ソース・ドレイン電極、パッシベーション膜を順次
積層して形成される逆スタガ型の薄膜トランジスタにお
いて、前記パッシベーション膜と接する前記半導体層の
表面にのみ所定の溝が形成されていることを特徴とする
薄膜トランジスタ。 - 【請求項2】 前記溝が、薄膜トランジスタのソース/
ドレイン間にあるチャネル方向に対して垂直の方向に延
びるように形成されていることを特徴とする請求項1記
載の薄膜トランジスタ。 - 【請求項3】 絶縁基板上にフロントゲート電極、第1
のゲート絶縁膜、島状に加工された半導体層、オーミッ
クコンタクト層、ソース・ドレイン電極、第2のゲート
絶縁膜、バックゲート電極を順次積層して形成される逆
スタガ型の薄膜トランジスタにおいて、前記第2のゲー
ト絶縁膜と接する前記半導体層の表面にのみ所定の溝が
形成されていることを特徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項4】 前記溝が、薄膜トランジスタのソース/
ドレイン間にあるチャネル方向に対して平行の方向に延
びるように形成されていることを特徴とする請求項3記
載の薄膜トランジスタ。 - 【請求項5】 前記溝が複数個形成され、溝の底面の幅
の寸法が隣接する溝間の距離と同一になるように形成さ
れていることを特徴とする請求項2または請求項4記載
の薄膜トランジスタ。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03273498A JP3169881B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 薄膜トランジスタ |
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ID=12367076
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03273498A Expired - Fee Related JP3169881B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
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CN105185837B (zh) * | 2009-10-08 | 2018-08-03 | 株式会社半导体能源研究所 | 半导体器件、显示装置和电子电器 |
KR101840622B1 (ko) | 2009-12-21 | 2018-05-04 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박막 트랜지스터와 그 제작 방법 |
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1998
- 1998-02-16 JP JP03273498A patent/JP3169881B2/ja not_active Expired - Fee Related
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