JP3169685B2 - 接着シートにおける深溝形状出し方法 - Google Patents

接着シートにおける深溝形状出し方法

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JP3169685B2
JP3169685B2 JP14888092A JP14888092A JP3169685B2 JP 3169685 B2 JP3169685 B2 JP 3169685B2 JP 14888092 A JP14888092 A JP 14888092A JP 14888092 A JP14888092 A JP 14888092A JP 3169685 B2 JP3169685 B2 JP 3169685B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着シートの主として
座面に形成される線状の装飾溝をシャープな深溝形状に
形成するための接着シートにおける深溝形状出し方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、座面に線状の装飾溝30を有する
接着シート20は、次のようにして製作されていた。先
ず、図4に示すようにモールドパッド21の表面にホッ
トメルトタイプの接着剤22を塗布して乾燥状態として
おく。このモールドパッド21の座面ほぼ中央および両
側部には、装飾溝用の溝部21a,21b,21bがそ
れぞれ前後方向(図面に直交する方向)に沿って設けら
れており、接着材22は両側部の溝部21b,21bよ
りも内側の主着座部に塗布される。従って、座面中央の
溝部21aの内部にもこの接着剤22が塗布されてい
る。
【0003】次に、図5に示すようにこのモールドパッ
ド21にシートカバー23とシートフレーム24を組付
けて、シートカバー23を概ね包着状態としておく。な
お、図示は省略したがモールドパッド21における両側
部の溝部21b,21bにはC字状のリングを用いてシ
ートカバー23を引込み、これにより座面と両サイドホ
ルダ部との境界に沿って線状の装飾溝31,31を形成
しておく。
【0004】一方、モールドパッド21の座面(主着座
部)は良好な着座性を得るため若干凹面状に形成されて
おり、また、この時点において座面中央の溝部21aに
はシートカバー23は引き込まれた状態とされておら
ず、従ってシートカバー23は上記両装飾溝31,31
間において座面から浮き上がって突っ張った状態とされ
ている。
【0005】このようにしてシートカバー23を概ね包
着状態とした後、このモールドパッド21を図6に示す
ように圧締下型25にセットする。ここで、圧締下型2
5の上面中央には、モールドパッド21における座面中
央の溝部21aに対応して押込み突条25aが設けられ
ており、モールドパッド21はその座面を下方に向けて
(上下面を引っ繰り返して)、この押込み突条25aに
溝部21aを沿わせた状態に圧締下型25に載置してセ
ットしておく。
【0006】モールドパッド21のセットが完了したな
らば、圧締上型26を圧締して所定温度に加熱保持し、
これにより接着剤22を加熱溶融してシートカバー23
をモールドパッド21に接着し、十分な接着効果を得る
に足る時間を経た後、冷却して接着剤22を乾燥させ、
これにより接着シート20を得る。
【0007】ここで、圧締上型26が圧締保持されるこ
とにより、圧締下型25に設けられた押込み突条25a
がモールドパッド21の溝部21a内に押し込められ
て、シートカバー23がこの溝部21a内に押し込ま
れ、この状態でシートカバー23が接着されることで、
座面にシートカバー23が引き込まれてなる装飾溝30
が形成された接着シート20を得ることができた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は圧
締時において、押込み突状25aによってシートカバー
23をモールドパッド21の溝部21aに押込み、この
押込み状態でシートカバー23を接着することで装飾溝
30の形状出しをしていたのであるが、この方法によれ
ば次のような問題があった。
【0009】すなわち、シートカバー23はフレーム2
4によってモールドパッド21に概ね包着状態とされ、
シートカバー23はモールドパッド21の座面から浮き
上がって突っ張った状態とされている(図5参照)。ま
た、例えばシートカバー23が起毛処理を施されたもの
である場合にその毛倒れを防止するため、圧締時の加熱
温度を極力抑える必要があり、このため従来はこの加熱
温度を、接着剤22を溶融状態とするのに最低必要な温
度である約60℃に設定していた。
【0010】このため、圧締時においてシートカバー2
3は突っ張った状態のまま押込み突条25aによって溝
部21a内に押し込まれるため、この溝部21aの形状
に十分に追従した状態に押し込むことが難しく、得られ
た接着シートの装飾溝30は、図7に示すようにその幅
Wが広く、深さHが浅く、底部形状Rがダレて見栄えの
良くないものになってしまうことが多かった。
【0011】本発明はこの問題に鑑みなされたもので、
幅Wが小さく、深さHが深く、底部形状Rのダレのない
シャープな深溝形状の装飾溝が形成され得る接着シート
における深溝形状出し方法を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
を解決するため、押込み突条が設けられた側の圧締型
は、前記モールドパッドに塗布された接着剤を加熱溶融
するに足る温度の低温スチームを、前記溝部に押し込ま
れた部分以外のシートカバーに噴き掛け可能であるとと
もに、前記溝部に押し込まれた部分のシートカバーに
は、前記低温スチームよりも高温であって同部分のシー
トカバーの突っ張り状態を解除して弛緩させるに足る温
度の高温スチームを噴き掛け可能に構成して、前記シー
トカバーの圧締め状態において、前記溝部に押し込まれ
た部分のシートカバーには前記高温スチームを噴き掛け
ることにより、同部分のシートカバーを弛緩させて前記
溝部に倣わせた状態として前記シートカバーを前記モー
ルドパッドに接着することを特徴とする。
【0013】
【作用】上記方法によれば、押込み突条が設けられた側
の圧締型は、モールドパッドの溝部に押し込められる部
分のシートカバーに対して、同シートカバーの突っ張り
状態を解除して弛緩状態とし得るに足る温度の高温スチ
ームを噴き掛け可能であり、圧締時において、溝部に押
し込まれた部分のシートカバーに対して高温スチームを
噴き掛けてこの部分のシートカバーを加熱し弛緩した状
態とすることにより、同部分のシートカバーを溝部にほ
ぼ倣った状態とした上でシートカバーをモールドパッド
に接着することができ、これにより得られた接着シート
の装飾溝は深溝形状のシャープな形状に形成される。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。先ず、本例の深溝形状出し方法に用い
られる圧締型のうち、シートカバー2をモールドパッド
3の溝部3aに押し込むための押込み突条4aが形成さ
れた圧締下型4について説明する。なお、この圧締下型
4と対となって圧締型を構成する圧締上型5は、特に変
更を要するものではないので説明を省略する。また、本
例では圧締下型4が固定型であり、圧締上型5が昇降動
可能に支持された可動型とされている。
【0015】さて、この圧締下型4は、圧締上型5と対
をなしてシートカバー2が概ね包着状態とされたモール
ドパッド3を圧締めするもので、図1に示すようにその
内部は空洞に形成されて、高温室6と低温室7との二室
に区画されている。両室6,7は、それぞれ圧締下型4
の下面において高温スチーム装置8と低温スチーム装置
9に接続されており、これにより高温室6には約100
℃の高温スチームが、低温室7には約60℃の低温スチ
ームが供給されるようになっている。
【0016】また、この圧締下型4の上面には、シート
カバー2をモールドパッド3の溝部3aに押し込むため
の押込み突条4aが設けられているとともに、モールド
パッド3に塗布された接着剤11を加熱溶融するための
スチームが噴出される噴出孔10〜10が多数形成され
ており、高温室6は押込み突条4aの基部近傍に沿って
位置する噴出孔10a〜10aを経て、また低温室7は
それ以外の噴出孔10b〜10bを経てそれぞれ圧締下
型4の上方に開放されている。
【0017】次に、以上のように構成された圧締下型4
を用いて、実際の接着シート1の製造工程を順を追って
説明する。なお、モールドパッド3の座面にホットメル
トタイプの接着剤11を塗布する塗布工程と、この塗布
工程を経た状態のモールドパッド3にシートカバー2お
よびフレームを組付けてシートカバー2を概ね包着状態
とする包着工程は、従来通り実施すればよいものであ
り、特に変更を要しない(図4および図5参照)。従っ
て、上記両工程を経た後におけるモールドパッド3にお
いては、主着座部と両サイドホルダ部との境界に沿って
シートカバー2が引き込まれて装飾溝12b,12bが
形成され、両装飾溝12b,12b間においてシートカ
バー2はモールドパッド3の座面から浮き上がって突っ
張った状態となっている。
【0018】以上のようにして、塗布工程および包着工
程を経た後、モールドパッド3を圧締下型4の上面に載
置してセットする。この際、モールドパッド3の座面
(溝部3aが形成された側)を圧締下型4に向けた状態
で載置し、溝部3aを押込み突条4aに沿った状態にセ
