JP3163316B2 - 端子付き電気部品 - Google Patents
端子付き電気部品Info
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- JP3163316B2 JP3163316B2 JP14895195A JP14895195A JP3163316B2 JP 3163316 B2 JP3163316 B2 JP 3163316B2 JP 14895195 A JP14895195 A JP 14895195A JP 14895195 A JP14895195 A JP 14895195A JP 3163316 B2 JP3163316 B2 JP 3163316B2
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- terminal
- housing
- solder
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板のはんだ
ランドにはんだ付けされる外部接続用の端子を、合成樹
脂製の筐体の底面縁部から該筐体の側壁に沿って起立さ
せることにより、該端子の該筐体からの突出量を抑えた
端子付き電気部品に関する。
ランドにはんだ付けされる外部接続用の端子を、合成樹
脂製の筐体の底面縁部から該筐体の側壁に沿って起立さ
せることにより、該端子の該筐体からの突出量を抑えた
端子付き電気部品に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、この種の端子付き電気部品の従
来例を示す要部断面図である。同図において、符号１１
はウェハ等の筐体、１２は外部接続用の端子であり、こ
の端子１２は、筐体１１内からその底面縁部１１ａへ導
出された金属板に曲げ加工を施してなるもので、基端側
の平坦部１２ａと、筐体１１の側壁１１ｂに沿って起立
する起立部１２ｂとを有する鉤形に形成されている。そ
して、この電気部品をプリント基板１３上に実装する際
には、まずプリント基板１３のはんだランド１４上にク
リームはんだを塗布し、このクリームはんだ上に端子１
２の平坦部１２ａを載せた後、リフロー炉内を通過させ
て赤外線照射を行うことにより、前記クリームはんだを
溶融させて端子１２に付着させる。その結果、図３に示
すように、溶融後のクリームはんだが固化してなるはん
だ層１５によって、端子１２とはんだランド１４とが電
気的且つ機械的に接続されることになる。
来例を示す要部断面図である。同図において、符号１１
はウェハ等の筐体、１２は外部接続用の端子であり、こ
の端子１２は、筐体１１内からその底面縁部１１ａへ導
出された金属板に曲げ加工を施してなるもので、基端側
の平坦部１２ａと、筐体１１の側壁１１ｂに沿って起立
する起立部１２ｂとを有する鉤形に形成されている。そ
して、この電気部品をプリント基板１３上に実装する際
には、まずプリント基板１３のはんだランド１４上にク
リームはんだを塗布し、このクリームはんだ上に端子１
２の平坦部１２ａを載せた後、リフロー炉内を通過させ
て赤外線照射を行うことにより、前記クリームはんだを
溶融させて端子１２に付着させる。その結果、図３に示
すように、溶融後のクリームはんだが固化してなるはん
だ層１５によって、端子１２とはんだランド１４とが電
気的且つ機械的に接続されることになる。
【０００３】このように、外部接続用の端子１２を上向
きの鉤形に形成することにより該端子１２の筐体１１か
らの突出量を抑えた電気部品は、端子１２を含む全体の
大きさが小型化できるので、実装密度の向上が図れると
いう利点がある。
きの鉤形に形成することにより該端子１２の筐体１１か
らの突出量を抑えた電気部品は、端子１２を含む全体の
大きさが小型化できるので、実装密度の向上が図れると
いう利点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の電
気部品の外部接続用の端子１２は、その平坦部１２ａを
溶融前のクリームはんだ上に載せてリフロー炉内へ送ら
れ、炉内で加熱されると図３に示すように、起立部１２
ｂの片面にも若干の溶融はんだが付着されるが、該端子
１２の平坦部１２ａが短寸でクリームはんだとの接触面
積が小さく、また起立部１２ｂの片面に付着しうる溶融
はんだもそう多くはないことから、該端子１２のプリン
ト基板１３に対するはんだ付け強度を十分なものにする
ためには、つまり、はんだ層１５による導通の信頼性や
機械的強度に支障をきたさないためには、平坦部１２ａ
の側面１２ｃや上面へも溶融はんだを付着させることが
好ましいとされている。
