JP2014133986A - プレキャスト部材の連結工法及びプレキャスト部材の連結構造 - Google Patents

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真大 虻川
Soichi Kunogi
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Abstract

【課題】プレキャスト部材の簡単な設置・施工法を提供する。
【解決手段】構造物の基礎となる耐圧盤1上にプレキャスト部材2を固定するため、耐圧盤の上方部に、スリーブ3を所定間隔で配設し、スリーブはその一方端5側の開口部からは耐圧盤に埋設された鉄筋4を挿入固定し、他方端6側は耐圧盤上にその開口部が露出するようにして配設し、鉄筋及びスリーブをコンクリートにより埋め込み、スリーブの他方端側の開口部が表面に露出するように耐圧盤を形成し、露出開口部よりスリーブ内にグラウト材を充満状態となるまで流し込み、定着鉄筋10を所定間隔で埋設固定し、定着鉄筋の先端部を挿入部12として下方に向けて露出させたプレキャスト部材を用意し、プレキャスト部材の挿入部をスリーブのグラウト材が充満状態となっている開口部より挿入しながらプレキャスト部材を耐圧盤上に設置し、耐圧盤とプレキャスト部材との隙間にグラウト材を注入充填する。
【選択図】図1

Description

本発明は、構造物の基礎となる耐圧盤上にプレキャスト部材を設置する工法及びその耐圧盤とプレキャスト部材の連結構造に関する。
基礎と構造物間に介在物を設置する場合、その水平状態を保持するために平板状の別体の部材を設けることがある。例えば、免震のための装置として、積層ゴムや弾塑性ダンバー等の免震装置を支持するために台座を設けるが、基礎側となる耐圧盤上に該台座となる平板状の部材を取着し、該台座をレベルを調整しながら該耐圧盤上に一体的に設置し、その上部に該免震装置を一体的に固定している。
従来より、免震装置を設置する場合のように、基礎コンクリートや基礎スラブ等の上に別体部材となる下部構造体を設けることによって所定の強度と水平面を得ることのできる様々な工法及びその構造が知られている。
図6(a)、(b)、(c)に示す下記の特許文献1のように、構造物の基礎部Kに現場にてコンクリートを打設して台座Lを形成し、該台座Lに埋設した袋ナットMよりなる連結部材により台座L上の仕上げ面上に免震装置Nを設けたものであるが、図6(c)に示すように、該台座Lは基礎部K上に型枠Oを組み、コンクリートPを流し込んで形成しており、該基礎部Kと台座Lとはコンクリートの付着力のみによって連結されているにすぎないものであり、上記連結構造では、横方向の力に対抗できる基礎部Kと一体化した強度のある台座Lを得ることは困難であった。また、現場での作業が多く、施工期間が長くなるという欠点があった。
図7(a)乃至(f)に示す特許文献2、3のように、コンクリートよりなる耐圧盤A上にプレキャストコンクリート部材(以下、プレキャスト部材という)Bを固定する場合、図7(a)に示すように、該耐圧盤A上に予め定着プレート付き鉄筋Cを突出させて設置固定をしておく。その後、図7(b)、(c)に示すように、該定着プレート付き鉄筋Cの設置間隔に合わせて貫通孔Dを設けた該プレキャスト部材Bを、該貫通孔Dに該定着プレート付き鉄筋Cを嵌入することにより耐圧盤A上に設置する。
その後、該定着プレート付き鉄筋Cが嵌入された該貫通孔Dの上方から、図7(d)に示すように、該耐圧盤Aの上面とプレキャスト部材Bの下面との間隙Eにグラウト材を流し込み、該耐圧盤Aとプレキャスト部材Bとを連結している。
更に、図7(e)に示すように、プレキャスト部材Bの貫通孔D内に挿入された定着プレート付き鉄筋Cを固定するため、該貫通孔Dにグラウト材Fを圧入充填している。
