JP3148548B2 - 基板ユニット - Google Patents

基板ユニット

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JP3148548B2
JP3148548B2 JP04461195A JP4461195A JP3148548B2 JP 3148548 B2 JP3148548 B2 JP 3148548B2 JP 04461195 A JP04461195 A JP 04461195A JP 4461195 A JP4461195 A JP 4461195A JP 3148548 B2 JP3148548 B2 JP 3148548B2
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隆文 桑沢
英則 鋤柄
政夫 竹村
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/303Surface mounted components, e.g. affixing before soldering, aligning means, spacing means

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型コイルを有する基
板ユニットに関するもので、例えば、薄型コイルをフォ
ーカシングコイルあるいはトラッキングコイルとした光
ピックアップ等に適用可能な基板ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】モータ、光ピックアップ、その他各種機
器では電磁力を得るためのコイルが用いられている。こ
れら各種機器では、小型化を図りながら所定の電磁力が
得られることが要求され、この要求に応えるための一つ
の手段としてフラットコイルと称する薄型コイルが使用
される。薄型コイルは、絶縁層を形成した導電箔を巻き
回して巻回体を作り、この巻回体を所望の厚さに切断す
ることによって得られるもので、一般に広く用いられて
いる断面が円形の丸線を巻き回したコイルよりも占積率
が高く、全体の体積に対する電磁力が大きいことから、
上記の要求に応えることができる。
【0003】上記薄型コイルを各種機器に適用するに当
たっては、一般に、回路基板上に装着した状態で用いら
れる。実公平2−27523号公報記載のものはその例
で、図3、図4にその概要を示す。
【0004】図3、図4において、絶縁層40の介在の
もとに導電箔39が巻き回された巻回体を所望の厚さに
切断することによって得られる薄型コイル37の一端面
には、半田溶融温度よりも高い耐熱温度の絶縁剤が塗布
されて絶縁壁41が形成されている。薄型コイル37は
その絶縁壁41側を回路基板34の上面に接触させて回
路基板34に載置されている。回路基板34の面には回
路パターン35が形成されており、薄型コイル37の内
周側と外周側の各端部38,38が回路パターン35の
各端子部に対応するように薄型コイル37が位置決めさ
れている。薄型コイル37の上記各端部38,38と回
路パターン35の各端子部とが半田36、36によって
電気的に接続されている。この半田付けの際に、半田3
6が回路パターン35に沿って広がり、回路パターン3
5と薄型コイル37との対向面間に半田36が浸透す
る。この浸透した半田36によって導電箔39の巻回層
間が短絡することのないように、上記絶縁壁41が形成
されている。
【0005】上記の例は、基板34に対して薄型コイル
37を半田36によって固定している。従って、基板3
4は可撓性のない固い平面基板であることが前提である
と考えられる。仮りに、基板34が曲面の基板又はフレ
キシブル基板であって、曲面の基板又はフレキシブル基
板とともに薄型コイル37が湾曲されるものとすると、
薄型コイル37の内外2ヵ所の半田36,36に応力が
かかり、半田36,36にクラックが入る恐れがあるか
らである。また、このような応力がかからないように1
ヵ所のみで半田付けしたとすれば、フレキシブル基板を
湾曲させると薄型コイル37の一部(半田付け箇所から
離れた部分)が基板から浮き上がってしまうからであ
る。
【0006】ここで、基板としてフレキシブル基板を用
い、これに薄型コイルを装着し、フレキシブル基板とと
もに薄型コイルを湾曲させて用いる光ピックアップの例
について説明する。図5において、フレキシブル基板1
は、帯状に形成されるとともに複数の導電路からなる回
