JP3168965B2 - コイル式電動機 - Google Patents

コイル式電動機

Info

Publication number
JP3168965B2
JP3168965B2 JP32367397A JP32367397A JP3168965B2 JP 3168965 B2 JP3168965 B2 JP 3168965B2 JP 32367397 A JP32367397 A JP 32367397A JP 32367397 A JP32367397 A JP 32367397A JP 3168965 B2 JP3168965 B2 JP 3168965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
terminal
coil
region
coil wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32367397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11164541A (ja
Inventor
勝 岩澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP32367397A priority Critical patent/JP3168965B2/ja
Publication of JPH11164541A publication Critical patent/JPH11164541A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168965B2 publication Critical patent/JP3168965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイルへの電気信号
供給による発生磁界により回転子を駆動するコイル式電
動機に関し、特にコイル式電動機におけるコイルと端子
との電気接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばアナログ式計器の駆動源として用
いられるステッピングモータ式ムーブメントや交差コイ
ル式エアコアムーブメントのごときコイル式電動機にあ
っては、絶縁性の枠体にコイル線を巻回してコイルを形
成すると共にコイル線に端子を固定し、この端子を通じ
てコイルに回転子の運動をコントロールするための電気
信号を供給するようにしている。
【0003】コイル線と端子との電気接続に関してはコ
イルの端部を端子に巻回して半田付け接続する手段が一
般的であり、図6,図7はそのような接続手段の一例を
示している。
【0004】図6において、コイル式電動機は絶縁性の
枠体(ボビン)1に巻かれたコイル(コイル線)2と、
このコイル2に一端が導通接続されると共に枠体1に固
定された端子3と、この端子3を通じたコイル2への電
気信号供給により回転駆動される回転子(ロータ)4と
を備えており、コイル2の端部2aは端子3の端部側領
域にしてその長手方向に連続的に巻回されることにより
巻回部5を形成している。
【0005】このように形成された巻回部5は、その先
端側が図示しない半田槽に収容された溶融半田にディッ
ピングにより半田付けされるが、この際、図7に示すよ
うに、巻回部5において半田6が付着した半田付け領域
Aは、溶融半田の熱によりコイル線が細くなり、コイル
線における半田付け領域Aとの境界部分である矢印C部
分が断線しやすくなるため、巻回部5の基部側には溶融
半田を付着させない非半田付け領域Bを設け、この非半
田付け領域Bによりコイル線の引っ張り等の応力が矢印
C部分に直接加わらないようにするコイル線の断線対策
が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻回部
5の半田付けにあっては、溶融半田が半田付け領域Aに
付着した際、半田フィレットの形成に伴って溶融半田が
非半田付け領域B側にも移行し(はい上がり現象)、十
分な非半田付け領域Bを確保することができないことが
ある。また溶融半田に対するディッピング深さを調整す
ることは可能であっても溶融半田のはい上がり量を制御
するのは難しいという問題があり、このような問題はデ
ィップ半田法のみに係わらず、手動半田法等、各種半田
付け法において共通する問題でもある。
【0007】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、半田の移行に伴うコイル線の断線を予防し得るコイ
ル式電動機を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、絶縁性の枠体にコイル線を巻いてなるコイ
ルと、このコイルに導通接続される端子と、この端子を
通じた前記コイルへの電気信号供給により回転駆動され
る回転子とを備え、前記端子の端部側となる所定領域に
前記コイル線の端部をその長手方向に沿って連続的に巻
回してなる巻回部が形成され、この巻回部を前記端子に
半田付けすることにより前記コイルと前記端子とを導通
接続してなるコイル式電動機であって、前記コイル線の
