JP3165197B2 - パノラマ撮影可能なオートフォーカスカメラ - Google Patents

パノラマ撮影可能なオートフォーカスカメラ

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JP3165197B2
JP3165197B2 JP29627091A JP29627091A JP3165197B2 JP 3165197 B2 JP3165197 B2 JP 3165197B2 JP 29627091 A JP29627091 A JP 29627091A JP 29627091 A JP29627091 A JP 29627091A JP 3165197 B2 JP3165197 B2 JP 3165197B2
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秀夫 吉田
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富士写真光機株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Focusing (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパノラマ撮影可能なオー
トフォーカスカメラ、特にアクティブ方式でオートフォ
ーカス制御を行うカメラの制御内容に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワイドな撮影状態の写真を形
成するパノラマカメラが周知であり、このパノラマカメ
ラにおいても、オートフォーカス制御が行われる。この
オートフォーカス制御として、赤外光や超音波等を用い
たアクティブ方式の制御があり、例えば赤外光を用いる
場合は、投光素子から赤外光の投光ビームを被写体に投
光し、この被写体から反射する光ビームを受光素子で受
光する。そして、この受光状態から被写体距離が測定
(測距)され、この測距情報によって撮影レンズを駆動
すれば、被写体への焦点合せが行われることになる。
【0003】図3には、オートフォーカス制御装置の回
路ブロックが示されており、図において、投光素子、受
光素子を含んで構成される測距部1にはCPU(中央処
理部)2が接続され、このCPU2に撮影レンズを駆動
するレンズ駆動部3が接続されている。上記CPU2
は、カメラの全体の制御及びオートフォーカス制御を行
い、CPU2内部にはAF段数設定部2a、無信号判別
部2b、レンズ繰出し制御部2c等が設けられる。ま
た、図示していないが、カメラには通常の撮影とパノラ
マ撮影を選択するパノラマ釦が設けられると共に、遠距
離撮影を行うための遠距離撮影釦が設けられている。
【0004】このような構成によれば、例えば上記パノ
ラマ釦によりパノラマ撮影状態が選択され、撮影釦が押
されると、オートフォーカス制御が開始される。このオ
ートフォーカス制御では、まずCPU2から投光素子発
光制御が行われ、投光素子から赤外光のビームが被写体
へ向けて投光され、被写体からの反射ビームは受光素子
で受光される。そして、この受光素子におけるビームの
受光状態によって測距が行われ、この測距情報がAF段
数設定部2aへ出力されると、被写体距離に焦点を合せ
るためのAF段数がレンズ繰出し制御部2cへ出力され
ることになる。このようにして、レンズ繰出し制御部2
cによってレンズ駆動部3が駆動されると、撮影レンズ
が所定の位置まで繰出され、これによって被写体にピン
トを自動的に合せることができる。
【0005】上記において、無信号判別部2bは被写体
からの反射ビームが受光素子で受光できない状態を検出
しており、この無信号状態が検出された場合には予め設
定された所定量だけレンズを繰り出すように制御され
る。この種のカメラでは、一般に例えば十数m以上の遠
い距離に被写体がある場合には、反射ビームの受光をす
ることなく、所定のAF段数により撮影レンズの制御が
行われる。また、上記カメラでは遠距離撮影釦を有して
おり、例えば100m以上の距離の遠距離撮影を行う場
合には、オートフォーカス制御によらずに、遠距離撮影
釦の設定により遠距離にピントが合うように撮影レンズ
の繰出し制御が行われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パノラマカメラのオートフォーカス制御装置において
は、上記無信号判別部2bにより無信号状態と判別され
たときのレンズ繰出し量(AF段数)の設定が通常の撮
影では良好になるが、パノラマ撮影では必ずしも良好で
はなく、解像度の点で問題があった。すなわち、パノラ
マ撮影ではワイドな写真を撮ることから、比較的遠距離
の被写体にピントを合せることが多く、しかも一般にパ
ノラマカメラでは、通常のフィルムの上下部にマスクを
配置し、フィルムにおける上下の露光領域を狭めるよう
にして撮影するので、焼付けの際の引伸し率が大きくな
る。このようなことから、パノラマ撮影における無信号
状態のレンズ繰出し量は、通常の撮影よりも遠い距離に
焦点が合うように設定すれば、ピントが合ったパノラマ