気部品の外部接続用の端子１２は、その平坦部１２ａを
溶融前のクリームはんだ上に載せてリフロー炉内へ送ら
れ、炉内で加熱されると図３に示すように、起立部１２
ｂの片面にも若干の溶融はんだが付着されるが、該端子
１２の平坦部１２ａが短寸でクリームはんだとの接触面
積が小さく、また起立部１２ｂの片面に付着しうる溶融
はんだもそう多くはないことから、該端子１２のプリン
ト基板１３に対するはんだ付け強度を十分なものにする
ためには、つまり、はんだ層１５による導通の信頼性や
機械的強度に支障をきたさないためには、平坦部１２ａ
の側面１２ｃや上面へも溶融はんだを付着させることが
好ましいとされている。
【０００５】しかしながら、従来品の場合、合成樹脂製
の筐体１１の側壁１１ｂに溶融はんだを遠ざける性質が
ある関係上、図３に示すように、この側壁１１ｂからの
突出量が少ない該端子１２の平坦部１２ａの側面１２ｃ
に溶融はんだを付着させることはほとんどできず、した
がって該平坦部１２ａの上面へ溶融はんだを回り込ませ
ることも困難であり、それゆえ該端子１２とはんだ層１
５との接触面積が不十分で高信頼性が得にくいという問
題があった。
の筐体１１の側壁１１ｂに溶融はんだを遠ざける性質が
ある関係上、図３に示すように、この側壁１１ｂからの
突出量が少ない該端子１２の平坦部１２ａの側面１２ｃ
に溶融はんだを付着させることはほとんどできず、した
がって該平坦部１２ａの上面へ溶融はんだを回り込ませ
ることも困難であり、それゆえ該端子１２とはんだ層１
５との接触面積が不十分で高信頼性が得にくいという問
題があった。
【０００６】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その目的は、小型化を損なわずに外部接
続用の端子のプリント基板に対するはんだ付け強度を高
めることのできる端子付き電気部品を提供することにあ
る。
されたもので、その目的は、小型化を損なわずに外部接
続用の端子のプリント基板に対するはんだ付け強度を高
めることのできる端子付き電気部品を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の上述した目的
は、外殻を形成する合成樹脂製の筐体と、この筐体内か
ら該筐体の底面縁部へ導出されて該筐体の側壁に沿って
起立する外部接続用の端子とを備え、この端子がプリン
ト基板のはんだランドにはんだ付けされる電気部品にお
いて、前記筐体の前記側壁に、前記底面縁部に位置する
前記端子の基端部の側面を露出させる切欠を設けること
によって達成される。
は、外殻を形成する合成樹脂製の筐体と、この筐体内か
ら該筐体の底面縁部へ導出されて該筐体の側壁に沿って
起立する外部接続用の端子とを備え、この端子がプリン
ト基板のはんだランドにはんだ付けされる電気部品にお
いて、前記筐体の前記側壁に、前記底面縁部に位置する
前記端子の基端部の側面を露出させる切欠を設けること
によって達成される。
【０００８】
【作用】上述したように、筐体の側壁に設けた切欠内
に、外部接続用の端子の基端部の側面を露出させてやれ
ば、該端子の筐体からの突出量を増やすことなく、筐体
の側壁の外側ではんだランド上に載置可能な該端子の側
面を長くとることができるので、該側壁からある程度離
れた個所で該端子の側面に溶融はんだが付着しやすくな
るとともに、該端子の上面へも溶融はんだが回り込みや
すくなって、はんだ接触面積を大幅に増大させることが
できる。
に、外部接続用の端子の基端部の側面を露出させてやれ
ば、該端子の筐体からの突出量を増やすことなく、筐体
の側壁の外側ではんだランド上に載置可能な該端子の側
面を長くとることができるので、該側壁からある程度離
れた個所で該端子の側面に溶融はんだが付着しやすくな
るとともに、該端子の上面へも溶融はんだが回り込みや
すくなって、はんだ接触面積を大幅に増大させることが
できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１および図２に
基づいて説明する。ここで、図１は本実施例の要部斜視
図、図２は図１に示すウェハを備えたスイッチ装置の全
体構成図である。
基づいて説明する。ここで、図１は本実施例の要部斜視
図、図２は図１に示すウェハを備えたスイッチ装置の全
体構成図である。
【００１０】これらの図に示すスイッチ装置は、端子群
である第１の固定接点端子１、第２の固定接点端子２、
コモン接点端子３および外部接続端子４と、これらの端
子群１〜４を一体にモールドしてなるウェハの本体部分
で外殻を形成している合成樹脂製の筐体５と、操作部６
ａや回動軸６ｂを有して筐体５内に回動可能に組み込ま