路パターン2を有し、各回路パターン2の各端部にはコ
イルの端部と接続すべき端子部21、22が設けられ、
また、一部の回路パターン2の一端部はフレキシブル基
板1の長手方向中央部に集中して配置され給電端子20
が設けられている。
【0007】フレキシブル基板1には二つのフォーカシ
ングコイル31,31と二つのトラッキングコイル3
2,32が装着されている。フォーカシングコイル3
1,31とトラッキングコイル32,32は薄型コイル
で、一方の端面をフレキシブル基板1の表面に当接させ
た状態で装着されている。フレキシブル基板1の図5に
おいて長手方向右端部と左端部にそれぞれフォーカシン
グコイル31とトラッキングコイル32が一つずつ所定
位置に配置され、これらフォーカシングコイル31とト
ラッキングコイル32に隣接して別のトラッキングコイ
ル32とフォーカシングコイル31が配置されている。
各フォーカシングコイル31,31とトラッキングコイ
ル32,32の内外の端部が上記端子部21又は端子部
22に半田付け等によって電気的に接続されている。
【0008】このようにして二つのフォーカシングコイ
ル31,31と二つのトラッキングコイル32,32が
装着されたフレキシブル基板1は、図6に示すように、
円弧状に湾曲されて光ピックアップのレンズホルダ46
の外周面に固着される。レンズホルダ46は、固定軸4
5を中心にして回転可能かつ固定軸45に沿って摺動可
能に取付けられている。レンズホルダ46には、固定軸
45から側方に片寄った位置にレンズ鏡筒47を介して
対物レンズ48が取り付けられている。二つのフォーカ
シングコイル31,31と二つのトラッキングコイル3
2,32はそれぞれ固定軸45を挾んで対蹠位置にあ
る。レンズホルダ46に形成された円弧溝状の一対の窓
孔を通して一対の内ヨーク44,44が立上り、各内ヨ
ーク44,44は、対をなすフォーカシングコイル31
とトラッキングコイル32にそれぞれ対向している。レ
ンズホルダ46の外周側にはレンズホルダ46を取り囲
むようにして外ヨーク43が固定され、外ヨーク43の
内周面には、各フォーカシングコイル31,31に対向
してフォーカシングマグネット49,49が配置され、
各トラッキングコイル32,32に対向してトラッキン
グマグネット50,50が配置されている。
【0009】フォーカシングコイル31,31への通電
を制御することにより、レンズホルダ46が固定軸45
に沿って移動し、レンズホルダ46とともに対物レンズ
48が光軸方向に移動してフォーカシング制御が行わ
れ、トラッキングコイル32,32への通電を制御する
ことにより、レンズホルダ46が固定軸45の回りに回
転してトラッキング制御が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5、図6に示す光ピ
ックアップの例のように、フレキシブル基板に薄型コイ
ルを装着し、フレキシブル基板とともに薄型コイルを湾
曲させて用いるものにおいて、図3、図4の例のように
基板に対して絶縁壁の介在のもとに薄型コイルを半田に
よって固定したものでは、フレキシブル基板とともに薄
型コイルを湾曲させると、既に述べたとおり、薄型コイ
ルの内外2ヵ所の半田に応力がかかり、半田にクラック
が入る恐れがある。また、図3、図4の例のように基板
と薄型コイルとの間に絶縁壁を介在させたものでは、絶
縁壁の厚さのばらつきによって薄型コイルの高さ寸法が
ばらついたり、薄型コイル自体の絶縁層間に半田が入
り、巻回層間をショートさせるという問題もあった。こ
の問題は、曲面に薄型コイルを装着する場合も同様であ
った。
【0011】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、薄型コイルが基板に装
着されてなる基板ユニットにおいて、基板に対する薄型
コイルの装着構造を工夫することにより、基板とともに
薄型コイルを湾曲させたとしても、あるいは、曲面に薄
型コイルを装着する場合でも、薄型コイルに加わる応力
を緩和することができるようにし、また、薄型コイルを
基板に高さ寸法精度よく実装することができ、かつ、薄
型コイルの端部と基板の端子部とを接続する半田が薄型
コイルの巻回層間をショートさせることのないようにし
た基板ユニットを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
薄型コイルが接着材の介在のもとに基板に装着され、薄