その後、図7(f)に示すように、該プレキャスト部材B上に適宜免震装置Gを載置し、該免震装置Gの固定盤Hと該プレキャスト部材Bとを固定ボルトIによって固定している。
上記工法では、プレキャスト部材Bの貫通孔Dに、耐圧盤Aから立設した定着プレート付き鉄筋Cを挿入することになるが、該定着プレート付き鉄筋Cは該プレキャスト部材Bとの固定を強固とするため、その上方先端部に鉄筋径より太くした膨出部となるプレートJを設けているので、該プレートJを先端として該定着プレート付き鉄筋Cを貫通孔Dの下方部より挿入する施工作業は難しいという欠点があった。
特開2011−140846号公報 特開2011−32759号公報 特開2011−47201号公報
本発明は、上記欠点を解決したもので、据え付ける予定のプレキャスト部材側に定着板を設けた定着鉄筋の該定着板側を埋設固定しておき、該プレキャスト部材から下方へ突出した定着鉄筋を耐圧盤に埋め込まれているスリーブの空隙に挿入固定することにより、該プレキャスト部材の設置を簡単に施工できるようにしたものである。
また、スリーブを使用することにより、耐圧盤とその上部のプレキャスト部材とが強固に一体化できることを目的としたものである。
下記の工程よりなるプレキャスト部材の連結工法を特徴とする。
構造物の基礎となる耐圧盤上にプレキャスト部材を固定する手段として、該耐圧盤の上方部に、スリーブを所定間隔で配設し、該スリーブはその一方端側の開口部からは耐圧盤に埋設された鉄筋を挿入固定し、他方端側は該耐圧盤上にその開口部が露出するようにして配設する工程、
該鉄筋及びスリーブをコンクリートにより埋め込み、該スリーブの他方端側の開口部が表面に露出するように耐圧盤を形成する工程、
上記露出開口部よりスリーブ内にグラウト材を充満状態となるまで流し込む工程、
定着鉄筋を所定間隔で埋設固定し、該定着鉄筋の先端部を挿入部として下方に向けて露出させたプレキャスト部材を用意し、該プレキャスト部材の該挿入部を該スリーブのグラウト材が充満状態となっている開口部より挿入しながら該プレキャスト部材を該耐圧盤上に設置する工程、
耐圧盤とプレキャスト部材との隙間にグラウト材を注入充填する工程。
また、上記の最終工程におけるグラウト材の硬化後、プレキャスト部材の表面上に免震装置を載置し、両者を固定する工程を設けたプレキャスト部材の連結工法を特徴とする。
更に、上記定着鉄筋のプレキャスト部材に埋設される側の端部は、該定着鉄筋径より大きく膨出した状態の定着板としてなるプレキャスト部材の連結工法を特徴とする。
また、上記耐圧盤上にプレキャスト部材を設置後、該耐圧盤とプレキャスト部材との周囲の隙間を塞ぐ枠材を取着する工程を設けたプレキャスト部材の連結工法を特徴とする。
更に、上記耐圧盤とプレキャスト部材との隙間へのグラウト材の注入は、圧力ポンプによる側方からの注入ホースにより行う工程としたプレキャスト部材の連結工法を特徴とする。
また、上記の工法により耐圧盤とプレキャスト部材が連結固定されてなるプレキャスト部材の連結構造を特徴とする。
更に、上記の工法によりプレキャスト部材上に免震装置を載置固定してなるプレキャスト部材の連結構造を特徴とする。
構造物の基礎側となる耐圧盤と免震装置等の台座となるプレキャスト部材との取り付けにスリーブを採用することにより、該耐圧盤側の鉄筋とプレキャスト部材側の定着鉄筋とが一体化され、両者を強固に固定することが可能となった。
また、該耐圧盤へのプレキャスト部材の設置は、該耐圧盤に埋設固定されているスリーブの露出開口部へプレキャスト部材の定着鉄筋の先端部となる露出部を挿入するだけでよく、その挿入は迅速に行うことができ、現場での作業効率を大幅に上昇させることが可能となった。
