JP3166996B2 - コメント付与方法及び文書処理装置 - Google Patents

コメント付与方法及び文書処理装置

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JP3166996B2
JP3166996B2 JP16278293A JP16278293A JP3166996B2 JP 3166996 B2 JP3166996 B2 JP 3166996B2 JP 16278293 A JP16278293 A JP 16278293A JP 16278293 A JP16278293 A JP 16278293A JP 3166996 B2 JP3166996 B2 JP 3166996B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書に対してコメント
を付与するコメント付与方法及び該コメント付与方法を
用いた文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばフロッピーディスク等
により保存された文書(例えばマニュアル)の一部分に
対し、ユーザが何らかのコメントを付与することが考え
られている。図16は、コメントが付与されている文書
(以下、元文書と称する)及びそのコメントを表示した
状態の1例を表す図である。CRT画面160上には、
2つのウインドウが表示される。 text window161は
元文書を表示し、comment window162はコメントを表
示する。従って、元文書とコメントはそれぞれ別々のウ
ィンドウに表示され、コメントが元文書のどこに付与さ
れているのかは、両ウィンドウを結ぶ線163が表して
いる。
【0003】この場合、元文書に対してコメントを付与
する方法として、元文書のデータにリンク情報として特
殊なコードを埋め込むという方法がある。コメントは元
文書に埋め込まれたリンク情報により元文書とリンクさ
れ、このリンク情報をたどることによってコメントを表
示することができる。従ってリンク情報を元文書に埋め
込む方法では、コメントを付けるユーザは、元文書にリ
ンク情報を埋め込むための権限が必要である。また、元
文書ファイルは、どのユーザがオープンしても、おなじ
コメントを見ることになり、他人がコメントを付ければ
それを見ることになる。そして、コメントの内容(文
章)は元文書と同じファイルに格納する場合もあれば、
別にする場合もある。
【0004】元文書に変更を加えられないユーザを考え
た場合の方法として、元文書とコメントを別々のファイ
ル(元文書ファイルとコメントファイル)に保存してお
き、表示の際に両ファイルのid(ファイル名など)を
与えてシステムを起動し、これらを結合して表示すると
いう方法もある。この場合、コメントが元文書のどの部
分に対応しているかという情報は、コメントファイル側
が有している。例えば、元文書ファイルの先頭から何文
字目に対応したコメントであるという位置情報により元
文書との対応をとっている。
【0005】この方法では、コメントファイルを各ユー
ザが別々に持つことが可能であり、元文書ファイルは全
ユーザで共有する。よって、元文書ファイルを変更する
ための権限は不要である上、他人が付けたコメントを見
ずに、自分が付けたコメントだけを見ながら文書を見る
こともできる。また、他人が付けたコメントのファイル
を読むことができる構成であれば、他人の付けたコメン
トを見ながら文書を読むことも可能であることはいうま
でもない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、コメ
ントが元文書のどの場所に付与されたのかという位置情
報として、元文書ファイルの先頭からの文字数を用いた
り、元文書データ中に特殊なコード(マーク)を埋め込
むという方法を用いている。従って、コメントの位置情
報と元文書ファイルの状態とは密接にかかわり合いを持
つものとなる。このため、元文書の1部に対して変更が
なされて新しいバージョンとなりデータ的に全く別の文
書になるような場合に、たとえその内容が類似したもの
であっても、それまで付与してきたコメントが全て無効
になってしまうという問題があった。
【0007】例えば、リンク情報を用いてコメントを付
与した場合は、変更された文書(新文書)が新たな文書
ファイルとして提供されたとき、この提供された新文書
ファイルにはリンク情報が埋め込まれていないので、リ
ンク情報として特殊コードの埋め込みをやり直す必要が
ある。また、コメント位置情報として文書先頭からの文
字数を用いている場合は、提供された新文書において文
字数の増減を伴う変更があると、それ以降ではコメント
を付与すべき位置(先頭からの文字数)が異なるので、
変更前の文書(旧文書)用のコメントファイルの位置情
報では新文書の正しい位置にコメントが付与されない。
従って、この場合も、コメントの位置情報を変更する必
要がある。
【0008】特に、いくつかの細かい訂正や、文章の追
加によってバージョンアップするマニュアル類の場合、
バージョンアップ後の新文書の内容はバージョンアップ
前の旧文書の内容とは大きくは変わらない。従って、旧
文書に対するコメントは新文書に対しても同様に意味が
あるものとなる。しかしながら、上述した従来技術にお
いては、元文書のデータが書き変わってしまうので、古
いコメントを活用することができないという問題が頻繁
に発生する。そして、旧文書のコメントを新文書のコメ
ントとして利用しようとする場合は、コメントの移し替
え作業が必要となり、非常に煩わしい作業が発生する。
【0009】上記の問題点を解決するために、第1の文
書のあるコメント付与位置と意味的に同等部分であると
評価される第2の文書の部分にコメントを付与し直すこ
とにより、文書間でのコメントの移し替えを自動的に行
うコメント付与方法及び文書処理装置が提案されてい
る。しかしながら前記提案においては、第1の文書中の
コメントが付与されている部分と同等部分が第2の文書
の中から検出できなかった時、第1の文書に付与されて
いたコメントは、第2の文書には反映されない。従っ
て、文書を変更していった結果、いつのまにかあるコメ
ントが消滅してしまうという問題がある。
【0010】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、文書間でのコメントの移し替えを自動的に行
う際に、移し替えを実行できなかったコメント情報を区
別して保存することにより、コメントの移し替え時に不
意にコメントを消失することを防止するコメント付与方
法及び文書処理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による文書処理装置は以下の構成を備える。
即ち、文書に対してコメントを付与する機能を有する文
書処理装置において、第1の文書に対するコメント内容
とコメント付与位置情報とを対応させてなる第1のコメ
ント情報を記憶する記憶手段と、前記コメント付与位置
情報に基づく前記第1の文書のコメント付与部分と同等
部分であると評価される部分を第2の文書より検索する
同等部分検索手段と、前記同等部分検索手段により検索
された前記第2の文書の同等部分の位置を前記コメント
内容に対するコメント付与位置情報とする第2のコメン
ト情報を格納する第1の格納手段と、前記第1のコメン
ト情報のうち前記同等部分検索手段により前記第2の文
書中に同等部分が検索されなかったコメント情報を区別
して格納する第2の格納手段と、を備える。
【0012】また、上記の目的を達成する本発明による
コメント付与方法は以下の行程を備える。即ち、情報処
理装置などにおいて文書に対してコメントを付与するた
めのコメント付与方法において、第1の文書に対するコ
メント内容とコメント付与位置情報とを対応させてなる
第1のコメント情報を記憶する記憶行程と、前記コメン
ト付与位置情報に基づく前記第1の文書のコメント付与
部分と同等部分であると評価される部分を第2の文書よ
り検索する同等部分検索行程と、前記同等部分検索行程
により検索された前記第2の文書の同等部分の位置を前
記コメント内容に対するコメント付与位置情報とする第
2のコメント情報を格納する第1の格納行程と、前記第
1のコメント情報のうち前記同等部分検索行程により前
記第2の文書中に同等部分が検索されなかったコメント
情報を区別して格納する第2の格納行程と、を備える。
【0013】
【作用】上記の構成において、第1のコメント情報のコ
メント付与位置情報により第1の文書のコメント付与部
分を抽出し、このコメント付与部分と同等の意味内容を
有すると評価される同等部分を第2の文書より検索す
る。第2の文書において同等部分が検索された場合は、
この同等部分をコメント付与位置情報とする第2のコメ
ント情報を生成し、これを第2の文書用のコメント情報
とする。一方、第2の文書において同等部分が検索され
なかった場合は、そのコメント情報を区別して保存す