写真を得ることができることになる。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、パノラマ撮影で無信号状態の撮影
を行う際の写真の解像度を向上させることができるパノ
ラマ撮影可能なオートフォーカスカメラを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、通常の撮影及びパノラマ撮影にて被写体
からの情報に基づいた測距処理によるオートフォーカス
制御を行うオートフォーカスカメラであって、遠距離撮
影釦の操作により上記オートフォーカス制御で設定され
最遠距離よりも遠距離にピント合せするように撮影レ
ンズを繰出し制御する遠距離撮影モードを備え、上記通
常撮影時で測距処理をした際に、被写体からの情報がな
い無信号状態であることが判別されたとき、撮影レンズ
の繰出し位置を上記オートフォーカス制御で設定される
最遠距離の位置にセットし、一方上記パノラマ撮影時で
測距処理をした際に、無信号状態であることが判別され
たとき、撮影レンズの繰出し位置を上記遠距離撮影モー
ドの位置に自動的にセットすることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、上記無信号状態とは、オ
ートフォーカス制御において反射信号の検出を断念する
程度に遠い距離に被写体が存在する場合であり、この無
信号状態がパノラマ撮影状態の測距により検出される
と、撮影レンズは遠距離撮影モードの位置まで繰り出さ
れることになる。従って、無信号状態では、パノラマ撮
影の場合は通常の撮影の場合に比べて遠い距離に焦点が
合う状態で写真撮影がされることになる。
【0010】
【実施例】図1には、実施例に係るパノラマカメラのオ
ートフォーカス制御装置の回路ブロック図が示されてお
り、図において、赤外光を発光する発光ダイオードから
なる投光素子10には、駆動回路11を介してCPU
(中央処理部)12が接続されている。このCPU12
から発光制御信号が駆動回路11に出力されると、上記
駆動回路11によって投光素子10からパルス状の赤外
光ビームが被写体へ向けて出力される。
【0011】一方、受光部14には参照受光素子14a
及びくさび受光素子14bが設けられ、この参照受光素
子14aは受光された各ビームの光量を特定するため
に、くさび受光素子14bはくさび状のマスクが形成さ
れたもので、受光された光ビームの基線長(投光部10
と受光部14とを結ぶ線)方向の位置によって測距を行
うために設けられる。すなわち、くさび状マスクの存在
により基線長方向の受光位置で異なる受光量となるの
で、くさび受光素子14bの受光量によって測距ができ
ることになる。上記参照受光素子14の後段には、不必
要な外光を除去して赤外光について電流/電圧変換を行
う電流/電圧変換アンプ15aと、赤外光はパルス状に
出力されているので、これを積分する積分アンプ16a
が接続される。他方のくさび受光素子14bの後段に
も、同様に電流/電圧変換アンプ15b及び積分アンプ
16bが接続される。
【0012】また、上記参照受光素子14aについて
は、積分アンプ16aの後段にコンパレータ17が設け
られ、このコンパレータ17は基準電圧と上記積分アン
プ16aの出力電圧とを比較し、参照受光素子14aの
受光量が所定光量になったことを検出する。そして、上
記CPU12内にはAF段数設定部12a、無信号判別
部12b、レンズ繰出し制御部12cが設けられ、上記
コンパレータ17の出力は無信号判別部12bへ供給さ
れ、積分アンプ16bの出力はAF段数設定部12aへ
供給される。すなわち、実施例では上記コンパレータ1
7により検出される所定光量が所定の時間までに達する
か否かで、無信号状態か否かを検出することになる。更
に、実施例のカメラでは遠距離撮影モードが設定されて
おり、この遠距離撮影モードは、遠距離撮影釦を押すこ
とにより、100m以上の距離に焦点が合うようにレン
ズ繰出し量を制御するものである。
【0013】そして、上記レンズ繰出し制御部12cに
おいて、上記無信号判別部12bから無信号状態が検出
された場合には、レンズ繰出し位置を上記遠距離撮影モ
ードで設定される位置に設定する。なお、実施例のカメ
ラは、パノラマ釦によって通常の撮影からパノラマ撮影
モードに切り換えるようになっている。
【0014】実施例は以上の構成からなり、以下にその
作用を説明する。まず、パノラマ釦によりパノラマ撮影
状態に切り換えられ、かつ撮影釦(第1段スイッチ)が
押されると、測距動作が開始されることになり、CPU
12からの発光制御信号に基づき駆動回路11によって
投光素子10からパルス状の赤外光が出力される。そし
て、被写体から反射する光ビームは参照受光素子14a
及びくさび受光素子14bによって受光され、両受光素
子14a,14bの出力は、電流/電圧変換アンプ15
a,15b、積分アンプ16a,16bによって処理さ
れる。この後、積分アンプ16aの出力はコンパレータ
17で基準電圧と比較され、この基準電圧を超えた時点
でCPU12へHigh信号を供給する。このとき、無信号
