JP3168943B2 - 無目カバー - Google Patents

無目カバー

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JP3168943B2
JP3168943B2 JP17325997A JP17325997A JP3168943B2 JP 3168943 B2 JP3168943 B2 JP 3168943B2 JP 17325997 A JP17325997 A JP 17325997A JP 17325997 A JP17325997 A JP 17325997A JP 3168943 B2 JP3168943 B2 JP 3168943B2
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久美夫 室谷
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三協アルミニウム工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無目と方立の連結
部を覆うために、無目を覆う無目カバ−に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カーテンウォールやサッシ枠の
無目と方立とを連結する部分を覆い、外観を良くするた
めに無目に無目カバ−を取りつけている。
【0003】従来、かかる無目カバ−は、その上部に荷
重がかかると外れるおそれがあるので、ビス止めにて無
目に固定していた。しかし、ビス止めによる場合には、
そのための穴をカバ−部材に形成する必要があり、更
に、施工時にはビス止め作業が必要なため、取り付けに
手間がかかるという問題点があった。
【0004】一方、実開平7ー25189号公報には、
ガラスパネルの枠に、補助枠を介して覆い材を取り付
け、ビス等を用いないで覆い材を取り付ける構成が開示
されている。この公報において、補助枠をガラスパネル
の枠に上下方向に係合させるとともに、補助枠の上端が
覆い材の上コーナーに当接している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報の技術では、ビス等を用いないで覆い材を取り付ける
ことができるものの、覆い材の上部に大きな荷重がかか
った場合には、補助枠とガラスパネルの枠とが係合する
部分では、上下方向に直接その荷重を受けて変形し、覆
い材の脱落が生じるという問題点がある。
【0006】特に、無目カバ−において、カバ−部材
(覆い材)が室内側に張り出しており、カバ−部材が無
目との間に空間を有する場合には、カバー部材の内側に
あるカバ−受け部材(補助枠)が垂直に設けられている
と、補助枠の上端にかかった荷重は、補助枠が無目と係
合する部分にのみ、局部的に上下方向の力として作用す
ることから、カバ−部材の上端に作用した荷重に対抗で
きず、カバ−部材の脱落や変形が生じるという問題点が
ある。
【0007】そこで、本発明の目的は、荷重がかかった
場合に、脱落や変形を防止できる無目カバ−を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、無目を覆うカバ−部材と、無目に取り付けてカバ−
部材の内側に配置するカバ−受け部材とを備え、カバ−
受け部材は、上端部が無目から離れる方向に上下に傾斜
した斜状部を備え、斜状部は無目に係止した支持部と、
カバ−部材の荷重を受ける荷重受け部と、無目に係止す
る係止部とを備え、支持部は斜状部の下端部にあり、荷
重受け部は斜状部の上端部でカバ−部材の内側上コーナ
近傍の上部を支持し、係止部は斜状部の上端部と下端部
との間で、重力方向と交差する方向で無目に係止してあ
ることを特徴とする。この請求項1に記載の発明では、
カバ−部材の上部に荷重がかかった場合に、その荷重を
カバ−受け部材の荷重受け部が受ける。荷重受け部にか
かる荷重は、斜状部において、支持部を支点とする回転
モーメントとして作用し、係止部に重力方向と交差する
方向の力が作用する。換言すれば、荷重受け部にかかっ
た荷重は、係止部全体を引っ張る方向の力として作用
し、無目で支える。従って、係止部に局部的な力を及ぼ
すことがなく、係止部全体に力を分散するので、カバ−
受け部材の上部にかかった荷重に対抗でき、カバ−部材
の脱落や変形を防止する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、カバー受け部材は、カバ−部材に係合
する係合部を備え、係合部は、カバ−部材の取り付け方
向からカバ−部材に当接することを特徴とする。この請
求項2に記載発明は、カバ−受け部材の係合部は、カバ
−部材の取り付け方向から無目カバ−に係合しているの
で、荷重受け部が荷重を受けた場合に係合部がカバ−部
材を外す方向に力を及ぼさない。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、カバ−受け部材は、硬質樹脂製である
ことを特徴とする。この請求項3に記載発明は、カバ−
受け部材とカバ−部材との密着性がよいので、嵌合保持
力が向上し、カバ−受け部材が脱落しにくい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図3
を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図
1に示すように、本実施の形態にかかる無目カバ−1
は、無目と方立とのアングル状の連結部分(図示せず)
を覆って隠すものであり、本実施の形態ではカーテンウ
ォール5の室内側に、無目と方立との連結部分があり、
無目カバ−1は室内側に設けられている。
【0012】無目3は、室内側に突出した突片7、9を
上下に備えており、上突片7には下方に延出した被係止
片7aが形成され、下突片9からは上方に延出した被係
止片9aが形成されており、それぞれの被係止片7a、
9aに後述するカバ−受け部材11が係止されるように
なっている。
【0013】無目カバ−1は、無目の室内側を覆う断面
略コの字形状のカバ−部材13と、このカバ−部材13
の内側に設けられてカバ−部材13を受けるカバ−受け
部材11とから構成されており、カバ−部材13にかか
った荷重をカバ−受け部材11が受けるようになってい
る。カバ−部材13は、無目の長手方向全体を覆うよう
に方立間に配置されており、カバ−受け部材11は、カ
バ−部材13の長さに応じて、適当な間隔を持って無目
に取り付けられている。
【0014】カバ−部材13は、本実施の形態では、断
面略コの字形状のアルミ型材であるが、特に材料や形状
が限定されるものではない。カバ−部材13の内側にお
いて、その下部には上に向けて被係合片21が突設され
ており、その上部には下に向けて被係合片31が突設さ
れている。これらの被係合片21及び31は、それぞ
れ、後述するカバ−受け部材11の係合部19、29に
係合して、カバ−を保持するものである。
【0015】カバ−受け部材11は、図1のほか図2に
抜き出している。図2において(a)は正面図であり、
(b)は断面図である。カバ−受け部材11は、無目3
への取り付け状態において、上端部が無目から離れるよ
うに上下に傾斜した斜状に形成された斜状部15を備え
ている。斜状部15の下端には、下突片7の先端に係止
される支持部17が設けられており、この支持部17か
ら斜状部15が斜め上方に向けて配置されている。支持
部17には、下突片9よりも下方に延出した係合部19
が形成されており、カバ−部材の下側にある被係合片2
1に係合している。
【0016】斜状部15の上端部には、カバ−部材13
の荷重を受ける荷重受け部23が設けられている。荷重
受け部23は、無目3から離れた位置にあり、カバ−部
材13の内側の上コーナー24に位置して、カバ−13
の上にかかる力を受けるようになっている。荷重受け部
23と支持部17とは、斜状部15により斜め直線上に
あり、荷重受け部23に作用した荷重に対して支持部1
7を支点としたモーメントが作用する。
【0017】カバ−受け部材11の上端部と下端部との
間には、カバ−受け部材11を無目に係止する2個の係
止部25、27が上下に配置され、それぞれ斜状部15
から無目3側に水平方向に延出している。上側の係止部
25の先端には、上に向いた突起があり、被係止片7a
と噛み合っており、下側の係止部27の先端に下に向い
た突起があり、被係止片9aと噛み合っている。これら
の係止部25、27はそれぞれ無目3に係止しており、
荷重受け部にかかった荷重を無目3で支えている。上下
方向に配置する係止部は、2個に限らず1個でもよい
が、複数個であれば各係止部に力が分散でき、より大き
な荷重に対抗できる。
【0018】また、カバ−受け部材11の上部には、上
側の係合部29が設けられており、この上側の係合部2
9は、突片7の先端に突き当てるとともに突片7よりも
上に位置してカバ−部材13の被係合片31を斜状部1
5側から無目3側に当接させて、カバ−部材13を保持
している。
【0019】次に、本実施の形態の作用を説明する。無
目カバ−1を取り付ける場合には、カバ−受け部材11
を無目3に取り付ける。この場合、上側の係止部27と
下側の係止部25とを、互いに押し狭めて無目の被係止
片7a、9a間に位置させた後、自由状態にすることに
よって、室内側から被係止片7a、9aに上側の係止部
27と下側の係止部25とを係止する。または、カバ−
受け部材11を室内側から無目3側に押し込んで係止部
27、25をそれぞれ弾性変形により係止させてもよ
い。
【0020】そして、カバ−部材13の開口側を斜め上
方から、カバ−受け部材11に被せるようにカバ−部材
13を位置させ、被係合片31を上側の係合部29の先
端に突き当ててカバ−部材13の下側を回転させると、
下側の被係合片21はカバ−部材13全体の弾性変形に
より下側の係合部19を乗り越えて、係合部19の先端
に位置させることによって、カバ−部材13を嵌め込
む。従って、カバ−部材13は、ビス等の部品を用いる
ことなく、容易に取り付けることができる。このよう
に、本実施の形態ではビス等による固定を必要としない
から、カバ−部材13にビス穴加工が要らなくなるとと
もに、施工時にビス止め作業が要らないから、加工及び
施工が容易である。
【0021】しかも、カバ−受け部材11の斜状部15
は、傾斜しており、その背面側とカバ−部材13との間
に十分な空間を形成するので、上述したような回転によ
る取り付けが容易である。
【0022】また、カバ−部材13をカバ−受け部材1
1に嵌める際には、カバ−受け部材は硬質樹脂製である
から、特に、硬質樹脂製の係合部19、21におけるカ
バ−部材13との密着性がよいので、嵌合保持力が向上
し、カバ−受け部材に力が加わった場合の脱落がより少