る。
【0014】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0015】<実施例1>実施例1では、旧文書のコメ
ントを新文書に移し替える際に、旧文書と同等な意味を
持つ部分が新文書から検出できなかった場合に、これに
対応するコメント(複数ある場合もある)をまとめて1
つのファイルに格納する。これにより、どのコメントの
移し替えができなかったかをユーザに知らせるものであ
る。
【0016】実施例1では、旧文書と同等な意味を持つ
箇所を新文書から検出する一つの方法として、全文一致
の方法をとる。すなわち、旧文書のコメントが付けられ
ている部分の文字列とまったく同じ文字列である新文書
中の部分を、同等な意味を持つ部分とするものである。
【0017】図1は実施例1の文書処理装置の概略構成
を表すブロック図である。図中、1はコンソールであ
り、その装置構成の1例を図2に示す。入力装置として
キーボード11,マウス12などを備える。また、出力
装置として、CRT13などの画面表示装置を備えてい
る。2はCPUであり、本文書処理装置の全体の制御を
行う。3はROMであり、CPU1が実行する各種プロ
グラム等が格納されている。4は作業用メモリであり、
CPU1がコメント移し替えの処理を実行する際に使用
する各種エリアを備える。5はファイル用メモリであ
り、各種文書ファイルやコメントファイルを格納するエ
リアを有する。以上の各構成は計算機バス6に接続され
ており、相互にデータの授受を行う。
【0018】作業用メモリ4における各種エリアについ
て説明する。41は位置情報エリアであり、旧文書用コ
メントファイル52から読み出されるコメントの位置情
報を格納する。42はコメント内容エリアであり、旧文
書用コメントファイル52から読み出されるコメントの
内容(文字列等)を格納する。43は文字列エリアであ
り、旧文書ファイル51において、位置情報エリア42
に格納されている位置情報が示す部分の文字列を格納す
る。44は候補エリアであり、新文書ファイル53から
文字列エリア43に格納されている文字列と同じ文字列
を有する部分の位置情報をコメント付与位置の候補とし
て格納する。45は候補エリア44の中から所定の規則
により選択された位置情報である。
【0019】また、ファイル用メモリ5における各種フ
ァイルについて説明する。51は旧文書ファイルであ
り、変更前の旧文書ファイルが格納されている。52は
旧文書用コメントファイルであり、旧文書ファイル51
に付けられたコメント情報を格納するファイルである。
53は新文書ファイルであり、旧文書ファイル51の内
容を変更して得られた新文書ファイルである。54は新
文書用コメントファイルであり、新文書ファイル53に
付けられたコメント情報が格納されている。55はドロ
ップアウトファイルであり、コメントのつけ替えを行な
う際に、つけ替えが失敗したコメント情報を格納する。
【0020】次に、実施例1の文書処理装置による元文
書に対するコメントの付け方の一例を図3及び図4を用
いて説明する。ここで、1つの文書に対して1つのコメ
ントファイルが対応するものとし、文書は通常のテキス
トファイルである。
【0021】図3は旧文書を格納する旧文書ファイルの
格納状態を表す図である。また、図4はコメントファイ
ルにおけるコメント情報の格納状態を表す図である。
【0022】文書ファイルとコメントファイルとの対応
は、コメントファイル名として文書ファイル名に何らか
の拡張子を付けたものとして対応付けることができる。
例えば、docという文書に対するコメントファイル名
はdoc.commentなどとすれば良い。そして、
このコメントファイルの内容は、各コメントについて位
置情報とコメント内容のペアからなるコメント情報を有
し、このコメント情報を複数並べたものである。
【0023】コメントは元文書のある範囲を指定して付
与される。この範囲指定は、元文書ファイルの先頭から
の文字数によって指定する。たとえば、図3に示す元文
書において、「かきくけこ」という部分に「まみむめ
も」というコメントを付け、「さしすせそ」に対して
「はひふへほ」というコメントを付けた場合、コメント
ファイルの内容は、図4のようになる。即ち、コメント
情報は1つずつ<comment>と</commen
t>という文字列にはさまれる。このなかに<plac
e>と</place>にはさまれる位置情報(文書フ