本発明のプレキャスト部材の連結工法の施工工程を示すもので、耐圧盤に埋設したスリーブにプレキャスト部材を設置する前の状態を示す断面図。 (a)同耐圧盤に埋設したスリーブにグラウト材を充填している状態を示す断面図、(b)同グラウト材が充填された状態を示す断面図。 耐圧盤にプレキャスト部材を載置した状態を示す断面図。 耐圧盤とプレキャスト部材との間隙にグラウト材を充填している状態を示す断面図。 (a)プレキャスト部材上に積層ゴムよりなる免震装置を載置固定した状態を示す断面図、(b)同弾塑性ダンパーよりなる免震装置を載置固定した状態の他の実施例を示す断面図。 (a)乃至(c)台座を形成する工法の従来例を示す断面図。 (a)乃至(f)耐圧盤、プレキャスト部材及び免震装置の連結工法を示す他の従来例の断面図。 (a)乃至(f)耐圧盤、プレキャスト部材及び免震装置の連結工法を示す他の従来例の断面図。
以下、図面を参考に本発明を実施するための最良の形態についてその実施例に基づいて説明する。
図1に示すように、構造物の基礎側となる耐圧盤1において、例えば、該耐圧盤1上に免震装置を設置する場合、その設置位置にプレキャスト部材2を介して該免震装置を固定する構造が採用されるが、本実施例では、該プレキャスト部材2を固定するためにスリーブ3を予め該耐圧盤1中に埋設する。該耐圧盤1は、鉄筋を組み、その内の縦方向の一部の主となる埋設鉄筋4を該スリーブ3の埋設される側の開口部となる一方端5より挿入し、他方端6となる開口部は該耐圧盤1の表面に面一或いはそれに近い状態で露出させる。
スリーブ3の一方端5より、そのほぼ中間位置ほどまで埋設鉄筋4を挿入した後、他方端の開口部が表面に露出するようにして骨組を固定し、コンクリートの打設等により耐圧盤1を施工する。スリーブ3の他方端6の開口部が耐圧盤1の表面側に露出している状態で、その固化を待つ。固化後、図2(a)に示すように、スリーブ3の該他方端6の開口部よりグラウト材7を該スリーブ3の内側に流し込み充填する。
グラウト材7は、先に挿入した埋設鉄筋4とスリーブ3の内壁間との間隙に重力によって充填されることになるが、別途、突き棒8等によって該グラウト材7を積極的に押し込むことも可能である。
更に、図2(b)に示すように、スリーブ3の他方端6の開口部の位置までグラウト材7を充填する。充填したグラウト材7が硬化する前の軟化状態下で該プレキャスト部材2を載置して連結することになる。
該プレキャスト部材2は、工場或いは現場において予め形成した板状のもので、図1に示すように、その適宜箇所にバランスよく貫通孔9を設け、該貫通孔9に定着鉄筋10を挿入固定している。
該定着鉄筋10は、該貫通孔9内における定着力を増加するためにその上端部に該定着鉄筋の鉄筋径より大きく膨出した状態の定着板11を設けており、該定着板11を含め該定着鉄筋10が貫通孔9内で付着強度が増加された状態で強固に固定され、その下方側は該プレキャスト部材2の底面より外方へ突出形成され、その突出部をスリーブ3への挿入部12としている。
上記により形成したプレキャスト部材2の定着鉄筋10の挿入部12を、図3に示すように、スリーブ3の他方端6の開口部より充填されたグラウト材7中に挿入しながら該プレキャスト部材2を降下させ、耐圧盤1上に載置する。
スリーブ3の筒内は、未硬化状態のグラウト材7が充満されているので、その中に定着鉄筋10の挿入部12が挿入されると、該挿入部12は一部のグラウト材7を外へ押し出すようにしてグラウト材7中に埋没することになる。該グラウト材7の量は、該定着鉄筋10の挿入部12によるオーバーフロー分を考慮して予め少なめに充填しておくこともできる。
その後、該耐圧盤1とその上に載置したプレキャスト部材2との間に生じている隙間13をグラウト材によって充填することになる。図3に示すように、該耐圧盤1上に該プレキャスト部材2の周囲を囲むようにして枠材14を取着することにより、隙間13に充填されるグラウト材が外方へ流出することを防止することができる。該枠材14としては、木枠、鉄製枠等の適宜な枠が選択される。
