JP3163368U - 自由自在にリップの交換が可能なルアー - Google Patents

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【課題】簡単な作業で、容易に、水中におけるルアーの動きやルアーが潜水する深度を調節することができ、かつ、より集魚効果の高い水流波動を発生させることができるルアーを提供する。【解決手段】ルアーは、ルアー本体10と、ルアー本体10に着脱自在であり、進水時の水流を整えるための複数の整流片30を有するリップ20を備える。特に、複数の整流片30は、リップ本体22の中央付近にリップ本体22の中心軸に対して平行な整流片群32と、この平行な整流片群32の両脇にリップ先端部28に向かいリップ本体22の中心に対して外方を向く角度に傾斜した整流片群34,36とを含む。これにより、進水時の水流を整え、ルアー本体から発生する水流と相まって、集魚効果の高い水流波動を発生させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は,着脱自在なリップを備え,自由自在にリップを交換することができるルアーに関する。また,本考案は,進水時の水流を整えるための整流片をリップに設けることにより,集魚効果の高い水流波動を発生させることができるルアーに関する。
従来から,釣り道具の一種として,形状や色彩を実際の魚に似せたルアーが知られている。一般的に,ルアーの先端部には,水中におけるルアーの動きや,ルアーが潜水する深度を調整する機能を持つ板状のリップが固定される。
従来のルアーは,リップがルアー本体に,接着あるいは一体形成されるものであった。従って,水中におけるルアーの動きやルアーが潜水する深度を変更するためには,一度,釣り竿からルアーを取り外し,異なるリップが固定されているルアーに取り替える必要があった。すなわち,ルアーを使用した魚釣りでは,釣りを行う時間帯や場所,潮流の具合に応じてルアーの游泳動作の細かい調整を行うことが必要であるが,ルアーの游泳動作の調整を行う度に,ルアー自体を取り替えるという作業は極めて煩雑なものであった。
また,従来から,より本物の小魚の游泳に近い動作をするルアーが求められている。
特開2010−68712
そこで,本考案は,簡単な作業で,容易に,水中におけるルアーの動きやルアーが潜水する深度を調節することができるルアーを提供することを目的とする。
また,本考案は,より集魚効果の高い水流波動を発生させることができるルアーを提供することを目的とする。
本考案は,基本的には,進水時の水流を整える整流片30を形成したリップ20を,ルアー本体10から着脱自在とすることにより,簡易な操作で,ルアーの動きや潜水の深度を調節することができ,かつ,より集魚効果の高い水流波動を発生させることができるという知見に基づく。
本考案に係るルアー100のリップ20は,リップ本体22より横幅が細くリップ本体22の一端から延伸する差込部24を有する。また,ルアー本体10は,リップ20の差込部24が差し込まれる挿入口12を有する。このように,ルアー100は,リップ20の差込部24が,ルアー本体10の挿入口12に抜き差しされることにより,容易に,リップ20を交換することが可能である。
本考案に係るルアー100の好ましい態様において,ルアー本体10は,挿入口12の下部から突出し,リップ20を支持するリップ支持部14を有する。そして,リップ支持部14には,リップ20と接触する面に突起部15が形成されている。突起部15は,図1Aに示すように,環状に形成されたものであってもよい。また,リップ20は,差込部24の端部からリップ本体22の途中にかけて形成された溝であるガイド26を有する。このガイド26は,リップ支持部14の突起部15が進退する。ルアー本体10とリップ20が,それぞれ突起部15とガイド26を有していることにより,リップ20をルアー本体10に着脱する操作がより容易になる。また,リップ20をルアー本体10に装着した際に,リップ20がルアー本体10から脱落することを防止することができる。
本考案に係るルアー100の好ましい態様において,リップ10に形成された複数の整流片30は,リップ本体22の中央付近に,リップ本体22の中心軸aに対して平行な整流片群32を含む。そして,平行な整流片群32の両脇に,リップ本体22の中心からリップ先端部28に向かい,外方を向く角度に傾斜した整流片群34,36を含む。これにより,ルアー100は,進水時の水流を整え,ルアー本体10から発生する水流と相まって,集魚効果の高い水流波動を発生させることができる。
本考案に係るルアー100の好ましい態様において,リップ先端部28は,差込部24よりも薄く形成されている。このように,リップ先端部28を,差込部24と比較して薄く形成することにより,水中における游泳時に,その薄い部分で水流を切り裂き,ルアーに切れのある動きをさせることができる。