巻回部が前記端子の所定領域において最も先端側に位置
し前記端子と半田付けされる第1の巻回領域と、前記端
子の所定領域において最も基部側に位置し前記端子とは
半田付け接続されない第2の巻回領域と、これら第1,
第2の巻回領域間に位置して密集状態に巻回されること
により前記第2の巻回領域への半田の移行を規制する第
3の巻回領域とを有することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるコイル式電動機は、
絶縁性の枠体にコイル線を巻いてなるコイルと、このコ
イルに導通接続される端子と、この端子を通じたコイル
への電気信号供給により回転駆動される回転子とを備え
ており、端子の端部側となる所定領域にはコイル線の端
部をその長手方向に沿って連続的に巻回してなる巻回部
が形成され、この巻回部を端子に半田付けすることによ
りコイルと端子とが導通接続される。このように端子の
所定領域に巻回されるコイル線の巻回部は、その所定領
域において最も先端側に位置し端子と半田付けされる第
1の巻回領域と、同領域において最も基部側に位置し半
田付けされない第2の巻回領域と、これら第1,第2の
巻回領域間に位置して密集状態に巻回されることにより
第2の巻回領域への半田の移行を規制する第3の巻回領
域とを有することにより、第2の巻回領域への半田のは
い上がりが抑制され、これにより半田のはい上がりによ
る断線が予防される。
【0010】
【実施例】図1〜図5は本発明によるコイル式電動機を
アナログ式計器の駆動源として用いられるステッピング
モータに適用した例を示し、以下、これら添付図面に基
づいて本発明の実施例を説明する。
【0011】図1は本実施例によるステッピングモータ
の断面図、図2はその平面図で図2(a)は一部を切り
欠いた全体平面図、図2(b)は図2(a)における端
子の要部を拡大して示す平面図である。
【0012】本実施例によるステッピングモータ10
は、図1に示すように、回転軸20を備える永久磁石か
らなるロータ(回転子)21と、このロータ21の周囲
を囲む中空の同心的積層体として構成されたステータコ
ア30と、ロータ21をステータコア30内に保持する
保持部材40,50とからなる。
【0013】ステータコア30は、絶縁性を有する樹脂
材料からなる一対のボビン(枠体)31,32と、これ
らボビン31,32に各コイル線Lを巻回してなるコイ
ル33,34と、各々のボビン31,32を挟んで対向
配置された4枚のヨーク35〜38とからなり、図示し
ない駆動回路を通じてコイル33,34に、計測量に応
じた電気信号が供給されると、コイル33,34が磁化
して磁界が形成され、この磁界をヨーク35〜38を通
じてロータ21に導くことにより、ロータ21を計測量
に応じて回転駆動できように構成されている。
【0014】ボビン31,32は、外周にコイル線Lが
巻回されると共に内部が中空の巻線部31a,32a
と、コイル線L巻線時のガイドとなる巻線フランジ31
b,32bとを有し、一方側のボビン32側には、コイ
ル33,34を構成するコイル線Lの4つの各端部L1
に対応した4つの平板状の端子Tを有している。
【0015】端子Tはその端部が巻線部32a及び巻線
フランジ32bより外部に露出(突出)するよう、2つ
ずつが略180度の位相差をもってボビン32内にイン
サート成型されており、巻線部32aより露出する端部
は、駆動回路側と接続され(図示しない)、また巻線フ
ランジ32bより外部に露出する端部は、その所定領域
Sがコイル33,34を構成する各コイル線Lの各端部
L1に導通接続され、これにより端子Tを通じたコイル
線L(コイル33,34)への電気信号供給が可能とな
る。
【0016】端子Tの端部における所定領域Sには、図
2(a)に示すように、その長手方向に沿ってコイル線
Lの各端部L1が連続的に複数回巻回され、これにより
コイル線Lには巻回部Rが形成される。
【0017】巻回部Rは、図2(b)に示すように、端
子Tの所定領域Sにおいて最も先端側に位置すると共に
端子Tとの半田付けによる導通接続領域となる第1の巻
回領域R1と、同領域Sにおいて最もステータコア30
側(基部側)に位置し、半田付けされない第2の巻回領
域R2と、これら第1,第2の巻回領域R1,R2間に
位置する第3の巻回領域R3とを備えている。
【0018】これら各巻回領域R1〜R3は、本実施例
では、それぞれが巻回領域R1〜R3以外の他の領域よ
りも巻回されるコイル線Lの巻回間隔が密となるよう、
所定領域Sの長手方向にわたって各巻回領域R1〜R3
毎に密集状態に巻かれており、第1の巻回領域R1に
は、例えば前述のディップ半田法により半田付けされる
ことによりその周囲に半田付け部Hが形成され、また第
2の巻回領域R2は、コイル線Lに引っ張り等の応力が
加わった場合でも、その応力が半田熱によるコイル線L
の細りと半田固定力により強度的に弱い部分となったコ
イル線Lにおける半田付け部Hとの境界部分P(図2
(b)においてこの境界部分Pは第1の巻回領域R1と
第3の巻回領域R3との略中間部分に位置しているが、
半田フィレット形成時の半田の移行により境界部分Pが
推移し、第3の巻回領域R3に到達することもある)に
直接伝わらないようにする非半田付け領域を構成し、ま