判別部12bでは上記コンパレータ17の出力が所定時
間内に行われたか否かを検出しており、コンパレータ1
7の出力が所定時間内に得られない場合は被写体からの
反射光が受光されなかったことになるが、この無信号状
態であるか否かの情報はレンズ繰出し制御部12cへ出
力される。一方、上記積分アンプ16bの出力はAF段
数設定部12aに供給されており、このAF段数設定部
12aではくさび受光素子14bでの受光位置により特
定された測距情報に基づいてAF段数が設定され、この
AF段数値がレンズ繰出し制御部12cへ出力される。
【0015】そうして、上記無信号判別部12bにてコ
ンパレータ17の出力が所定時間内に得られ、被写体か
らの反射光が受光されたことが判別された場合には、同
時にAF段数設定部12aで設定されたAF段数に従っ
てレンズ繰出し制御信号がレンズ駆動部18へ出力さ
れ、このレンズ駆動部18によって撮影レンズを移動さ
せることにより、従来と同様なオートフォーカス制御が
行われる。これに対し、無信号判別部12bにてコンパ
レータ17の出力が所定時間内に得られず、無信号状態
であると判別された場合は、無信号判別部12bの出力
に基づいてレンズ繰出し制御部は12cはレンズ繰出し
位置を遠距離撮影モードの際に適用される所定位置に設
定し、このレンズ繰出し位置までレンズを駆動すること
になる。
【0016】図2には、レンズ繰出し量と錯乱円径との
関係が示されており、ボケの度合いを示す錯乱円径は、
例えばR1 が0.02mmで、R2 が0.06mmで、
R3が0.10mmとなるが、従来では無信号状態のと
きにはレンズ繰出し位置が図示のt2 (距離でいうと1
7m程度に相当する)であったのに対し、実施例では無
信号状態のときには遠距離撮影モードと同じt1 の位置
にセットされることになる。なお、実施例では従来と同
様に遠距離撮影釦の操作によって遠距離撮影モードにで
きる。
【0017】以上のように、実施例では無信号状態であ
ると判別された場合には、遠距離撮影状態にセットされ
るので、従来よりも遠距離にピントが合わせられること
になり、この結果、比較的遠い距離の撮影が多く、また
引伸し率が高いパノラマ写真の解像度が改善される。
【0018】上記実施例では、赤外光によるアクティブ
方式のオートフォーカス制御の場合を説明したが、他の
手段、例えば超音波等を用いてオートフォーカス制御す
る場合にも適用することができ、また上記例は通常の撮
影とパノラマ撮影が選択できるカメラで説明したが、当
然、パノラマ専用のカメラにも適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常撮影時で測距処理をした際に、被写体からの情報が
ない無信号状態であることが判別されたとき、撮影レン
ズの繰出し位置をオートフォーカス制御で設定される最
遠距離の位置にセットし、一方パノラマ撮影時で測距処
理をした際に、無信号状態であることが判別されたと
き、撮影レンズの繰出し位置を上記最遠距離よりも遠い
遠距離撮影モードの位置にセットするようにしたので、
比較的遠い距離の撮影が多く、また引伸し率が高いパノ
ラマ写真において、無信号状態の撮影を行う際の写真の
解像度を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るパノラマ撮影可能なオー
トフォーカスカメラの制御回路の構成を示す回路ブロッ
ク図である。
【図2】オートフォーカス制御でのレンズ繰出し量と錯
乱円径との関係を示すグラフ図である。
【図3】従来のパノラマカメラにおけるオートフォーカ
ス制御装置の構成を示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
2,12 … CPU、 2a,12a … AF段数設定部、 2b,12b … 無信号判別部、 2c,12c … レンズ繰出し制御部、 3,18 … レンズ駆動部、 10 … 投光素子、 14 … 受光素子、 17 … コンパレータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の撮影及びパノラマ撮影にて被写体
    からの情報に基づいた測距処理によるオートフォーカス
    制御を行うオートフォーカスカメラであって、遠距離撮影釦の操作により 上記オートフォーカス制御で
    設定される最遠距離よりも遠距離にピント合せするよう
    に撮影レンズを繰出し制御する遠距離撮影モードを備
    え、上記通常撮影時で測距処理をした際に、被写体からの情
    報がない無信号状態であることが判別されたとき、撮影
    レンズの繰出し位置を上記オートフォーカス制御で設定
    される最遠距離の位置にセットし、 一方、 上記パノラマ撮影時で測距処理をした際に、無
    号状態であることが判別されたとき、撮影レンズの繰出
    し位置を上記遠距離撮影モードの位置に自動的にセット
    ることを特徴とするパノラマ撮影可能なオートフォー
    カスカメラ。
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