JPH0744428A - 外部記憶装置の処理方法 - Google Patents

外部記憶装置の処理方法

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JPH0744428A
JPH0744428A JP5192590A JP19259093A JPH0744428A JP H0744428 A JPH0744428 A JP H0744428A JP 5192590 A JP5192590 A JP 5192590A JP 19259093 A JP19259093 A JP 19259093A JP H0744428 A JPH0744428 A JP H0744428A
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JP5192590A
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English (en)
Inventor
Masaki Kashiwagi
正樹 柏木
Yasuhiko Sasaki
安彦 佐々木
Tetsuo Sakai
哲夫 酒井
Kenji Ishiguro
健二 石黒
Hiroshi Matsuki
浩 松木
Mamoru Osada
守 長田
Hiroshige Yamaguchi
裕成 山口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 すでに同一の格納情報を有するシステムが複
写されており、複写先の外部記憶装置の空き容量があま
りないような時でも、システムを複写するために、まず
外部記憶装置に存在する何かしらのファイルを削除する
という作業の軽減を図ること。 【構成】 外部記憶装置9に格納するシステムのサイズ
を判別するステップと、外部記憶装置9に格納されてい
るシステムのサイズを判別するステップと、外部記憶装
置9に格納するシステムの有する格納情報と同一のシス
テムがすでに外部記憶装置9に格納されているかを判別
するステップと、外部記憶装置9に格納するシステムと
同一の格納情報を有するシステムがすでに外部記憶装置
9に格納されているときは、外部記憶装置9における同
一の格納情報を有するシステムのサイズを判別し、該判
別したサイズに外部記憶装置9の空き容量を併せたサイ
ズを外部記憶装置9の空き容量として認識するステップ
とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つあるいは複数の処
理系を有する情報処理装置、例えば、パーソナルコンピ
ュータ、ワークステーションあるいはワードプロセッサ
に使用する外部記憶装置の処理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】
(1)従来、外部記憶装置の空き容量の情報を取得し、
この取得した空き容量にシステムを格納するだけの領域
が存在するかどうかを判別することが行われていた。
【0003】(2)従来、フロッピーディスクのプロテ
クト方法には、特定のセクタを破壊し、故意に不良フロ
ッピーディスクとすることにより不正なコピー操作を防
ぐ処理が行われており、前記フロッピーディスクを検出
する方法としてそのセクタ情報を直接読みだしチェック
する方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例(1)では、単純に外部記憶装置の空き容量だけを
取得し、システムを複写するだけの領域が存在するかど
うかの判別を行っていたため、すでに同一の格納情報を
有するシステムが複写されているにも関わらず、外部記
憶装置の空き容量が少ない時にはシステムの複写を行う
ことができず、システムを複写するために、まず外部記
憶装置に存在する何かしらのファイルの削除を行い、シ
ステムが複写できるだけの領域を確保しなければならな
いという欠点があった。
【0005】しかしながら、前記従来例(2)のような
プロテクトのチェック方法では、フォーマットの異なる
フロッピーディスクを扱わなければならない場合、プロ
テクトを検出するためのプログラムを変更したり、また
チェックするプログラムの動作環境によっては正確にチ
ェックできないなどの欠点があった。
【0006】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した外部記憶装置の処理方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は外部記憶装置に格納するシステムのサイズを判
別するステップと、前記外部記憶装置に格納されている
システムのサイズを判別するステップと、前記外部記憶
装置に格納するシステムの有する格納情報と同一のシス
テムがすでに前記外部記憶装置に格納されているかを判
別するステップと、前記外部記憶装置に格納するシステ
ムと同一の格納情報を有するシステムがすでに前記外部
記憶装置に格納されているときは、前記外部記憶装置に
おける同一の格納情報を有するシステムのサイズを判別
し、該判別したサイズに前記外部記憶装置の空き容量を
併せたサイズを当該外部記憶装置の空き容量として認識
するステップとを具えたことを特徴とする。
【0008】さらに本発明は外部記憶装置をアクセスし
て、所定のセクタを含むクラスタにアクセスするための
正常なクラスタの管理情報を起点とするプロテクト検出
用ファイルを検出し、該検出によって得られたプロテク
ト検出用ファイルから前記所定のセクタにおけるデータ
の読み出しができないことによって前記外部記憶装置が
プロテクトされていることを識別することを特徴とす
る。
【0009】
【実施例】
〈実施例1〉以下添付図面を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明にかかる基本的なシステム
構成を示すブロック図である。本システムはワードプロ
セッサであっても良いし、ワークステーションあるいは
コンピュータシステムであっても良い。
【0011】図1によって、1はCPU、すなわち中央
処理装置であり、この装置全体の制御、図2に示す如き
制御手順および演算処理等を行なうものである。2はR
OMすなわち読み出し専用メモリであり、システム起動
プログラムおよび文字パターンデータ、文字コード情報
等の記憶領域であり、文字パターンは、通常システムフ
ォントとして使用されメニューの文字表示等に利用され
る、文字コード情報も同様にシステムフォントのコード
体系(新JIS、旧JIS等)の情報が格納されている
ケースが有る。なお、システムフォントはROM2上の
書体データでも、予めユーザが指定した書体であっても
かまわない。3はRAMすなわちランダムアクセスメモ
リであり、使用制限のないデータ記憶領域であり、様々
な処理毎に後出のフローチャートで表される各々のプロ
グラムおよびデータがロードされ、実行される領域であ
る。
【0012】4はKBCすなわちキーボード制御部であ
り、5のキーボードより入力データを受け取りCPU1
へ伝達する。6はCRTCすなわちディスプレイ制御部
であり、7はCRTすなわちディスプレイ装置であり、
CRTC6よりデータを受け取り表示する。9はFDす
なわちフロッピーディスク装置あるいはHDすなわちハ
ードディスク装置等の外部記憶装置であり、プログラム
(図2に示すプログラムを含む)およびデータを記憶、
格納しておき、実行時に必要に応じて参照またはRAM
3へロードする。8はDKCすなわちディスク制御部で
あり、データ伝達等の制御を行なうものである。基本シ
ステムが必要な処理要求を発すると、外部記憶装置9か
らその処理を行なうシステムまたはプログラムがRAM
3上にロードされ起動される。起動したシステムまたは
プログラムは、必要に応じて外部記憶装置9上に格納さ
れたデータや情報をRAM3上にロードする。10はP
RTCすなわちプリンタ制御部であり、11はプリンタ
装置である。12はシステムバスであり、上述の各構成
要素間のデータの通路となるべきものである。
【0013】図2は、外部記憶装置の空き容量判別方法
の実行手順の一例を示すフローチャートである。なおS
201〜S214は各ステップを示す。
【0014】まずS201で複写するシステムのサイズ
S0の初期化を行う。なお、本発明で言うところのシス
テムとは、例えば、オペレーティング・システムやアプ
リケーション・ソフト、さらには、アプリケーション・
ソフトで取り扱うデータ群等のような、一つの物が複数
のファイルで構成されている物をさし、例えばRAM3
上にロードされている。S202では、システムを外部
記憶装置9に格納する時に参照する、複写情報ファイル
から複写するファイルのファイル名を取得する。S20
3では、S202で取得したファイルのファイルサイズ
を複写元のファイルから取得し、S0に加算する。S2
04では、複写するファイル全てについてファイルサイ
ズを取得したかどうかを判断する。終了していない場合
は、S202に戻り、処理を繰り返す。終了した場合は
S205に進み、外部記憶装置9に格納されているシス
テムのサイズS1を0に初期化する。S206では、外
部記憶装置9にシステム固有のディレクトリが存在する
かどうかを検索する。システム固有のディレクトリと
は、指定された複写先にシステム固有のディレクトリを
付加し、その下にシステムを格納する等のように、シス
テムが特定のディレクトリを格納されることをさす。シ
ステム固有のディレクトリが存在する場合はS207に
進み、システム固有のディレクトリが存在しない場合は
S211に進み、外部記憶装置9におけるシステムの複
写先を指定した後、S212に進む。S207では、シ
ステム固有のディレクトリ内にファイルが存在するかど
うかを判別する。ファイルが存在しない場合は、システ
ムが存在しないと見なし、S211に進みシステムの複
写先を指定した後、S212に進む。S207でファイ
ルが存在する場合は、システムが存在すると見なし、外
部記憶装置9に格納されているファイルのサイズを取得
し、S1に加算する(S208)。S209では、外部
記憶装置9に格納されているファイル全てについてファ
イルサイズの取得が終了したかどうかを判断する。終了
していない場合はS208に戻り処理を繰り返す。終了
した場合は、S210に進み、システムの複写先を取得
した後、S212に進む。S212では、S210,S
211で取得/指定した格納先(外部記憶装置9)の空
き容量を取得し、このサイズをS2とする。S213で
は、複写するシステムのサイズS0が外部記憶装置9に
おいて、格納されているシステムのサイズS1と空き容
量S2を併せたサイズより大きいかどうかを判別する。
大きい場合は処理を終了し、小さい場合はシステムの複
写(S214)を行った後処理を終了する。
【0015】前述のように、本実施例では、外部記憶装
置に格納するシステムと同一の格納情報を有するシステ
ムがすでに外部記憶装置に格納されていることが検出さ
れたときには、格納されているシステムのサイズを算出
し、これに外部記憶装置9内の空き容量を併せたサイズ
を外部記憶装置の空き容量として認識することが可能と
なり、すでに同一の格納情報を有するシステムが外部記