た第3の巻回領域R3は、非半田付け領域たる第2の巻
回領域R2への半田の移行を規制するための半田移行規
制領域を構成している。
【0019】このように、第1の巻回領域R1と第2の
巻回領域R2の間にして、これら両巻回領域R1,R2
とはコイル線Lの巻回間隔が空いた領域を隔てて隣接す
る第3の巻回領域R3を設けることにより、第1の巻回
領域R1側から第2の巻回領域R2側に移行しようとす
る半田を阻止することができ、これにより非半田付け領
域たる第2の巻回領域R2を確保し、境界部分Pからの
コイル線Lの断線を予防できるようにしている。
【0020】すなわち図2(b)に示すように、境界部
分Pが第1の巻回領域R1と第3の巻回領域R3との略
中間部分に位置している場合、第2の巻回領域R2だけ
ではなく第3の巻回領域R3にも半田が付着しないた
め、双方の巻回領域R2,R3の相乗効果もあって境界
部分Pに応力が直接伝わりにくい。
【0021】また図3に示すように、仮に半田が第3の
巻回領域R3まで移行(付着)し境界部分Pが第3の巻
回領域R3に位置する場合(半田が第3の巻回領域R3
によりその移行を阻止された場合)でも、第2の巻回領
域R2は確保されているため、境界部分Pに応力が直接
伝わりにくい。
【0022】なお図2(b),図3中、符号T1は、第
1の巻回領域R1においてコイル線Lを良好に保持する
ための幅狭部、同じく符号T2は第2の巻回領域R2に
おけるコイル線Lの脱落防止用の膨出部であり、必要に
応じて適宜形成すればよい。
【0023】以上のように、本実施例によるコイル式電
動機は、絶縁性のボビン(枠体)31,32にコイル線
Lを巻いてなるコイル33,34と、このコイル33,
34に導通接続される端子Tと、この端子Tを通じたコ
イル33,34への電気信号供給により回転駆動される
ロータ(回転子)21とを備えており、端子Tの端部側
となる所定領域Sにはコイル線Lの端部L1をその長手
方向に沿って連続的に巻回してなる巻回部Rが形成さ
れ、この巻回部Rが所定領域Sにおいて最も先端側に位
置し端子Tと半田付けされる第1の巻回領域R1と、同
領域Sにおいて最も基部側に位置し半田付けされない第
2の巻回領域R2と、これら第1,第2の巻回領域R
1,R2間に位置して密集状態に巻回されることにより
第2の巻回領域R2への半田の移行を規制する第3の巻
回領域R3とを有することにより、第2の巻回領域R2
への半田のはい上がりを抑制し、これにより半田のはい
上がりによるコイル線Lの断線を予防することができ
る。
【0024】なお本実施例では、各巻回領域R1〜R3
においては、全ての巻回領域R1〜R3についてコイル
線Lを密集状態に巻回しているが、少なくとも第3の巻
回領域R3についてのみ密集状態に巻回し且つ第3の巻
回領域R3が巻回間隔の空いた領域を隔てて巻回領域R
1,R2に隣接していればよく、他の巻回領域R1,R
2については適宜設定が可能であり、例えば他の実施例
として図4に示すように、密集状態に巻回しなくともよ
い。また本実施例では第3の巻回領域R3を単一とした
が、第3の巻回領域R3自体を巻回間隔を空けて複数に
分割したり、あるいは第1,第2の巻回領域R1,R2
を隔てて複数設けることもできる。
【0025】また本実施例では端子Tの第1の巻回領域
R1に対応する部分に幅狭部T1を、第2の巻回領域R
に対応する部分に膨出部T2を設けているが、他の実施
例として図5に示すように、端子Tに所定領域Sの間隔
を規定する膨出部T2を形成すると共に、各巻回領域R
1〜R3間に介在する突起T3を形成して各巻回領域R
1〜R3を位置決めすることもできる。
【0026】また本実施例では、コイル式電動機として
ステッピングモータを例に説明したが、本発明は交差コ
イル式エアコアムーブメントをはじめとする各種電動機
に適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、絶縁性の枠体に
コイル線を巻いてなるコイルと、このコイルに導通接続
される端子と、この端子を通じた前記コイルへの電気信
号供給により回転駆動される回転子とを備え、前記端子
の端部側となる所定領域に前記コイル線の端部をその長
手方向に沿って連続的に巻回してなる巻回部が形成さ
れ、この巻回部を前記端子に半田付けすることにより前
記コイルと前記端子とを導通接続してなるコイル式電動
機であって、前記コイル線の巻回部が前記端子の所定領
域において最も先端側に位置し前記端子と半田付けされ
る第1の巻回領域と、前記端子の所定領域において最も
基部側に位置し前記端子とは半田付け接続されない第2
の巻回領域と、これら第1,第2の巻回領域間に位置し
て密集状態に巻回されることにより前記第2の巻回領域
への半田の移行を規制する第3の巻回領域とを有するこ
とにより、半田の移行によるコイル線の断線を予防する
ことが可能なコイル式電動機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステッピングモータの断面図。
【図2】図1のステッピングモータの平面図で、(a)
は一部を切り欠いた全体平面図、(b)は図2(a)に
おける端子の要部を拡大して示す平面図。
【図3】端子の要部における半田の他の移行状態を示す
正面図。