れた合成樹脂製のレバー６と、クリップ状の接点部７ａ
および湾曲した板ばね状の摺動部７ｂを有しレバー６に
取着された可動接点７と、レバー６を戻し方向（図２の
時計回り方向）へ常時付勢する捩りコイルばね８と、筐
体５を蓋閉して捩りコイルばね８を上から押えつけてい
るカバー９とによって概略構成されており、レバー６の
回動に伴って、可動接点７の接点部７ａが第１もしくは
第２の固定接点端子１，２と接離し、且つ摺動部７ｂが
コモン接点端子３に対して摺動するようになっている。
である第１の固定接点端子１、第２の固定接点端子２、
コモン接点端子３および外部接続端子４と、これらの端
子群１〜４を一体にモールドしてなるウェハの本体部分
で外殻を形成している合成樹脂製の筐体５と、操作部６
ａや回動軸６ｂを有して筐体５内に回動可能に組み込ま
れた合成樹脂製のレバー６と、クリップ状の接点部７ａ
および湾曲した板ばね状の摺動部７ｂを有しレバー６に
取着された可動接点７と、レバー６を戻し方向（図２の
時計回り方向）へ常時付勢する捩りコイルばね８と、筐
体５を蓋閉して捩りコイルばね８を上から押えつけてい
るカバー９とによって概略構成されており、レバー６の
回動に伴って、可動接点７の接点部７ａが第１もしくは
第２の固定接点端子１，２と接離し、且つ摺動部７ｂが
コモン接点端子３に対して摺動するようになっている。
【００１１】すなわち、このスイッチ装置は、レバー６
の操作部６ａに対して下方への負荷が加わっていないと
きには、捩りコイルばね８の付勢力で該レバー６が図２
の状態に保たれるので、可動接点７の接点部７ａが第１
の固定接点端子１に接触しており、よって可動接点７を
介して第１の固定接点端子１とコモン接点端子３とを導
通せしめた回路が形成されることになる。また、この状
態で操作部６ａに対して下方への負荷が加わり、捩りコ
イルばね８の付勢力に抗してレバー６が図２の反時計回
り方向へ回転すると、接点部７ａが第１の固定接点端子
１から離れて第２の固定接点端子２に接触するので、可
動接点７を介して第２の固定接点端子２とコモン接点端
子３とを導通せしめた回路への切換えが行われることに
なる。したがって、この回路切換えから、接点部７ａに
対する負荷の有無を検出することが可能となる。
の操作部６ａに対して下方への負荷が加わっていないと
きには、捩りコイルばね８の付勢力で該レバー６が図２
の状態に保たれるので、可動接点７の接点部７ａが第１
の固定接点端子１に接触しており、よって可動接点７を
介して第１の固定接点端子１とコモン接点端子３とを導
通せしめた回路が形成されることになる。また、この状
態で操作部６ａに対して下方への負荷が加わり、捩りコ
イルばね８の付勢力に抗してレバー６が図２の反時計回
り方向へ回転すると、接点部７ａが第１の固定接点端子
１から離れて第２の固定接点端子２に接触するので、可
動接点７を介して第２の固定接点端子２とコモン接点端
子３とを導通せしめた回路への切換えが行われることに
なる。したがって、この回路切換えから、接点部７ａに
対する負荷の有無を検出することが可能となる。
【００１２】ところで、かかるスイッチ装置は、第１お
よび第２の固定接点端子１，２とコモン接点端子３とか
ら筐体５の底面縁部５ａへ導出した金属板に曲げ加工を
施してなる複数の外部接続端子４を、図１に示すように
プリント基板１３のはんだランド１４にはんだ付けする
ことにより面実装される電気部品であって、この外部接
続端子４は、基端側の平坦部４ａと、筐体５の側壁５ｂ
に沿って起立する起立部４ｂとを有する鉤形に形成され
ている。つまり、このスイッチ装置をプリント基板１３
上に実装する際には、まずプリント基板１３のはんだラ
ンド１４上にクリームはんだを塗布し、このクリームは
んだ上に外部接続端子４の平坦部４ａを載せた後、リフ
ロー炉内を通過させて該クリームはんだを溶融させ、溶
融後のクリームはんだが固化してなるはんだ層１５によ
って、外部接続端子４とはんだランド１４とを電気的且
つ機械的に接続する。
よび第２の固定接点端子１，２とコモン接点端子３とか
ら筐体５の底面縁部５ａへ導出した金属板に曲げ加工を
施してなる複数の外部接続端子４を、図１に示すように
プリント基板１３のはんだランド１４にはんだ付けする
ことにより面実装される電気部品であって、この外部接
続端子４は、基端側の平坦部４ａと、筐体５の側壁５ｂ
に沿って起立する起立部４ｂとを有する鉤形に形成され
ている。つまり、このスイッチ装置をプリント基板１３
上に実装する際には、まずプリント基板１３のはんだラ
ンド１４上にクリームはんだを塗布し、このクリームは
んだ上に外部接続端子４の平坦部４ａを載せた後、リフ
ロー炉内を通過させて該クリームはんだを溶融させ、溶