ァイルの先頭からの文字数)及び、<content>
と</content>にはさまれるコメント内容(コ
メントそのもの)が挿入されている。
【0024】図4に示されるコメントファイルの場合、
最初のコメントは、図3に示した文書ファイルの先頭か
ら7文字目乃至11文字目までの文字列(「かきくけ
こ」)に対して「まみむめも」というコメントがつけら
れていることを示している。また、2つ目のコメントと
して文書ファイルの先頭から13文字目乃至17文字目
までの文字列(「さしすせそ」)に対して「はひふへ
ほ」というコメントがつけられていることを示してい
る。
【0025】以上のような図3及び図4に示される文書
ファイルとコメントファイルが存在している場合、この
文書は図5のように表示される。図5はCRT13の表
示画面の表示状態を表す図である。文書用ウインドウ5
11には図3の文書ファイル51に基づく表示がなされ
る。また、コメント用ウインドウ512,513にはコ
メントファイルの内容に基づく表示がなされる。更に、
文書用ウインドウとコメント用ウインドウとを結ぶライ
ン514,515はコメントファイル内の位置情報に基
づいて表示される。
【0026】次に、本実施例1の文書処理装置によるコ
メントの移し替えの処理について図6を参照して説明す
る。図6は、実施例1の文書処理装置によるコメント移
し替えの処理手順を表すフローチャートである。
【0027】まず初めに、ステップS201で旧文書用
コメントファイル52から、コメントがつけられている
位置情報とそのコメント内容とを読み出し、作業用メモ
リ4の位置情報エリア42及びコメント内容エリア42
に格納する。次に、ステップS202でそのコメントが
付けられている文字列を、旧文書ファイル51より抽出
する。これは単に旧文書用コメントファイル52に示さ
れている位置情報の示す部分を旧文書ファイル51から
抽出すればよい。この抽出された文字列は、作業用メモ
リ4の文字列エリア43に格納される。更に、ステップ
S203で新文書ファイル53について、文字列エリア
43に格納されている文字列と同じ文字列があるかどう
かを検索する。検索の結果、もし同じ文字列があれば、
それが新文書ファイル53の何文字目から何文字目であ
ったのかを算出する。そして、算出された2つの数の組
をコメント付与位置の候補として作業用メモリ4の候補
エリア44に格納する。この検索は新文書ファイル53
の全文について実行され、検索に適合した文字列が新文
書ファイル53中に複数あれば、複数の候補が候補エリ
ア44に格納される。
【0028】ステップS204では、ステップS203
で候補が1つ以上見つかったかどうかを判定し、見つか
っていればステップS205へ、見つかっていなければ
ステップS208へ進む。
【0029】ステップS205では、旧文書ファイル5
1で付けられていたコメントの位置(位置情報エリア4
1に格納されている)に最も近いものを候補の中から選
択し、これを新文書ファイルに対するコメントの位置情
報として作業用メモリ4の新位置情報エリア45に格納
する。上述の近さの基準として、ここでは、位置情報エ
リア41に格納されている旧文書ファイル51に対応す
る位置情報と数値的に近い候補を選択することにする。
例えば、旧文書ファイル51の「35文字目乃至42文
字目」までに付けられていたコメントがあり、候補とし
て、「45文字目乃至52文字目」というものと「10
5文字目乃至112文字目まで」というものがあった場
合は、「45文字目乃至52文字目」という候補を選択
するものとする。即ち、範囲指定の最初の数値を単純に
比較し、より近いほうを選択すれば良い。また、もし同
じ近さなら、数値の小さいほうを選択するものとする。
【0030】ステップS206では、新位置情報エリア
45に格納されている位置情報とコメント内容42をペ
アとしてコメント情報を生成し、これを新文書用コメン
トファイル54に書き込む。このとき、新文書用コメン
トファイルのデータフォーマットは図4に示すようなコ
メントファイルのフォーマットである。尚、新文書用コ
メントファイル54のファイル名としては、新文書ファ
イル53のファイル名に特定の拡張子をつけたファイル
名を持つものとする。例えば、新文書ファイル名がdo
c2であるなら、新文書用コメントファイルの名前はd
oc2.commentとする等である。このdoc
2.commentのファイルが存在しなければ新たに
ファイルを作成し、すでに存在すれば、そこにつけ加え
て行えば良い。