【図4】他の実施例を示す要部平面図。
【図5】他の実施例を示す要部平面図。
【図6】従来例を示す断面図。
【図7】図6の要部平面図。
【符号の説明】
21 ロータ(回転子) 31,32 ボビン(枠体) 33,34 コイル L コイル線 L1 端部 S 所定領域 T 端子 R 巻回部 R1 第1の巻回領域 R2 第2の巻回領域 R3 第3の巻回領域

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性の枠体にコイル線を巻いてなるコ
    イルと、このコイルに導通接続される端子と、この端子
    を通じた前記コイルへの電気信号供給により回転駆動さ
    れる回転子とを備え、前記端子の端部側となる所定領域
    に前記コイル線の端部をその長手方向に沿って連続的に
    巻回してなる巻回部が形成され、この巻回部を前記端子
    に半田付けすることにより前記コイルと前記端子とを導
    通接続してなるコイル式電動機であって、前記コイル線
    の巻回部が前記端子の所定領域において最も先端側に位
    置し前記端子と半田付けされる第1の巻回領域と、前記
    端子の所定領域において最も基部側に位置し前記端子と
    は半田付け接続されない第2の巻回領域と、これら第
    1,第2の巻回領域間に位置して密集状態に巻回される
    ことにより前記第2の巻回領域への半田の移行を規制す
    る第3の巻回領域とを有することを特徴とするコイル式
    電動機。
JP32367397A 1997-11-26 1997-11-26 コイル式電動機 Expired - Fee Related JP3168965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32367397A JP3168965B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 コイル式電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32367397A JP3168965B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 コイル式電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11164541A JPH11164541A (ja) 1999-06-18
JP3168965B2 true JP3168965B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=18157340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32367397A Expired - Fee Related JP3168965B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 コイル式電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168965B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11164541A (ja) 1999-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4429263A (en) Low magnetic leakage flux brushless pulse controlled D-C motor
JP3168965B2 (ja) コイル式電動機
JPH05308738A (ja) ブラシレスモータの固定子
JP3414907B2 (ja) モータ
JPH0759283A (ja) 3相交流モータの電機子巻線結線方法
JP4437363B2 (ja) 直流電動機
JPH10271795A (ja) ステッピングモータ
JPH0521958Y2 (ja)
JP2902392B1 (ja) モータ
KR100279849B1 (ko) 모터의슬롯절연체
JPH10257747A (ja) ステッピングモータ
JPH0750218A (ja) コイルの製造方法
JPS6116771Y2 (ja)
JPS5932984B2 (ja) 電機子コイル組立体
KR0137049Y1 (ko) 편평형 코어레스 모터용 구동코일
JPH0540683Y2 (ja)
JPS5828469Y2 (ja) コガタデンチドケイノモ−タコウゾウ
JPH1052021A (ja) ステッピングモーター用コイル
JPS6116791Y2 (ja)
KR200154514Y1 (ko) 속도제어용 모터의 신호발생장치
JPH0556600A (ja) リード線引き出し構造
JPH1118373A (ja) ドライブ回路付きモータユニット
KR0126447Y1 (ko) 브이.씨.알의 드럼모터 구동장치
JPH0139113Y2 (ja)
JPS61214741A (ja) モ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees