JP3165719U - 設備用基礎構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】高耐震施工にも対応可能で、そのサイズを設置スペースに柔軟に対応させることができる高強度の設備用基礎構造物を提供する。【解決手段】本設備用基礎構造物は、設備を設置するための設備用基礎構造物であって、所定の間隔をもって載置された少なくとも2つのブロック部材1と、該ブロック部材1を連結するフレーム部材2とを備え、上記ブロック部材1には、その長手方向に沿ってレール3が埋設されており、当該レール3には上記ブロック部材1に上記フレーム部材2を固定するためのボルトが装着されると共に、上記設備を設置するためのボルトが装着されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば自然冷媒ヒートポンプ給湯機等の設備を設置する設備用基礎構造物に関する。
従来、所定の設備機器を支持するための設備用基礎構造物について種々の技術が提案されている。即ち、例えば特許文献1では、機械基礎が提案されている。これは、コンクリート床上に、アンカーボルト、該アンカーボルトの位置を正確に設定するための受板、該受板にアンカーボルトを螺着したものを設置し、その周囲に型枠を設け、内部に空洞が生じないように該型枠内の全体に亘って基礎コンクリートを打設し、前記受板、受板の上面のレベルとコンクリート仕上げ面のレベルを一致させるように、基礎コンクリートの上面を仕上げて機械基礎を造るものである。
特開平11−181795号公報
しかしながら、上記機械基礎は、打設後の基礎コンクリートに機械を搭載するものであることから、当該基礎コンクリートが硬化した後でなければ、機械設備を搭載することができなかった。また、基礎コンクリートに機械重量がかかるものであるため、コンクリートの品質管理も煩雑なものであった。
さらに、昨今の自然冷媒ヒートポンプ給湯機等を家屋の裏等に設置する場合には、狭いスペースに設備用基礎構造物を施工する必要があり、その施工範囲を家屋裏の空きスペースに合わせて柔軟に変更可能とすることが求められている。また、耐震施工に柔軟に対応できることも求められている。
そこで、本考案は上述の技術的な課題に鑑み、簡単に設置することができ、高耐震施工にも対応可能で、そのサイズを設置スペースに柔軟に対応させることができる、高強度の設備用基礎構造物を提供することを目的とする。
上述技術的な課題を解決するため、本考案の一態様に係る設備用基礎構造物は、設備を設置するための設備用基礎構造物であって、所定の間隔をもって載置された少なくとも2つのブロック部材と、上記ブロック部材を連結するフレーム部材と、を備え、上記ブロック部材には、その長手方向に沿ってレールが埋設されており、当該レールには上記ブロック部材に上記フレーム部材を固定するためのボルトが装着されると共に、上記設備を設置するためのボルトが装着されることを特徴とする。
本考案に係る設備用基礎構造物によれば、簡単に設置することができ、高耐震施工にも対応可能で、そのサイズを設置スペースに柔軟に対応させることができ、高強度とすることが可能となる。
本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の構成を示す図である。 本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の施工過程を示す図である。 本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の施工過程を示す図である。 本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の施工過程を示す図である。 本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の施工過程を示す図である。 六角抵抗ブロックの一例を示す図である。 本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物に六角抵抗ブロックを装着した様子を示す図である。
以下、本考案の設備用基礎構造物に係る好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本考案の設備用基礎構造物は、以下の記述に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
図1には本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物の構成を示し説明する。
この一実施の形態に係る設備用基礎構造物は、2つのブロック部材1と2つのプレート部材2を用いて基礎構造物の形状を定め、生コンクリートをそれらで作られる空間に流し込むことで形成されるものである。
そして、この設備用基礎構造物の上に設備を搭載するときには、当該設備の下方に形成された装着部が、ブロック部材1の上面1bに埋設されたレール3に差し込まれているボルト7に通され、ワッシャー9を介してナット8により固定されるように、2つのブロック部材1間の間隔が調整される。このように、自然冷媒ヒートポンプ給湯機等の設備はブロック部材1側に設置されることから、生コンクリートの硬化を待つことなく、設備を搭載することが可能となっている。以下、更に詳述する。
同図に示されるように、ブロック部材1は、その上面1bに設備が載置される部材であって、この例ではコンクリートブロックにより構成されている。設備用基礎構造物としては、2つのブロック部材1が、設備の設置が所望される場所に所定の間隔を空けて、その長手方向が平行となるように、並べて置かれる。このとき、レベラー等を用いてブロック部材1が設置面に対して水平に設置されるようにするとよい。
ブロック部材1の上面1bには、レール3が、当該上面1bの長手方向に沿って、上面1bの中心線より一方の端に寄った位置を通るように、上面1bの長手方向の長さと略同一に形成されている。このレール3には、設備の下方に形成された装着部を装着するためのボルト7が通されるとともに、後述するようにプレート部材2を装着するためのボルト4も通される点に特徴がある。つまり、レール3は、設備の装着用とプレート部材2の装着用といった2つの目的のために兼用される。この点、特徴的である。レール3は、例えばアルミ製であり、ブロック部材1を造るときに埋設される。
また、左右対称のブロック部材1の形状とブロック部材1の上面1bのレール3が中心線よりも一方の端に寄った位置にあるため、ブロック部材1の向きを180度変えることによりレール3の位置を内側、外側と、自由自在に変更可能であり、設置スペースに対応したサイズバリエーションにより、設備のサイズと設備用基礎構造物のサイズをバランスよくすることができるようになっている。この点も特徴的である。
プレート部材2は、略L字状になっており、その上面2bの両端には、長孔形状の開口部2cが設けられている。このプレート部材2の開口部2cには、レール3に装着されたボルト4が通され、ワッシャー6を介してナット5が締結され、プレート部材2がブロック部材1に装着される。このとき、開口部2cは、プレート部材2の長手方向に所定長の長さを有した長孔形状なので、ブロック部材1の柔軟な設置、ひいては設備用基礎構造物のサイズバリエーションに柔軟に対応可能である。
尚、この例では、ブロック部材1は、安全性確保の観点から角が落とされているが、プレート部材2も、当該ブロック部材1の角が落とされた形状に対応した略L字形状となっている。即ち、プレート部材2は、L字の屈曲する位置とブロック部材1の側端面1aの下方の角が落とされた部分に当接する位置とにおいて、所定長の直線部を有した略L字形状となっている。このような形状により密閉性が向上されている。
プレート部材2は、例えばザム材でできており、傷が付いても補修作用で錆びないようにできている。また、プレート部材2は、例えば1.6mm厚であって、歪みの心配もない。ただし、材質、サイズは一例であって、これに限定されない。
ブロック部材1の側端面1aにプレート部材2の側面2aの一部が当接し、ブロック部材1の上面1bにプレート部材2の上面2bの一部が当接し、レール3の端部がプレート部材2の開口部2cと重なるように、即ち開口部2cを介してプレート部材2をレール3に対してボルト4、ワッシャー6、ナット5により固定可能となるように、両者は位置合わせされる。そして、先にも述べたように、ブロック部材1のレール3から突出し、プレート部材2の上面2bの開口部2cを通されたボルト4に、ワッシャー6を介してナット5を締結することで、ブロック部材1に対してプレート部材2を装着する。このようにプレート部材2はボルト4とナット5でしっかりとブロック部材1に固定される為、脱落を防ぐことができる。
2つのブロック部材1と2つのプレート部材2により囲まれた領域には、生コンクリートが流し込まれ、一体化される。このとき、前述したような装着により、ブロック部材1とプレート部材2とがしっかり密着しているので、それらにより作られる空間に流し込まれる生コンクリートの漏れも防止される。
このほか、各ブロック部材1には、六角抵抗ブロックのボルトが貫通し、両者の位置関係を固定するための貫通穴10も2か所設けられている。
以下、図2乃至図5を参照して、この実施形態に係る設備用基礎構造物の施工の過程を詳細に説明する。ここでは、六角抵抗ブロックを用いた施工例を説明する。
土間掘り込み施工の後、六角抵抗ブロック20を四隅に設置し、土質改良施工を施し、改良土による埋め戻しを行い、その上に、ブロック部材1を設置する。そのとき、六角抵抗ブロック20のボルト11は、ブロック部材1の貫通孔10を貫通し、ワッシャー12を介してナット13が締結され、こうして六角抵抗ブロック20にブロック部材1が固定されることになる(図2,3参照)。なお、土質改良の目安であるが、掘り起こした土の質量の約12%のセメントを土に練り込む。
続いて、連結施工を行う。即ち、ブロック部材1にプレート部材2を連結する。より具体的には、ブロック部材1のレール3の端部がプレート部材2の開口部2cと重なるように、即ち、開口部2cを介してプレート部材2をレール3に対してボルト4、ワッシャー6、ナット5により固定可能となるように、両者は位置合わせされる。そして、先にも述べたように、ブロック部材1のレール3から突出し、プレート部材2の上面2bの開口部2cを通されたボルト4に、ワッシャー6を介してナット5を締結することで、ブロック部材1に対してプレート部材2を装着する。その後、後打ちセメント投入施工を行う。これは、2つのブロック部材1と2つのプレート部材2により囲まれた空間にセメントを投入するものである(図4,5参照)。以上で、施工が完了となる。
ここで、図6には、六角抵抗ブロック20の一例を示す。6角柱の下部とそれよりも径の小さく上部に行くほどに径が小さくなる6角柱の組み合わせにより構成されている。
図7には、本考案の一実施形態に係る設備用基礎構造物に六角抵抗ブロック20を装着した様子を示している。六角抵抗ブロック20は、そのボルトがブロック部材1の貫通穴を貫通するように装着され、ここでは不図示であるが、ワッシャーを介してナットが締結されブロック部材1に対して固定される。
以上説明したように、本考案の実施形態によれば、設備を設置するための設備用基礎構造物であって、所定の間隔をもって載置された少なくとも2つのブロック部材1と、上記ブロック部材1を連結するフレーム部材2とを備え、上記ブロック部材1には、その長手方向に沿ってレール3が埋設されており、当該レール3には上記ブロック部材1に上記フレーム部材2を固定するためのボルト4が装着されると共に、上記設備を設置するためのボルト7が装着されることを特徴とする設備用基礎構造物が提供される。
上記レール3は、上記ブロック部材1の長手方向に沿って、その長手方向の長さと略同じ長さで、中心線よりも左右いずれかに所定長だけずれた線上に埋設される。上記フレーム部材2の両端には、所定長の長孔形状の開口部2cが設けられており、上記フレーム部材2は、上記ブロック部材1の上記レール3に装着されたボルト4を当該開口部2cを介してナット5で締結することで上記ブロック部材1に固定されてよい。
上記ブロック部材1には、少なくとも2つの貫通孔10が両端部近傍に鉛直方向に設けられており、当該貫通孔10に六角抵抗ブロック20のボルト11を貫通させ、当該ボルト11にナット13を締結することにより該六角抵抗ブロック20を上記ブロック部材1に固定可能である。上記フレーム部材2は略L字形状であり、該フレーム部材2の側面2aは上記ブロック部材1の側端面1aに当接し、上面2bは上記ブロック部材1の上面1bに当接することとしてよい。
本考案の実施形態に係る設備用基礎構造物によれば、以下の効果が奏される。
第1に、ブロック部材1とプレート部材2を連結する方法に特徴があり、ブロック部材1の上面1bに埋設されたアルミ製4分サイズのレール3を使う。設備用基礎構造物にタンクユニットなどの設備を固定させるのにも同じレール3を使う。具体的には、レール3から突出したボルト7に設備の下部の装着部を通し、ワッシャー9を介して、ナット8を締結することで固定する。その結果、少ない部材で構成されている為、コストを低くすることが出来、組み立ても簡単で施工時間の短縮が出来る。
第2に、プレート部材2の上面2bには楕円状の長穴が2か所付いていて、即ち開口部2cが2か所設けられていて、加工無しで数百種類あるタンクユニットなどの設備のアンカーピッチに対応することができる。
第3に、連結するプレート部材2はL字形状に曲げてあり、プレート部材2の強度を高くさせる理由と施工後の基礎上部の美観を高めている。
第4に、ブロック部材1の上面1bにあるアルミ製のレール3は、当該上面1bの長手方向の中心線よりも一方の端に寄った位置に設けられているので、当該レール3の位置をブロック部材1の向きを180度変更することにより外側にしたり内側にしたりすることができ、その結果、同じレール巾であっても、設備用基礎構造物を大きくしたり、小さくしたりすることができる。
第5に、コンクリート製の六角抵抗ブロック20に寸切りボルト11を取り付け掘り起こした土間に設置後、掘り起こした土の約10%をセメントを練り混ぜ埋め戻すことで六角抵抗ブロック20と土質改良後の土が一体となる。一体となった六角抵抗ブロック20に取り付けてある寸切りボルト11とブロック部材1をワッシャー12とナット13で連結し一体とすることで簡単に誰でも高い耐震性能を確保することができる。
1 ブロック部材
1a 側端面
1b 上面
2 プレート部材
2a 側面
2b 上面
2c 開口部
3 レール
4 ボルト
5 ナット
6 ワッシャー
7 ボルト
8 ナット
9 ワッシャー
10 貫通孔
11 ボルト
12 ワッシャー
13 ナット
20 六角抵抗ブロック

Claims (5)

  1. 設備を設置するための設備用基礎構造物であって、
    所定の間隔をもって載置された少なくとも2つのブロック部材と、
    上記ブロック部材を連結するフレーム部材と、を備え、
    上記ブロック部材には、その長手方向に沿ってレールが埋設されており、当該レールには上記ブロック部材に上記フレーム部材を固定するためのボルトが装着されると共に、上記設備を設置するためのボルトが装着されること
    を特徴とする設備用基礎構造物。
  2. 上記レールは、上記ブロック部材の長手方向に沿って、その長手方向の長さと略同じ長さで、中心線よりも左右いずれかに所定長だけずれた線上に埋設されていること
    を特徴とする請求項1に記載の設備用基礎構造物。
  3. 上記フレーム部材の両端には、所定長の長孔形状の開口部が設けられており、上記フレーム部材は、上記ブロック部材の上記レールに装着されたボルトを当該開口部を介してナットで締結することで上記ブロック部材に固定されること
    を特徴とする請求項1に記載の設備用基礎構造物。
  4. 上記ブロック部材には、少なくとも2つの貫通孔が両端部近傍に鉛直方向に設けられており、当該貫通孔に六角抵抗ブロックのボルトを貫通させ、当該ボルトにナットを締結することにより該六角抵抗ブロックを上記ブロック部材に固定可能であること
    を特徴とする請求項1に記載の設備用基礎構造物。
  5. 上記フレーム部材は略L字形状であり、該フレーム部材の側面は上記ブロック部材の側端面に当接し、上面は上記ブロック部材の上面に当接すること
    を特徴とする請求項1に記載の設備用基礎構造物。
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