ない。また、硬質樹脂製のカバ−受け部材11は、無目
に取り付ける場合にも弾性変形による取り付けが容易で
ある。
【0023】カバ−部材に荷重がかかった場合、例え
ば、作業者がカバ−部材の上に足を掛けた場合に、カバ
−受け部材11の荷重受け部23がその荷重を受ける。
カバ−受け部材11では、斜状部15がモーメントの
腕、その下端で無目3に係止している支持部17が支
点、係止部25、27の2つが作用点になる。
【0024】2つの係止部25、27には、その延出方
向である水平方向の力が作用するので、無目3の被係止
片7a、9aに対して、係止部全体を引っ張る方向の力
として作用し、無目3で荷重を支えるが、係止部25、
27に局部的な力を及ぼすことがないので、カバ−受け
部材11の上部にかかった荷重に対抗でき、カバ−部材
の脱落や変形を防止する。
【0025】更に、2つの係止部25、27には、その
延出方向である水平方向の力が作用するので、2つの係
止部25、27に力が分散できるので、大きな荷重に対
して対抗できる。
【0026】また、斜状部15の荷重受け部23が受け
た下方向きの力は、支点である支持部17に下方向の力
と、無目3側に押しつける水平方向の力を作用する。従
って、係合部19にも、無目3側に向けた水平方向の力
が作用するから、カバ−部材13部の被係合片21を無
目3側に押しつけて嵌合力を高め、カバ−部材13を強
く保持する。
【0027】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能で
ある。
【0028】例えば、上述した実施の形態では、荷重受
け部23をカバ−部材13の内側上コーナーに位置させ
ていたが、コーナーに限らず、図3に示すように、カバ
−部材13の内側上コーナー24の近傍であればよい。
この図3に示す他の実施の形態においても、斜状部15
に上下に配置した2個の係止部25、27には、それぞ
れ水平方向(側方)の力が作用するので、各係止部で
は、係止部全体が力を受けるので、荷重受け部23の荷
重に対抗することができ、且つ、2つの係止部に力を分
散して、荷重受け部23の荷重に対抗することができ、
カバ−部材の脱落や変形を防止する。
【0029】尚、この図3に示す実施の形態では、係合
部19は支持部17より下方に位置しており、荷重受け
部23が荷重を受けた場合に下側の被係合片21により
大きな無目3方向の力が作用するので、更にカバ−部材
13が脱落しにくい。
【0030】カバ−部材の被係合片21、31は、カバ
−受け部材11の係合部19、29に係合することに限
らず、無目7、9に係合させて、カバ−部材13を無目
3に保持するものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、荷重受
け部にかかる荷重は、係止部全体に作用する構成である
から、荷重受け部が受けた荷重に対して対抗でき、カバ
−部材の脱落や変形を防止できる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、カバ−受
け部材の係合部は、カバ−部材の取り付け方向から無目
カバ−に係合しているので、カバ−部材が外れ難い。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、カバ−受
け部材とカバ−部材との密着性がよいので、嵌合保持力
が向上し、カバ−部材の脱落が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる無目カバ−の取付
け状態を示すカーテンウォールの縦断面図である。
【図2】カバ−受け部材を示し、(a)は正面図であ
り、(b)は断面図である。
【図3】他の実施の形態にかかる無目カバ−の取付け状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 無目カバ− 3 無目 11 カバ−受け部材 13 カバ−部材 15 斜状部 17 支持部 19、29 係合部 23 荷重受け部 24 上コーナー 25、27 係止部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無目を覆うカバ−部材と、無目に取り付
    けてカバ−部材の内側に配置するカバ−受け部材とを備
    え、カバ−受け部材は、上端部が無目から離れる方向に
    上下に傾斜した斜状部を備え、斜状部は無目に係止した
    支持部と、カバ−部材の荷重を受ける荷重受け部と、無
    目に係止する係止部とを備え、支持部は斜状部の下端部
    にあり、荷重受け部は斜状部の上端部でカバ−部材の内
    側上コーナ近傍の上部を支持し、係止部は斜状部の上端
    部と下端部との間で、重力方向と交差する方向で無目に
    係止してあることを特徴とする無目カバ−。
  2. 【請求項2】 カバー受け部材は、カバ−部材に係合す
    る係合部を備え、係合部は、カバ−部材の取り付け方向
    からカバ−部材に当接することを特徴とする請求項1に
    記載の無目カバ−。
  3. 【請求項3】 カバ−受け部材は、硬質樹脂製であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の無目カバ−。
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