JP5968205B2 - 免震基礎およびその構築方法 - Google Patents

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本発明は、免震基礎およびその構築方法に関する。詳しくは、免震装置が設置される免震基礎およびその構築方法に関する。
従来より、免震装置を介して建物を基礎で支持する免震構造が知られている。この免震装置は、基礎の上に設けられた鉄筋コンクリート造の免震基礎の上に設置される。
この免震装置は、下側のフランジと、この下側のフランジの上に設けられた積層ゴムと、この積層ゴムの上に設けられた上側のフランジと、を備える。
免震基礎の上面には、ベースプレートが打ち込まれている。
上述の免震装置の下側のフランジは、このベースプレートの上に載置される。この状態で、下側のフランジとベースプレートとをボルトで固定することで、免震装置が免震基礎に接合される。
ところで、以上のような免震構造では、免震装置で支持した荷重は免震基礎を介して基礎に伝達されるため、ベースプレートの下面を免震基礎のコンクリートに密着させる必要がある。
そこで、例えば、以下の手順で免震基礎を構築する。
すなわち、まず、免震基礎の配筋を行い、その後、免震基礎の側型枠を建て込んで、ベースプレートをセットする。このベースプレートの中央部には、コンクリート打設用の貫通孔を形成しておく。
そして、ベースプレートの中央部の貫通孔にコンクリート打設ホースを接続して、高流動性のコンクリートを打設する(特許文献1参照)。このとき、側型枠からコンクリートがオーバーフローするまでコンクリートを打ち込んで、ベースプレートの下面に溜まった残留空気をコンクリートで押し出す。
特開2000−240073号公報
しかしながら、以上のような免震基礎のコンクリートの打設方法では、オーバーフローしたコンクリートを除去する必要があるため、作業手間がかかってしまい、施工コストが増加する、という問題があった。
また、高流動性のコンクリートは、普通コンクリートに比べてコストが高いため、極力使用量を抑えることが要請されている。
本発明は、施工コストを削減できる免震基礎およびその構築方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の免震基礎の構築方法は、免震装置(例えば、後述の免震装置10)を設置するためのベースプレート(例えば、後述の下側のベースプレート20)が打ち込まれた鉄筋コンクリート造の免震基礎(例えば、後述の免震基礎1)の構築方法であって、前記免震基礎の側面を囲む型枠(例えば、後述の側型枠40)を建て込んで、当該型枠に囲まれた空間(例えば、後述の空間P)に前記ベースプレートを仮固定する工程(例えば、後述のステップS1)と、前記型枠により囲まれた空間を、平面視で、前記ベースプレートが仮固定された第1空間(例えば、後述の第1空間P)と前記ベースプレートが仮固定されていない第2空間(例えば、後述の第2空間P)とに区画して、当該第1空間と当該第2空間との間に堰板(例えば、後述のラス網41)を取り付ける工程(例えば、後述のステップS2)と、前記第1空間にコンクリートを送り込んで、前記堰板を越えて前記第2空間に当該コンクリートを溢れ出させる工程(例えば、後述のステップS3)と、を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の免震基礎は、免震装置を設置するためのベースプレートが打ち込まれた鉄筋コンクリート造の免震基礎であって、前記免震基礎は、平面視で、堰板により、前記ベースプレートが打ち込まれた部分と、前記ベースプレートが打ち込まれていない部分と、に区画されており、前記ベースプレートが打ち込まれた部分は、高流動性コンクリートで構築され、前記ベースプレートが打ち込まれていない部分は、高流動性コンクリートおよび普通コンクリートで構築されることを特徴とする。
この発明によれば、第1空間にコンクリートを送り込んで、堰板を越えて第2空間にコンクリートを溢れ出させることで、免震基礎のベースプレートが打ち込まれた部分を構築する。このとき、流動するコンクリートにより、ベースプレート直下の残留気泡が押し出されて、ベースプレートの下面が免震基礎のコンクリート躯体に密着することになる。
また、第2空間にコンクリートを打設して、第1空間から第2空間に溢れ出たコンクリートとともに、免震基礎のベースプレートが打ち込まれていない部分を構築する。これにより、この堰板を越えて溢れ出たコンクリートを除去する必要がなくなり、作業手間を軽減して、施工コストを削減できる。
また、第1空間に高流動性コンクリートを打設し、第2空間に普通コンクリートを打設することで、普通コンクリートに比べて高価格な高流動性コンクリートの使用量を抑えて、施工コストを削減できる。