融後のクリームはんだが固化してなるはんだ層１５によ
って、外部接続端子４とはんだランド１４とを電気的且
つ機械的に接続する。
【００１３】そして本実施例では、外部接続端子４をは
んだ付けする際の信頼性を向上させるため、筐体５の側
壁５ｂで該端子４と対向する個所を挟む両側にそれぞれ
切欠５ｃを設け、この切欠５ｃ内に、底面縁部５ａに位
置する該端子４の基端部の側面４ｃが露出させてある。
すなわち、このような切欠５ｃを設けることにより、外
部接続端子４の筐体５からの突出量を増やすことなく、
筐体５の側壁５ｂの外側ではんだランド１４上に載置可
能な該端子４の平坦部４ａの側面４ｃを長くとることが
できるので、図１に示すように、切欠５ｃ内の側壁５ｂ
が溶融はんだを遠ざけても、該側壁５ｂからある程度離
れた個所では該平坦部４ａの側面４ｃに溶融はんだが付
着しやすくなり、そのため該平坦部４ａの上面へも溶融
はんだが回り込みやすくなって、はんだ接触面積を大幅
に増大させることができる。したがって、このスイッチ
装置は、外部接続端子４の筐体５からの突出量を抑えて
高密度実装に好適な小型化を図りつつ、該端子４がプリ
ント基板１３のはんだランド１４に確実にはんだ付けで
きるようになっていて、実装後の導通信頼性や機械的強
度が従来品に比して大幅に向上している。
んだ付けする際の信頼性を向上させるため、筐体５の側
壁５ｂで該端子４と対向する個所を挟む両側にそれぞれ
切欠５ｃを設け、この切欠５ｃ内に、底面縁部５ａに位
置する該端子４の基端部の側面４ｃが露出させてある。
すなわち、このような切欠５ｃを設けることにより、外
部接続端子４の筐体５からの突出量を増やすことなく、
筐体５の側壁５ｂの外側ではんだランド１４上に載置可
能な該端子４の平坦部４ａの側面４ｃを長くとることが
できるので、図１に示すように、切欠５ｃ内の側壁５ｂ
が溶融はんだを遠ざけても、該側壁５ｂからある程度離
れた個所では該平坦部４ａの側面４ｃに溶融はんだが付
着しやすくなり、そのため該平坦部４ａの上面へも溶融
はんだが回り込みやすくなって、はんだ接触面積を大幅
に増大させることができる。したがって、このスイッチ
装置は、外部接続端子４の筐体５からの突出量を抑えて
高密度実装に好適な小型化を図りつつ、該端子４がプリ
ント基板１３のはんだランド１４に確実にはんだ付けで
きるようになっていて、実装後の導通信頼性や機械的強
度が従来品に比して大幅に向上している。
【００１４】なお、本発明がスイッチ装置以外の電気部
品にも適用できることは言うまでもない。
品にも適用できることは言うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による端子
付き電気部品は、合成樹脂製の筐体の側壁に、その底面
縁部に位置する外部接続用の端子の基端部の側面を露出
させる切欠が設けてあるので、該端子の筐体からの突出
量を増やすことなく、筐体の側壁の外側ではんだランド
上に載置可能な該端子の側面を長くとることができ、よ
って該側壁からある程度離れた個所で該端子の側面に溶
融はんだが付着しやすくなるとともに、該端子の上面へ
も溶融はんだが回り込みやすくなって、はんだ接触面積
が大幅に増大し、その結果、電気部品の小型化を損なう
ことなく、外部接続用の端子のプリント基板に対するは
んだ付け強度を高めることができるという優れた効果を
奏する。
付き電気部品は、合成樹脂製の筐体の側壁に、その底面
縁部に位置する外部接続用の端子の基端部の側面を露出
させる切欠が設けてあるので、該端子の筐体からの突出
量を増やすことなく、筐体の側壁の外側ではんだランド
上に載置可能な該端子の側面を長くとることができ、よ
って該側壁からある程度離れた個所で該端子の側面に溶
融はんだが付着しやすくなるとともに、該端子の上面へ
も溶融はんだが回り込みやすくなって、はんだ接触面積
が大幅に増大し、その結果、電気部品の小型化を損なう
ことなく、外部接続用の端子のプリント基板に対するは
んだ付け強度を高めることができるという優れた効果を
奏する。
【図１】本実施例の要部斜視図である。
【図２】図１に示すウェハを備えたスイッチ装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図３】従来例を示す要部斜視図である。
４ 外部接続端子 ４ａ 平坦部 ４ｂ 起立部 ４ｃ 側面 ５ 筐体 ５ａ 底面縁部 ５ｂ 側壁 ５ｃ 切欠 １３ プリント基板 １４ はんだランド １５ はんだ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01H 21/12 H01R 9/09 H01R 4/02 H01R 43/02