【0031】次に、ステップS207では、旧文書用コ
メントファイル52の全コメント情報について移し替え
の処理を実行したかどうかを判定する。未処理のコメン
ト情報が残っていればステップS201に戻り、上述の
処理を繰り返す。全てのコメント情報について処理を完
了していれば本処理を終了する。
【0032】一方、ステップS204で候補が1つも見
つからなかった時は、ステップS208は進み、その時
の旧文書に付けられていたコメント情報をドロップアウ
トコメントファイル55に登録する。ドロップアウトコ
メントファイル55のファイル名は、例えば、旧文書フ
ァイル名をdoc1、新文書ファイル名をdoc2とす
ると、doc1−doc2,dropoutというよう
に、旧文書と新文書の名前に特定拡張子を付ける等すれ
ばわかりやすい。
【0033】ここで、ドロップアウトコメントファイル
55に登録する際に、このドロップアウトファイル55
が存在しない時は上記のような方法で新たにファイル作
成し、これに登録する。また、既に、ドロップアウトフ
ァイル55が存在する時はそのファイルにそのまま追加
する。ドロップアウトコメントファイル55には、例え
ば、図4に示す形式と同じ形式で登録しておく。そし
て、ステップS207へ進む。
【0034】図7,8,9に、本処理を行なった結果の
新文書ファイル53、新文書用コメントファイル54、
ドロップアウトコメントファイル55の内容を示す。新
文書ファイル53の内容は、図3に示した旧文書ファイ
ル51の内容である「かきくけこ」を「やゆよ」に変更
したものである。このとき、上述のコメント移し替え処
理により生成される新文書用コメントファイル54に
は、上記のステップS203における同等箇所の検索に
成功したコメント情報が登録されている。その位置情
報、すなわち、文書要素<place>の内容は、新位
置情報(11文字目乃至15文字目)に変更されてい
る。ドロップアウトコメントファイル55には、ステッ
プS203における同等箇所の検索に失敗したコメント
情報が登録されている。これは旧文書用コメントファイ
ルにおけるコメント情報をそのまま登録する。
【0035】以上説明したように本実施例1の文書処理
装置によれば、旧文書から新文書へのコメントの移し替
えを自動的に行った際に、該当するコメント付与位置が
新文書中に発見されない場合、そのコメントを別のファ
イルに保存するので、旧文書におけるコメントの不用意
な消滅を防止できる。
【0036】<実施例2>旧文書から新文書へのコメン
トの移し替え処理において、コメント付与位置が検出さ
れたかったコメント(ドロップアウトコメント)の検出
方法として、新・旧文書用の両者のコメントファイルの
違いによりドロップアウトコメントを検出する方法も可
能である。実施例2ではその一実施例について説明す
る。
【0037】実施例2における文書処理装置の概略構成
は、実施例1の図1と同様であり、ここではその説明は
省略することとする。また、文書ファイル、コメントフ
ァイルの構成も実施例1と同様でありその説明は省略す
る。
【0038】次に、実施例2の文書処理装置によるコメ
ントの移し替え処理について図10及び図11を参照し
て説明する。図10は実施例2の文書処理装置によるコ
メント移し替えの処理手順を表すフローチャートであ
る。
【0039】尚、ステップS1001〜ステップS10
03は、実施例1のステップS201〜ステップS20
3と同様であるので詳細な説明は省略する。また、ステ
ップS1005〜ステップS1007についても、前述
の実施例1のステップS205〜ステップS207と同
様であるので詳細な説明は省略する。
【0040】ステップS1004において、ステップS
1003における検索の結果、1つ以上の候補が候補エ
リア44に格納されているかどうかを判定し、1つ以上
の候補が格納されていればステップS1005に進む。
もし、1つも候補が検索されなかった場合は、ステップ
S1007へ進み、次のコメントに対する処理を実行す
る。
【0041】以上説明したように、新文書用コメントフ
ァイル54の生成時においては同等箇所の検索に失敗し
たコメント情報について何の処理も実行されない。
【0042】次に、図10の処理で得られた新文書用コ
メントファイル54と、旧文書用コメントファイル52
の違いから、ドロップアウトコメントファイル55を作
成するための手順を、図11のフローチャートで説明す
る。図11は、実施例2の文書処理装置によるドロップ
