JP3163112B2 - 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 - Google Patents
高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体Info
- Publication number
- JP3163112B2 JP3163112B2 JP12292691A JP12292691A JP3163112B2 JP 3163112 B2 JP3163112 B2 JP 3163112B2 JP 12292691 A JP12292691 A JP 12292691A JP 12292691 A JP12292691 A JP 12292691A JP 3163112 B2 JP3163112 B2 JP 3163112B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermetallic compound
- phase
- composite
- less
- hardness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高靱性且つ高耐摩耗性
Al金属間化合物複合体に関する。
Al金属間化合物複合体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Al金属間化合物としては、金属
間化合物形成元素としてNiを含有するものが知られて
いる(例えば、特開昭61−166982号公報参
照)。
間化合物形成元素としてNiを含有するものが知られて
いる(例えば、特開昭61−166982号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のA
l金属間化合物は、その全体が高硬度なNiAl3 相お
よび/またはNi2 Al3 相のため、高耐摩耗性である
反面、脆く低靱性である、といった問題がある。
l金属間化合物は、その全体が高硬度なNiAl3 相お
よび/またはNi2 Al3 相のため、高耐摩耗性である
反面、脆く低靱性である、といった問題がある。
【0004】本発明は前記に鑑み、Al金属間化合物を
硬度を異にする異種化合物相よりなる複相組織とするこ
とにより前記問題を解決することができるようにした前
記Al金属間化合物複合体を提供することを目的とす
る。
硬度を異にする異種化合物相よりなる複相組織とするこ
とにより前記問題を解決することができるようにした前
記Al金属間化合物複合体を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高靱性且つ
高耐摩耗性Al金属間化合物複合体は、AlおよびAl
合金の一方と、金属間化合物形成元素とのレーザビーム
による溶融、それに次ぐ凝固によって得られたAl金属
間化合物複合体であって、硬度Hmvが600以上、1
500以下であるAl金属間化合物マトリックス相と、
そのマトリックス相よりも低硬度で、且つその硬度Hm
vが300以上、600以下であるAl金属間化合物分
散相とより構成され、前記Al金属間化合物マトリック
ス相およびAl金属間化合物分散相は、前記金属間化合
物形成元素としてNiおよびCoの一方を含有し、Ni
含有量およびCo含有量はそれぞれ50重量%以上、7
0重量%以下であることを特徴とする。
高耐摩耗性Al金属間化合物複合体は、AlおよびAl
合金の一方と、金属間化合物形成元素とのレーザビーム
による溶融、それに次ぐ凝固によって得られたAl金属
間化合物複合体であって、硬度Hmvが600以上、1
500以下であるAl金属間化合物マトリックス相と、
そのマトリックス相よりも低硬度で、且つその硬度Hm
vが300以上、600以下であるAl金属間化合物分
散相とより構成され、前記Al金属間化合物マトリック
ス相およびAl金属間化合物分散相は、前記金属間化合
物形成元素としてNiおよびCoの一方を含有し、Ni
含有量およびCo含有量はそれぞれ50重量%以上、7
0重量%以下であることを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1はAl金属間化合物複合体Cの金属組織
を示す概略図であり、その複合体Cは高硬度なAl金属
間化合物マトリックス相Mと、そのマトリックス相Mよ
りも低硬度なAl金属間化合物分散相Pとより構成され
る。
を示す概略図であり、その複合体Cは高硬度なAl金属
間化合物マトリックス相Mと、そのマトリックス相Mよ
りも低硬度なAl金属間化合物分散相Pとより構成され
る。
【0007】このように構成すると、分散相Pは、硬度
差に起因してマトリックス相Mに比べて靱性が高いの
で、その分散相Pの点在により、複合体Cの硬度低下を
抑制しつつ靱性を向上させることが可能となる。このよ
うな効果を得るためには、マトリックス相Mの硬度Hm
vが600以上、1500以下であり、分散相Pの硬度
Hmvが300以上、600以下であることが必要であ
る。
差に起因してマトリックス相Mに比べて靱性が高いの
で、その分散相Pの点在により、複合体Cの硬度低下を
抑制しつつ靱性を向上させることが可能となる。このよ
うな効果を得るためには、マトリックス相Mの硬度Hm
vが600以上、1500以下であり、分散相Pの硬度
