JP3162982B2 - 電気掃除機用集塵フィルター - Google Patents
電気掃除機用集塵フィルターInfo
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- JP3162982B2 JP3162982B2 JP31172695A JP31172695A JP3162982B2 JP 3162982 B2 JP3162982 B2 JP 3162982B2 JP 31172695 A JP31172695 A JP 31172695A JP 31172695 A JP31172695 A JP 31172695A JP 3162982 B2 JP3162982 B2 JP 3162982B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に使用
される使い捨ての集塵フィルターに関する。
される使い捨ての集塵フィルターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種集塵フィルターとして、例
えば特公平2-56090号公報(A47L 9/14)に示されるものが
知られている。この集塵フィルターは、濾材で形成され
た袋状体に、厚紙等で形成された台紙が取りつけられる
と共に、巻き込み接着した両側開口端を両側部に対して
直交方向に、台紙の背面側に複数回折りたたんだ構成と
なっている。
えば特公平2-56090号公報(A47L 9/14)に示されるものが
知られている。この集塵フィルターは、濾材で形成され
た袋状体に、厚紙等で形成された台紙が取りつけられる
と共に、巻き込み接着した両側開口端を両側部に対して
直交方向に、台紙の背面側に複数回折りたたんだ構成と
なっている。
【０００３】しかしながら、この構成では、袋状体の両
側部の折りたたみ力が強く、折りたたみ部分に強い折り
目が付いている場合には、掃除機本体の吸込性能などの
原因によって袋状体が完全に開かず、集塵容量が激減し
たり、所定の吸込性能が得られなくなる恐れがあった。
側部の折りたたみ力が強く、折りたたみ部分に強い折り
目が付いている場合には、掃除機本体の吸込性能などの
原因によって袋状体が完全に開かず、集塵容量が激減し
たり、所定の吸込性能が得られなくなる恐れがあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、袋状体の拡開性能を向上し得る電
気掃除機の集塵フィルターを提供することを課題とす
る。
鑑みなされたもので、袋状体の拡開性能を向上し得る電
気掃除機の集塵フィルターを提供することを課題とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の手段は、
通気性及び可撓性を有する紙等の濾材で筒状に形成さ
れ、両側開口端を接着した袋状体と、該袋状体の吸入用
開口周縁に取りつけられる吸入用開口を有する厚紙等で
形成した台紙とを備え、前記袋状体の接着した一方の端
部を台紙の背面側に折りたたむと共に、該一方の端部を
折り返して該端部を台紙側面より突出させ、前記袋状体
の接着した他方の端部を台紙の背面側に折りたたんだこ
とを特徴とする。
通気性及び可撓性を有する紙等の濾材で筒状に形成さ
れ、両側開口端を接着した袋状体と、該袋状体の吸入用
開口周縁に取りつけられる吸入用開口を有する厚紙等で
形成した台紙とを備え、前記袋状体の接着した一方の端
部を台紙の背面側に折りたたむと共に、該一方の端部を
折り返して該端部を台紙側面より突出させ、前記袋状体
の接着した他方の端部を台紙の背面側に折りたたんだこ
とを特徴とする。
【０００６】本発明の第２の手段は、通気性及び可撓性
を有する紙等の濾材で筒状に形成され、両側開口端を接
着した袋状体と、該袋状体の吸入用開口周縁に取りつけ
られる吸入用開口を有する厚紙等で形成した台紙とを備
え、前記袋状体の接着した一方の端部を台紙の背面側に
折りたたむと共に、該一方の端部を折り返して該端部を
台紙より突出させ、前記袋状体の接着した他方の端部を
前記一方の端部の背面側に重なるように折りたたんだこ
とを特徴とする。
を有する紙等の濾材で筒状に形成され、両側開口端を接
着した袋状体と、該袋状体の吸入用開口周縁に取りつけ
られる吸入用開口を有する厚紙等で形成した台紙とを備
え、前記袋状体の接着した一方の端部を台紙の背面側に
折りたたむと共に、該一方の端部を折り返して該端部を
台紙より突出させ、前記袋状体の接着した他方の端部を
前記一方の端部の背面側に重なるように折りたたんだこ
とを特徴とする。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
いて以下に詳述する。
【００１０】図９及び図１０において、１は掃除機本体
で、前部に上面開口の集塵室２を、後部に前記集塵室２
に連通すると共に背面に図示しない排気口を穿設した送
風機収納室３を夫々有する本体ケース４と、前記集塵室
２の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体５とを備えてい
る。６は前記送風機収納室４内に収納される電動送風機
である。
で、前部に上面開口の集塵室２を、後部に前記集塵室２
に連通すると共に背面に図示しない排気口を穿設した送
風機収納室３を夫々有する本体ケース４と、前記集塵室
２の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体５とを備えてい