本考案に係るルアー100の好ましい態様において,リップ先端部28は,差込部24よりも厚く形成されている。このように,リップ先端部28を差込部24より厚く形成することにより,游泳時におけるリップの撓みを軽減し,ルアーを安定して動かすことができる。
本考案に係るルアーは,リップがルアー本体から着脱自在となっているため,簡単な作業で,容易に,ルアーの動きや潜水の深度を調節することができる。また,リップに水の流れを整える整流片が設けられているため,より集魚効果の高い水流波動を発生させることができる。
図1は,本考案に係るルアーの基本構成を示す図である。図1Aは,本考案に係るルアーの右側面図を示す。図1Bは,本考案に係るルアーのリップの基本構成を示す底面図である。 図1は,本考案に係るルアーの基本構成を示す図である。図2Aは,本考案に係るルアーの右側面図を示す。図2Bは,本考案に係るルアーのリップの基本構成を示す底面図である。 図3は,異なる厚みのリップを有する本考案に係るルアーを示す図である。 図4は,本考案に係るルアーの動作例を示す図である。図4Aは,ルアー本体からリップが取り外された状態を示す図である。図4Bは,ルアー本体にリップが装着される途中の状態を示す図である。図4Cは,ルアー本体にリップが装着された状態を示す図である。 図5は,本考案に係るルアーの進水時における水の流れを示した概念図である。
以下,図面を用いて,本考案を実施するための形態について説明する。ただし,本考案は,以下の実施の形態に限定されるものではなく,当業者にとって自明な範囲で適宜修正したものを含む。
図1は,本考案に係るルアー100の基本構成を示す図である。図1Aに示すように,ルアー100は,ルアー本体10とリップ20を有する。そして,リップ20の裏面には,水流を整えるための複数の整流片30が設けられている。
ルアー本体10の色彩や形状は,適宜変更することができる。ルアー本体10の色彩や形状は,ルアー100を使用する海や川,又は湖に生息し,釣りの対象となる魚の餌となる小魚の色彩や形状に似せればよい。例えば,図1Aに示すように中腹が膨らんだ魚に似せた形状であっても良いし,細身の魚に似せた形状(図示しない)であってもよい。ルアー本体10の全長は,用途に応じて適宜調整すればよい。ルアー本体10の全長の例としては,例えば,40mm〜70mmであってもよいし,50mm〜60mmであってもよい。特に,ルアー本体10の全長は,55mmであることが好ましい。
また,ルアー本体10は,適当な位置にフック取付部11を設けることとしてもよい。特に,図1Aに示すように,ルアー本体10の中腹と,ルアー本体10の尾部にフック取付部を設けることが好ましい。また,ルアー本体10には,リップ20が取り付けられている位置の下部に,リップ20を支持するためのリップ支持部14が形成されている。リップ支持部14は,ルアー本体10の一部を延伸するようにして形成されている。リップ支持部14のリップ20と接触する表面には,後述するリップ20に設けられたガイド26を進退する突起部15が設けられる。
リップ20は,ルアー本体10に着脱自在な構成を有する。リップ20の形状の一例を図1Bに示す。図1Bにおいて,リップ20は,リップ本体22の一端から,リップ本体よりも横幅が細い差込部24が延伸するように形成されている。差込部24の端部の角部は,テーパー形状となっている。従って,リップ20をルアー本体10に差し込みやすくなっている。なお,リップ20の色彩は,水中において目立たないものであることが好ましい。例えば,リップ20は,透明又は半透明であることが好ましい。リップ20の材料には,公知の素材を用いることができるが,透明性や耐衝撃性の高いポリーカーボネートを用いることが好ましい。
また,図1Bにおいて,リップ本体22は,差込部24が延伸する一端からリップ先端部28に向かうにつれて幅広となる略台形状である。リップ本体22の形状によっては,ルアー100の水中での動きや潜水の深度が変化するが,図1Bに示すリップ本体22は,比較的短く形成されているため,比較的浅い深度の水中において素早く切れのある動きをする。
また,差込部24の端部からリップ本体22の途中まで,直線的に,溝であるガイド26が形成されている。ガイド26は,リップ22の中心軸aに沿って形成されていることが好ましい。ガイド26は,リップ20がルアー本体10に着脱される際に,先述したリップ支持部14に設けられた突起部15が進退するための通路である。ガイド26の終着点には,ガイド26の幅よりも幅広となっている係止部27が形成されている。そして,リップ20がルアー本体10に完全に装着されると,突起部15は,ガイド26の終着点である係止部27に係止される。これにより,リップ20が,ルアーの使用者の意に反して,ルアー本体10から脱落することを防止することができる。