Hmvが300以上、600以下であることが必要であ
る。
【0008】マトリックス相Mおよび分散相Pは、Al
と金属間化合物を形成する金属間化合物形成元素とし
て、NiまたはCoを含有する。
と金属間化合物を形成する金属間化合物形成元素とし
て、NiまたはCoを含有する。
【0009】以下、金属間化合物形成元素としてNiを
用いたAlNi金属間化合物複合体Cについて具体的に
説明する。
用いたAlNi金属間化合物複合体Cについて具体的に
説明する。
【0010】図2は複合体Cの製造方法を示す。この方
法の実施に当っては、AlまたはAl合金製母材1を矢
印方向へ移動させ、その表面をオシレータ2より照射さ
れるレーザビーム3により溶融すると共にその溶融池4
に粉末供給機5よりキャリヤガスによってNi粉末6を
噴射し、同時にガス供給ノズル7よりシールドガス8を
噴射するものである。母材1には、溶融池4の冷却,つ
まり凝固に伴い複合体Cが形成される。
法の実施に当っては、AlまたはAl合金製母材1を矢
印方向へ移動させ、その表面をオシレータ2より照射さ
れるレーザビーム3により溶融すると共にその溶融池4
に粉末供給機5よりキャリヤガスによってNi粉末6を
噴射し、同時にガス供給ノズル7よりシールドガス8を
噴射するものである。母材1には、溶融池4の冷却,つ
まり凝固に伴い複合体Cが形成される。
【0011】複合体Cの形成条件の一例を挙げれば次の
通りである。レーザ出力:5kW;スポットサイズ:直
径2.35mm;オシレータ:幅5mm、100Hz;母材
移動速度:250mm/min ;シールドガス:He、噴射
量2×104 ml/min ;キャリヤガス:He、噴射量1
1.5×104 ml/min ;母材:Al合金(A5052
材);Ni粉末:純度99%以上で粒径200メッシュ
以下、噴射量20g/min 。
通りである。レーザ出力:5kW;スポットサイズ:直
径2.35mm;オシレータ:幅5mm、100Hz;母材
移動速度:250mm/min ;シールドガス:He、噴射
量2×104 ml/min ;キャリヤガス:He、噴射量1
1.5×104 ml/min ;母材:Al合金(A5052
材);Ni粉末:純度99%以上で粒径200メッシュ
以下、噴射量20g/min 。
【0012】図3は、複合体Cの金属組織を示す顕微鏡
写真である。同図において、黒色部分がAlNi金属間
化合物マトリックス相MとしてのNiAl3 相および/
またはNi2 Al3 相であり、その硬度Hmvは約80
0である。一方、白色部分はAlNi金属間化合物分散
相PとしてのNiAl相であり、その硬度Hmvは約5
00である。この金属組織におけるNi含有量は60重
量%で、NiAl相の体積分率Vfは30%である。
写真である。同図において、黒色部分がAlNi金属間
化合物マトリックス相MとしてのNiAl3 相および/
またはNi2 Al3 相であり、その硬度Hmvは約80
0である。一方、白色部分はAlNi金属間化合物分散
相PとしてのNiAl相であり、その硬度Hmvは約5
00である。この金属組織におけるNi含有量は60重
量%で、NiAl相の体積分率Vfは30%である。
【0013】図4は、複合体CにおけるNiAl相の体
積分率Vfと硬度との関係を示す。NiAl相の体積分
率Vfを10%以上、50%以下に設定することによっ
て、高靱性且つ高硬度(Hmv600以上)な複合体C
を構成することができる。NiAl相の体積分率Vfが
10%未満では、そのNiAl相の点在効果が少ないの
で、複合体Cが脆化して低靱性となる。一方、50%を
超えると、低硬度なNiAl相によって複合体Cの特性
が支配されるので、複合体Cが低硬度となって高耐摩耗
性を確保することができない。複合体Cにおいて、Ni
Al相の体積分率Vfを10%以上、50%以下に保持
するためには、Ni含有量は50重量%以上、70重量
%以下に設定される。
積分率Vfと硬度との関係を示す。NiAl相の体積分
率Vfを10%以上、50%以下に設定することによっ
て、高靱性且つ高硬度(Hmv600以上)な複合体C
を構成することができる。NiAl相の体積分率Vfが
10%未満では、そのNiAl相の点在効果が少ないの
で、複合体Cが脆化して低靱性となる。一方、50%を
超えると、低硬度なNiAl相によって複合体Cの特性
が支配されるので、複合体Cが低硬度となって高耐摩耗
性を確保することができない。複合体Cにおいて、Ni
Al相の体積分率Vfを10%以上、50%以下に保持
するためには、Ni含有量は50重量%以上、70重量
%以下に設定される。
【0014】次に、金属間化合物形成元素としてCoを
用いたAlCo金属間化合物複合体について説明する。
用いたAlCo金属間化合物複合体について説明する。
【0015】この複合体も前記同様の方法で製造され、
また同様の金属組織を有する。この場合、AlCo金属
間化合物マトリックス相はCo2 Al5 相であり、その
硬度Hmvは約850である。一方、AlCo金属間化
合物分散相はCoAl相(ζ相)であり、その硬度Hm
vは約550である。
また同様の金属組織を有する。この場合、AlCo金属
間化合物マトリックス相はCo2 Al5 相であり、その
硬度Hmvは約850である。一方、AlCo金属間化
合物分散相はCoAl相(ζ相)であり、その硬度Hm
vは約550である。
【0016】図5は、複合体におけるCoAl相の体積
