JP3165199B2 - パノラマカメラの撮影領域補正装置 - Google Patents

パノラマカメラの撮影領域補正装置

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秀夫 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパノラマカメラの撮影領
域補正装置、特にアクティブ方式でオートフォーカス制
御を行うパノラマカメラでの撮影領域の補正に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワイドな撮影状態の写真を形
成するパノラマカメラが周知であり、この種のカメラに
は専用のパノラマカメラと、通常の撮影とパノラマ撮影
の両者の切換えが可能なものがある。例えば、上記パノ
ラマ撮影へ切換えができるカメラでは、パノラマ撮影釦
によりパノラマ撮影モードに切り換えられると、露光部
の上下部にマスクがセットされ、フィルムの上下面を遮
蔽すると共に、ファインダにはパノラマ撮影領域を示す
表示枠が表示される。また、上記マスクをせず、パノラ
マ撮影であることをフィルムの所定場所に記録し、現像
の段階でパノラマ現像するものもある。
【0003】このようなパノラマカメラにおいては、オ
ートフォーカス制御が行われており、このオートフォー
カス制御として、赤外光や超音波等を用いたアクティブ
方式の制御がある。例えば赤外光を用いる場合は、図6
に示されるように、投光素子から赤外光の投光ビーム1
00(例えば3ビーム)を被写体に投光し、この被写体
から反射する光ビームを受光素子で受光する。そして、
この受光状態から被写体距離が測定(測距)され、この
測距情報によって撮影レンズを駆動すれば、被写体への
焦点合せが行われることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パノラマカメラでは、撮影された被写体の上下部が欠け
てしまうことがあった。図6には、ファインダ内の表示
状態が示されており、図示されるように、パノラマ撮影
の際にはファインダ1内にパノラマ撮影領域を示す表示
枠2が現れることになるが、この表示枠2が有効に利用
されないことがある。例えば、パノラマ撮影に切り換え
た直後では上記表示枠2に比較的着目するが、通常の撮
影と組み合わせて撮影している間に、パノラマ撮影モー
ドであることを忘れて通常の感覚で撮影したり、またパ
ノラマ撮影をしているという意識があっても撮影状況に
よって表示枠2を無視してしまうこともある。このよう
なことから、図6に示されるパノラマ撮影時において、
図(a)の状態では問題ないが、図(b)に示される状
態で撮影をすれば、頭や顎が欠けることになる。
【0005】また、上記ファインダ1に表示される表示
枠2は実際のパノラマ撮影領域と完全に一致していない
場合もあり、この表示枠2の表示が不正確な場合にも上
下部において被写体の一部が欠けることになる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、パノラマ撮影領域における被写体
が欠ける状態を検出し、被写体の欠けを自動的に改善す
ることが可能となるパノラマカメラの撮影領域補正装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1請求項の発明に係るパノラマカメラの撮影領
域補正装置は、パノラマ撮影領域内の被写体に光ビーム
を投光する投光部及びパノラマ撮影領域外の被写体に光
ビームを投光する投光部を設けた投光素子を用いて測距
するオートフォーカス制御回路と、焦点距離を変えるた
めのズームレンズを有し、上記オートフォーカス制御回
で得られたパノラマ撮影領域内の測距結果とパノラマ
撮影領域外の測距結果を比較して被写体の同一性を判定
する回路と、この判定回路によりパノラマ撮影領域内外
の被写体の同一性があると判定されたとき、上記ズーム
レンズを駆動させることにより当該パノラマ撮影領域内
に被写体が収まるように撮影倍率を変える撮影領域可変
機構と、を備えたことを特徴とする。第2請求項の発明
は、パノラマ撮影領域内の被写体に光ビームを投光する
投光部及びパノラマ撮影領域外の被写体に光ビームを投
光する投光部を設けた投光素子を用いて測距するオート
フォーカス制御回路と、このオートフォーカス制御回路
で得られたパノラマ撮影領域内の測距結果とパノラマ撮
影領域外の測距結果を比較して被写体の同一性を判定す