図4に示すように、該隙間13に対し、枠材14側となる側方からグラウト材15を注入し、該隙間13を埋め、該耐圧盤1とプレキャスト部材2とを強固に連結することになる。該グラウト材15の注入は、ポンプ圧により注入ホース16を介して施工することができる。該プレキャスト部材2の表面側の水平を維持しながらグラウト材15を充填し、固化させることになる。
グラウト材15の固化後、該プレキャスト部材2上に、図5(a)、(b)に示すように、実施例の一つとして免震装置17を固定することができる。該プレキャスト部材2の表面側は、平滑な水平面として該耐圧盤1と一体化されているので、免震装置17を取着するには最適である。該免震装置17としては、図5(a)に示すように、ゴムと硬質平板とを積層した積層体よりなる弾性体や、図5(b)に示すように、弾塑性ダンパー等の様々なものが考えられる。
図5(a)に示すように、免震装置17の固定は、該免震装置17の底版部となる水平板18の外方への突出部を、ボルト、ナット19等の適宜固定手段によりプレキャスト部材2と固定することができ、それにより該免震装置17を所定位置に強固に固定することが可能となる。
1 耐圧盤
2 プレキャスト部材
3 スリーブ
4 埋設鉄筋
5 一方端
6 他方端
7 グラウト材
8 突き棒
9 貫通孔
10 定着鉄筋
11 定着板
12 挿入部
13 隙間
14 枠材
15 グラウト材
16 注入ホース
17 免震装置
18 水平板
19 ボルト

Claims (7)

  1. 下記の工程よりなることを特徴とするプレキャスト部材の連結工法。
    構造物の基礎となる耐圧盤上にプレキャスト部材を固定する手段として、該耐圧盤の上方部に、スリーブを所定間隔で配設し、該スリーブはその一方端側の開口部からは耐圧盤に埋設された鉄筋を挿入固定し、他方端側は該耐圧盤上にその開口部が露出するようにして配設する工程、
    該鉄筋及びスリーブをコンクリートにより埋め込み、該スリーブの他方端側の開口部が表面に露出するように耐圧盤を形成する工程、
    上記露出開口部よりスリーブ内にグラウト材を充満状態となるまで流し込む工程、
    定着鉄筋を所定間隔で埋設固定し、該定着鉄筋の先端部を挿入部として下方に向けて露出させたプレキャスト部材を用意し、該プレキャスト部材の該挿入部を該スリーブのグラウト材が充満状態となっている開口部より挿入しながら該プレキャスト部材を該耐圧盤上に設置する工程、
    耐圧盤とプレキャスト部材との隙間にグラウト材を注入充填する工程。
  2. 請求項1の最終工程におけるグラウト材の硬化後、プレキャスト部材の表面上に免震装置を載置し、両者を固定する工程を設けたことを特徴とする請求項1記載のプレキャスト部材の連結工法。
  3. 定着鉄筋のプレキャスト部材に埋設される側の端部は、該定着鉄筋径より大きく膨出した状態の定着板としてなることを特徴とする請求項1又は2記載のプレキャスト部材の連結工法。
  4. 耐圧盤上にプレキャスト部材を設置後、該耐圧盤とプレキャスト部材との周囲の隙間を塞ぐ枠材を取着する工程を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のプレキャスト部材の連結工法。
  5. 耐圧盤とプレキャスト部材との隙間へのグラウト材の注入は、圧力ポンプによる側方からの注入ホースにより行う工程としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のプレキャスト部材の連結工法。
  6. 請求項1の工法により耐圧盤とプレキャスト部材が連結固定されてなることを特徴とするプレキャスト部材の連結構造。
  7. 請求項2の工法によりプレキャスト部材上に免震装置を載置固定してなることを特徴とするプレキャスト部材の連結構造。
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