型コイルの端部と上記基板に配置された端子部とが半田
により電気的に接続された基板ユニットであって、上記
薄型コイルは、導電箔を絶縁層の介在のもとに適宜巻回
した巻回体であり、上記基板は、巻回体とともに湾曲
フレキシブル基板であり、上記接着剤は、可撓性を有
し、上記フレキシブル基板に配置された端子部を回避し
て巻回体の端面とフレキシブル基板との間に緩衝材とし
て介在介在し、薄型コイルをフレキシブル基板とともに
湾曲させて実装するときの応力を緩和するとともに、巻
回体の導電箔間の短絡を防止することを特徴とする。
【0013】
【作用】薄型コイルと基板との間に介在する接着材は、
緩衝材として機能する。基板がフレキシブル基板であっ
て、このフレキシブル基板とともに薄型コイルを湾曲さ
せても、湾曲によって生じる応力が接着材によって緩和
され、また、接着材の厚さの範囲で薄型コイルの高さを
調整することができる。接着材が可撓性を有しているた
め、接着材が緩衝材としてより有効に機能し、薄型コイ
ルをフレキシブル基板とともに湾曲させて実装するとき
の応力を緩和する。
【0014】
【実施例】以下、図1を参照しながら本発明にかかる基
板ユニットの実施例について説明する。図1において、
基板11の一方の面には端子部12が形成されている。
端子部12は所定の回路パターンにつながっている。こ
れら端子部12と回路パターンは基板11の凹部11b
の底部に形成されている。基板11の一方の面にはまた
薄型コイル15が装着されている。薄型コイル15は、
既に知られているように、導電箔16を絶縁層13の介
在のもとに適宜回数巻き回した巻回体を所定の厚さに切
断することによって得ることができる。薄型コイル15
は、一方の端面を基板11に対向させて固定されている
が、薄型コイル15と基板11との間には接着材14が
介在している。薄型コイル15の他方の端面には絶縁層
18が形成されている。接着材14と絶縁層18とによ
って、薄型コイル15の巻回層間が短絡するのを防止し
ている。
【0015】上記接着材14は、例えば紫外線硬化型、
熱硬化型、あるいはこれらの併用型等を用いることがで
きる。また、いわゆる粘着材も接着材14として用いる
ことができる。接着材14は上記端子部12を回避して
形成されている。薄型コイル15の端部19は絶縁層1
3を除去することによって端子面となっており、この端
子面と上記端子部12とを半田17で接続することによ
って薄型コイル15が回路パターンに電気的に接続され
ている。
【0016】基板11はフレキシブル基板として薄型
コイル15とともに湾曲させる。したがって、図5、図
6について説明したような光ピックアップに用いること
ができる。接着材14としては、可撓性を有するもの、
例えば、エポキシ樹脂、アクリル変成樹脂などを用い
る。
【0017】基板11への薄型コイル15の実装手順は
任意であるが、その一例について説明する。まず、基板
11のコイル実装面に接着材14を塗布し、次に、接着
材14の上に薄型コイル15を載置して接着材14を硬
化させる。次に、薄型コイル15の端部19の端子面に
クリーム半田等を印刷により又はディスペンサーにより
塗布し、リフロー炉等の適宜の手段をもちいて上記端子
面と端子部12とを半田付けする。基板11がフレキシ
ブル基板で、図5、図6に示すような光ピックアップ用
の場合は、薄型コイル15とともに基板11を湾曲さ
せ、レンズホルダーの外周面に基板11を貼り付ける。
【0018】以上説明した実施例によれば、薄型コイル
15と基板11との間に介在する接着材14が、緩衝材
として機能し、薄型コイル15を基板11とともに湾曲
させても、接着材14が湾曲実装時の応力を緩和する。
従って、薄型コイル15の端部19と基板11の端子部
12とを電気的に接続する半田17にクラックを生じる
というような不具合は無くなる。また、上記接着材14
の厚さの範囲内で薄型コイル15の高さを調節すること
ができ、薄型コイル15を高い精度で実装することがで
きる。さらに、薄型コイル15の端部19と基板11の
端子部12とを電気的に接続する半田17による薄型コ
イル15の巻回層間の短絡を接着材14によって防止す
ることができるため、薄型コイル15の基板11への実
装面の絶縁コートが不要となり、コストの低廉化を図る
ことができる。接着材14が可撓性を有するものであれ
ば、接着材14が緩衝材としてより有効に機能し、以上
述べた効果をより一層確実に得ることができる。
【0019】また、前記実施例のように、基板11のコ
イル実装面に予め接着材14を塗布又は印刷しておき、
その上に薄型コイル15を載せて接着することにより、
上記半田17のコイル底部(薄型コイル15の基板11
との対向面)への進入を完全に防ぐことができ、半田1
7による薄型コイル15の巻回層間の短絡をより確実に
防止することができる。
【0020】本発明に用いる基板としては、回路パター
ンが成形部品と一体に形成された射出成形プリント回路
部品であってもよい。この場合には、薄型コイルを射出
成形プリント回路部品内の回路パターンと直接接続する
ことができる。
【0021】次に、図2に示す別の実施例について説明
する。図1に示す実施例では、回路パターン及びこれに
つながる端子部12が基板11の凹部11bの底部に形
成されていたが、図2に示す実施例では、基板11に上
記凹部の類は形成されておらず、基板11の平坦な面に
直接回路パターン及びこれにつながる端子部12が形成
されている。回路パターンの上からは上記端子部12を
除いてレジスト膜5が形成され、さらに、接着材14の
介在のもとに薄型コイル15が基板11に装着されてい
る。接着材14は、薄型コイル15を装着すべき部分に
存在しているレジスト膜5の上、及びレジスト膜5の非
形成部から露呈している上記端子部12の一部を覆って
いる。上記接着材14及びレジスト膜5が形成されるこ
となく露呈している端子部12の一部と薄型コイル15
の端部19とが半田17によって電気的に接続されてい
る。符号16は導電箔を、13は絶縁層を示す。この実
施例によっても前記実施例と同様の効果を奏する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、薄型コイルと基板との
間に介在する接着材が、緩衝材として機能し、薄型コイ
ルを基板とともに湾曲させても、接着材が湾曲実装時の
応力を緩和する。従って、薄型コイルの端部と基板の端
子部とを電気的に接続する半田にクラックを生じるとい
うような不具合は無くなる。また、上記接着材の厚さの
範囲内で薄型コイルの高さを調節することができ、薄型
コイルを高い精度で実装することができる。さらに、薄
型コイルの端部と基板の端子部とを電気的に接続する半
田による薄型コイルの巻回層間の短絡を接着材によって
防止することができるため、薄型コイルの基板への実装
面の絶縁コートが不要となり、コストの低廉化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる基板ユニットの実施例を示す断
面図。
【図2】本発明にかかる基板ユニットの別の実施例を示
す断面図。
【図3】従来の基板ユニットの例を示す斜視図。
【図4】同上従来例の断面図。
【図5】光ピックアップ用基板ユニットの例を示す正面
図。
【図6】同上基板ユニットを用いた光ピックアップの例
を示す平面図。
【符号の説明】
11 基板 12 端子部 14 接着材 15 薄型コイル 19 端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹村 政夫 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式 会社三協精機製作所駒ヶ根工場内 (56)参考文献 特開 平1−189990(JP,A) 特開 平2−135796(JP,A) 実開 平2−65322(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 1/18 H01F 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄型コイルが接着材の介在のもとに基板
    に装着され、薄型コイルの端部と上記基板に配置された
    端子部とが半田により電気的に接続された基板ユニット
    であって、 上記薄型コイルは、導電箔を絶縁層の介在のもとに適宜
    巻回した巻回体であり、 上記基板は、上記巻回体とともに湾曲したフレキシブル
    基板であり、 上記接着剤は、可撓性を有し、上記フレキシブル基板に
    配置された端子部を回避して巻回体の端面とフレキシブ
    基板との間に緩衝材として介在し、薄型コイルをフレ
    キシブル基板とともに湾曲させて実装するときの応力を
    緩和するとともに、巻回体の導電箔間の短絡を防止する
    ことを特徴とする基板ユニット。
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