図2Bに示すように,リップ20の裏面(底面)には,水の流れを調節するための複数の整流片30が設けられる。複数の整流片30は,リップ20の中心付近に,リップ20の中心軸aに対して平行な整流片群32を含む。また,複数の整流片30は,平行な整流片群32の両脇に,リップ先端部28に向かって,リップ20の中心に対して外方を向く角度に傾斜した整流片群34,36を含む。傾斜する整流片群34,36は,略台形状であるリップ本体22の側辺の傾きに対して平行であることとしてもよい。また,傾斜する整流片群34,36に含まれる整流片は,すべて同一の傾斜を有していることが好ましい。傾斜する整流片群のうちの1つとリップ20の中心軸aのなす角度は,例えば,10度から40度,20度から30度,15度から45度,25度から35度があげられる。このように,リップの裏面には,リップ20の裏面を3つの領域に分けた場合に,その中央領域に中心軸aに対して平行な整流片群32が設けられ,その左右の領域に傾斜した整流片群34,36が設けられる。リップの裏面に形成された整流片30の高さの例は,0.1mmから0.5mm,0.2mmから0.4mm,又は0.3mmである。
リップ20は,差込部24が延伸する端部からリップ先端部28にかけて同一の厚さで形成されていてもよい。リップ20の厚さの例は,0.5mmから2mm,又は1mmから1.5mmである。また,リップ20は,差込部24が延伸する端部からリップ先端部にかけて,その厚さが異なるものであってもよい。例えば,図3A,図3Cに示すように,リップ20の差込部24の厚みと比較し,リップ先端部28の厚みは薄いものであってもよい。例えば,差込部24の厚みが0.5mmであるとした場合,リップ先端部28の厚みを0.1mmとしてもよい。また,図3B,図3Dに示すように,リップ20の差込部24の厚みと比較し,リップ先端部28の厚みは厚いものであってもよい。例えば,差込部24の厚みが0.5mmであるとした場合,リップ先端部28の厚みを1mmとしてもよい。このように,差込部24が延伸する端部からリップ先端部28にかけて,素材の厚みを変化させる場合,素材の厚みが徐々に変化することとしてもよいし,素材の厚みが段階的に変化することとしてもよい。
図2は,上記とは別の態様の本考案に係るルアー100の基本構成を示す図である。図1に示すルアー100の基本構成を重複する部分については,説明を省略する。
図2Aに示すように,ルアー100は,ルアー本体10とリップ20を有する。ここで,図1Aに示すルアー100と比較し,図2Aに示すルアー100は,ルアー本体10の先端に装着されたリップ20の長さが長くなっている。図2Bに示すように,リップ20は,リップ本体22の長さが,図1Bに示すリップ本体22の長さに比べ2倍程度長くなっている。また,図2Bに示すリップ本体22は,略六角形状で形成されている。リップ本体22の形状によっては,ルアー100の水中での動きや潜水の深度が変化するが,図2Bに示すリップ本体22は,比較的長く形成されているため,比較的深い深度の水中において,安定した動きをする。
このように,リップ20は,リップ本体22の長さや形状が異なると,ルアー100の水中における動きや潜水の深度が異なる。本考案に係るリップ20は着脱自在であるため,予め様々な種類のリップ20を準備することによって,ルアー100の用途に応じて,ルアー100の水中における動きや潜水の深度を容易に調整することができる。
図4は,リップ20をルアー本体10から着脱する方法について説明するための図である。図4Aは,リップ20がルアー本体10から完全に取り外された状態を示している。そして,図4Bは,リップ20がルアー本体に着脱される途中の状態を示している。図4Bに示すように,ルアー本体10の挿入口12の下部から延伸するリップ支持部14の表面に形成された突起部15に対して,リップ20の差込部24の端部からリップ本体22の途中まで形成された溝であるガイド26が嵌め込まれる。このように突起部15にガイド26が嵌め込まれた状態で,突起部15がガイド26に進入するようにして,リップ20をルアー本体10に押し込むと,リップ20の差込部24が,ルアー本体10の挿入口12に差し込まれる。そして,リップ20が本体10に完全に装着される。図4Cは,リップ20が本体10に完全に装着された状態を示す図である。図4Bに示す状態から,さらにリップ20を本体10の方向へ押し込むと,リップ20の差込部24がルアー本体10の挿入口12に完全に差し込まれる。差込部24が完全に差し込まれると,リップ本体22がルアー本体10と接触する。また,リップ20に形成されたガイド26の終着点には,横幅がガイド26より広くなっている係止部27が形成されている。リップ20がルアー本体10に完全に装着された状態において,ルアー本体10の突起部15は,リップ20の係止部27に係止される。