ットする。
【0019】所定の状態にモールドパッド3がセットさ
れたならば、次に圧締上型5を下降させてこのモールド
パッド3を圧締下型4との間で圧締めする。これによ
り、シートカバー2はモールドパッド3の接着剤11が
塗布された部分に押し付けられるとともに、押込み突条
4aがモールドパッド3の溝部3a内に挿入されること
により、シートカバー2の所定部位がこの溝部3a内に
押し込められる。この状態において、溝部3aに押し込
まれた部分のシートカバー2は未だ突っ張って緊張状態
となっており、この溝部3a内に十分幅だけ押し込まれ
た状態とはなっていない。
【0020】圧締上型5が下降端に到り、十分な押圧力
でモールドパッド3が圧締めされた状態となったなら
ば、次に高温スチーム装置8および低温スチーム装置9
を作動させて、高温室6に約100℃の高温スチーム
を、また低温室7に約60℃の低温スチームを供給し、
それぞれ噴出孔10a〜10a,10b〜10bを経て
モールドパッド3に噴き掛ける。これにより、モールド
パッド3に塗布された接着剤11が加熱されて溶融状態
となり、これがシートカバー2の裏面(モールドパッド
3側の面)にも含浸する。この圧締加熱状態は、接着剤
11がシートカバー2に十分に含浸して良好な接着効果
を得るのに必要な時間の間維持される。
【0021】そして、この圧締加熱状態において、モー
ルドパッド3の溝部3a内に押し込まれた部分のシート
カバー2には、押込み突条4aの基部近傍に位置する噴
出孔10a〜10aを経て高温室6から約100℃の高
温スチームが噴き掛けられており、これにより、この部
分のシートカバー2は十分に加熱されて前記突っ張り状
態ではなく弛緩した状態となり、溝部3a内に十分な幅
で押し込まれた状態とされている。また、この高温スチ
ームによって溝部3a周辺に塗布された接着剤11が加
熱溶融されて、同溝部3a内に押し込まれた部分のシー
トカバー2に含浸した状態となっている。
【0022】一方、低温室7からは噴出孔10b〜10
bを経て約60℃の低温スチームが噴出されて、シート
カバー2の溝部3a内に押し込まれた部分以外の部分に
噴き掛けられている。この低温スチームによって、溝部
3a周辺以外の部分に塗布された接着剤11が加熱溶融
され、この溶融状態の接着剤11は同溝部3a内に押し
込まれた部分以外の部分のシートカバー2に含浸した状
態となっている。
【0023】こうして、圧締加熱状態を所定時間保持し
た後、圧締上型5を上昇させて型開きする一方、両スチ
ーム装置8,9を停止させ、モールドパッド3の加熱を
終了する。これにより、モールドパッド3は徐々に冷却
され、ひいては接着剤11が冷却されて徐々に乾燥状態
となり、シートカバー2がモールドパッド3に強固に接
着される。こうして得られた接着シート1において、モ
ールドパッド3の溝部3aに押し込まれた部分のシート
カバー2は同溝部3aにほぼ倣った状態のまま接着され
ており、十分な幅が溝部3aに押し込められて形成され
た装飾溝12aとなっている。
【0024】本例は以上のような深溝形状出し方法とし
たことにより、次のような作用効果をなす。すなわち、
圧締下型4の内部は高温室6と低温室7との二室に区画
され、高温室6からは押込み突条4aの基部近傍に位置
する噴出孔10a〜10aを経て約100℃の高温スチ
ームが、モールドパッド3の溝部3aに押し込まれた部
分のシートカバー2に対して噴き掛けられる。これによ
り、この溝部3aに押し込まれた部分のシートカバー2
は加熱されてその突っ張り状態は解除され、弛緩した状
態となる。このことから、同部分のシートカバー2は弛
緩して溝部3aにほぼ倣った状態のまま接着されること
となり、これにより形成された装飾溝12aは図3に示
すように十分な幅のシートカバー2が溝部3aに押し込
まれて形成されたものとなり、その幅Wは小さく、深さ
Hは深く、また底部形状Rは鋭いものとなって深溝形状
に仕上げられる。
【0025】ここで、接着剤を加熱溶融するために噴き
掛けられるスチームの温度は、従来はシートカバーが例
えば起毛処理が施されたものである場合にその毛倒れを
防止するために、接着剤を溶融するに足る比較的低い温
度(約60℃)に抑えられていた。一方、本例において
は圧締下型4から噴き出されるスチームは高温スチーム
と低温スチームとの二種類とされ、低温スチームは従来
通り約60℃に抑えられて、起毛処理の施されたシート
カバーの毛倒れが発生しないようになっている反面、高
温スチームは約100℃に設定されている。しかしなが
ら、この高温スチームは前述したように押込み突条4a
によってモールドパッド3の溝部3aに押し込まれた部
分のシートカバー2に対して噴き掛けられるものであ
り、同部分のシートカバー2は図2に示すように、押込