分率Vfと硬度との関係を示す。CoAl相の体積分率
Vfを40%以上、80%以下に設定することによっ
て、高靱性且つ高硬度(Hmv600以上)な複合体を
構成することができる。CoAl相の体積分率Vfが4
0%未満では、前記同様に複合体が脆化して低靱性とな
り、一方、80%を超えると、前記同様に複合体が低硬
度となって高耐摩耗性を維持することができない。複合
体において、CoAl相の体積分率Vfを40%以上、
80%以下に保持するためには、Co含有量は50重量
%以上、70重量%以下に設定される。
分率Vfと硬度との関係を示す。CoAl相の体積分率
Vfを40%以上、80%以下に設定することによっ
て、高靱性且つ高硬度(Hmv600以上)な複合体を
構成することができる。CoAl相の体積分率Vfが4
0%未満では、前記同様に複合体が脆化して低靱性とな
り、一方、80%を超えると、前記同様に複合体が低硬
度となって高耐摩耗性を維持することができない。複合
体において、CoAl相の体積分率Vfを40%以上、
80%以下に保持するためには、Co含有量は50重量
%以上、70重量%以下に設定される。
【0017】本発明は、例えば内燃機関におけるロッカ
アームのスリッパ面形成材料やシリンダブロックのボア
内面形成材料に用いられ、またブレーキディスクのパッ
ド摺接面形成材料としても用いられる。
アームのスリッパ面形成材料やシリンダブロックのボア
内面形成材料に用いられ、またブレーキディスクのパッ
ド摺接面形成材料としても用いられる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、前記のように構成する
ことによって、高靱性且つ高耐摩耗性を保持したAl金
属間化合物複合体を提供することができる。
ことによって、高靱性且つ高耐摩耗性を保持したAl金
属間化合物複合体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Al金属間化合物複合体の金属組織を示す概略
図である。
図である。
【図2】AlNi金属間化合物複合体の製造方法を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】AlNi金属間化合物複合体の金属組織を示す
顕微鏡写真である。
顕微鏡写真である。
【図4】NiAl相の体積分率VfとAlNi金属間化
合物複合体の硬度との関係を示すグラフである。
合物複合体の硬度との関係を示すグラフである。
【図5】CoAl相の体積分率VfとAlCo金属間化
合物複合体の硬度との関係を示すグラフである。
合物複合体の硬度との関係を示すグラフである。
C Al金属間化合物複合体 M Al金属間化合物マトリックス相 P Al金属間化合物分散相
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−197535(JP,A) 特開 平1−306531(JP,A) 特開 平4−136187(JP,A) 特開 平4−325639(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22C 1/00 C22C 21/00 - 21/18 C23C 4/00 - 4/12
Claims (5)
- 【請求項1】 AlおよびAl合金の一方と、金属間化
合物形成元素とのレーザビームによる溶融、それに次ぐ
凝固によって得られたAl金属間化合物複合体であっ
て、硬度Hmvが600以上、1500以下であるAl
金属間化合物マトリックス相と、そのマトリックス相よ
りも低硬度で、且つその硬度Hmvが300以上、60
0以下であるAl金属間化合物分散相とより構成され、
前記Al金属間化合物マトリックス相およびAl金属間
化合物分散相は、前記金属間化合物形成元素としてNi
およびCoの一方を含有し、Ni含有量およびCo含有
量はそれぞれ50重量%以上、70重量%以下であるこ
とを特徴とする高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物
複合体。 - 【請求項2】 前記Al金属間化合物分散相はNiAl
相よりなる、請求項1記載の高靱性且つ高耐摩耗性Al
金属間化合物複合体。 - 【請求項3】 NiAl相の体積分率Vfは10%以
上、50%以下である、請求項2記載の高靱性且つ高耐
摩耗性Al金属間化合物複合体。 - 【請求項4】 前記Al金属間化合物分散相はCoAl
相よりなる、請求項1記載の高靱性且つ高耐摩耗性Al
金属間化合物複合体。 - 【請求項5】 CoAl相の体積分率Vfは40%以
上、80%以下である、請求項4記載の高靱性且つ高耐
摩耗性Al金属間化合物複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12292691A JP3163112B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12292691A JP3163112B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04325638A JPH04325638A (ja) | 1992-11-16 |