る回路と、この判定回路によりパノラマ撮影領域内外の
被写体の同一性があると判定されたとき、上記被写体が
収まる引伸し領域を示すトリミングデータをフィルム上
に記録する記録手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の第1請求項記載の構成によれば、例えば
撮影領域の中段に設けられた投光部とパノラマ撮影領域
外の上段に設けられた投光部によって、投光ビームが被
写体へ向けて順次出力されることになり、被写体から反
射するビームは受光素子で受光されることにより、パノ
ラマ撮影領域内とその領域外における測距が行われる。
そして、パノラマ撮影領域外の測距結果によりパノラマ
撮影領域内の被写体が存在することが検出されると、レ
ンズ駆動回路によってズームレンズが駆動され、焦点距
離が短くなる方へ変換されるので、従って被写体が縮小
されてパノラマ撮影領域内に収められることになる。
【0009】また、第2請求項記載の構成によれば、上
記の測距処理によりパノラマ撮影領域外にもパノラマ撮
影領域内の被写体が存在することが検出されると、パノ
ラマ撮影領域よりも広い撮影領域の引伸し範囲を示すト
リミングデータが、例えば日付等の写込み機構などによ
ってフィルム上に写し込まれることになる。従って、後
に現像されたフィルムにおいて、焼付けの際に上記トリ
ミングデータに基づいて引伸し範囲が電子ズーム等によ
って変えられ、これによって被写体が欠けないように撮
影領域内に収められる。
【0010】
【実施例】図1には、第1実施例に係るパノラマカメラ
の撮影領域補正装置の回路ブロック図が示され、図2に
は投光素子の構成が示されている。図1において、投光
素子10には赤外光を発光する発光ダイオードからなる
中段投光部11と上段投光部12が設けられる。この場
合、中段投光部11でパノラマ撮影領域内(通常の撮影
では通常領域)の測距を行い、上段投光部12でパノラ
マ撮影領域外の上部の測距を行うことになる。この投光
部11,12は、別体の素子で構成することもできる
が、実施例では図2のように一体に形成している。
【0011】図2において、投光素子10ではリードフ
レーム13上に3つの発光(ダイオード)チップ11
a,11b,11cが中段投光部11として設けられ、
発光チップ12aが上段投光部12として設けられてお
り、実施例は中段投光部11にてマルチビーム方式のオ
ートフォーカス制御を行うことになる。なお、上記リー
ドフレーム13の上下面には樹脂モールド14が形成さ
れている。
【0012】図1において、上記投光素子10には駆動
回路15を介してCPU16が接続されており、このC
PU16から発光制御信号が駆動回路15に出力される
と、上記駆動回路15によって投光素子10からパルス
状の赤外光ビームが出力される。実施例では、中段投光
部11の3つの光ビームを順に投光した後に、上段投光
部12の光ビームを投光することになる。一方、受光素
子17としては例えば参照受光素子及びくさび受光素子
が設けられ、この参照受光素子により、受光された各ビ
ームの光量を特定し、くさび受光素子により、受光され
た光ビームの基線長(投光素子10と受光素子17とを
結ぶ線)方向の位置によって測距を行うことになる。
【0013】上記受光素子17には、不必要な外光を除
去して赤外光について電流/電圧変換を行う電流/電圧
変換アンプや入力電圧を積分する積分アンプ等を含む処
理回路18が接続され、この処理回路18の後段に上記
CPU16が接続される。このCPU16には、カメラ
に設けられたパノラマ釦の操作によってパノラマ撮影モ
ードへの切換え信号が入力される。そして、このCPU
16には、ズーム(撮影)レンズ20を駆動するレンズ
駆動回路21が接続されており、このズームレンズ20
は、2群ズームレンズ又は4群ズームレンズ等とするこ
とができる。例えば2群ズームレンズでは、倍率を変え
る変倍レンズと、この変倍レンズにカム等を介して接続
された結像状態(フォーカス制御)を補正する補正レン
ズを有し、上記変倍レンズが繰出し制御されると共に、
この変倍レンズに連動してカム等により補正レンズが駆
動される構成となる。また、CPU16にはファインダ
1内の表示を行うファインダ表示回路22が接続されて
おり、このファインダ表示回路21には、例えば撮影領
域を示す表示枠(視野範囲)が通常の撮影領域とパノラ
マ撮影領域とで切り換えるようになっている。