憶装置に複写されている時に、システムを複写するため
に、まず外部記憶装置に存在する何かしらのファイルを
削除するという作業の軽減を図ることが可能となる。ま
た、本発明は、システムのバージョンアップ等の際に多
大な効果を発揮する。
【0016】〈実施例2〉実施例1では、複写情報ファ
イルに複写するファイル名が記述されてい 場合につい
て説明したが、この複写情報ファイル内にあらかじめ複
写するファイルのファイルサイズが記述されている場合
も、同様の空き容量の判別が可能である。この場合、複
写するシステムのサイズを算出する必要が無くなるた
め、実施例1に比べ処理の短縮が図れる。
【0017】〈実施例3〉実施例1では、システム固有
のディレクトリにシステムが格納される場合について記
述したが、システムを構成するファイルのファイル名が
システム固有のもので、複写情報ファイル内に各バージ
ョンのシステムを構成するファイルが記述されている場
合においても、ファイル名をキーにして外部記憶装置を
検索してシステムの有無を判断することにより、同様の
空き容量の判別が可能である。
【0018】〈実施例4〉実施例1では、複写情報ファ
イルを持つ場合についてのみ記述したが、複写されてい
るシステムが固有の情報ファイルを有し、情報ファイル
内にシステムが格納されている場所についての記述がし
ていある場合においても、その格納先にファイルが存在
するかどうかを判別してシステムの有無を判断すること
により、同様の空き容量の判別が可能である。
【0019】〈実施例5〉実施例4では、複写されてい
るシステムが固有の情報ファイルを有し、情報ファイル
内にシステムが格納されている場所についての記述がし
てある場合についての説明をしたが、システム固有の情
報ファイル内に、複写されているファイル名が記述され
ている場合も、そのファイル名をキーにし、外部記憶装
置を検索してシステムの有無を判断することにより、同
様の空き容量の判別が可能である。
【0020】〈実施例6〉実施例5では、システム固有
の情報ファイル内に、複写されているファイル名が記述
されている場合について説明したが、さらに、ファイル
のサイズについて記述されている場合も、同様の空き容
量判別が可能であり、この場合、複写されているシステ
ムのサイズを算出する必要がなくなるため、処理時間の
短縮につながる。
【0021】以上説明したように、本発明の実施例1〜
6により、すでに同一の格納情報を有するシステムが複
写されており、複写先の外部記憶装置の空き容量があま
りないような時でも、システムを複写するために、まず
外部記憶装置に存在する何かしらのファイルを削除する
という作業の軽減を図ることが可能となる。
【0022】〈実施例7〉図6は、実施例にかかる計算
機のブロック図であり、c1は本実施例にかかる制御等
を行うCPU、c2は本実施例にかかるファイルを含む
実行ファイルの起動、操作を行うためのキーボード、c
3は例えば図3に示す如きプログラムの実行に際しデー
タのリード/ライトを行うためのメモリ、c4は本実施
例にかかるフロッピーディスク等を扱うためのフロッピ
ーディスクドライブ装置であり、複数台数あってもよ
い。c5は本実施例の実行ファイルを含むハードディス
ク装置、c6は表示装置であるCRT、c7はこれらを
接続するためのシステムバス、c8は計算機自身の起動
等に使用される読みだし専用メモリである。
【0023】c2のキーボードよりc5のハードディス
ク上にある本実施例の実行ファイルを起動するためのデ
ータを入力する。入力されたデータはc7のシステムバ
スを介し、c1のCPUに送られる。CPUは、入力デ
ータを解析しc7のシステムバスを介し、c5のハード
ディスク上の実行ファイルをc3のメモリ上にロードし
実行する。これらの処理でユーザへの情報提供が必要な
場合は、c7のシステムバス、c6のCRTを介しユー
ザに知らされる。
【0024】図4は、一般的なフロッピーディスクのセ
クタの構造図であり、a1はデータのリード/ライト時
に同期を取るためのデータフィールド、a2はIDアド
レスマークフィールド、a3はシリンダ番号、a4はヘ
ッド番号、a5はセクタ番号であり、8セクタ/トラッ
クフォーマットの場合、1〜8の数値となる。a6はデ
ータ部a9のデータ長、a7は誤り訂正符号フィール
ド、a8は誤り訂正符号フィールドa7とデータ部a9
の間の余白フィールド、a9は実際にデータが書き込ま
れるデータ部である。不正なコピー操作を防止するた
め、特定のセクタのセクタ番号a5にイリーガルな値を
セットする(セクタを破壊する)。
【0025】図5は、前記セクタを含むプロテクト検出
用ファイルを表したものの一例であり、b1は破壊され
たセクタを含むクラスタ、b2はクラスタ番号、b3は
各クラスタのFAT情報であり、ここには次にアクセス
するクラスタの番号が入る。このクラスタ番号がFFF
Hになるとそのクラスタでファイルが終了していること
を示す。b4は前記ファイルの全クラスタ情報である。
このファイルは、クラスタ番号254から始まり、クラ
スタ番号258で終了する見かけ上正常なファイルであ
り、ファイル名は予め一意に決定しているものとする。
【0026】図3は、本実施例のフローチャートであ
り、s1では、c4のフロッピーディスクドライブ装置
を特定し、s2では、前記フロッピーディスクドライブ
c4に設定されているフロッピーディスクからプロテク
ト検出用ファイルb4をファイル名により検索し、s3
では、前記ファイルb4の有り/無しを判定する。ここ
でファイルが検出できない場合はプロテクトフロッピー