アウトコメントファイルの生成手順を表すフローチャー
トである。
【0043】まず、ステップS1101で、旧文書用コ
メントファイル52において<content>と</
content>に囲まれた文字列(コメント内容)を
読み出し、文字列エリア43に格納する。本処理では、
図10のフローチャートによる処理で使用したエリアと
同じ格納場所を使用しているが、別なものであってもよ
い。そして、ステップS1102で新文書用コメントフ
ァイル54における<content>と</cont
ent>に囲まれた文字列の中から、文字列エリア43
と同等なものを検索する。ステップS1103では、ス
テップS1102における検索で同じ文字列があったか
どうかを判定し、あったと判定された場合はステップS
1105へ進む。
【0044】一方、ステップS1103で同じ文字列が
無いと判定された場合、ステップS1104へ進み、ド
ロップアウトコメントファイル55に、そのコメントの
情報(旧文書用コメントファイルの中の該当する<co
mment>から</comment>までの文字列)
を書き込む。そして、ステップS1105で、旧文書用
コメントファイルのすべてのコメント情報に対して処理
を終えたかどうかを判定し、未処理のコメント情報が存
在する場合、ステップS1101に戻り上述の処理を繰
り返す。また、全コメントファイルに対する処理が終了
していれば本処理を終了する。
【0045】以上説明したように、本実施例2の文書処
理装置によれば、コメントのつけ替え処理と、ドロップ
アウトコメントの検出処理を、二つに分離できるので、
使い勝手がよい。
【0046】<実施例3>以下、実施例3について述べ
る。
【0047】本実施例3では、旧文書と同等な意味を持
つ箇所が新文書から検出できなかった時に、その時の対
応するコメント(複数ある場合もある)を、つけ替えを
失敗したことを明示する符号とともに、新文書用コメン
トファイルにまとめて格納するものである。
【0048】本実施例3では、旧文書と同等な意味を持
つ箇所を新文書から検出する方法、元文書に対するコメ
ントの付け方は、実施例1と同様とする。また、コメン
トファイルの構成も実施例1と同じとする。
【0049】以下、本実施例3の文書処理装置につい
て、図を用いて説明する。
【0050】図12は、実施例3の文書処理装置の概略
構成を表すブロック図である。実施例1における図1と
同一の構成には同一の参照番号を付すものとし、その説
明はここでは省略することとする。作業用メモリ4に
は、ドロップアウトコメントエリア46を備える。ドロ
ップアウトコメントエリア46はドロップアウトコメン
トの情報を一時格納する領域である。また、ファイル用
メモリ5にはドロップアウトコメントファイルは存在し
ない。
【0051】次に、上記構成による実施例3の文書処理
装置によるコメント移し替え処理の動作について説明す
る。図13は、実施例3の文書処理装置によるコメント
移し替え処理の手順を表すフローチャートである。
【0052】図中、ステップS1301からステップS
1307は、図2におけるステップS201からステッ
プS207と同じであるので、その説明は省略すること
とし、異なるステップについて説明する。
【0053】ステップS1304で候補がなかったと判
定された場合、ステップS1308へ進み、作業用メモ
リ4のドロップアウトコメントエリア46にそのコメン
ト情報を書きだす。そして、ステップS1307へ進
む。ステップS1307では旧文書用コメントファイル
52に格納されている全てのコメント情報についてコメ
ント移し替え処理を完了したと判定された時は、ステッ
プS1309へ進む。ステップS1309において、ド
ロップアウトコメントの内容を新文書用コメントファイ
ル54の最後に、文字列<dropout>と</dr
opout>に囲んで追加する。
【0054】図14は実施例3の文書処理装置によりコ
メント移し替え処理を実行した結果の新文書用コメント
ファイル54の内容を表す図である。これは、実施例1
で説明したものと同様に、図3に示される旧文書ファイ
ル51及び旧文書用コメントファイル52に対して、内
容の1部である「かきくけこ」を「やゆよ」に変更した
時の例である。このとき、新文書ファイル53は図7に
示されるようになる。
【0055】以上の説明では、新文書用コメントファイ
ルの最後にドロップアウトコメントをまとめて配置する
が、新文書用コメントファイルの先頭に配置してもよい