【0014】第1実施例は以上の構成からなり、以下に
その作用を説明する。まず、パノラマ釦によりパノラマ
撮影モードに切り換えられ、かつ撮影釦(第1段スイッ
チ)が押されると、測距動作が開始されることになり、
CPU16から出力される発光制御信号に基づき駆動回
路15によって投光素子10からパルス状の赤外光が出
力される。実施例では、図3(a)のファインダ1内の
表示で示されるように、中段投光部11(図2)の中央
ビームから左右ビームと3つのビーム100が順に投光
され、その後に上段投光部12から上部ビーム101が
被写体へ向けて投光される。そして、被写体から反射す
る光ビームは受光素子17によって受光され、この受光
信号は処理回路18で測距処理が施される。この場合の
測距値は、受光素子17での受光位置によって決定さ
れ、この測距値がCPU16へ供給されると、この測距
値に対応したAF段数が設定される。
【0015】ここで、図3(a)の状態のときは、処理
回路18の出力において上段投光素子12による測距結
果が中段投光素子11による測距結果と同一となるの
で、被写体欠けの状態であると判断される。そうする
と、CPU16からレンズ駆動回路21へ撮影倍率を変
換するズーム制御信号が出力されることになり、このレ
ンズ駆動回路21によってズームレンズ20の焦点距離
が所定距離だけ短くなるように駆動される。従って、図
3(a)におけるファインダ1内の被写体は、図3
(b)のように縮小補正され、パノラマ撮影領域である
表示枠2内に収められる。このとき、上記ズームレンズ
20では変倍レンズの駆動に連動して補正レンズが駆動
され、フィルム面へのフォーカス制御も行われることに
なり、ピントの合ったパノラマ写真を得ることができ
る。
【0016】なお、上記においてパノラマ撮影領域の内
外における被写体の同一性は、完全一致ではなく、ある
程度の幅が持たされている。また、上記の撮影領域を可
変する補正は、遠距離にある被写体には有効に機能しな
いので、所定の距離よりも近いときに適用することが好
ましい。
【0017】次に、第2実施例を図4及び図5により説
明する。第2実施例は、パノラマ撮影モードにおいて被
写体欠けが検出された場合には、被写体欠けが生じない
撮影領域を引伸し領域として記録手段で記録するもので
ある。すなわち、図4において、CPU16に接続され
ている記録手段24は、従来から用いられており、フィ
ルムへ日付(デート)等の情報を写し込むことができる
写込み機構を利用したものである。実施例では、上記日
付等の写込み機構である記録手段24の写込み領域を、
図5(a)に示されるように、フィルム25の撮影領域
200の外にも設定し、日付等の写込み部の下部近傍に
引伸し領域を示す暗号(数字等)を記録するようにす
る。
【0018】この例によれば、処理回路18の出力に基
づいて上段投光素子12の測距結果が中段投光素子11
の測距結果と同一となり、被写体欠けの状態であると判
断されると、上段投光素子12での測距結果により2段
階の引伸し領域が設定される。例えば、”88”のトリ
ミングデータのときは[図5(a)左側]、通常の撮影
領域まで拡大され、また”44”のトリミングデータの
ときは[図5(a)右側]、鎖線300で示されるパノ
ラマ撮影領域と通常の撮影領域の中間の広さの領域まで
拡大される。そうして、実際の焼き付けにおいては、自
動現像機等によって上記トリミングデータが読み取ら
れ、このトリミングデータによって引伸し領域を可変で
きる電子ズームが動作し、上記のようにして指定された
引伸し領域による焼き付けが行われる。
【0019】また、第2実施例において、上記記録手段
24は従来の日付等の写込み機構によらず、例えばアパ
ーチャの側部に上記撮影領域200外に露光する発光素
子を設けることにより、トリミングデータを記録する構
成とすることができる。図5(b)は、上記の手段にて
パノラマ撮影時にパノラマ撮影領域(引伸し領域)を示
すマークAが付されるカメラであり、このマークAによ
って示された撮影領域(縦方向)が引き伸ばされる。そ
して、図の左側の場合は、パノラマ撮影モードにおいて
被写体がパノラマ撮影領域外に存在しないときである
が、測距結果によりパノラマ撮影領域外にも被写体が存
在することが検出されたときは、図の右側のように上記
マークAの表示を解除し、通常の撮影領域の状態とす
る。従って、この場合は引伸し領域がパノラマ撮影領域
と通常の撮影領域とで切り換えられ、パノラマ撮影時で
被写体欠けが生じた場合には通常のフィルム画面で引伸
しが行われることになる。
【0020】上記実施例では、パノラマ撮影領域外の測
距を上段領域のみについて行った場合を説明したが、こ
れに限らず、下段投光素子を用いて下段領域について投
光及び受光処理を行い、上段領域に加えて下段領域の被
写体欠け状態を検出する場合、また下段領域のみの被写
体欠け状態を検出する場合にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、パノラマ撮影領域内の被写体に光ビーム
を投光する投光部及びパノラマ撮影領域外の被写体に光
ビームを投光する投光部を用いてオートフォーカス制御
をすると共に、パノラマ撮影領域内外の被写体の同一性
を判定し、この被写体の同一性があると判定されたとき
は、ズーム機構によりズームレンズを駆動させ、当該パ
ノラマ撮影領域内に被写体が収まるように撮影倍率を変
えるようにしたので、パノラマ撮影領域内での被写体欠
けを良好に改善した写真撮影が可能となる。
【0022】また、第2請求項記載の発明によれば、上
記のオートフォーカス制御回路及び判定回路によってパ
ノラマ撮影領域外にも被写体が存在することが検出され
たときには、記録手段にて被写体が収まる引伸し領域を
示すトリミングデータをフィルム上に記録するようにし
たので、焼付けの際に上記引伸し領域を読み取ることに
よって、被写体欠けを自動的に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るパノラマカメラの撮
影領域補正装置の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】実施例の投光素子の構成を示す図であり、図
(a)は上面図、図(b)は中央縦断面図である。
【図3】第1実施例でパノラマ撮影モードを選択した場
合のファインダ内での表示状態と投光状態を示す図であ
り、図(a)は被写体欠けが生じる場合の図、図(b)
は被写体欠けが生じない場合の図である。
【図4】第2実施例の構成を示す回路ブロック図であ
る。
【図5】第2実施例でトリミングデータを付した各種例
を示す図である。
【図6】従来のパノラマカメラでパノラマ撮影モードを
選択した場合のファインダ内での表示状態と投光状態を
示す図である。
【符号の説明】
1 … ファインダ、 2 … 表示枠、 10 … 投光素子、 11 … 中段投光部、 12 … 上段投光部、 16 … CPU、 17 … 受光素子、 20 … ズームレンズ、 21 … レンズ駆動回路、 24 … 記録手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/28 G03B 13/00 G03B 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パノラマ撮影領域内の被写体に光ビーム
    を投光する投光部及びパノラマ撮影領域外の被写体に光
    ビームを投光する投光部を設けた投光素子を用いて測距
    するオートフォーカス制御回路と、焦点距離を変えるた
    めのズームレンズを有し、 上記オートフォーカス制御回路で得られたパノラマ撮影
    領域内の測距結果とパノラマ撮影領域外の測距結果を比
    較して被写体の同一性を判定する回路と、 この判定回路によりパノラマ撮影領域内外の被写体の同
    一性があると判定されたとき、 上記ズームレンズを駆動
    させることにより当該パノラマ撮影領域内に被写体が収
    まるように撮影倍率を変える撮影領域可変機構と、を備
    えたパノラマカメラの撮影領域補正装置。
  2. 【請求項2】 パノラマ撮影領域内の被写体に光ビーム
    を投光する投光部及びパノラマ撮影領域外の被写体に光
    ビームを投光する投光部を設けた投光素子を用いて測距
    するオートフォーカス制御回路と、 このオートフォーカス制御回路で得られたパノラマ撮影
    領域内の測距結果とパノラマ撮影領域外の測距結果を比
    較して被写体の同一性を判定する回路と、 この判定回路によりパノラマ撮影領域内外の被写体の同
    一性があると判定されたとき、 上記被写体が収まる引伸
    し領域を示すトリミングデータをフィルム上に記録する
    記録手段と、を備えたパノラマカメラの撮影領域補正装
    置。
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