JP3163112B2 true JP3163112B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=14848032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12292691A Expired - Fee Related JP3163112B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163112B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102121766B1 (ko) | 2018-12-13 | 2020-06-30 | (주)케이피피 | 일회용 조리용기 제조방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103290250A (zh) * | 2013-06-24 | 2013-09-11 | 河南理工大学 | 一种低硬度b2型高韧性耐磨钌钪金属间化合物 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12292691A patent/JP3163112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102121766B1 (ko) | 2018-12-13 | 2020-06-30 | (주)케이피피 | 일회용 조리용기 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04325638A (ja) | 1992-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10662518B2 (en) | Abrasion-resistant weld overlay | |
EP0411882B1 (en) | Dispersion strengthened copper-base alloy for overlay | |
JP3287865B2 (ja) | 耐摩耗性および相手攻撃性に優れたコバルト基盛金合金 | |
JP3163112B2 (ja) | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 | |
US5226977A (en) | Method of hardfacing an engine valve of a titanium material | |
JP3163113B2 (ja) | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 | |
US5300157A (en) | Aluminum-based intermetallic compound with high toughness and high wear resistance | |
JPH0647187B2 (ja) | 肉盛用分散強化銅基合金 | |
US7235144B2 (en) | Method for the formation of a high-strength and wear-resistant composite layer | |
US3947269A (en) | Boron-hardened tungsten facing alloy | |
JPS59219468A (ja) | アルミニウム製摺動部材及びその製造方法 | |
JP2734674B2 (ja) | 内燃機関部品の強化方法 | |
JP3194985B2 (ja) | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 | |
Mordike | State of the art of surface engineering with high energy beams | |
JP2797201B2 (ja) | チタンまたはチタン合金製構造部材 | |
US3809546A (en) | Method of making a hard alloy matrix containing a tungsten-boron phase | |
JPH01197067A (ja) | Ti基合金製エンジンバルブの製造方法 | |
US5139585A (en) | Structural member made of titanium alloy having embedded beta phase of different densities and hard metals | |
JP3182428B2 (ja) | 高靱性且つ高耐摩耗性Al金属間化合物複合体 | |
JP2639053B2 (ja) | チタンまたはチタン合金の表面硬化方法 | |
JPH0387322A (ja) | アルミ部材の合金化方法 | |
JPH0230799B2 (ja) | Nikikokanikumoryoyosetsuzairyo | |
JPH03238193A (ja) | アルミニウム合金基材への硬化肉盛方法 | |
JPH0247278A (ja) | 耐摩耗性Ti系部材 | |
JPH04325690A (ja) | 表面改質層を備えた構造部材およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |