JP2571852B2 - オートフォーカスカメラ - Google Patents

オートフォーカスカメラ

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JP2571852B2
JP2571852B2 JP19886789A JP19886789A JP2571852B2 JP 2571852 B2 JP2571852 B2 JP 2571852B2 JP 19886789 A JP19886789 A JP 19886789A JP 19886789 A JP19886789 A JP 19886789A JP 2571852 B2 JP2571852 B2 JP 2571852B2
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隆章 寺下
任 村山
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画面上での主要被写体の位置を記録するオ
ートフォーカスカメラに関するものである。
〔従来の技術〕
従来の写真プリントでは、写真フィルムに記録された
画像を測光し、三色濃度を積算したものがグレイに仕上
がるように焼付露光量を決定しているため、撮影者にと
って不満なプリント写真に仕上がってしまうことがあ
る。そこで、撮影者の意図に合ったプリント写真を作製
するために、写真撮影時に各種の情報、例えば撮影照明
光の種類の情報を写真フイルムに記録するカメラが知ら
れている(特開昭51−117632号,同52−1333号,同52−
30429号等)。更に、撮影のときにトリミング情報を記
録するカメラも知られている(特開昭63−298233号、同
64−21432号等)。更にまた、被写体の種類等を表す文
字を写し込むカメラも知られている(例えば特開昭50−
30517号,同55−101932号,同54−2115号等)。
〔発明が解決しようとする課題〕
1つのコマには、主要被写体の他に各種の被写体が含
まれているが、この主要被写体が適正な濃度とカラーバ
ランスに仕上がれば、その他の画像の仕上がりが多少不
適正であっても、撮影者の満足が得られることが経験的
に知られている。そこで主要被写体を識別するために、
主要被写体の殆どは画面中央部に存在すると仮定する統
計的方法,主要被写体の殆どは人物の顔であるという経
験に基づいて肌色を抽出する方法,モニタスクリーンに
コマの画像を表示し、モニタスクリーン上で主要被写体
を見つけ出してライトペン等で指摘する方法等が提案さ
れている。
しかしながら、第1番目の方法では主要被写体の位置
を経験則で推定しているものであるため、間違いが多い
という問題がある。また、第2番目の方法では、肌色と
似た部分例えば壁等を人物と誤認することがある。第3
番目の方法は、マニュアルで主要被写体を指示するもの
であるから処理に時間がかかるとともに、装置が高価に
なるという問題がある。
本発明の目的とするところは、写真撮影時に主要被写
体の位置を自動的に検出して記録媒体に記録するように
したオートフォーカスカメラを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のオートフォーカ
スカメラは、測距装置で測定した主要被写体の画面上の
位置を検出する手段と、画面上の位置を表す情報を記録
媒体に記録する手段とを設けたものである。
主要被写体の位置は、XY座標,画面をマトリクスに区
画したエリアのコード又は番号,主要被写体の延長線上
に記録したマーク等で特定される。位置情報としては、
バーコード,数字,文字,マーク等が用いられる。
〔作用〕
写真撮影に際しては、測距装置により主要被写体が検
出され、この主要被写体の撮影距離に応じて撮影レンズ
の焦点調節が行われる。この主要被写体の測距時に、画
面上での主要被写体の位置が検出され、この位置を表す
情報が記録媒体例えば写真フイルムに記録される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図において、撮影レンズ10は、光学系10aとこれ
を保持するレンズ鏡胴10bとから構成されている。この
撮影レンズ10は、撮影の直前にレンズセット機構11によ
って撮影距離に応じた位置にセットされる。この撮影レ
ンズ10は、周知のようにシャッタ(図示せず)が開いた
ときに、撮影シーン12を写真フイルム13に投影し、1コ
マ13aとして記録する。
前記撮影レンズ10の光軸を中心にして、これを上下に
挟むように、投光部15と受光部16とが配置されている。
投光部15は、複数例えば5個のスポット光源15a〜15dを