ディスクではないと判断し処理を終了する。ファイルが
検出できた場合はs4のステップに移行する。s4では
前記ファイルb4をオープンする。s5は、オープンに
成功したか判定するステップであり、失敗した場合はエ
ラーとして終了する。成功した場合はs6のステップに
進み、前記ファイルb4からデータを読み出す。s7で
は、前記ファイルb4からデータの読み出しに失敗した
かを判定する。失敗した場合はs8のステップに、成功
した場合はs9のステップに進み、各々前記ファイルb
4をクローズする。ステップs8を終了するとプロテク
トフロッピーディスクであることを示す。ステップs9
を終了するとプロテクトフロッピーディスクではないこ
とを示す。
【0027】本実施例にかかるファイルを含む実行ファ
イルは、他のフロッピーディスクに有ってもよく、特に
存在する媒体を指定するものではない。図3に示したフ
ローチャートは、不正なコピー操作が防止でき、フロッ
ピーディスクの前記ファイルb4が、読み出し時にリー
ドエラーとなるものならば特にその順を特定するもので
はない。
【0028】また、図5に示した前記ファイルb4の不
良セクタb1の位置、または前記セクタを含むファイル
の大きさも、特に指定するものではない。
【0029】さらに、前記ファイルの名称は、図3のフ
ローチャートが実行される直前に知り得る手段が有る場
合は、予め決定しておく必要はない。
【0030】以上のように、実施例7によれば、故意に
破壊されたセクタを含むクラスタをアクセスするFAT
情報を持つ正常なクラスタを設け、このクラスタを起点
とする見かけ上正常なプロテクト検出用ファイルをアク
セスし、そのアクセスの結果によりプロテクトフロッピ
ーディスクであることを検出することにより、フォーマ
ットの異なるフロッピーディスクであってもプログラム
を変更することなく、また動作環境に関わらずプロテク
トフロッピーディスクであることを検出することが可能
となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、例
えば、システムを外部記憶装置に記憶する際の作業効率
が向上し、また、例えばフォーマットが異なった外部記
憶装置であってもそれがプロテクトされているか否かを
簡単に識別することができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】空き容量判別方法のフローチャートである。
【図3】本発明の第7の実施例のフローチャートであ
る。
【図4】一般的なフロッピーディスクのセクタ構造図で
ある。
【図5】プロテクト検出用ファイルのクラスタおよびF
AT情報を示す図である。
【図6】第7の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 キーボード制御部 5 キーボード 6 ディスプレイ制御部 7 CRTディスプレイ 8 ディスク制御部 9 外部記憶装置 10 プリンタ制御部 11 プリンタ 12 システム・バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石黒 健二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松木 浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長田 守 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山口 裕成 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置に格納するシステムのサイ
    ズを判別するステップと、前記外部記憶装置に格納され
    ているシステムのサイズを判別するステップと、前記外
    部記憶装置に格納するシステムの有する格納情報と同一
    のシステムが既に前記外部記憶装置に格納されているか
    を判別するステップと、前記外部記憶装置に格納するシ
    ステムと同一の格納情報を有するシステムがすでに前記
    外部記憶装置に格納されているときは、前記外部記憶装
    置における同一の格納情報を有するシステムのサイズを
    判別し、該判別したサイズに前記外部記憶装置の空き容
    量を併せたサイズを当該外部記憶装置の空き容量として
    認識するステップとを具えたことを特徴とする外部記憶
    装置の処理方法。
  2. 【請求項2】 外部記憶装置をアクセスして、所定のセ
    クタを含むクラスタにアクセスするための正常なクラス
    タの管理情報を起点とするプロテクト検出用ファイルを
    検出し、該検出によって得られたプロテクト検出用ファ
    イルから前記所定のセクタにおけるデータの読み出しが
    できないことによって前記外部記憶装置がプロテクトさ
    れていることを識別することを特徴とする外部記憶装置
    の処理方法。
JP5192590A 1993-08-03 1993-08-03 外部記憶装置の処理方法 Pending JPH0744428A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004036435A1 (ja) * 2002-10-15 2004-04-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. デジタルアイテムの管理情報の管理システム
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