Claims (1)
- 【請求項１】 外殻を形成する合成樹脂製の筐体と、こ
の筐体内から該筐体の底面縁部へ導出されて該筐体の側
壁に沿って起立する外部接続用の端子とを備え、この端
子がプリント基板のはんだランドにはんだ付けされる電
気部品であって、前記筐体の前記側壁に、前記底面縁部
に位置する前記端子の基端部の側面を露出させる切欠を
設けたことを特徴とする端子付き電気部品。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14895195A JP3163316B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 端子付き電気部品 |
| TW085104136A TW444523B (en) | 1995-06-15 | 1996-04-09 | Switch apparatus and mounting structure of switch apparatus |
| TW088100273A TW404151B (en) | 1995-06-15 | 1996-04-09 | Switch apparatus |
| MYPI96002379A MY126630A (en) | 1995-06-15 | 1996-06-12 | Switch apparatus |
| FR9607413A FR2735608B1 (fr) | 1995-06-15 | 1996-06-14 | Appareil a interrupteur applicable a un commutateur a crochet ou analogue |
| CN96106603A CN1039952C (zh) | 1995-06-15 | 1996-06-14 | 开关装置 |
| DE19623802A DE19623802C2 (de) | 1995-06-15 | 1996-06-14 | Schaltervorrichtung |
| IT96MI001221A IT1284022B1 (it) | 1995-06-15 | 1996-06-14 | Interruttore |
| KR1019960022440A KR100230525B1 (ko) | 1995-06-15 | 1996-06-15 | 스위치장치 |
| FR9611848A FR2737804B1 (fr) | 1995-06-15 | 1996-09-30 | Appareil a interrupteur applicable a un commutateur a crochet ou analogue |
| CN98100305A CN1069146C (zh) | 1995-06-15 | 1998-01-05 | 带有接头的电气元件及其安装结构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14895195A JP3163316B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 端子付き電気部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097457A JPH097457A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3163316B2 true JP3163316B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=15464309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14895195A Expired - Fee Related JP3163316B2 (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 端子付き電気部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163316B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP14895195A patent/JP3163316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH097457A (ja) | 1997-01-10 |
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