ことはいうまでもない。また、先頭や最後にまとめて配
置せずに、ドロップアウトコメントであることを区別で
きるようにして散在させてもよい。例えば、図13のス
テップS1308において、文字列<dropout>
と</dropout>に囲んで、各ドロップアウトコ
メント情報を、新文書用コメントファイル54に書き込
むようにする。この場合は、ステップS1309の処理
は不要となる。こうすることにより、ドロップアウトコ
メントの情報は、新文書用コメントファイルの中に散在
して、文字列<dropout>と</dropout
>に囲まれて保存されることになる。あるいは、図15
に示すように、新文書用コメントファイルの位置情報の
値に、例えば、「0,0」とか「−1.−1」というよ
うな絶対にあり得ない数値を割当てることにより、ドロ
ップアウトコメントであることを明示してもよい。こう
すれば、文字列<dropout>と</dropou
t>で囲まなくても、散在するドロップアウトコメント
を区別することができる。また、ドロップアウトコメン
ト検出方法として、実施例2の方法を用いてもよい。
【0056】本実施例3では、コメントのつけ替えに成
功したものと失敗したものが同一ファイル内に納められ
ているので、どちらか一方だけを紛失してしまうという
状況を避けることができ、ファイルの管理が容易になる
という効果がある。
【0057】尚、上記の各実施例では、旧文書と新文書
の同等部分の検出に文字列の完全一致を用いているがこ
れに限られるものではない。例えば、コメント付与部分
の一致文字数より類似度を求め、この類似度が所定値以
上である場合に同等部分とするという方法を使用しても
よい。
【0058】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0059】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のコメ
ント付与方法及び文書処理装置によれば、文書間でのコ
メントの移し替えを自動的に行う際に、移し替えを実行
できなかったコメント情報を区別して保存することによ
り、コメントの移し替え時に不意にコメントを消失する
ことを防止する効果を有する。
【0060】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文書処理装置の概略構成を表すブロッ
ク図である。
【図2】実施例のコンソールの外観を表す図である。
【図3】旧文書を格納する旧文書ファイルの格納状態を
表す図である。
【図4】コメントファイルにおけるコメント情報の格納
状態を表す図である。
【図5】CRTの表示画面の表示状態を表す図である。
【図6】実施例1の文書処理装置によるコメント移し替
えの処理手順を表すフローチャートである。
【図7】新文書ファイルの内容を表す図である。
【図8】新文書用コメントファイルの内容を表す図であ
る。
【図9】ドロップアウトコメントファイルの内容を表す
図である。
【図10】実施例2の文書処理装置によるコメント移し
替えの処理手順を表すフローチャートである。
【図11】実施例2の文書処理装置によるドロップアウ
トコメントファイルの生成手順を表すフローチャートで
ある。
【図12】実施例3の文書処理装置の概略構成を表すブ
ロック図である。
【図13】実施例3の文書処理装置によるコメント移し
替え処理の手順を表すフローチャートである。
【図14】実施例3の文書処理装置によりコメント移し
替え処理を実行した結果の新文書用コメントファイルの
内容を表す図である。
【図15】位置情報によってコメントを区別した新文書
用コメントファイルを示す図である。
【図16】従来例における画面表示例を表す図である。
【符号の説明】
1 コンソール 2 CPU 3 ROM 4 作業用メモリ 5 ファイル用メモリ 6 計算機バス 41 位置情報エリア 42 コメント内容エリア 43 文字列エリア 44 候補エリア 45 新位置情報エリア 51 旧文書ファイル 52 旧文書用コメントファイル 53 新文書ファイル 54 新文書用コメントファイル 55 ドロップアウトコメントファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 正 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−105557(JP,A) 特開 平5−334376(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21,17/24 G06F 17/30 170 G06F 17/30 220