請求項2に記載の免震基礎の構築方法は、前記第1空間にコンクリートを送り込む際、前記ベースプレートの中央部に貫通孔(例えば、後述の貫通孔21)を設けておき、当該貫通孔を通してコンクリートを圧送することを特徴とする。
この発明によれば、第1空間にコンクリートを送り込む際、ベースプレートの中央部の貫通孔を通してコンクリートを圧送したので、コンクリートがベースプレートの内側から外側に向かって流れることとなり、ベースプレート直下の残留気泡を確実に押し出すことができる。
本発明によれば、第1空間にコンクリートを送り込んで、堰板を越えて第2空間にコンクリートを溢れ出させることで、免震基礎のベースプレートが打ち込まれた部分を構築する。このとき、流動するコンクリートにより、ベースプレート直下の残留気泡が押し出されて、ベースプレートの下面が免震基礎のコンクリート躯体に密着することになる。また、第2空間にコンクリートを打設して、第1空間から第2空間に溢れ出たコンクリートとともに、免震基礎のベースプレートが打ち込まれていない部分を構築する。これにより、この堰板を越えて溢れ出たコンクリートを除去する必要がなくなり、作業手間を軽減して、施工コストを削減できる。また、第1空間に高流動性コンクリートを打設し、第2空間に普通コンクリートを打設することで、普通コンクリートに比べて高価格な高流動性コンクリートの使用量を抑えて、施工コストを削減できる。
本発明の一実施形態に係る免震基礎の構築方法が適用された免震基礎の断面図である。 図1のA−A断面図である。 前記実施形態に係る免震基礎の構築方法のフローチャートである。 前記実施形態に係る免震基礎の構築方法を説明するための断面図および平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る免震基礎の構築方法が適用された免震基礎1の断面図である。図2は、図1のA−A断面図である。
この免震基礎1は、免震装置10を介して基礎2で建物3を支持する免震構造に用いられる。免震基礎1は、基礎2の上に設けられた鉄筋コンクリート造であり、免震装置10は、この免震基礎1の上に設置される。
この免震装置10は、下側のフランジ11と、この下側のフランジ11の上に設けられた積層ゴム12と、この積層ゴム12の上に設けられた上側のフランジ13と、を備える。
積層ゴム12は、鋼板とゴムとが交互に積層されたものである。
上下のフランジ11、13には、周縁部に沿って所定間隔おきに、ボルトを挿通するためのボルト挿通孔14、15が設けられている。
免震基礎1の上面には、矩形状の下側のベースプレート20が打ち込まれている。この下側のベースプレート20の中央部には、コンクリート打設用の貫通孔21が形成されるとともに、下側のベースプレート20の周縁部には、貫通孔21を中心とする円環状の所定間隔おきに、雌ねじ22が設けられている。
また、建物3の下面には、上側のベースプレート30が打ち込まれているが、この上側のベースプレート30は、下側のベースプレート20と同一の構造である。
上述の免震装置の下側のフランジ11は、下側のベースプレート20の上に載置される。この状態で、下側のフランジ11のボルト挿通孔14にボルト16を挿通して、このボルト16を下側のベースプレート20の雌ねじ22に締め付けて固定する。これにより、免震装置10が免震基礎1に接合される。
また、免震装置の上側のフランジ13は、フランジ11と同一の構造であり、ボルト17により、上側のベースプレート30に固定される。
以下、免震基礎1を構築する手順を、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
すなわち、ステップS1では、図4に示すように、免震基礎1の配筋を行い、その後、免震基礎1の側面を囲む側型枠40を建て込んで、側型枠40により囲まれた空間Pに下側のベースプレート20を仮固定する。なお、図4では、理解の容易のため、鉄筋の表示を省略している。
ステップS2では、側型枠40により囲まれた空間Pを、平面視で、下側のベースプレート20が仮固定された第1空間Pと下側のベースプレート20が仮固定されていない第2空間Pとに区画して、第1空間Pと第2空間Pとの間に堰板としてのラス網41を取り付ける。
ここで、ラス網41は、下側のベースプレート20の端縁から所定距離(例えば、100mm)離れた位置に設けられており、このラス網41の高さは、側型枠40の上端の高さよりも低くなっている。
ステップS3では、下側のベースプレート20の中央部の貫通孔21にコンクリート打設ホース42を接続して、この貫通孔21を通して高流動性コンクリートを圧送して下側のベースプレート20の直下に送り込み、第1空間Pに高流動性コンクリートを打設する。