る。６は前記送風機収納室４内に収納される電動送風機
である。
【００１１】７は前記掃除機本体１前部に形成された吸
込口で、前記集塵室２に連通し、可撓性ホース８が着脱
自在に接続されている。９は前記集塵室２底面に形成さ
れたリブで、吸込口７近傍に、後述する集塵フィルター
14の台紙20下端を保持する係止部となる係止溝10が形成
されており、また、リブ９は吸込口７から離れるにした
がって漸次低くなるように傾斜している。11は前記集塵
室２上部に回動自在に支持されたフックで、集塵フィル
ター14の台紙20上部を保持しており、集塵フィルター14
の台紙20を、前記係止溝10及びフック11により吸込口７
周縁に配設されたパッキン12に当接させるようになって
いる。13は前記吸込口７の両側に形成された一対の位置
決めリブで、台紙20両側縁に当接し、台紙20装着時の位
置決めを行うようになっている。
込口で、前記集塵室２に連通し、可撓性ホース８が着脱
自在に接続されている。９は前記集塵室２底面に形成さ
れたリブで、吸込口７近傍に、後述する集塵フィルター
14の台紙20下端を保持する係止部となる係止溝10が形成
されており、また、リブ９は吸込口７から離れるにした
がって漸次低くなるように傾斜している。11は前記集塵
室２上部に回動自在に支持されたフックで、集塵フィル
ター14の台紙20上部を保持しており、集塵フィルター14
の台紙20を、前記係止溝10及びフック11により吸込口７
周縁に配設されたパッキン12に当接させるようになって
いる。13は前記吸込口７の両側に形成された一対の位置
決めリブで、台紙20両側縁に当接し、台紙20装着時の位
置決めを行うようになっている。
【００１２】次に、集塵フィルター14を図１乃至図８に
基づいて詳細に説明する。15は通気性及び可撓性を有す
る濾紙や不織布等の濾材からなる袋状体で、図８に示す
ごとく、濾材の端部を接着して断面矩形状の両側短手辺
の中央部を谷折りして蛇腹状部16を形成すると共に、図
７に示すごとく、両側開口端17を巻き込んで接着剤によ
り接着して巻込部18を形成し、袋状に形成されている。
19は前記袋状体15側面に形成された吸入用開口である。
基づいて詳細に説明する。15は通気性及び可撓性を有す
る濾紙や不織布等の濾材からなる袋状体で、図８に示す
ごとく、濾材の端部を接着して断面矩形状の両側短手辺
の中央部を谷折りして蛇腹状部16を形成すると共に、図
７に示すごとく、両側開口端17を巻き込んで接着剤によ
り接着して巻込部18を形成し、袋状に形成されている。
19は前記袋状体15側面に形成された吸入用開口である。
【００１３】20は厚紙等の比較的硬質の紙にて形成され
る台紙で、略中央部に吸入用開口21が穿設され、この吸
入用開口21を袋状体15の吸入用開口19に対向させた状態
で、袋状体15の吸入用開口19が形成された側面に接着剤
により接着されている。
る台紙で、略中央部に吸入用開口21が穿設され、この吸
入用開口21を袋状体15の吸入用開口19に対向させた状態
で、袋状体15の吸入用開口19が形成された側面に接着剤
により接着されている。
【００１４】前記袋状体15及び台紙20により集塵フィル
ター14が構成される。前記袋状体15は、図６に示すごと
く、一方の巻込部18側を、袋状体15の蛇腹状部16に対し
て直交方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる側
面側に、折りたたみ部22が台紙20の側面から突出しない
ように折りたたまれる。この一方の巻込部18は、さらに
巻込部18が台紙20から突出するように折りたたまれる。
ター14が構成される。前記袋状体15は、図６に示すごと
く、一方の巻込部18側を、袋状体15の蛇腹状部16に対し
て直交方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる側
面側に、折りたたみ部22が台紙20の側面から突出しない
ように折りたたまれる。この一方の巻込部18は、さらに
巻込部18が台紙20から突出するように折りたたまれる。
【００１５】また、前記袋状体15の他方の巻込部18は、
図１及び図２に示すごとく、袋状体15の蛇腹状部16に対
して直交方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる
側面側に前記一方の巻込部18の背面に重なるように、折
りたたみ部23が台紙20の側面から突出しないように折り
たたまれる。
図１及び図２に示すごとく、袋状体15の蛇腹状部16に対
して直交方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる
側面側に前記一方の巻込部18の背面に重なるように、折
りたたみ部23が台紙20の側面から突出しないように折り
たたまれる。
【００１６】而して、集塵フィルター14は、掃除機本体
１の蓋体５を開放し、台紙20の上端と下端をフック11と
係止溝10に係止して集塵室２内に装着される。
１の蓋体５を開放し、台紙20の上端と下端をフック11と
係止溝10に係止して集塵室２内に装着される。
【００１７】まず、集塵フィルター14を、図２に示すご
とく、巻込部18が下方に位置する状態で集塵室２に装着
する場合を説明する。集塵フィルター14を、台紙20が係
止溝10に係合する方向に移動させると、一方の巻込部18
がリブ９に当接し、図３に示すごとく、一方の巻込部18
がリブ９の傾斜にそって台紙20から離れる方向に、即
ち、開く方向に移動する。それに伴い、他方の巻込部18
が一方の巻込部18によって開く方向に移動する。
とく、巻込部18が下方に位置する状態で集塵室２に装着
する場合を説明する。集塵フィルター14を、台紙20が係
止溝10に係合する方向に移動させると、一方の巻込部18
がリブ９に当接し、図３に示すごとく、一方の巻込部18
がリブ９の傾斜にそって台紙20から離れる方向に、即
ち、開く方向に移動する。それに伴い、他方の巻込部18
が一方の巻込部18によって開く方向に移動する。
【００１８】次に、集塵フィルター14を、図４に示すご
とく、巻込部18が上方に位置する状態で集塵室２に装着
する場合を説明する。集塵フィルター14の台紙20をフッ
ク11と係止溝10に係止すると、図５に示すごとく、両巻
込部18は、自重により台紙20から離れる方向に移動す
る。
とく、巻込部18が上方に位置する状態で集塵室２に装着
する場合を説明する。集塵フィルター14の台紙20をフッ
ク11と係止溝10に係止すると、図５に示すごとく、両巻
込部18は、自重により台紙20から離れる方向に移動す
る。
【００１９】以上の如く、集塵フィルター14をどちらの
方向から集塵室２に装着する場合でも、集塵室２に装着
するだけで、両側の巻込部18を台紙20から離間させるこ
とができ、袋状体15を確実に開くようにすることができ
る。
方向から集塵室２に装着する場合でも、集塵室２に装着
するだけで、両側の巻込部18を台紙20から離間させるこ
とができ、袋状体15を確実に開くようにすることができ
る。
【００２０】集塵フィルター14の他の折りたたみ形態を
図１１乃至図１４に基づいて詳述する。尚、上述した折
りたたみ形態と同一部品及び同一部は同一符号を付して
説明を省略する。袋状体15は、図１４に示すごとく、一
方の巻込部18側を、袋状体15の蛇腹状部16に対して直交
方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる側面側
に、折りたたみ部24が台紙20の側面から突出しないよう
に折りたたまれ、さらに巻込部18が台紙20から突出する
ように折りたたまれる。また、袋状体15の他方の巻込部
18も、一方の巻込部18と同様に折りたたまれる。そし
て、折りたたみ状態で、両巻込部18の折り返し部25が重
ならないようになっている。
図１１乃至図１４に基づいて詳述する。尚、上述した折
りたたみ形態と同一部品及び同一部は同一符号を付して
説明を省略する。袋状体15は、図１４に示すごとく、一
方の巻込部18側を、袋状体15の蛇腹状部16に対して直交
方向で、且つ台紙20の貼着された側面と異なる側面側
に、折りたたみ部24が台紙20の側面から突出しないよう
に折りたたまれ、さらに巻込部18が台紙20から突出する
ように折りたたまれる。また、袋状体15の他方の巻込部
18も、一方の巻込部18と同様に折りたたまれる。そし
て、折りたたみ状態で、両巻込部18の折り返し部25が重
ならないようになっている。
【００２１】この折りたたみ形態では、集塵フィルター
14を、台紙20が係止溝10に係合する方向に移動させる
と、下方に位置する巻込部18がリブ９に当接し、巻込部
18がリブ９の傾斜にそって、図１３に示すごとく、台紙
20から離れる方向に、即ち、開く方向に移動する。集塵
フィルター14を集塵室２に装着すると、上方に位置する
巻込部18が自重により台紙20から離れる方向に移動す
る。
14を、台紙20が係止溝10に係合する方向に移動させる
と、下方に位置する巻込部18がリブ９に当接し、巻込部
18がリブ９の傾斜にそって、図１３に示すごとく、台紙
20から離れる方向に、即ち、開く方向に移動する。集塵
フィルター14を集塵室２に装着すると、上方に位置する
巻込部18が自重により台紙20から離れる方向に移動す
る。
【００２２】以上の如く、この折りたたみ形態の集塵フ
ィルター14は、集塵室２に装着するだけで、両側の巻込
部18を台紙20から離間させることができ、袋状体15を確
実に開くようにすることができる。
ィルター14は、集塵室２に装着するだけで、両側の巻込
部18を台紙20から離間させることができ、袋状体15を確
実に開くようにすることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項１の構成に
よれば、集塵フィルターの電気掃除機への装着作業性を
向上することできると共に、集塵フィルターの袋状体を
より確実に広げることができ、大きな集塵容量を確保す
ることができる等の効果を奏する。
よれば、集塵フィルターの電気掃除機への装着作業性を
向上することできると共に、集塵フィルターの袋状体を
より確実に広げることができ、大きな集塵容量を確保す
ることができる等の効果を奏する。
【００２４】本発明の請求項２の構成によれば、集塵フ
ィルターの電気掃除機への装着作業性を向上することで
きると共に、集塵フィルターの袋状体をより確実に広げ
ることができ、大きな集塵容量を確保することができる
等の効果を奏する。
ィルターの電気掃除機への装着作業性を向上することで
きると共に、集塵フィルターの袋状体をより確実に広げ
ることができ、大きな集塵容量を確保することができる
等の効果を奏する。
【００２５】
【００２６】
【図１】本発明の一実施形態を示す集塵フィルターの斜
視図である。
視図である。
【図２】同集塵フィルターの折りたたみ状態を示す側面
図である。
図である。
【図３】同集塵フィルターの電気掃除機への装着状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図４】同集塵フィルターを反転して装着する状態を説
明する側面図である。
明する側面図である。
【図５】同電気掃除機へ装着した状態を説明する側面図
である。
である。
【図６】同集塵フィルターの折りたたみ状態を説明する
斜視図である。
斜視図である。
【図７】同集塵フィルターの袋状体の折りたたむ前の状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図８】同集塵フィルターの袋状体の製造方法を説明す
る斜視図である。
る斜視図である。
【図９】同電気掃除機の要部横断面図である。
【図１０】同電気掃除機の要部縦断面図である。
【図１１】同集塵フィルターの他の折りたたみ形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図１２】同集塵フィルターの折りたたみ状態を示す側
面図である。
面図である。
【図１３】同集塵フィルターの電気掃除機への装着状態
を説明する側面図である。
を説明する側面図である。
【図１４】同集塵フィルターの折りたたみ状態を説明す
る斜視図である。
る斜視図である。
14 集塵フィルター 15 袋状体 16 蛇腹状部 18 巻込部 19 吸入用開口 20 台紙 21 吸入用開口 22 折り返し部 23 折り返し部 24 折り返し部 25 折り返し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−148094（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−209325（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47L 9/14
Claims (2)
- 【請求項１】 通気性及び可撓性を有する紙等の濾材で
筒状に形成され、両側開口端を接着した袋状体と、該袋
状体の吸入用開口周縁に取りつけられる吸入用開口を有
する厚紙等で形成した台紙とを備え、前記袋状体の接着
した一方の端部を台紙の背面側に折りたたむと共に、該
一方の端部を折り返して該端部を台紙側面より突出さ
せ、前記袋状体の接着した他方の端部を台紙の背面側に
折りたたんだことを特徴とする電気掃除機用集塵フィル
ター。 - 【請求項２】 通気性及び可撓性を有する紙等の濾材で
筒状に形成され、両側開口端を接着した袋状体と、該袋
状体の吸入用開口周縁に取りつけられる吸入用開口を有
する厚紙等で形成した台紙とを備え、前記袋状体の接着
した一方の端部を台紙の背面側に折りたたむと共に、該
一方の端部を折り返して該端部を台紙より突出させ、前
記袋状体の接着した他方の端部を前記一方の端部の背面
側に重なるように折りたたんだことを特徴とする電気掃
除機用集塵フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31172695A JP3162982B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 電気掃除機用集塵フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31172695A JP3162982B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 電気掃除機用集塵フィルター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149868A JPH09149868A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3162982B2 true JP3162982B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=18020741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31172695A Expired - Fee Related JP3162982B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 電気掃除機用集塵フィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3162982B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011088149A1 (de) | 2011-12-09 | 2013-06-13 | Evonik Industries Ag | Beschichteter Verbundkörper, umfassend ein Verbundmaterial |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31172695A patent/JP3162982B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09149868A (ja) | 1997-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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