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書に対してコメントを付与する機能を
    有する文書処理装置において、 第1の文書に対するコメント内容とコメント付与位置情
    報とを対応させてなる第1のコメント情報を記憶する記
    憶手段と、 前記コメント付与位置情報に基づく前記第1の文書のコ
    メント付与部分と同等部分であると評価される部分を第
    2の文書より検索する同等部分検索手段と、 前記同等部分検索手段により検索された前記第2の文書
    の同等部分の位置を前記コメント内容に対するコメント
    付与位置情報とする第2のコメント情報を格納する第1
    の格納手段と、 前記第1のコメント情報のうち前記同等部分検索手段に
    より前記第2の文書中に同等部分が検索されなかったコ
    メント情報を区別して格納する第2の格納手段と、 を備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の格納手段は、前記第1の格納
    手段により格納された前記第2のコメント情報と前記記
    憶手段に記憶されている前記第1のコメント情報とを比
    較し、前記記憶手段のみに存在するコメント情報を抽出
    し、抽出されたコメント情報を区別して格納することを
    特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の格納手段は、前記同等部分検
    索手段により検索された前記第2の文書の同等部分の位
    置情報を前記コメント内容に対するコメント付与位置情
    報として構成された第2のコメント情報を所定のコメン
    トファイルに格納し、 前記第2の格納手段は、前記第1のコメント情報のうち
    前記同等部分検索手段により前記第2の文書中に同等部
    分が検索されなかったコメント情報を前記所定のコメン
    トファイルに区別して格納することを特徴とする請求項
    1に記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置などにおいて文書に対して
    コメントを付与するためのコメント付与方法において、 第1の文書に対するコメント内容とコメント付与位置情
    報とを対応させてなる第1のコメント情報を記憶する記
    憶行程と、 前記コメント付与位置情報に基づく前記第1の文書のコ
    メント付与部分と同等部分であると評価される部分を第
    2の文書より検索する同等部分検索行程と、 前記同等部分検索行程により検索された前記第2の文書
    の同等部分の位置を前記コメント内容に対するコメント
    付与位置情報とする第2のコメント情報を格納する第1
    の格納行程と、 前記第1のコメント情報のうち前記同等部分検索行程に
    より前記第2の文書中に同等部分が検索されなかったコ
    メント情報を区別して格納する第2の格納行程と、 を備えることを特徴とするコメント付与方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の格納行程は、前記第1の格納
    行程により格納された前記第2のコメント情報と前記記
    憶行程に記憶されている前記第1のコメント情報とを比
    較し、前記記憶行程のみに存在するコメント情報を抽出
    し、抽出されたコメント情報を区別して格納することを
    特徴とする請求項4に記載のコメント付与方法。
  6. 【請求項6】 前記第1の格納行程は、前記同等部分検
    索行程により検索された前記第2の文書の同等部分の位
    置情報を前記コメント内容に対するコメント付与位置情
    報として構成された第2のコメント情報を所定のコメン
    トファイルに格納し、 前記第2の格納行程は、前記第1のコメント情報のうち
    前記同等部分検索行程により前記第2の文書中に同等部
    分が検出されなかったコメント情報を前記所定のコメン
    トファイルに区別して格納することを特徴とする請求項
    4に記載のコメント付与方法。
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