すると、高流動性コンクリートは、図4中矢印で示すように流れて、ラス網41で堰き止められ、第1空間Pにおける高流動性コンクリートの高さが上昇する。その後、この高流動性コンクリートの高さがラス網41の高さに到達すると、この高流動性コンクリートは、第1空間Pからラス網41を越えて、第2空間Pに溢れ出す。この高流動性コンクリートの打設は、高流動性コンクリートがラス網41を越えて第2空間Pに溢れ出した時点で終了する。
これにより、免震基礎1のベースプレート20が打ち込まれた部分は、高流動性コンクリートで構築されることになる。
ステップS4では、コンクリート打設ホース42を移動して、今度は第2空間Pに普通コンクリートを打設する。これにより、免震基礎1のベースプレート20が打ち込まれていない部分は、第1空間Pからラス網41を越えて第2空間Pに溢れ出た少量の高流動性コンクリートと第2空間Pに打設された普通コンクリートとが混合して構築されることになる。
ステップS5では、コンクリートの養生期間が経過した後、側型枠40を取り外す。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)第1空間Pに高流動性コンクリートを送り込んで、ラス網41を越えて第2空間Pに高流動性コンクリートを溢れ出させることで、免震基礎1のベースプレート20が打ち込まれた部分を構築する。このとき、流動するコンクリートにより、下側のベースプレート20の直下の残留気泡が押し出されて、下側のベースプレート20の下面が免震基礎1のコンクリート躯体に密着することになる。
また、第2空間Pに普通コンクリートを打設して、第1空間Pから第2空間Pに溢れ出た高流動性コンクリートとともに、免震基礎1のベースプレート20が打ち込まれていない部分を構築する。これにより、ラス網41を越えて溢れ出た高流動性コンクリートを除去する必要がなくなり、作業手間を軽減して、施工コストを削減できる。
また、第1空間Pに高流動性コンクリートを打設し、第2空間Pに普通コンクリートを打設したので、普通コンクリートに比べて高価格な高流動性コンクリートの使用量を抑えて、施工コストを削減できる。
(2)第1空間Pに高流動性コンクリートを送り込む際、下側のベースプレート20の中央部の貫通孔21を通して高流動性コンクリートを送り込んだので、コンクリートが下側のベースプレート20の内側から外側に向かって流れることとなり、下側のベースプレート20の直下の残留気泡を確実に押し出すことができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
P…側型枠により囲まれた空間
…第1空間
…第2空間
1…免震基礎
2…基礎
3…建物
10…免震装置
11…下側のフランジ
12…積層ゴム
13…上側のフランジ
14、15…ボルト挿通孔
16、17…ボルト
20…下側のベースプレート
21…貫通孔
22…雌ねじ
30…上側のベースプレート
40…側型枠
41…ラス網(堰板)
42…コンクリート打設ホース

Claims (3)

  1. 免震装置を設置するためのベースプレートが打ち込まれた鉄筋コンクリート造の免震基礎の構築方法であって、
    前記免震基礎の側面を囲む型枠を建て込んで、当該型枠に囲まれた空間に前記ベースプレートを仮固定する工程と、
    前記型枠により囲まれた空間を、平面視で、前記ベースプレートが仮固定された第1空間と前記ベースプレートが仮固定されていない第2空間とに区画して、当該第1空間と当該第2空間との間に堰板を取り付ける工程と、
    前記第1空間にコンクリートを送り込んで、前記堰板を越えて前記第2空間に当該コンクリートを溢れ出させる工程と、を備えることを特徴とする免震基礎の構築方法。
  2. 前記第1空間にコンクリートを送り込む際、前記ベースプレートの中央部に貫通孔を設けておき、当該貫通孔を通してコンクリートを圧送することを特徴とする請求項1に記載の免震基礎の構築方法。
  3. 免震装置を設置するためのベースプレートが打ち込まれた鉄筋コンクリート造の免震基礎であって、
    前記免震基礎は、平面視で、堰板により、前記ベースプレートが打ち込まれた部分と、前記ベースプレートが打ち込まれていない部分と、に区画されており、
    前記ベースプレートが打ち込まれた部分は、高流動性コンクリートで構築され、前記ベースプレートが打ち込まれていない部分は、高流動性コンクリートおよび普通コンクリートで構築されることを特徴とする免震基礎。
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