JP3164834B2 - カラー受像管装置 - Google Patents

カラー受像管装置

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JP3164834B2 JP11577891A JP11577891A JP3164834B2 JP 3164834 B2 JP3164834 B2 JP 3164834B2 JP 11577891 A JP11577891 A JP 11577891A JP 11577891 A JP11577891 A JP 11577891A JP 3164834 B2 JP3164834 B2 JP 3164834B2
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康之 上田
弘 鈴木
浩一 菅原
登 富永
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松下電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光体スクリーン面の
全域において高い解像度が得られるように構成したカラ
ー受像管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー受像管装置の解像度特性は、ビー
ムスポットの大きさおよび形状に大きく依存する。すな
わち、電子ビームの射突によって蛍光体スクリーン面上
に生成されるビームスポットが径小にしてかつ真円に近
いものでなければ、良好な解像度特性を得ることができ
ない。しかし、電子銃から蛍光体スクリーン面にいたる
電子ビーム軌道は、電子ビームの偏向角度の増大に伴い
長大になるので、蛍光体スクリーン面の中央部において
径小にしてかつ真円のビームスポットが得られる最適フ
ォーカス電圧に保つと、蛍光体スクリーン面の周辺部で
はオーバーフォーカスの状態になり、径小なビームスポ
ットすなわち良好な解像度が得られない。
【0003】そこで、電子ビームの偏向角度の増大に伴
いフォーカス電圧を高め、主レンズ作用を弱めるいわゆ
るダイナミックフォーカス方式が採用されているが、同
方式は以下に述べるようにインライン型カラー受像管の
駆動には適さない。すなわち、3つの電子ビーム放射部
を水平一直線上に配列したインライン型カラー受像管で
は、セルフコンバーゼンス効果を得るために水平偏向磁
界をピンクッション状に、そして垂直偏向磁界をバレル
状にそれぞれ歪ませているので、ここを通過する3電子
ビームは水平方向で発散作用を、垂直方向で集束作用を
受け、横長偏平の断面形状になる。
【0004】前記発散作用は、電子ビームの偏向角度の
増大に伴い電子ビーム軌道が長大となってビームスポッ
トがオーバーフォーカスになるのを打ち消す方向に作用
するので、ビームスポットは水平方向に関しては全偏向
期間を通じて最適のフォーカス状態を保てる。しかし、
垂直方向に関しては前記集束作用が加わるのでオーバー
フォーカスの度を増し、ビームスポットに長いヘイズ部
を伴う結果となって解像度が損われる。このオーバーフ
ォーカスを前述のダイナミックフォーカス方式で補正し
ようとすると、ビームスポットは水平方向にアンダーフ
ォーカスになってしまい、適正な補正効果を得ることが
できない。
【0005】かかる課題は、たとえば本出願人が既に提
案している発明によってかなり改善できる。この発明の
カラー受像管では図4に示すように、陰極1a,1b,
1c,制御格子電極2、加速電極3、第1補助電極4、
第2補助電極5、第1集束電極6、第2集束電極7およ
び最終加速電極8を順次に配列してなり、図5に示すよ
うに第2補助電極5は第1集束電極6側に縦長の電子ビ
ーム通過孔5a,5b,5cを、そして、第1集束電極
6は第2補助電極5側の端面に横長の電子ビーム通過孔
6a,6b,6cを、第2集束電極7側に縦長の電子ビ
ーム通過孔6d,6e,6fを、第2集束電極7は第1
集束電極側の端面に横長の電子ビーム通過孔7a,7
b,7cをそれぞれ有し、第2集束電極7と最終加速電
極8とは主レンズ生成用の電子ビーム通過孔7d,7
e,7fおよび8a,8b,8cを有している。そし
て、第1集束電極6と第1補助電極4とに一定のフォー
カス電圧Vfoc、第2補助電極5にはフォーカス電圧Vf
oc から電子ビームの偏向角度の増大に伴い漸次に上昇
するダイナミック電圧が印加される。
【0006】前記ダイナミック電圧の印加によって第2
集束電極7の電位が第1集束電極6の電位Vfoc よりも
高くなると、両電極7,6の間には縦長の電子ビーム通
過孔6d,6e,6fおよび横長の電子ビーム通過孔7
a,7b,7cによる4極レンズ電界が生成されるとと
もに、第2集束電極7と最終加速電極8との電位差が減
少するので、主レンズのレンズ作用が弱まる。これら二
つの作用によって、蛍光体スクリーン面の周辺部に偏向
された電子ビームによるビームスポットは、水平方向で
最適のフォーカス状態を保ちながら垂直方向でヘイズ部
を伴わなくなる。それと同時に、第2補助電極5の電位
が第1集束電極6の電位Vfoc よりも高くなるので、両
電極5,6間に縦長の電子ビーム通過孔5a,5b,5
cおよび横長の電子ビーム通過孔6a,6b,6cによ
る前記4極レンズ電界と逆の作用をもつ4極レンズ電界
が生成され、両電極6,7間で生成される前記4極レン
ズ電界作用により水平方向と垂直方向とでレンズ倍率に
差ができ、ビームスポットが横長の楕円に歪むのが補正
される。この作用によって、ビームスポットの水平径と
垂直径を同等にでき、真円に近いビームスポットが得ら
れる。なお、図中の9はダイナミック電圧発生回路を示
す。
【0007】
【発明が解決しようという課題】しかし、第2補助電極
5と第1集束電極6との間に生ずる4極レンズ電界の発
散作用が過度になると、第2集束電極7と最終加速電極
8との間に生成される主レンズを通る電子ビームの軌道
がレンズの軸から遠くなり、収差が生じやすくなる。こ
のことは大ビーム電流時に顕著となり、かえって解像度
を損なう結果となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に留意
してなされたものである。本発明によると、一定の加速
電圧が印加される加速電極、一定のフォーカス電圧が印
加される第1集束電極および前記フォーカス電圧から電
子ビームの偏向角度の増大に伴い漸次に上昇するダイナ
ミック電圧が印加される第2集束電極を、制御格子電極
と最終加速電極との間に順次に配設し、第1集束電極と
第2集束電極との相対向端面の少なくとも一方に軸非対
称レンズ電界生成手段を設け、かつ、第1集束電極に接
続された平板状の第1補助電極および第2集束電極に接
続された平板状の第2補助電極を、加速電極と第1集束
電極との間に順次に配設し、第2補助電極および第1集
束電極の相対向端面に軸非対称レンズ電界生成手段を設
け、水平方向では発散形に、そして、垂直方向では集束
形になるレンズ電界を生成せしめるカラー受像管装置に
おいて、第1補助電極および第2補助電極の間に平板状
の第3補助電極を設け、第1補助電極および第3補助電
極の相対向端面に軸対称レンズ電界生成手段を設ける。
【0009】
【作用】このように構成すると、第2補助電極と第1集
束電極との間に生成される軸非対称レンズ電界の前部、
すなわち第1補助電極と第3補助電極との間に軸対称レ
ンズ電界が生成される。このため、水平方向の発散作用
が抑制され、垂直方向の集束作用が強められる非対称の
4極レンズ電界が生成され、とくに大ビーム電流時に水
平方向での発散作用が過大となるのが防止され、収差の
発生を抑止することができる。かかる作用によって、蛍
光体スクリーン面の全域にわたって円形に近いビームス
ポットを生成させ得るのみならず、大ビーム電流時での
収差の発生を防止できる。
【0010】
【実施例】図1に示すように、水平一直線上にインライ
ン配列された3個の陰極1a,1b,1cは制御格子電
極2、加速電極3、第1補助電極4、第2補助電極5、
第3補助電極17、第1集束電極6、第2集束電極7お
よび最終加速電極8とともにインライン型電子銃を構成
している。
【0011】第2補助電極5の第1集束電極6側の端面
に垂直方向に長軸を置く非円形の電子ビーム通過孔5
a,5b,5cが、そして、第1集束電極6の第2補助
電極5側の端面に水平方向に長軸を置く非円形の電子ビ
ーム通過孔6a,6b,6cが非対称電界生成手段とし
て設けられており、第1集束電極6の第2集束電極側の
端面に垂直方向に長軸を置く非円形の電子ビーム通過孔
6d,6e,6fが、そして、第2集束電極7の第1集
束電極側の端面に水平方向に長軸を置く非円形の電子ビ
ーム通過孔7a,7b,7cがそれぞれ軸非対称電界生
成手段として設けられ、第2集束電極7の最終加速電極
8側の端面および最終加速電極8の第2集束電極7側の
端面に主レンズ電界生成用の電子ビーム通過孔7d,7
e,7fおよび8a,8b,8cがそれぞれ設けられて
いる。
【0012】第1補助電極4は第1集束電極6に接続さ
れているので、これに一定のフォーカス電圧Vfoc がか
かる。第2補助電極5および第3補助電極17は第2集
束電極7に接続されているので、これには電子ビームの
偏向角度の増大に伴い、フォーカス電圧Vfoc から漸次
に上昇するダイナミック電圧がかかる。
【0013】第2補助電極5および第1集束電極6の相
対向端面には、図5に示すような非円形の電子ビーム通
過孔5a,5b,5c;6a,6b,6cがそれぞれ軸
非対称レンズ電界生成手段として設けられている。
【0014】したがって、電子ビームの偏向角度が増大
するのに伴い、第2補助電極5と第1集束電極6との間
に電位差が生じ、水平方向で発散形の、垂直方向では集
束形の軸非対称レンズ電界が生成される。
【0015】また、第1補助電極4および第3補助電極
17の相対向端面には、それぞれ図2に示すような円形
の電子ビーム通過孔が軸対称レンズ電界生成手段として
設けられている。
【0016】したがって、電子ビームの偏向角度が増大
するのに伴い、第1補助電極4と第3補助電極17との
間に電位差が生じ、軸対称レンズ電界が生成される。
【0017】かかる、2組のレンズ電界を含んだ電子レ
ンズ系における電子ビームの挙動を図3の参照により説
明すると、同図の(a)は水平方向の断面を、同図の(b)
は偏向作用を受けた電子ビームに沿って切断した垂直方
向断面をそれぞれ示すもので、第1補助電極および第3
補助電極によって生成される軸対称レンズ電界を22
で、第2補助電極および第1集束電極によって生成され
る軸非対称レンズ電界の水平方向での発散レンズ作用を
凹レンズ20で、垂直方向での集束レンズ作用を凸レン
ズ21でそれぞれ示してある。なお、図中のその他の符
号は前述のものに対応させてある。
【0018】クロスオーバー部10から中心軸に対して
αなる角度で出射した電子ビームは、まず凸レンズ22
で集束作用を受けた後、凹レンズ20および凸レンズ2
1によって水平方向では発散の、垂直方向では集束のレ
ンズ作用をそれぞれ受ける。凸レンズ22の集束作用に
より凹レンズ20の発散作用が緩和されるために、水平
方向で最終集束レンズ電界部を通る電子ビームが拡がり
過ぎることがなく、収差の発生を防止することが可能と
なる。
【0019】なお、以上は電子ビームが蛍光体スクリー
ン面上で水平方向に偏向された場合について述べたが、
垂直方向に偏向された場合にも前述と同様の説明があて
はまる。
【0020】以上説明したように、ダイナミック電圧の
印加によってビームスポットの水平方向と垂直方向とを
常に最適フォーカスの状態に維持でき、水平方向と垂直
方向との各レンズ系の倍率もほぼ同じに保てるので、蛍
光体スクリーン面の周辺部に偏向された電子ビームによ
るビームスポットでさえ円形に近いものが得られ、ビー
ムスポットの垂直径が過小となることを防ぎ得るととも
に、大ビーム電流時における収差発生も防止でき、高解
像度でありかつモアレの生じない良質な画像を蛍光体ス
クリーン面全域で得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によると、蛍光体ス
クリーン面の全域にわたって良好な解像度で画像表示が
でき、かつ、モアレの発生を防止できるだけでなく、大
ビーム電流時における収差の発生も抑止することができ
る。また、第1、第2、および第3補助電極は第1およ
び第2集束電極に管内でそれぞれ接続できるので、電極
端子引き出し用ピンを増設する必要がないという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカラー受像管装置の電子銃の
横断面図
【図2】同電子銃の各電極の側面図
【図3】(a)同装置における電子ビームに作用する水
平方向のレンズ電界を光学レンズに置き換えて描いた図 (b)同装置における電子ビームに作用する垂直方向の
レンズ電界を光学レンズに置き換えて描いた図
【図4】従来のカラー受像管装置の電子銃の横断面図
【図5】同電子銃の各電極の側面図
【図6】(a)同装置における電子ビームに作用する水
平方向のレンズ電界を光学レンズ系に置き換えて描いた
図 (b)同装置における電子ビームに作用する垂直方向の
レンズ電界を光学レンズ系に置き換えて描いた図
【符号の説明】
1 陰極 2 制御電極 3 加速電極 4 第1補助電極 5 第2補助電極 6 第1集束電極 7 第2集束電極 8 最終加速電極 9 ダイナミック電圧発生装置 10 蛍光体スクリーン面 17 第3補助電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富永 登 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 子工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−43532(JP,A) 特開 昭63−143725(JP,A) 特開 昭63−241842(JP,A) 特開 平3−93135(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/48 - 29/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の加速電圧が印加される加速電極、一
    定のフォーカス電圧が印加される第1集束電極および前
    記フォーカス電圧から電子ビームの偏向角度の増大に伴
    い漸次に上昇するダイナミック電圧が印加される第2集
    束電極を、制御格子電極と最終加速電極との間に順次に
    配設し、第1集束電極と第2集束電極との相対向端面の
    少なくとも一方に軸非対称レンズ電界生成手段を設け、
    水平方向では集束形に、垂直方向では発散形になるレン
    ズ電界を両集束電極間に生成せしめ、かつ、第1集束電
    極に接続された平板状の第1補助電極および第2集束電
    極に接続された平板状の第2補助電極を、加速電極と第
    1集束電極との間に順次に配設し、第2補助電極と第1
    集束電極との相対向端面の少なくとも一方に軸非対称レ
    ンズ電界生成手段を設けて水平方向では発散形に、垂直
    方向では集束形になるレンズ電界を生成せしめるカラー
    受像管装置において、第2集束電極と第2補助電極とに
    接続された平板状の第3補助電極を、第1補助電極と第
    2補助電極との間に設け、第1補助電極と第3補助電極
    との間に軸対称レンズ電界を生成せしめることを特徴と
    するカラー受像管装置。
  2. 【請求項2】第1補助電極および第3補助電極の電子ビ
    ーム通過孔は円形の開口を両端面に有し、第2補助電極
    の電子ビーム通過孔は垂直方向に長軸を置く非円形の開
    口を第1集束電極側の端面に有し、第1集束電極の電子
    ビーム通過孔は水平方向に長軸を置く非円形の開口を第
    2補助電極側の端面に有していることを特徴とする請求
    項1記載のカラー受像管装置。
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