み突条4aによって圧締下型4に押圧されることなく、
その上面から浮き上がった状態となっている。従って、
仮に圧締下型4に押し付けられた状態であるならば、そ
の毛倒れが発生することとなる約100℃にスチームの
温度を設定しても、同部分に毛倒れが発生することはな
く、接着シート1の高級感を損なうことはない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、接着シートの座面に装飾溝を
形成すべく、モールドパッドの溝部に押し込まれた部分
のシートカバーに対して、同部分の突っ張り状態をなく
して弛緩させ、これにより同部分のシートカバーを溝部
にほぼ倣った状態としてシートカバーをモールドパッド
に接着する方法としたことから、得られた接着シートに
形成された装飾溝は十分な幅のシートカバーが押し込ま
れた状態で接着されてなり、これにより同装飾溝を深溝
形状に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関し、圧締加熱時における圧
締型およびモールドパッドの縦断面図である。
【図2】図1のA部詳細図であって、押込み突条によっ
てシートカバーが溝部に押し込まれた状態の縦断面図で
ある。
【図3】本例の方法により形成された装飾溝の縦断面図
である。
【図4】接着剤の塗布工程の説明図である。
【図5】シートカバーの包着工程の説明図である。
【図6】従来の装飾溝形状出し方法に係り、圧締型およ
びモールドパッドの縦断面図である。
【図7】従来の方法により形成された装飾溝の縦断面図
である。
【符号の説明】
1…接着シート 2…シートカバー、3…モールドパッド 4…圧締下型、5…圧締上型 6…高温室、7…低温室 8…高温スチーム装置、9…低温スチーム装置 10…噴出孔 10a…押込み突条の基部近傍の噴出孔 10b…押込み突条の基部近傍以外の噴出孔 11…接着剤 12…装飾溝 20…従来の方法により装飾溝が形成された接着シート 25…圧締下型 25a…押し込み突条 30…座面中央の装飾溝であって、従来の方法により形
成された装飾溝

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧締型を用いて、主として座面にホット
    メルトタイプの接着剤が塗布されたモールドパッドにシ
    ートカバーを圧締めした状態で加熱保持して該シートカ
    バーをモールドパッドに接着してなる接着シートにおい
    て、前記圧締型に設けられた押込み突条により前記シー
    トカバーを前記モールドパッドの座面に形成された装飾
    溝用の溝部に沿って押し込んで形成される装飾溝を深溝
    形状に形成するための方法であって、 前記押込み突条が設けられた側の圧締型は、前記モール
    ドパッドに塗布された接着剤を加熱溶融するに足る温度
    の低温スチームを、前記溝部に押し込まれた部分以外の
    シートカバーに噴き掛け可能であるとともに、前記溝部
    に押し込まれた部分のシートカバーには、前記低温スチ
    ームよりも高温であって同部分のシートカバーの突っ張
    り状態を解除して弛緩させるに足る温度の高温スチーム
    を噴き掛け可能に構成して、前記シートカバーの圧締め
    状態において、前記溝部に押し込まれた部分のシートカ
    バーには前記高温スチームを噴き掛けることにより、同
    部分のシートカバーを弛緩させて前記溝部に倣わせた状
    態として前記シートカバーを前記モールドパッドに接着
    することを特徴とする接着シートにおける深溝形状出し
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015528995A (ja) * 2012-08-16 2015-10-01 エルジー・ケム・リミテッド 電池モジュール
JPWO2014073443A1 (ja) * 2012-11-09 2016-09-08 日産自動車株式会社 組電池および組電池の製造方法
KR102473768B1 (ko) * 2015-11-10 2022-12-02 현대모비스 주식회사 고전압 배터리 서브모듈

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2014073443A1 (ja) * 2012-11-09 2016-09-08 日産自動車株式会社 組電池および組電池の製造方法
KR102473768B1 (ko) * 2015-11-10 2022-12-02 현대모비스 주식회사 고전압 배터리 서브모듈

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