図5は,ルアー100の進水時において,ルアー100の周囲に発生する水の流れを示した概念図である。ルアー100が,水中をリップ20が設けられた方向に進行した場合,リップ20の裏面に整流片30が設けられていることより,R1,R2,及びR3方向からルアー100に対して水が流入する。つまり,リップ20の中心軸に対して平行に設けられた整流片群32に沿って,R2方向から水が流入する。またリップ20の中心から外方に向かって傾斜した整流片群34,36に沿って,R1方向及びR3方向から水が流入する。このようにして,R2方向からリップ20の中心軸に対して平行に流入してきた水流と,R1方向又はR3方向からリップ20の中心軸に対して傾斜して流入してきた水流が,リップ20の裏面において一度合流する。このように,リップ20の裏面において水流が合流することにより,リップ20が振動し,ルアー100が水流波動を発生させる。さらに,リップ20の整流片30に沿ってR1,R2,及びR3方向から流入してきた水流は,リップ20の裏面において一度合流したのち,ルアー本体10の形状に沿って,R1´,R2´,及びR3´方向に流出する。つまり,ルアー本体10は,流線型で丸みを帯びた形状であるため,水流は,ルアー本体10の底部に沿ってR2´方向に流出するだけでなく,ルアー本体10の側部に向かうR1´又はR3´方向にも流出する。このとき,R1´又はR3´方向に流出した水流は,流線型のルアー本体10の側部に沿ってR4又はR5方向から流入してきた水流と合流する。すると,ルアー本体10の側部において合流した水流によって,水流波動が生じる。さらに,流線型のルアー本体10の底部に沿ってR2´方向に流出する水流と,ルアー本体の側部に沿ってR4´又はR5´方向に流出する水流が,ルアー本体10の尾部において合流する。従って,ルアー本体10の尾部において合流した水流によって,水流波動が生じる。このように,リップ20に整流片30が設けられることにより発生する水流波動と,整流片30によって整えられた水流とルアー本体10の周囲の水流とが相まって発生させる水流波動との相乗効果によって,ルアー100に,より集魚効果の高い動きをさせることができる。
本考案は,形状や色彩を実際の魚に似せた魚釣り用のルアーとして利用することができる。特に,リップを交換することにより,水中でのルアーの動作や潜水深度を容易に調整することができるルアーとして利用可能である。
10 ルアー本体
12 挿入部
14 リップ支持部
15 突起部
20 リップ
22 リップ本体
24 差込部
26 ガイド
27 係止部
30 整流片
32 リップの中心軸に対して平行な整流片群
34 傾斜した整流片群
a リップの中心軸

Claims (6)

  1. ルアー本体(10)と,
    前記ルアー本体(10)に着脱自在のリップ(20)を有し,
    前記リップ(20)は,その裏面に,進水時の水流を整えるための複数の整流片(30)を有する
    ルアー。
  2. 前記リップ(20)は,
    リップ本体(22)と,
    前記リップ本体(22)より横幅が細く,前記リップ本体(22)の一端から延伸する差込部(24)とを有し,
    前記ルアー本体(10)は,
    前記リップ(20)の差込部(24)が差し込まれる挿入口(12)を有し,
    前記リップ(20)の差込部(24)が,前記ルアー本体(10)の挿入口(12)に抜き差しされることにより,リップ(20)が着脱自在に交換可能である
    請求項1に記載のルアー。
  3. 前記ルアー本体(10)は,
    前記挿入口(12)の下部から突出し,前記リップ(20)を支持するリップ支持部(14)を有し,
    前記リップ支持部(14)は,
    前記リップ(20)と接触する面に,突起部(15)を有し,
    前記リップ(20)は,
    前記差込部(24)の端から前記リップ本体(22)の途中まで形成された,前記リップ支持部(14)の突起部(15)が進退する溝であるガイド(26)を有する
    請求項2に記載のルアー。
  4. 前記複数の整流片(30)は,
    前記リップ本体(22)の中央付近に,前記リップ本体(22)の中心軸に対して平行な整流片群(32)と,
    前記平行な整流片群(32)の両脇に,リップ先端部(28)に向かって,リップ本体(22)の中心に対して外方を向く角度に傾斜した整流片群(34,36)とを含み,
    これにより,ルアーの進水時における水流を整え,前記ルアー本体に沿って発生する水流と相まって,集魚効果の高い水流波動を発生させる
    請求項2に記載のルアー。
  5. 前記差込部(24)が延伸する一端とは反対のリップ先端部(28)は,
    前記差込部(24)よりも薄く形成されている
    請求項2に記載のルアー。
  6. 前記差込部(24)が延伸する一端とは反対のリップ先端部(28)は,
    前記差込部(24)よりも厚く形成されている
    請求項2に記載のルアー。
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