備えている。これらのスポット光源15a〜15dは、周知の
ように近赤外光を発生するLEDとレンズとから構成され
ており、撮影シーン12に向けて4個のスポット光17〜20
を照射する。なお、撮影レンズ10と撮影シーン12までの
距離は、投光部15と撮影レンズ10との距離に比べてかな
り大きいため、スポット光17〜20は撮影レンズ10の中心
から、撮影シーン12に投光されているとみなせる。ま
た、4個のスポット光源15a〜15dは順次駆動され、撮影
シーン12の中央を横方向に一定角度で順次スポット走査
する。
受光部16は、レンズ22とイメージエリアセンサー23と
から構成されており、撮影シーン12の被写体からの反射
光を検出する。この反射光の入射位置とスポット光源と
の関係から、光学的三角測量方式によって撮影距離を検
出する。そして、この撮影距離に応じて撮影レンズ10が
位置決めされ、スポット光を反射した主要被写体に合焦
される。また、この合焦された主要被写体の撮影シーン
12上での位置、すなわちコマ(画面)13a上での記録位
置は、イメージエリアセンサー23に入射した反射光の入
射位置から検出される。この検出された主要被写体の記
録位置の情報は、例えば写真フイルム13の背後に配置し
たバーコード記録ヘッド24により、バーコードの形態で
記録される。
第2図はバーコード記録装置を示すものである。レリ
ーズボタン27を半押しするとスイッチ28がONし、発生し
た信号がAF制御回路29に送られる。このAF制御回路29
は、ドライバ30を介してスポット光源15a〜15dを順次発
光させ、撮影シーン12に向けてスポット光を照射する。
主要被写体で反射されたスポット光は、ハッチングで示
すようにイメージエリアセンサー23に入射する。反射光
が入射したイメージエリアセンサー23のピクセルの行の
番号から被写体距離が分り、そして列番号から画面横方
向での位置が分る。ここで、「近」は近距離を表し、
「遠」は遠距離を表している。また、「左」は主要被写
体が画面の左側にあることを表し、「右」は右側である
ことを表している。
イメージエリアセンサー23は、ドライバ31で所定の周
期で駆動されてビデオ信号を読み出し、これをAF制御回
路29に送る。なお、この読出しに同期してスポット光源
15a〜15dが順次発光する。AF制御回路29は、ビデオ信号
の出力レベルから、反射光が入射したピクセルを検出す
る。反射光が入射したピクセルが同じであっても、スポ
ット光を投光したスポット光源の位置によって被写体ま
での距離が異なる。そこで第3図に示すようなデータが
AF制御回路29に記憶されており、投光中のスポット光源
と、ピクセルの行番号とから被写体距離が特定される。
なお、曲線33はスポット光源15aによる測距を表し、ま
た曲線36はスポット光源15dによる測距を表している。
前記AF制御回路29は、検出した被写体距離に応じてレ
ンズセット位置を求め、これをレンズセット機構11に送
る。また、反射光が入射したビクセルの列番号から求め
た位置情報はバーコードデータ発生回路40に送られる。
レリーズボタン27を完全に押し込むと、スイッチ41が
ONし、レンズセット機構11が作動して撮影レンズを合焦
位置にセットする。この撮影レンズ10のセットが完了す
ると、周知のようにシャッタ(図示せず)が作動して撮
影シーンが写真フイルム13に記録される。この撮影と同
時又は直後にドライバ42が作動し、バーコード記録ヘッ
ド24を駆動して主要被写体の位置情報を写真フイルム13
に記録する。
複数の被写体が存在している場合には、同時に複数の
反射光が異なったピクセルに入射し、それぞれの距離が
検出される。この場合には、従来のマルチビーム測距方
式で提案されているように、近距離優先,画面中央部優
先、中間距離選択等を行う。そして、近距離優先,画面
中央部優先の場合には、優先された被写体を主要被写体
とし、この画面位置を写真フイルムに記録する。また、
中間距離選択の場合には、検出した複数の被写体が全て
主要被写体であると判定し、これらの位置情報を写真フ
イルムに記録する。
また、遠距離撮影シーンのように、主要被写体が存在
していない場合には、当然に主要被写体の位置情報は記
録されない。主要被写体は存在するが、撮影距離が比較
的長い場合には、画面上での主要被写体がサイズがかな
り小さくなる。この場合には、主要被写体なしと同じよ
うに、画面の平均測光値から焼付露光量を決定しても差
し支えがない。そこで、主要被写体の位置情報の他に、
主要被写体の距離を記録しておくと便利である。
前記実施例は4個のスポット光源を用いているが、こ
の代わりに1個のスポット光源を用い、これを揺動させ
て撮影シーンをライン状に走査してもよい。また、第4
図に示すように撮影シーン12の斜め方向にスポット光45
〜49を順次照射してもよい。また画面の横方向だけでは
なく縦方向における位置を検出するには、スポット光源
をマトリックスに配置した投光部を用い、第5図に示す
ように複数のスポット光50で撮影シーン12をマトリクス
に走査する。勿論、3個のスポット光源を用い、これを
撮影シーン12の横方向に振ってもよい。
第6図ないし第10図は位置情報の記録例を示すもので
ある。第6図の実施例では、画面の左下の隅を原点と
し、この原点から主要被写体53までの距離X,Yを位置情
報として用い、これをバーコード54で記録している。第
7図に示す実施例では、画面の中心を原点とし、この原
点から主要被写体までの距離x,yをバーコード55として
記録している。第8図の実施例では、画面の余白の2辺
にマーク56,57を記録し、これらのマーク56,57を通り、
互いに直角な2本の直線の交点を主要部の位置としてい
る。第9図及び第10図の実施例は、画面の複数のエリア
に分割し、主要被写体が存在するエリアの位置を写真フ
イルムに記録している。すなわち、第9図では、ハッチ
ングで示した主要被写体が存在するエリアのコード「2
−2」,「3−3」が写真フイルムに記録される。そし
て、第10図では、主要被写体が存在するエリアの横にマ
ーク58,59が記録され、これらのマーク58,59の延長線の
交点が主要被写体の位置とされる。
位置情報を記録した写真フイルム22は、現像処理され
てから写真プリンタにセットされる。この写真プリント
時に各コマに記録した位置情報がセンサーで読み取ら
れ、画面上での主要被写体の位置が特定される。周知の
ように画面の各点が三色分解測光され、得られた各測定
点の三色濃度が焼付露光量の算出に用いられる。この際
に、主要被写体の三色濃度値は大きな重み付けが与えら
れ、主要被写体が適正な濃度とカラーバランスに仕上が
るように、三色の焼付露光量がそれぞれ決定される。
なお、主要被写体の位置情報の他に、照明光源の種
類,照明の状態(順光,逆光),ストロボ撮影の有無,
撮影光の三色光の強度比等のデータも写真フイルムに記
録しておき、これらのデータと併用することで、仕上が
り品質を更に向上させることができる。
前記実施例はスポット光を被写体に照射して測距する
アクティブ式であるが、例えばTCL方式として既に実施
されているパッシブ式や超音波式等の測距装置を用いて
もよい。また、位置情報を写真フイルムに記録している
が、この代わりにICカードやパトローネの外周に形成し
た磁気記録部に記録してもよい。更に、本発明は電子ス
チールカメラに対しても利用することができる。この電
子スチールカメラでは、画像データとともに位置情報が
磁気フロッピィ書き込まれる。
〔発明の効果〕
上記構成を有する本発明は、主要被写体の測距時に主
要被写体の画面上での記録位置を検出するから、何ら特
別な操作を要することなく主要被写体の位置を記録媒体
に記録することができる。また、主要被写体の位置が記
録されているから、この主要被写体の濃度を重視して写
真プリントを行うことが可能となり、それにより特に主
要被写体を適正に焼付露光し、撮影者が満足する仕上が
り品質のプリント写真を作製することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオートフォーカスカメラの光学系を示
す概略図である。 第2図は本発明の電気的構成を示すブロック図である。 第3図は入射位置と被写体距離との関係を示すグラフで
ある。 第4図及び第5図はスポット光の照射の別の実施例をそ
れぞれ示す説明図である。 第6図ないし第10図は位置情報の記録例をそれぞれ示す
説明図である。 10……撮影レンズ 12……撮影シーン 15……投光部 16……受光部 23……イメージエリアセンサー 45〜49,50……スポット光 53……主要被写体 54,55……バーコード 56〜59……マーク。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測距装置で主要被写体の撮影距離を測定
    し、この撮影距離に応じて撮影レンズの焦点調節を行う
    オートフォーカスカメラにおいて、 前記測距装置で測定した主要被写体の画面上の位置を検
    出する手段と、この画面上の位置を表す情報を記録媒体
    に記録する手段とを設けたことを特徴とするオートフォ
    ーカスカメラ。
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